トロント掲示板 (留学) - No.19283
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飛行機搭乗時の荷物の重量について
（トロント） 2010-04-18 23:57:14
もし、知っていらっしゃる方がいれば教えて頂きたいのですが、
大阪の伊丹空港からはＡＮＡに乗って東京の成田空港へ行き、
そこでエアカナダへ乗り換えてトロントへ行きます。
大阪でＡＮＡに荷物を預けるときは３２ＫＧまでに行けると思うのですが、
エアカナダだと２３ＫＧとなっています。
この場合は大阪でＡＮＡに乗って、東京で荷物を一度も受け取らずにそのままトロントへ
行く場合でも、２３ＫＧを超えていれば、どこかの段階で超過料金を取られるのでしょうか？
ご経験のある方がいらっしゃいましたら教えて頂ければと思います。
もしANAで３２ｋｇ受け付けてくれるんだったらエアカナダに超過料金払う必要ないですよ。
でもANAの国内線ってそんなに受け付けてくれましたっけ？
私の時はもっと少なかった気がするんですが…
上に書いたものですが、調べたらANAもは国内線は２０ｋｇ、国際線は２３ｋｇまでが無料の範囲らしいですよ。
どっちにしろ２３ｋｇ以内に収めないと超過料金とられてしまいます。
今週、トピ主さんと同じ経路で帰ってきました。
ANAの国内線は20キロですが、エアカナダを使うので23キロまでOKです。
超過分の料金は大阪で支払います。
超過すると前もって分かっているなら、前もって船便でこっちに送ったほうが安くつきますよ。
ぼくはこの前カナダからエアカナダとANAで
ビクトリア→バンクーバー→成田→伊丹
で帰ってきましたけど、ビクトリアの空港でスーツケース２つのうち１つが、５０ポンド（２３キロ）までのところ７０ポンドもあって、超過料金１００ドル払いました．．．
しかもそのときに、これ以上重かったら超過料金を払っても受け取れないというようなことも言われました。
日本からの場合はいくらか知りませんけど、参考までに．．．
皆さんありがとうございます。
いろいろ、自分でも調べたり聞いたりしたのですが、多少のオーバーであれば目をつぶってくれるみたいですが・・・
１つのスーツケースが２３ＫＧ以上で３２ＫＧ以下だとＡＮＡだと3000円を払えばいいみたいです。
3000円くらいで済めばいいですが・・・
＜多少のオーバーであれば目をつぶってくれるみたいですが＞
海外のカウンターの方が数kg内であれば何も言わずに処理してくれ事が多いように思いますが
日本は意外と厳しいかも。。。
国際線の場合Air Canadaであればカナダドルで＄100.00請求されます。
但し預け入れは２Bag OKなので 23ｋｇ×2= 46ｋｇ
機内持ち込み手荷物 10ｋｇ×2= 20ｋｇ
上手く荷物を詰めれば 計66ｋｇ まで持ち込めるわけです。
返信６さま
本当は、多少のオーバーであれば目をつぶりたいのですが。
重量オーバーによる墜落事故が起こって重量にはうるさくなっています。
担当者によるとは思いますが、今はカナダも重量に関しては相当厳しいです。
ノースカロライナ州で１月８日に、小型機が墜落し２１人が亡くなった事故で
は、定員は守られていたが重量超過だった疑いが出ている。小型機はわずかな
重量の増加でも安全に影響を受けるとされている。
重量オーバーでの墜落事故ですか・・・
追加料金を取れば、それが防げるのかな？それも少し妙な話。
もし、重量オーバーで墜落事故が起こるのなら、
体重でのコントロールもしないと何だかつじつまが合わない感じがするのだけれど。
日本人やアジア人はその分体重の方が少ないんだから、
墜落事故の為の重量制限としたら、その分、加味して欲しい気もするな。
sprit airが機内持込の荷物までお金を取るようになったし、
要は、航空会社が何処かでお金を取りたいから持ち込み荷物に対してお金を取るのに
事故回避とか言うのは、非難に対する逃げ道じゃないのかなとも思う。
＞追加料金を取れば、それが防げるのかな？それも少し妙な話。
ようはお金を取るといえば、殆どの人が重量制限内に納めるだろうという考えなのではと思います。
＞重量オーバーで墜落事故が起こるのなら、
体重でのコントロールもしないと何だかつじつまが合わない感じがするのだけれど。
自分は専門家でもなんでもないですが、乗客の体重やら荷物の重さも前もって計算していると思いますよ。
どの航空会社も結構”超過分の荷物に関しては状況によっては断ることがある、、、”
って感じな注意書きがあると思いますよ。
横になりますが、荷物と体重の総合計で○○キロまでOK！ってしてほしい・・・
１１さん
確かに！！！
そうしたら皆、体重管理にも気をつけますね。
いや、逆に肥満の人達が一斉に航空会社を提訴しそうだけど....
ANAのような日本国内の便に関しては分かりませんが、成田空港のAir Canadaで23kgを超過した荷物と超過していない荷物を預け入れで持ち込もうとした時、超過した方に関しては23kg＋数百グラムまでは大目に見て（無料にして）くれました。
何度も荷物を入れ替えて軽くしていったのですが、24kgを超えていた段階ではダメ（有料）と言われていたので、かなり厳しいと思います。
昔は32kgまでだったし、2～3キロ超過でも大目に見てくれたのに・・・。
預け入れ荷物の重量が厳しくなったのは、荷物を扱う従業員の負担が大きくならないように、組合からの突き上げが激しくなっているからだと言う話を聞きました。
もちろん、経営の厳しい航空業界なので、もらえるところから少しでもお金を取ろうということもあるのでしょうね。
実はノースカロライナの事故までは、
乗客と荷物ともに平均値により重量を推測しましたが、
その平均値は1936年に設定されたものを使っていました。。
１人約80キロ(175パウンド）で大まかに計算して飛行機を
飛ばしていたのですが、この事故時の平均体重88.5キロ（195パウンド）
だということが分かり、慌てて手荷物の許容キロを9キロ減らしてつじつまを
合わせたのです。なお、北米でに平均体重は増加の傾向にありさらに厳格に
手荷物量を制限しようとの傾向にあります。
手荷物の超過料金で済めばいいのですが、特に小さい飛行機に
大きな荷物を持って搭乗されるときは搭乗を拒否される可能性が
あるので早めにチェックインしてください。
アジア人には不利なので個人的には体重を量って料金を決めた方が
いいと思うのですが、人権問題でひっかかっています。