カナダ掲示板 (生活) - No.27006

あなたの在宅の有無に関係なく、改修工事はできますよ。っていうか、それは持ち主の権限かつ、場合によっては義務でもあるのでは？
この場合、｢お風呂の水回りをなおさなきゃならない｣って言っているし、修理ですよね。
私のアパートも、必要に応じて火災報知器の設置のための工事が入ったり、メンテナンスのための人が入ったりします。
それに、バスルームの改造だけなら、部屋に出している洋服はそれほど汚れないと思いますが・・・。

あなたがするべきことは、猫の世話をしている友達に頼んで、パソコンなどの壊れやすい物や洋服をきちんとしまう、あるいはビニールなどをかけて保護すること。猫が逃げないように、改造のために立ち入る際には立ち会ってもらい、猫をケージに入れること、などでしょうか。

http://www.ltb.gov.on.ca/en/index.htm
オーナーとテナント間のルールです。参考になれば。。。

基本、オーナーは24時間ノーティス(だったと思います)を提示して
部屋に入ることができます。工事期間はどれ位なのでしょう。
お部屋はバチェラーですか？だったらほこりが気になりますね。
ネコの世話をしてくれている友達に、服やパソコンなどはゴミ袋をかけてもらうようにお願いして、
ネコも数日預かってもらうようにすることはできませんか？

返信1さんの仰る通り、そのお友達に頼るなりして、
荷物を移動、保管し、
ニャンコはどこかで預かって貰えば済む話ではないかと…


大家さんは正当な手順をふんでると思います。
主さんは直ご退去なさるのでしょう？
大家さんだって慈善ではないので次の店子を探す事、
その為の改修は必然です。

仰る通り、主さんが不在なので都合がいいのもありますが
滞在していたとしても、改修工事すると思います。

そもそもですが、主さんはお金を払っただけですので
その部屋を好きに出来たり、大家さんをどうこうする権利はありません。

トピ主さんが不在ということはオーナーさんがすでに承知なのですね。
いない隙にバスルーム改築、、なんだかわかるような気がします。（、これは悪知恵ではないです）
やはり賃貸人がいると業者を入れるのは躊躇しますよ。だけど２ヶ月でトピ主が退去と決まっているので修理はやらざる得ないし、トピ主が帰ってくるまで待てないのでしょう。
気をもむのなら帰国しましょう。

みなさん、書き込みありがとうございました。
いろいろ知り合いなどを通じて調べたんですけど、マイナーリペアなどは大家さんの希望通り２４時間Noticeで実施することは出来るみたいなんですけど、リノベーションなどの大がかりな作業は、私が退去してからするべきだと・・・。大家さんはすでにバスタブを取り払い、バスルームの壁もはがされ、これは明らかにリノベーションです・・・。
日本にいるので、もうどうしようもありませんが、台所や風呂場はツールやがれきですごいことになっているようです・・・。友達が写真を送ってくれたのですが、私の自転車の上に取り外したバスタブなどを置き、自転車のシートが破れています。シートは別売りで買ったジェルの入ったものです。大家さんの勝手な行動に、やはり何も立ち向かうことは出来ないのでしょうか・・・？
猫は、今のところ何とか大丈夫だと聞いて安心していますが、来週コントラクターが入るそうなので心配です。去勢はしていますが、爪はそのままなので、友達にもうちに来て世話をしてもらっているので。とにかく遠くから見守るしかないようです。

でもそこにいないにしろ、あと2ヶ月分の家賃は払うわけでしょう。それなのに部屋が使えなくなるっておかしいよね。

今の大家さんがしようとしてるのは、水漏れとかの緊急を要する補修でなくて、日本であれば契約期間が終わって入居者が退去してから次の入居者が入るまでの空白期間に大家さん負担で行うべきレノベーションでしょう。カナダだとそんなに習慣とか法律が違うのかしら？その大家さん、トピ主さんがいないのをいいことに好き勝手やってるように聞こえるんですけど。

