トロント掲示板 (生活) - No.13304
アパートを借りるにあたって
(トロント) 2008-05-29 00:51:20
学生です。大学が斡旋する物件以外のアパートで気に入ったのがみつかり、はじめての1年賃貸契約に臨みます。初歩的なことで恐縮ですがおしえてください。
私はクレジットヒストリーはあるのですが、レファレンスがなく、仕事もしていないということを大家さんに伝えると、「じゃあ、貸す方のセキュリティとして1年分のpost-dated checkを最初にもらいたい」と言われました。オンタリオ州では、家主は契約最後の月以外のデポジットをとることはできず、また、post-dated checkで家賃を支払うことは強制できない、と理解しているのですが、法律はそうでも、私のようなテナントの場合は大家さんがおっしゃることが慣例でしょうか。
また、あらかじめ知識として知っておきたいのですが、例えば何かの都合で契約満了以前に円満退去することになった等で、契約上の支払い義務がなくなった場合、すでに相手に渡してしまった小切手はどうなるのでしょうか。
よろしくおねがいします。
post-dated checkと言うのは、レントの場合は例えば6月1日、7月1日、、、と言ったふうに毎月のレント支払い日の日付けを記入して渡しておくと言うものですよね。ですのでその日付けにならないと大家さんは現金に出来ないということです。つまり毎月、そのたびに家賃を払いにいかなくてもその日になれば大家さんが自分で銀行に行って家賃をもらうと言うわけですね。もちろんそのたびに大家さんはテナントに対しレシートを発行するべきですが。
さらに、もしも何かの理由で家賃の支払いをストップしたい時は銀行に行って大家に渡した小切手を無効にする手続きをすればいいはずです。そうすれば大家は現金を手にする事は出来ないことになる訳ですので安全でもありますね。(手続きには多少の手数料がかかるかとは思いますが。)
法的なアドバイスをするほどの自信は無いので申し上げませんが、私としてはpost-dated checkは通常はどの道一年間は払いつづけるものですから支払いの面倒を無くす良い方法ぐらいに思っています。ただし、大家さんが日付け意向に銀行でキャシュか使用としてもテナントの残高不足や小切手の不備などで現金化できなかった場合はレントの金額のほかにぺナルテーを請求されるかもしれませんので、きちんとした小切手を私、残高の管理も行っておいた方がいいと思います。
大家さんからすれば、収入の無い人にアパートを貸すにあったって、post-dated checkは確実な保証にならないまでも手元にお金が無いテナントなどが払い忘れらうなど無いように少しでも安心の材料が欲しいと思うのだと思います。
どなたか、私の認識に間違いがあればホローをよろしくお願いします。
昔はしっかりした仕事に就いてなければアパートも借りられなかった
もんですが今は逆で宿泊利用率はゆるくなり借り手市場になりました。
家主にとってはテナントが職を失くして家賃が払えなくなると
いうのが一番困るわけです。追い出すわけにもいかず裁判にかけても
相手が金が無ければ裁判に勝っても意味無いんです。
面白いものでテナントに金があり無知だと逆に弱味につけこまれます。
しっかりとリースを読んでください。
本当に1年間のリースなのかあるいはアパートを空ける時は
1~3ヶ月前ごろに正式に報告しないともう1年自動更新などに
ならないように。
「チェック」さん、「リースを読んで」さん、わかりやすく説明していただいてありがとうございました。とても助かりました。教えていただいたこと、しっかり覚えておきます。ありがとうございました。
1さんの通りで間違いないです。
またトピ主さんの理解も間違いないです。
いわゆる慣例というか、グレーゾーンというか・・・。さすがに1年は長い気がするので半年で交渉してみてはどうですか?