カナダ掲示板 (フリー) - No.19450

私の時はありました。大人になってから友達と道徳の授業の話になって、地域によってかなり内容が違うことに驚きました。
私は東京でしたが、道徳の授業といえば、お友達と仲良くすることとか、嘘はつかないとか、人助けをすることとかそういった内容だったのですが、ある地域出身の友人の道徳の授業はいつも同和問題だったそうです。

私の頃は道徳の授業はありましたが、現在の小学校では道徳の授業はなくなり、「総合的な学習の時間」という授業に変わっていると思います。

私の時は道徳の教科書があって、そのなかのお話の内容で授業を進めていくというものでした。
記憶では、えたひにんなどの人権差別的な内容が多かったです。
道徳感は宗教と密接につながっているので、国によっての違いはもちろんあると思います。
日本の場合は仏教の考え方が強いでしょうね。

小学校の時、月曜日の一時間目が道徳の時間だったなー

専用の教科書もあったと思うけど、掃除の仕方について話し合ったり

道徳とは関係無く席替えの時間にしたり・・・

結構いいように使ってた時間だったな。

道徳の時間ありましたね。
トピずれになりますが、私の通っていた学校（横浜）では、
”ゆとりの時間”というのもありました。

返信5さま
私の時代”ゆとりの時間”はありませんでした。

それはそうと、道徳はありましたが、日教組の影響で
南京大虐殺とか天皇制をどう思うかとかあまり興味を引く時間ではありませんでした。

道徳の時間は今でもありますよ〜
主要教科とは別に必ずなくちゃいけないものですよ

第二次大戦の反省をもとに、公立／国立の学校では宗教教育を
しちゃいけないので
代わりに人としての善悪とかを教えるために道徳がありますよ

私立の学校は宗教でOKですが。

30年近く前の話です。
道徳の授業ありました。ラクで好きでした。
まずTVを見て、皆でそれについて意見を述べたりするような記憶があります。
そのTVの主題歌が・・

♪くっちぶえ吹ーいーてー、空き地へいった～知らない子がやってきて～遊ばないかと笑って言った～♪
一人ぼっちじゃつまらない～誰とでーも仲間になって友達になろう～♪
くっちぶえ吹ーいーてー、空き地へいった～知らない子はもういない～♪
みんな仲間だどもだちな～ん～だ～♪

って歌でした。
で、TVの内容も、いざこざが起きるのだが子供たち皆で解決し、結果、この歌詞通りのような内容であることが多かったです。
懐かしい。

同和問題がない？地域で、その事を知ったのは完全に社会に出てからでしたね。学校で習ったのは社会でアパルトヘイト、白豪主義くらい。

道徳の時間は
ＮＨＫのみんなの歌を聴いたあと話しをしたよ。
「汗かいてはたらくこと、お父さんを尊敬すること。お母さんに感謝することとか。」
その歌がなつかしいです。

僕たち大阪の子供やでー　街中の事ならなんでも知ってるでー　・・・・・
　　あのねーぼくねーゆうたろか　お菓子屋さんの隣の子　一人で電車にのりやって　
山と川までいきやって　泣いて帰りやったー

って歌でした。知ってる人いないでしょう。たぶん。

返信９さま。

その歌、書かれた歌詞の部分なら歌えますｗ
ちなみに、ゆうたろか、のとこは、ゆうたろうって名前のことかと思ってました。

道徳の授業は、週に１回、私のところもありました。
たぶん、教科書があった気がします。

返信９・１０様
関西圏でも大阪ではないので、歌といえば、ちこたんの歌歌いました～。

レス８さんのその歌しってるー！くっちぶえ吹ーいーてーってやつ！なつかしー。私の学校でも見てました、その番組。たしか、”なかま”とかいうタイトルの番組じゃなかったでしたっけ？
私の学校もよくその番組をみて、見た後に皆で意見を述べ合いました。

あと、よく部落差別についても話し合いましたね。県内に部落とやらがあるらしいくらいの認識はあったけど、実際部落や部落差別なんて身近に感じたことなかったので、なんでそんな部落差別についてばっかり学校はやるんだろう、と疑問はあったけど。たまたま自分が気付かなかっただけなのかなあ、部落問題。

みなさんのコメントみてると、なんか学校によって随分違うんですね、内容。

「70's道徳　明るいなかま　 Akarui Nakama」でYou Tubeで検索してみると歌がのってます！