トロント掲示板 (ワーホリ) - No.23618

本当です。

片道チケットでアメリカ入国の場合、
最終目的地のカナダでの正規滞在許可証がある事が条件です。
つまり、カナダ国籍保持者・カナダ永住権保持者に加えて、
「各種ビザ保持者で、すでに正当に滞在が認められた者」
これが条件です。

トピさんの場合は、ワーホリのビザは保持しているが、
入国はまだ認められていないので、アウトです。
強制送還の前に、日本の空港でチェックイン出来ません。

通過ビザってESTAのことかな？
もし、そうなら、ネットで簡単に手続きできましたけど、そのこと
ではないのかしら？

あのgreyhound busのdiscovery pass でアメリカ一周してカナダ戻ってくるんですが、それは通過ビザ入りませんよね？

おせっかい様

ありがとうございます。。
ホントなのですね？！

もう一つ　お伺いしていいですか？
ワーホリ申請して届いた手紙とパスポートだけでは、日本からも飛行機に乗れないのですか？？
他に何が必要なのですか？？

夏　様

ありがとうございます。。

わたしも、今日「通過ビザ」ってのを初めて聞いたので、ＥＳＴＡと一緒のものなのか・・・
さっぱりわからないのです。。。
これから調べます。

ホントびっくりです！
早く気がついてよかったです。。。

ああ　様

ありがとうございます。
正直、わかりませんが・・・

アメリカへ入国するのが厳しいとお伺いしました！
乗り換えするだけでも、かなりの割合で強制送還だとおっしゃってましたよ～

数年前の話ですが。
わたしもアメリカ経由の片道チケットで来ましたけど、日本で搭乗手続きのときに学生ビザ発給許可証を見せてOKでした。乗り換えの入国審査も「カナダに何しに行くの？」って聞かれたので同じ許可証を見せて学校に通います、って言ったらすんなり通されました。
ワーホリで来ていた友達３～４人くらいかな？もアメリカ経由片道で来てましたよ。入国でもめたってことは聞かなかったですけど、最近ルールが変わったんでしょうか？
これって旅行会社の人が詳しく教えてくれないんでしょうか。問い合わせされてみては？

ESTAも確かここ数年のことですし、7の方はESTAができる前のお話では？と思いました。

強制送還というか、返信１の方がおっしゃる通り、そもそも日本からの搭乗が認められないはずです。

私は移民の申請を既に予定していて、申請書類一式も用意した状態でカナダ入りしましたが、その際に片道航空券を購入しました。その時、学生ビザもワークも持っていません。
そこで、片道のアメリカ経由だと搭乗拒否／入国拒否の可能性があると聞いて慌てて正規の片道航空券（トロント→日本）を、正規料金（３０万程度）で購入しました。
変わっていたら申し訳ありませんが、当時のDelta航空では正規の100%-Refundableの航空券を販売しており、キャンセル料金もかからないことを確認しておきました。

全く問題なく乗れたという方もネットではたくさんいたので、もしダメだと言われたら見せようくらいの気持ちでしたが、日本の空港にて、”片道航空券・ビザなしでは、搭乗できません。”とはっきり断られました。保険のつもりだった帰り用の片道航空券を見せてやっと乗れた次第です。

アメリカからしてみれば、カナダのビザの発給許可を持っていようが、アメリカ入国には何の関係もありませんよね。また、アメリカでカナダ行きに乗り換えする際のトランジットビザ免除の条件として、”カナダの合法な居住者でなければならない”という記載もあります。私の場合は、観光ビザで入国の予定でしたから、もちろん手元にビザがあるわけもなく、安全策をとりました。ワーキングホリデーも、あくまでビザではなく、ビザの発給許可で、カナダ入国までは厳密に言うとまだビザではないので、居住者とは言えないのではと思います。

とは言え、私が調べた際も、ワーホリで問題なく片道でいけた、なんていう情報もたくさんありましたし、私も日本の登場手続きでゴタゴタしたものの、アメリカ入国は全く問題なかったので、運次第ではあるのかもしれません。

長くなってしまいましたが、決まりとしては、日本で搭乗できない、アメリカでも入国できないとなっていると思います。

アメリカ大使館のビザのページを参照して下さい。
日本人がアメリカに乗り換えのために入国する際に、通過ビザが免除されるための条件がいくつかありますが、その1つに『往復航空券を所持していること』と書いてあります。
http://japan2.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-waiver.html

ビザ免除プログラムの利用条件:

