トロント掲示板 (旅行) - No.20767
アメリカ経由での日本への帰国
(トロント) 2010-09-18 03:55:49
ワーホリも終わり今度、デルタ航空でアメリカ経由で日本に帰国する事になりました。アメリカ経由の場合、トロントの空港で入国審査があると聞いたのですが、、、そうなんでしょうか?カナダの出国審査というのはなくて、いきなりアメリカの入国審査なんですか?ナイアガラで国境を越えた時のように、その時に、アメリカの入国審査官にUS6ドルを払えばいいのでしょうか?パスポート、US6ドル、それ以外に必要なものはありますか?入国審査では、やはり写真や指紋を取られるんですよね?
無知なもので、すみません。初めてなので、ちょっと心配になってきました。詳しい方がいらっしゃったら教えて下さい
朝5時くらいだったので、眠くて細かく覚えていないのですが・・・
ピアソン空港で、荷物をあずける時に、『アメリカ行きの人はこっち』と言ってくれました。私もデルタでしたが前の人に着いていけば大丈夫ですよ。書くべき書類もそこでくれます。
チェックインカウンターでは、荷物の重さをはかってタグをつけるだけで、荷物を持ったままたアメリカの入国審査に入ります。お金は払いませんでしたよ。
チケット・パスポートを見せれば問題ないです。
確かそのあとに、荷物を預けるコンベアがあって、セキュリティだったと思います。
私の時は、化粧ポーチの中まで見られてものすごく厳しくなったんだなぁと思いました。
デルタ経由でシアトル?ミネアポリスでしょうか?
いずれにせよ、荷物をアメリカでピックアップする必要はありませんでした。
(審査が終わってるので、当然と言えば当然ですね。)
なので、私の場合関空まで荷物は一度もピックアップしませんでした。
楽でよかったです^^
参考になるでしょうか^^
Elmoさん、早速細かく教えて頂き有難うございます。荷物は、チェックインカウンターで預けてしまうのではないのですね。あやうく、預けるところでした。
そうですね、言われてみればその後すぐに、アメリカの入国審査があるのでしたら、そこで荷物の検査もありますものね。
US6ドルはやはり必要なのでしょうか?引き続きどなたかお分かりになる方がいらっしゃいましたら教えてください
こんにちは、カナダの航空関係にて働いています。
デルタ航空を使い日本に帰国とのことですね。
流れにそって説明させて頂きます。
空港に着いたら、check inします。(パスポート、eチケット)
スーツケースの個数を聞かれますので、白いタグをつけてもらいます。
アメリカの航空会社からの要請で、預ける荷物$25支払う可能性があります。
機械でcheck inするよりもカウンターの方がいいかもしれません。
(これは基本的に支払いますが、請求されない場合もあります。)
次に、アメリカ経由とのことで、カナダにいるうちにアメリカの入国審査をする必要があります。
(パスポート、搭乗券)
写真、指紋取られます。エスタをおもちでしたら、US$6払う必要ありません。
入国審査通過後、税関がありますので、税関申告書(青い紙)を係りに渡して下さい。
道なりに進むとベルトコンベアありますので、タグのついたスーツケースを自分で流します。
その後はセキュリティーチェックになります。
基本的に預けた荷物は日本で受け取る形になりますが、
たまに乗り換え地でまた受け取るケースがありますので、確認願います。
何かまた質問ありましたら、出来る限りお答えします。
旅さん、とても詳しく教えて頂き有難うございます。
預け入れの荷物にかかる$25は、航空会社によって異なるという事でしょうか?もしくは、その時々で係り員の指示がまちまちで、それに従う他ないということでしょうか?
当日、不安なので友人か、どこかのガイド会社の方に有料ででも付き添いをお願いしようかと思うくらい不安になってきたんですが、、(すみません、心配症なもので、、、そんなに心配ならACの直行便にしたほうがいいと言われそうですが)、付き添いの方についてきて頂いたとしても、デルタ航空のチェックカウンターまでで、アメリカの入国審査は結局は、一人なのですよね?
以前ナイアガラに行ったときのI-94Wは、乗り継ぎ地のミネアポリスのカウンターで返却すればいいのですよね?
