トロント掲示板 (旅行) - No.252760
ニューヨークに旅行するとき(飛行機)
(日本) 2020-01-22 14:27:15
もう少し暖かくなったら,ニューヨークからトロントに遊びに行こうと思っています。
トロントに以前住んでいたので土地勘は多少あります。
利用するのは,飛行機で,エアカナダでピアソン国際空港もしくは,ポーター利用でビリー・ビショップ空港からかどちらにしようか迷っていますので,皆さんの経験談からお知恵拝借お願いします。
(トロント〜ニューヨークはポーターのみ利用したことがありますが,どちらの空港も利用経験はあり)
トロント市内(ユニオン駅付近)にできるだけ長く滞在したいと考えたら,空港までのアクセス&出国・入国審査を考慮すると,ニューヨーク行きの最終便(エアカナダ20:55もしくはポーター19:25)のどちらの方が長くいることができるでしょうか?
飛行機の離陸時間だけ考えると,ピアソンの方が1時間半遅いです。
受託荷物はなしで,飛行機の料金としてはエアカナダの方が数百ドル安いです。
ニューヨーク側の空港アクセスはまぁ同じくらいなので,今回は比較対象外です,飛行機が着いてからニューエバーとラガーディアでは空港の規模的違いから時間はカナリ違いますかね?
ピアソン国際空港のアメリカ出国の行列の噂は聞いたことがあるのですが,これまで経験したことがないので,なんとも言えません。
エアカナダのHPには,午前10時より前の乗客に対して,3時間前空港着の注意喚起がありました。
他の時間帯,特に最終便の時間はいかがですか?
「トロント市内(ユニオン駅付近)にできるだけ長く滞在したい」のであれば、Porterが絶対便利でしょ。タクシーでもUberでもシャトルバスでもTTCでも、アクセスの良さはBilly Bishopに敵う空港は無い。
ニューヨークには、もう20回くらい行ったので経験から言うと、
ピアソン空港(YYZ)のターミナル3からラガーディア空港(LGA)ターミナルCが一番、良いと思います。アメリカ入国手続きでターミナル3はターミナル1より混んでいない。ラガーディアのターミナルCはマイナーなので、ニューヨークとは信じられないぐらい空いている。WestJet利用。
Union駅へのアクセスはUPExpressという鉄道がターミナル1より走っています。JFKのエアトレインみたいに空港まで直結していますが、違うのは、乗り換えなしで終点のUnion駅まで行けます。3駅、25分くらい。ターミナル1と3はLINKというモノレールみたいなのが常に走っています。
ビリー・ビショップ空港は確かに便利な場所にあり、混んでないし、アクセスも良い(でもあの辺り、工事しているので渋滞します。)それに加えて眺めもいい。不思議な光景です。ただ、飛行機が小型な上に滑走路が短いので離陸の際、かなりの急に高度を上げるので、不安があります。
4月だとまだ寒いけれど、楽しんで下さい。
ほとんど2の方が言ってくれているので、1つだけ付け加えておくと、トロントアイランドの空港は霧や強風でよく遅延・キャンセルがでます。プロペラ機だし、滑走路が短いので危険だからです。なので、天気の不安定な冬場はピアソンのほうがマシです。特に4月ならまだ吹雪くこともありますので。
JFK着はやめた方がいいよ。
運にもよるけどデカくて空港でるまで時間がかかる、下手するとバスで空港内なんてこともで1時間も何だかんだ無駄になることも。
ラガーディアなら近いしね。ターミナルもそれほど大きくないから。
みなさんありがとうございます!
立地的には私もポーターなのかなと思っていたのですが,1時間半の飛行機の離陸の差があるとどうなのかなって迷ったのです。(ポーターはアクセス便利な分,人気で高いのもあるので)
なるほど。。同じピアソンやラガーディアでもターミナルをマイナーな方に変える。。気づかなかった視点です。
というよりも,改めて トロント〜ニューヨーク間の就航飛行機会社数と運行数の多さを実感。
ポーターとエアカナダしか使ったことありませんでした。
ポーター使ってニューヨークに行ったことしかないので,それほど出国までの時間はかからず(カウンター前で待ったけど),ピアソン国際空港の混雑ぶりを知らないのです。
是非皆さんの経験談などをお伺いしたいです。
ピアソンの混雑を予想することは難しいです。
でも冬はシーズンでないので夏よりはいいかなって感じ。
それほど心配することはないけど、ピアソンも天候すぐれないとあっという間に遅延、キャンセルにみんななるので大混乱なんていう日もあるしなー。なんともいえないよ。着氷しちゃうような日だと出発までアイス溶かすのとかいろいろあるから遅れるしねー。
キャンセルになるとどうなるんですか?
ホテル宿泊や食事を無料で提供、次の日の便に変更ですか?
7さん
今まで数回、天候によりキャンセルされた経験があります。当地の天候でなくも、航空機が手配できないことがあります。(例えば、日本が台風で前日のトロントからの便が欠航になったときは、当然ながら、使える飛行機がないので、晴れていても当日、成田・羽田より飛ばすことはできません)
長距離飛行の場合は次の日に臨時便がアレンジされます。(国内便やカナダ・アメリカ間は、必ずしもそうとは限りません。極力、空席を利用して詰め込もうとしますが、それでも乗れない場合は、払い戻しされます。)
ホテル代とか食事代が出ることはありません。(機内食のスナックみたいなのは、供給されることがあります)自己負担でホテルに泊まる人も居ますが、大きな空港が悪天候によって離陸できない場合は、あっといいうまに辺りのホテルやレンタカーは予約満室になるので、空港のロビー(ほとんどの人は床の上)で雑魚寝(仮眠)です。職員に言えば、機内で使われる毛布を貸してくれますが、寒いです。運よく近場のホテルに泊まれたした場合、旅行保険でカバーしてくれるかどうかは知りません。