渡航者はビザ免除プログラム参加国(上記）の国籍であること

有効なVWPパスポート条件に準じたパスポートを所持していること

目的が商用、観光または通過であること

米国での滞在期間が90日以下であること

ESTAが承認されていること

空路または海路で入国する場合は、上記の外に、

往復または次の目的地までの航空券・乗船券を所持していること。電子チケット(e-チケット）の場合は入国地で移民審査官に提示できるよう旅行日程のコピーをお持ちください。

注：　最終目的地がメキシコ、カナダ、バミューダ、カリブ諸島の場合はそれらの国の合法的居住者でなければなりません。

DHSと協定しているVWP参加航空会社または船会社で渡航する。

注： 個人所有や公用の飛行機・船舶には適用されません。


つまり、片道航空券ではこの通過ビザ免除の規定にあてはまりません。
よくわかっていない審査官も多く、普通に通れた人もたくさんいるようですけどね。

返信１のおせっかいです。
トピ主さんが問題なく、無事にアメリカ経由でカナダに渡航する方法は以下の通りです。

１．最初から往復のチケットを用意しておく。

２．片道なら、アメリカの通過ビザを申請する事。この場合、ESTAの申請は不要。

３．片道チケットを買い、尚且つ返信１０さんのように、全額払い戻し可能復路のチケットを用意しておき、いざとなった場合に提示する。

４．日本から直接カナダに入るエアカナダチケットを購入する。片道で購入する場合は、3ヶ月間くらい、仕事をしなくても生活できるだけの資金を証明できるようにしておく事。

この４方法しかありません。
ESTAはビザでななく、「アメリカ行きの航空機・船舶に搭乗してもいい許可証」で、入国を認められた訳ではありません。要するに、テロリストではない安全な人物であるという証明がされただけで、入国はまた別問題です。

何故復路のチケットが必要なのか説明します。
航空会社は、合法的に最終目的地に滞在できる乗客だけを搭乗させなければいけません。
そうでない乗客を搭乗させ、万が一入国が認められなかった場合、強制送還となる訳ですが、その費用（つまりその国から日本までの費用）は搭乗を許可したその航空会社が払う事になっております。復路のチケットの有無を聞かれるのはその為なんです。

たかが経由地でもアメリカと言う国を甘く見ない方が宜しいかと思います。搭乗拒否・強制送還などという経歴を一旦作ってしまうと、その後も記録に残る事もあり、今後の海外渡航にも影響を及ぼします。

過去に、問題なかった方々の話も多く存じておりますが、逆に、強制送還・入国拒否などが目的で、労働ビザ申請を却下され、受け入れ先の会社からの信用をなくされた方の残念なストーリーも知っております。

返信１１です、訂正します。

５行目：　
返信１０さんのように　→　返信９さんのように

下から２行目：
強制送還・入国拒否などが目的で　→　強制送還・入国拒否などの理由で


余談ですが、
返信９さんのとった行動をみなさんお手本にするのがベストです。
「万が一」「念の為」という手段を、こういう場合は常に用意しておいた方が
後で大きな問題にならずにすみます。

返信頂いた皆様　へ

ホントにありがとうございます。。。
よくわかりました。
先ほど、旅行会社の方にもお伺いして参りました。

やはり旅行会社の方にも、片道の場合は正規の〔日本→トロント〕しか売れないと言われました。簡単に言うと、アメリカ経由の飛行機を使いたいなら往復しか売れないと・・・

おせっかい　様に教えて頂いた方法の中から、４で入国しようと思います。
最後に　厚かましいですが・・・３ヶ月ほど生活できるお金を保持しているという証明は何でしたらいいでしょう？？
＄５０００位でトラベラーズチェックでしょうか？？

う～ん、どのくらい必要なんでしょうか？
ちょっと即答できません。
入国審査員にもよりますしね。

個人的には＄３０００～＄５０００で十分だと思いますが、
それプラス、クレジットカードでも提示すればいいのではないでしょうか？
あくまでも私個人の意見ですが。

「カナダに来るために毎日バイトし、お金を貯めました。
　長年の夢がかなって僕は嬉しくて仕方がない。
　カナダのいろいろな所をこの目で見ていろいろな経験をしたい！」

係員を感動させる演技をするのも入国時はとても必要です。
片言の英語なら,なお効き目があります。

なるほど～
参考にさせていただきます。

ご親切にお答え下さいましてありがとうございます。

だんだん楽しみになってきました＾＾