もしよろしければ又教えていただけますか?宜しくお願いします
一応アメリカの航空会社を使うと荷物預ける際、
$25発生するのがきまりのようですが、とられない場合もあります。
ただ、機械でcheck inしてしまうととられる場合がほとんどです。
こればっかりは行ってみないとわかりません。(すみません)
そうですね。
入国審査からは基本的には1人で行って頂かなくてはなりません。
ただ、どうしても不安な場合は航空会社に言って、
付き添いの方用の紙(入国審査付き添いますといった感じの内容)を一筆書いて頂き
付き添うことも可能なようではございますが、その紙を頂くのに時間がかかります。
その紙を貰う為にあっちにいって、こっちにいってとたらい回しにされることもあるそうです。
I-94Wはミネアポリスを離れる際、必ず係りの者に返却してください。
3ヶ月以内にアメリカに行くなら持っていてもいいですが、
返却せずに日本に帰って次回アメリカに入国する際、
不法滞在と思われてしまいますのでご注意を!
25ドルを請求されるのは、北米路線のみを利用する乗客だけです。日本行きの国際線に乗り継ぐ為なら、スーツケースの料金は無料です。
現在は無料だったエスタが有料化し、義務付けられているので、I-94Wは廃止されています。
勿論、持っているのなら返却しても良いですが、書類その物が全ての空港から徐々に撤去される筈です。
今後は青色の税関申告用紙だけ記入すれば大丈夫です。
落ち着いて下さい。
デルタ航空の日本語ウェブサイトでも書いてあります。
日本語で書いてあるから大丈夫です。
ス-ツケースに鍵を掛けたらダメです。強引に壊されて、中身を検査されますよ。
旅さん、現役ガイドさん、レス有難うございます
そうですね、落ち着いて頑張ってみます。
日本へ行く為の乗り継ぎであれば、25ドルは不要なんですね。
スーツケースの鍵の件もうっかり忘れてかけてしまうところでした
情報、本当に有難うございました
おととい日本からの友人が一週間のトロント旅行を終えて日本に帰国しました。その後日本から空港での状況をメールで教えてくれましたが、チェックインしてから時間がだらだら掛かったようです。それもス-ツケースを持って動かされたと言っていました。(これについては、どうしてかまだ詳しく聞いていません)。でもこれは友人の英語の問題ではなく、9/11のNYでのテロ事件いらい、アメリカの移民局の以上なまで検査だと思いますので、大事なことは時間の余裕を持って行くことだと思います。
E-マシーンで自分でチェックインをすると、必ずグレートアップするかと出てきますが、間違って「はい」とボタンを押さないで下さい。押すとお金を払うように上手く商売をしていますので、その意味ではカウンターに行ってチェックインをお勧めします。カウンターでは、一応そこで荷物の重さを計りますが、そこに荷物を置いてきませんように。一度私は置いて来たことがあり、後で係員が気が付き、私を探して持って来てくれたことがありました。
ス-ツケースは、確か鍵が「TSA」でしたら、これは鍵を掛けてよいはずです。
先日、デルタ空港でトロントからデトロイト乗継で帰国しました。
ピアソン空港のターミナル3のデルタのカウンターでチェックイン。(パスポート、航空券)
そこで「ESTAやった?」と訊かれました。「イエス」と答えてそれで終わりです。
その後も改めて書類に記入したり、6ドル払ったりということはありませんでした。
チェックイン時に税関申告書をもらうので、記入し、入国審査の方へ進みます。
入国の方は他の乗客が並んでいるので、流れにそえば問題ないです。スーツケースは持ったままです。
指紋・写真をとり、「どこへ行くのか」「荷物の中に食べ物(生物)を持っていないか」を訊かれました。
ちなみに私の場合、入国審査官は黒人男性でしたが、たまたま日本語の上手な方で全部やり取りは日本語でした。
そこをパスすれば、その先で税関申告書を渡して通ります。
左に曲がるとスーツケースをベルトコンベアがあるので、自分で乗せます。
機内持ち込み荷物をもって、荷物チェックと身体チェックのブースです。
靴も脱がされました。
そこさえ通ってしまえば後はもう大丈夫です。何もありません。
搭乗時間になったらチケット出して乗るだけです。
また、要所要所に係員がいるので、不安なときは尋ねれば大丈夫ですよ。
荷物をなくされることもなかったし、非常にスムーズに帰国することができました。
私はアメリカ乗り継ぎどころか乗り継ぎ自体が初めてだったので、どきどきしてましたけれど何事もなく終わりました。
案ずるより産むがやすしだと思います。
日本はまだまだ暑いですよ。
お気をつけて帰国してください。