だってもしトピ主さんが日本に帰ってなくてその部屋に住んでいる状態であったら、その部屋の使用権はあと2ヶ月分トピ主さんにあるべきでしょう？家賃払ってる期間なのにバスルームは使えない、部屋も工事の人が入りっぱなしって、それじゃ部屋使えないですよね。

私だったら、もし退去を待たずにレノベーションを始めるのだったら友達に頼んで荷物を引き払って、その2ヶ月分はもう退去したものとして家賃はなしにしてもらうよう交渉します。日本にいて身動き取れないというのが災難ですね。早めに荷物を引き取りにくる事はもうできないのですか？

全面改装状態ですね・・・
ネコちゃんは大丈夫ですか？

友達から送ってもらった画像はしっかり保存しておき
上にはったhttp://www.ltb.gov.on.ca/en/index.htmにメールでもいいので
現状況を早急に問い合わせをして下さい。
日本でヤキモキしていても、どうにもなりません。然るべき所に相談すべきです。

トピさん、大家さんと改造工事の事ばかりで頭を悩ましているようですが、あなたの飼い猫は生き物ですよ、あなたはもっと飼い猫に対ししっかりと考えてあげるべきです。
こんな事態が起こっているのに無責任すぎますよ

うん、私も猫が心配。大家さんとの関係はトピ主さんがカナダに帰るまで対してできることはないでしょう。でも、猫は毎日工事の音でおびえているのでは．．．？できれば友人宅にでも避難させてあげてほしいです。

あなたに家賃を払わせて部屋の空きを確保した状態でリノベーションというのはおかしくないですか。
ホントなら、あなたが１１月末に退去するならば、
１２月からリノベーションの予定を入れて、次の人にはそのあとに入ってもらうのでは。
仮にあなたが急用でカナダに戻って来たら、住める部屋がないのに家賃を払っていて、あなたはホテルでも借りる事になってしまいます。

新しい人に部屋を見せるのは納得できますが、
１２／１からリノベーション予定なので何日からなら入れますよ、と言えば済む話です。

この前引っ越しのため何件か見て回りましたけど、前の人はもう退去していて、まだリノベーション工事が終わっていないという所もありましたよ。

旅立つギリギリまで、猫を預かってくれる人を探しましたが、うちの猫は人見知りもするし、環境が変わった上にご主人様までが居なくなるストレスより、住み慣れた自分の家で、友達が遊びに来て餌をあげる方がストレスが最小限で済むのではないかと思い、通いでお世話をして頂くことになりました。まさか私のいない間に大がかりなリノベーションをするとは思いませんでした。
大家さんにはメールで来週のリノベーションを中止して欲しいことを伝えました。みなさんがおっしゃる通り、私はすでに２か月分の家賃も小切手ですが支払は済ませているわけだし、猫を含めて私の私物がまだ置いてあるにも関わらず、リノベーションを進めるというのは納得が行きません。帰国後、しかるべき所に行って、申し立てをしようと思います。

知人のreal estate専門の弁護士に聞きました。
賃貸などの訴訟関係ではなく、契約の方がメインなので本当に訴訟するつもりなら専門家に聞かなければいけないとのことでしたが、役に立つかと思い記載します。


もらってる情報が少し不確かなのですが、

assumption
-借りてる部屋には自分と猫だけが住んでいる
-友達が猫の世話をしていて、その友達を通してリノベーションが入る事が分かった
-大家は24時間以上前のnoticeを出している

以上だと、大家に過失はありません。
厳密に言えば、大家がもっと気を使ってトピ主さんが日本に行く前に教えてくれるなどやってくれてもよかったのですが、これは義務ではなくて好意にあたる部分です。もちろん訴えてこの辺を争点に争う事も可能ですが、費用対効果が割にあわないと思います。

2ヶ月分の家賃を払っているから、その間は大家が勝手には出来ないというのは道理に合いません。
家賃を払っている間、トピ主さんが大家の訪問を一切拒める権利を持っているというわけではありません。
（もちろん、reasonableな範囲内での訪問であって、notice有りでも毎日訪問するなどはテナントのreasonableな日常生活を過ごす権利を侵すことになります。）

