カナダ掲示板 (生活) - No.28220
カナダの検疫について
(日本) 2013-03-20 08:46:19
現在、私は日本在住者です。
近々、ペット(うさぎ)を連れ、複数か月カナダに滞在(ビジターとして)したいと思い、準備を進めている者です。
ペットを一緒に連れて行くに辺り、カナダの検疫の手順が複雑で頭の中が混乱しています。ペットと共にカナダに渡った方、もしくは、検疫の手順等の現況をご存じの方、ご教示していただきたく、投稿させていただきました。どうぞよろしくお願い致します。
日本にあるカナダ大使館では、検疫に関してはノータッチですので、カナダの検疫機関等のサイトを読み、最初の入国地予定のディストリクトオフィス(トロント)に直接e-mailでコンタクトし、どのような手順で進めるのか尋ね、返答をいただいております。その返答内容に困っております。
カナダの機関に書かれてある手順は以下の通りでした。
1)出発の30日前迄に担当検疫機関に渡航の連絡及び予約。
2)カナダ側から輸入許可証(オリジナル)発行の依頼及び入手。
3)日本の検疫機関による輸出許可証の入手・携行。
などなどのその他諸々の諸条件のアドバイスをもらいました。
何が、私の頭を混乱させているかと申しますと、カナダの検疫機関曰く、まず、オリジナルの輸入許可証を当該担当の機関から入手とあります。オリジナルをカナダの私の住所宛てにその証明書を送ると言われていますが、私は、ビジターですので、カナダに自分の住んでいるアドレスや連絡先の電話が現況ありません。仮の宿泊施設ならば、インターネット上で予約はできますが、レンタルアパートの契約等は、現地到着後じっくりと見て確認してから決めようと考えています。
私には、現在、私の代わりにカナダでそのオリジナル許可証を受けてくれて、日本に居る私に転送してくれる知り合いもいません。
カナダの検疫側からは、ただただ、オリジナル許可証をカナダの住所に送り、入国時オリジナルを携行していないといけないの一点張り。そうでないと、ペットを連れ到着したらば、ペットを送り返すか、殺処分にするといわれています。ツーリストはどうすれば良いのかと尋ねても明確なアドバイスは何もございません。
ビジターのステータスで一定期間カナダに滞在するため、現況、カナダ国内に住所もないし、現状日本在住なので、日本にオリジナルを送付してほしいと伝えても聞き入れて貰えません。
カナダ居住者ではなく、ツーリストがペットと共に一定期間滞在する場合の入国手続き等どのようなのでしょうか?
通常、ツーリスト/ビジターは、ペットと共に入国はできないのでしょうか?
カナダはペットフレンドリーではないのでしょうか?
もしくは、トロント周辺又は、カナダのどちらかにお住まいの方で、代行業務をされている方はいらっしゃいますか?
どうすれば良いのか、何かお知恵を拝借できますでしょうか?
よろしくお願いいたします。
通常、動物を連れての海外渡航は非常に難しく手続きに時間がかかります。貴女が税関を出る時に一緒に出られると考えていらっしゃるのなら間違いです。動物は人間とは全く違うルートになります。日本の国内線でペットがターンテーブルの前で待ってるのとはわけが違います。
他の国ですが、検疫期間が一週間以上になる場合もあり、移動と待機時間のストレスで命を落とす例もあります。日本カナダの航空機内も荷物と同じ場所に入れられ、明かりもなく12時間以上過ごす事になります。空調も特別に整えて貰わないと凍死か窒息死です。動物に取って過酷なサバイバルです。
よってウサギちゃんの様なか弱い動物は日本に置いとくのが無難です。
>カナダはペットフレンドリーではないのでしょうか?
トピ主は、ペットフレンドリーということと、病原菌を持ち込ませないための検疫署手続きをはき違えてますね。
大事なうさぎちゃんのことを思えば、むやみな海外に滞在は控えましょう。
航空会社によっては動物は貨物扱いで、荷物と一緒に入れられて飛行中に亡くなるケースもあるようです。
あと日本の検疫も非常に厳しくて、戻る時に日本の空港で亡くなるペットも多いようです。
私の友人は数ヶ月のアメリカ長期出張の時は、そのせいでうさぎを日本で預けてきてました。数ヶ月なら日本でお金払って誰かにお願いしたほうがいいと思いますよ。
ぼんぼさんが12時間以上とおっしゃっていますが空にいる時間が12時間なだけで、すぐに預けて引き取れるわけではないので実質24時間位です。そしてその間水も食べ物も与えるのを禁止されています。
実際知り合いは永住なので日本からウサギを連れてきて無事でしたし、私も別の動物を連れてきました。覚悟はいるかもしれません。
ちなみにカナダは日本なんかよりよっぽどペットフレンドリーです。ペットを理由に入居を拒否する事はできなかったり、Pet millsに対して世間の風当たりが強いのでペットショップが少なくなっていっています。
ぼんぼ様、あ様
ご返信ありがとうございます。
おっしゃる通り、動物を連れて渡航することは、大変なことと現在準備している中で体感しております。
カナダや日本に限らず、どこの国の検疫機関の色々な意味で水際の対策、対応、歯止めの意味も理解しているつもりです。
感染のことも理解しております。
投稿内の私の言葉が足りなかったようで、私が知り得たかった内容のニュアンスが少し違いが生じていたようです。
今一度、当該機関に噛み砕いて自分の状況説明をし、打開策を見出そうと思います。
投稿させていただきましたが、これにて投稿を撤回させていただきます。
ご返信いただきありがとうございました。
この場をお借りしお礼を申し上げます。
ペットを理由に入居拒否できないっていうのはちょっと違うかも?
最初からペット不可のところも多いですし。
表立って言えないにしても、特に理由を言わずに、ほかの人が先に決めたからとか適当な理由で拒否されることも多いですし。
そもそもアパートってたいていのところが1年契約ですよね。短期で入るとしたらシェアだったりホームステイだったり個人で貸してる人だったり。そういうところはまず嫌がられますね。
うさぎだとうるさくないですが、臭いですし。
だいたい、うさぎ連れて、最初のうちはどこに泊まる予定なんですか?
アパート以上にホテルだのゲストハウスだのといった宿泊施設の方がペットには厳しいですよ?
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>ちなみにカナダは日本なんかよりよっぽどペットフレンドリーです。ペットを理由に入居を拒否する事はできなかったり、Pet millsに対して世間の風当たりが強いのでペットショップが少なくなっていっています。
あのねえ、検疫手続きの煩雑さと、カナダ社会ペットフレンドリーかどうかは問題でないでしょ。