トロント掲示板 (移民・ワーク) - No.27669
オープンワークパーミットの延長申請
(トロント) 2013-01-13 02:12:30
こんにちは。みなさんのお知恵を拝借できればとおもい投稿させていただきます。
質問は、
◎オープンワークパーミットの延長申請は、まず配偶者のワークパーミット申請が完了し、新しいワークパーミットを受け取ってからでないとできないのか
◎または同時に申請することができるのか この場合、オンライン申請だとまだ新しいワークパーミットのPDF添付ができないとおもわれるので、紙媒体の郵送で二人の申請を同時におこなうことになるのか
◎チャレンジではあるが、国境(近いところではナイアガラ)にいって、2人の申請を同時におこなうことは可能か
◎オープンワークの延長申請に、婚姻証明書を再び添付することが必要だろうか
です。
現在、夫(日本人)がテンポラリーのワークパーミット(NOC skill A)で働いていて、私はオープンワークパーミットで働いています。
夫のワークパーミットが3月で切れてしまいますが、さらに2年延長契約の正式なレターを雇用主からいただけました。ちなみに夫の職種はLMOのいらない職種にあたります。
延長をすべく、CICのサイトをみました。オンライン申請では、現在10月中旬のものが発行されていることになっているので、80日あまりかかっていることになります。郵送では若干遅いくらいで、同じくらいの期間かかっているようでした。
チャレンジとしては国境で申請ですが、この場合、パスポート提出だけでなく、初回のように婚姻証明書を再び提出する必要があれば、去年の4月に領事館で発行してもらったものが通用するかがわかりませんでした。発行されたものには有効期限は特に明記されてはいませんでしたが。
オープンワーク延長申請について、情報をお持ちの方がいれば教えてください。
私が住んでいるのがアルバータなので、州によって若干違うかもしれませんが、
オープンワークパミットの申請はご主人様と同時に出来ると思います。
私の場合ですが、主人の雇用主が変わったため、出来るだけ早く仕事を始める必要があり、新しいワークパミットの受理は、一旦国外に出て、カルガリー空港にて、二人同時にその場で受理してもらいました。
空港での申請は、申請書等も念のため準備していましたが、それらは全く提出する必要がありませんでした。婚姻証明、以前のビザ、会社からのレター、LMO、等を見せた記憶があります。
国境での申請も考えていたのですが、CICに電話で問い合わせたところ、国境では受理されない場合もあると言われ、空港の方が確実と言う事で、空港にしました。空港でも、入国拒否されたらどうしようとどきどきしましたが。。。
確か、うる覚えなのですが、どこで申請するか調べていた時、過去の掲示板で、トロント市内には、ワークパミット等、即日発行してくれるオフィスがあると、どこかで読んだ気がするのですが。。。?
え さん
ご返信ありがとうございます。更新できてよかったですね。
更新に際し、婚姻証明は新しく作られたのでしょうか?新たなものが必要であれば、私の場合は戸籍謄本を日本から取り寄せなければいけないですね。領事館のホームページには、戸籍謄本から発行される婚姻証明は、謄本発行から3か月以内とあるので。この場合は取り寄せがとても大変ですね。
CICサイトをみても、婚姻証明について発行期限を定めた文章がみつかりませんでした。みつからない、ということは、去年のでも可能?という希望がありますが、それならずっと更新する場合は何年も前のものを使ってもOK?というのも、おかしいですよね。
空港での申請(または国境)は、本当にその時の担当の方によるかもしれませんが、新規申請の場合、申請書類が全くいらなかった、という方、OWPの制度を全く知らなかったが、あちらから提案されて、婚姻証明も提出せずにその場でつくれた、と様々な方を知っています。正規の書類申請といろいろ条件も違ってくるようですね。
トロント市内のオフィス、というのはSt Clairのオフィスだとおもいます。ただ、ここは超緊急の用件の場合、さらにボスから緊急性を要する手紙などの力添えがある場合、などのよほどのことがない限り、発行拒否されるとの経験談を知人から聞いております。
だめもとで去年の婚姻証明書を使って更新申請、もしくは国境または空港で要求されたら、去年のものをだす、でもうまくいくといいのですが。
引き続き情報をお待ちしております。
婚姻証明は、確か期限が無かったように思います。私は、カナダの婚姻証明を持っているのですが、発行日も記載されておらず、結婚してまだ半年ですが、常に同じもののコピーを申請事があると使っています。
領事館発行の去年の結婚証明には、発行日の記載はされていますか?以前、期限は無いと聞いた事がありますので、不安なまま申請するより、一度、領事館へお問い合わせされてみてはいかがでしょうか?
申請場所は、CICオフィスに問い合わせた所、即ビザが欲しい場合、ボーダーはポリシーとしてリコメンドしていないので、リスクがあることを承知の上で、行く事は可能、空港の方がオフィサーがワークパミットを予期しているので、少ない質問で、より取れる確率が高いとのことでした。
けれど、私達の場合、勤め先が代わり、新しいワークビザ申請でしたので、更新とは事情が違うかもしれないです。
実際、ボーダーでも特に安定した内容の申請であれば、多くの人が取れているようですし、人によっては、国に戻された、ワークは下りても妻のオープンワークはおりず、後日国内申請した、なども聞いたので、賭けですね。苦笑
時間があるようでしたら、国内から普通に郵送等で申請するのが、一番確実では無いでしょうか?
え さん
ありがとうございます。結婚されて半年とのこと、おめでとうございます。いろんな手続き、さぞ大変でしたでしょう。
わたしが去年領事館からもらった婚姻証明には、発行日(4月)が記載されてあり、さらにそのもととなる、日本で戸籍謄本を発行した日(2月)までご丁寧に書いてあります。え さんの婚姻証明書に発行日がないとの情報で、少しうまくいくかも?との可能性がみえてきました。今から役所に発行してもらうには、親に相談して受け取り人となってもらい、さらに代理委任状をつくって、郵便為替で買ってもらって、国際郵便でおくってもらう。。。となると、さらに遅くなってしまいますので、今から手をうっておいて、Noといわれたら、新しい婚姻証明書を用意するようにします。
CICのサイトに、パーミットの期限をすぎても、期限前に申請したのであれば、もともとのオリジナルのワークパーミットの条件下で働き続けることが可能との記載をみました。え さんの場合は雇用主が変わられたので、急ぐ必要があったのですね。夫はいいけど妻はだめ、と言われる可能性もありとのこと、承知しました。間に合わない場合は、2人でこの記載部分を雇用主にみせようとおもいます。
空港の方が確実との情報もありがとうございます。確かに、OWPを新規で、配偶者のパーミットコピーのみで、なんの書類提出もなくもらえた方も、空港での出来事でした。
なんでも早めに動かなければいけませんが、しかし、契約延長とか確実なオファーがあってからしかできないことなので、難しいことが多いですね。