家賃を払っていても、大家にはリノする権利があるんですよ。
でももちろんテナントにもお金を払った以上reasonableな生活を送る権利があります。ですから、リノする場合、普段の生活に困らない様な手配を大家はする必要があります。

極端な話、住めなくなる様な大掛かりなものなら代替え部屋を準備する必要があります。でも実際にバスルームだけなので問題ないですよね。だから今回のケースでは大家に特に義務は発生しません。

私も大の猫好きなのでとても心配ですが、正直なところ猫にはリノしているバスルームは不要でしょうし、トイレとかそこでやっていると主張した所で、猫なので主張が通る可能性はかなり低いと思います。

ですから申し立てを行ってもトピ主さんが勝てる可能性は低いです。

さて、トピ主さんに出来る事ですが、大家さんに、

-写真を見たが、所有物をずさんに扱われている（物置にされてる）
-部屋がかなり汚くなっている（もしリノによって何かなっているなら）
-「猫が逃げないよう最新の注意を払うように、万が一逃げた場合は必ず保護する事、猫に何かあった際は正式に弁護士を通して訴えます」と伝える。
-所有物のダメージに対して補償を求める旨を伝える

ことです。

ただし、あくまでも大家にはステップに関する不備がないので、ケンカ腰ではなく、冷静に対応しましょう。トピ主さんが現地にいない以上、相手を怒らせても良い事は何一つありません。


ちなみに、別に申し立てをするなと言ってるわけじゃないですよ。今の世の中優秀な弁護士を雇えば黒も白になりますからね。ただ事前に情報があったほうがいいかなと思ったのでこうやって書いています。

バスルームの改造はさすがに生活に支障出るんではないの？

トイレも使えなかったら困るでしょう。

13さん

はい、もしトピ主さんが部屋に滞在してたら･･･です。
していないので支障がないですよね。

細かい状況が全く分からないので何とも言えませんが、もしかしたら大家の視点からすると、ずっとリノしたかったけどテナントのことを考えて我慢していて、ここにきて絶好のチャンスだから、テナントにも迷惑をかけず良いだろう･･･的な好意からきている可能性もあります。

もちろん、テナントが完全に出た後でやるのがテナント視点からしてみたら一番なんですけどね。

トピ主さんではありませんが。

そうだとするとカナダはテナントの立場がかなり弱く、契約や法律が大家寄りなんですね。

日本の賃貸で入居期間中にレノベーションが入るというのは聞いたことがないので。普通は、補修や点検等の一日で終わるような作業以外の本格的レノベーションは、入居者入れ替わりの空白期間にしますよね。退去して鍵を引き渡すまでは入居者の生活優先だと思いますが。まあ国によって常識が異なるのは仕方ないのかもしれないけど、トピ主さんの戸惑いもわかる気がします。

ただ「トピ主さんが留守だから支障がない」のだとすると、もしトピ主さんが留守でなくて今現在その部屋で寝起きしていたら、今回のレノベーションは拒否できた、或いは何らかの補償をして貰えたということでしょうか？そこが疑問です。家賃払って住んでたらいきなり通告来て、大家が改装したいのでバスルーム来週から使えないから、とか言われても困るでしょう。カナダではそうなったらテナントの泣き寝入りってことですかね。

>>ただ「トピ主さんが留守だから支障がない」のだとすると、もしトピ主さんが留守でなくて今現在その部屋で寝起きしていたら、今回のレノベーションは拒否できた、或いは何らかの補償をして貰えたということでしょうか？

上のレス、ちゃんと読んだ？

ええ、読みました。トピ主さんのケースは留守だからややこしいけど、入居者が仮に留守でなかった場合はバスルームが大家都合で使えないとなると支障があるわけですから、その場合はどうなるのかなと思ったのです。もしその場合はテナントの立場が家賃の軽減やら何かの補償で守られるのでしたらいいんですけど。

うちのアパートも友人達のアパートも、住んでいる間にバンバンリノベーションしていますよ。バスルームや窓、バルコニーへのドアの取替え等当たり前に住んでいる状態でやります。事前にノーティスがあるので法律にそっています。それに関して補償などはありません。それどころかリノベーションで次の更新で家賃が上がるのが常です。(これはﾚﾝﾄ契約で、基準以上の値上げが認められています）家はバスルームの大掛かりはリノベーションはなかったですが、友人宅はあり、近所の知り合いに貰い湯に行ったようです。

我が家も猫がいてバチェラーだったので、それはそれはプライバシーもなく毎日拭き掃除で大変でしたが、同じく家の猫たちもナーバスなので預けることはしませんでした。目が届かないうちにやられるのはかなり嫌ですが、しょうがないですね。ただ猫は心配なので、ご友人に預かっていただくなり対策をしないと駄目でしょう。私は工事の人が入るときは、張り紙だらけにして猫に注意してもらっていましたが、毎日仕事からの帰宅時は猫がいるかドキドキしていました。万一猫に何かあれば訴訟しようと思っていましたが、今のところ健康にも問題ないです。

>>17


読んでないだろw　もしくは読解力不足。上で、


でももちろんテナントにもお金を払った以上reasonableな生活を送る権利があります。ですから、リノする場合、普段の生活に困らない様な手配を大家はする必要があります。
極端な話、住めなくなる様な大掛かりなものなら代替え部屋を準備する必要があります。でも実際にバスルームだけなので問題ないですよね。だから今回のケースでは大家に特に義務は発生しません。
私も大の猫好きなのでとても心配ですが、正直なところ猫にはリノしているバスルームは不要でしょうし、トイレとかそこでやっていると主張した所で、猫なので主張が通る可能性はかなり低いと思います。

って、書いてある。ま、この弁護士の話が本当ならって話だけど。

要するに、テナントが家にいる場合、バスルームの提供する義務が発生するって解釈だろ。でも猫だったら関係ない可能性が大ってことなんじゃないの？
ま、すぐ上で、貰い湯してる友達の話もあるし、この辺はテナントと大家の交渉次第なんだろうけど。実際に裁判までおこすテナントもなかなかいないだろうし。

あとこのケースだけで、法律が大家寄りと決めつけるのもナンセンス。ちょっとこの辺のセンス無いタイプ？

返信ー１１トピさん、猫を含めて私の私物？　猫は物ではありません。生き物ですよ。
短期間ならいざ知らず長期間部屋に置き去りにし人任せ、部屋問題よりペットにそんな風な扱いをしていること事態、この国では問題になるかもしれません。

みなさん、本当に親身になって書き込みして頂いてありがとうございます。
大家さんからは、メールの返事はまだ来ていませんが、今日友達から連絡があり、証拠隠蔽するかのように片づけを始めたそうです。それまでは、お風呂場にかけていたタオルや足ふきマットなどが無造作にがれきの上に置いてありましたが、丁寧に折りたたんであったそうです。
好意でリノベーションをしてくれているのでは？との意見もありましたが、私はすでに退去の申し出をしているので、自分の利益のみで行動しているとしか思えません。
また大家さんがリノベーションする場合、私の所有物にダメージがないように、布をかけたりする義務があるそうです。すでに自転車のシートは破損していますし、タオルなどは外のがれきの上に放置でした。たぶん、大家さんの方でもリサーチして、まずいな、と思ってくれたのではと思っています。
リノベーションは半分以上終わっているようですが、業者が入って本格的に仕上げるのはキャンセルしてくれるといいのですが・・・。それが何日掛かるかわからないし、今の所猫は元気ですが、業者が入るとストレスになるのは間違いなので。

オンタリオのResidential Tenancies Actは相当テナント寄りですよ。だから最近ニュースにもなったような'プロフェッショナル・テナント'なんてのが存在するんです。これがCommercial Tenancyなら話は逆なんですが。。。

詳細が分からないので確定は出来ませんが、大家さんはきちんと法律的手続きを踏んでいるように聞こえますね。ま、そこまで言うなら弁護士に相談してみれば良いと思いますが、無駄にお金取られるだけだと思います。