カナダ掲示板 (生活) - No.29697
不安の解消
(トロント) 2013-08-20 12:34:34
こんにちは。
最近突然どーっと不安が押し寄せてきて眠れない時があります。
不安の原因はわかっており避けられないことなのですが、どうにかこの不安を少しでも和らげたいなと思っています。
自分でも体を動かしたり、新しいことを始めてみれば何か違うかもと思い習い事を始めたりしているのですが、なかなかうまくいきません。
口下手で自分が思ってることをうまく伝えられない、もしくは感情が暴走してしまうのが怖くて、友人にあっても結局不安の種には触れずに楽しく過ごして終わりという感じです。
人によって考え方やストレス解消法など違うのは分かっていますので、答えが欲しいというより、雑談がてらお話きけたらなーと思っています。
不安の原因がどういったものなのか、多少でも教えていただけないと何とも・・・^^;
AIDSをもらったんですか
失礼ですが、女性の方ですか?
不眠は男性の方が多いのですが、寝る前に“考えごと”のせいで眠れなくなるのは圧倒的に女性が多く、思春期や更年期、生理前などホルモンバランスの乱れせいでそうなる事が良くあります。思考が回る、、、とにかく同じ考えがぐるぐる回る、結論が出ない議論や後悔が無意味に気分をディプレスにする感じです。
正直、軽い睡眠薬などで寝てしまうのが一番なのですが、バランスの良い食事や軽い運度。とにかくザックラバンに健康的な生活をすると良くなります。
ハーブやアロマ、メラトニン等々のサプリを取っても良いです。
ツボとか押しても良いですし。
勿論、心療内科などに行けば、何かしらの病名がつき、薬が出されたりするので、そっちに頼っても良いです。
絶対お勧めしないのはナイトキャップ(寝酒)です。不安を結果的に強くします。
又、残念ながら、「疲れた」と言うと疲れを感じる度合いが強くなるように、人間は日々暗示と思いこみの中で生きています。このトピように、不安がある、とか不眠気味~と言うのを人に話したり、ネットで検索する事を続けると、より強く症状を自覚してしまって悪化する事があるので注意。
理由を簡単に書くと、新しい環境に対する不安だと思います。
皆が当たり前に思うことだと思うのですが、自分ではなかなか消化できません。
過去同じ状況で、何度も失敗していることもあり、また失敗したらどうしようという不安もあります。
3さんは専門の方でしょうか?
おっしゃるとおり女性です。そしておっしゃる通りの思考回路です。
こういうトピを立てておいて矛盾しているかもしれませんが、未だに心療内科には躊躇いがあります。
思い込みが強い方で、もし病名なんかが出てしまったら(というかあてはめようと思えばだれでも何かしら病名はついてしまうと思っています)ますます悪い方にはまってしまいそうだと思うからです。
生理的な時期も悪い方に重なってしまってるのかもしれませんね。これは女性は避けられないというか…。
アロマ、マッサージはよく試しているので、メラトニンを次は試してみたいと思います。
たしかとり過ぎ、常用は体に良くないと聞いたことがあるので、適度に^^
思い込みってコントロール難しいですよね。
ネガティブな言葉は言わないようにしてるのですが、気が付いたら考えていたりします。
なんとなく、腹を割って誰かに話して相談することさえできれば、結構スッキリすると共に良い方向に向かうような気がしますけどね。
こういう時、どこに行けばよいのか私はわからないのですが、どこかでカウンセリングを受けてみると良かったりしませんかね。
ちなみに、特にトピからずれたレスとも思わないので決して揚げ足を取る意図ではないのですが、返信3さんは、”不安”と”不眠”を見間違えている気がします^^;
明日、死ぬとして何をやっておきたいですか?
人間は死にます、全員死にます。
それは明日かもしれないし、70年後かもしれません。
あした死ぬとしてやっておきたいこと、
「あれもやりたかった」「これもやりたかった」
を一つずつ片つけていけば、不安もだんだん遠のいていきますよ。
それと、いま育児ノイローゼとかヒステリーが多いようですが、
昔は10人育ててもあんまり育児ノイローゼとかなかったんですよ・
考える時間がなかったから。
時間は現代は余っているんです。考えるよりできることを。
あした死ぬとしてやりたいことを、楽しく仕事して、楽しく遊んで。
結局人間はいい思い出の数だけですから。
こんなのはどうでしょうか。
早寝早起きをする。 割合的に野菜多めの食事にする。一日に幾つもの事をやろうとしないで、一つか二つ程度にする。朝の散歩やストレッチなど軽い運動をする。時々お茶を飲みながら本などを読んでみる。無くても生きていけることはあまり気にしないで「まっ良いやっ」と言ってみる。お部屋でラベンダーのアロマオイルなんかを使ってみる(外出時はティッシュなどにしみさせておいて時々嗅いだりする)。
どれもやって害がある事では無いので、気楽にやってみたらどうでしょか。
誰にでも眠れないほどの不安はあります。
それって普通です。
無理に忘れようとせず、とことん付き合っていいんです。
そのうちに、次の事がでてきて、今まで不安だったことがいつの間にか解消されています。
不安ばかりな毎日ではないはず。必ず楽しいこともあるので、その時その時を一生懸命向き合って暮らしていってください。
重病で明日のことも分からない毎日を送っている人のことを考えたら、大丈夫。
あなたは大丈夫です。
悩みや不安があるということは、今を生きていることの証です。
必ず解決されます。
私自身、慢性の不眠症で、メラトニンの3mgまたは5mgをほとんど毎晩服用していますが、朝は仕事に出かけなければならないので、不眠症のことは忘れるようにして、毎日元気に働いています。あまり深く考え込まないことです。公園など自然の中を歩くのもおすすめです。(安全面を考えて、あくまでも日中の明るいうちに。)それから、「爪もみ療法」で副交感神経を優位にしましょう。どこでも手軽にでき、私自身の経験上かなり効果が期待できます。
http://homepage3.nifty.com/harima-p/tumemomi.html
そんなに不安だったら、日本へ帰ったら?
外国にいるから不安なのであって、故郷ではホッとしますよ。
私は三十歳前後に同じような感じでした。
漠然とした不安と色々と考えた上の不安とで勝手に涙が出てきて止まらず眠れない夜が続きました。
ただの自律神経の乱れかホルモンバランスの乱れだったのか、いつしかそんな状況から抜け出してました。何がきっかけだったかは分かりません。
でもヨガはオススメですよ。背骨の周りに自律神経があるらしく、ストレッチなどをすることで心が落ち着くそうです。
あなたは「この不安を和らげたい」と思って一歩を踏み出せているので、少しずつでも和らげていけるといいですね。
たくさんのご意見ありがとうございます。
人生論から細かい方法まで興味深いです。
厳しかったり気遣うような内容でスタンスは違いますが、レスをもらえることが嬉しいです。
ただ、トピの内容からわかりづらかったかなと思うのですが、「漠然と不安になった時何をするか。何が効果的だと感じたか」という個人の体験を参考にさせていただきたいなと思っていまして
そういう意味では返信7さんや返信9さんの具体的な回答はとても助かります。
(URLありがとうございます)
昨夜は夜中だったこともあって感情のほうが表に出すぎてわかりづらくなっていたように感じます。
食べる量や時間や内容が日によって全く違うので、まず食生活にもう少し気を配らなければならないなというのは感じました。
後睡眠時間を改善できればいいのですが、それはまたおいおい皆さんのレスを参考に考えてみたいと思います。
イッキに全部やろうとすると疲れて全部をほうりだしてしまうかもしれないので。
医者に相談する事をおススメします。
ニュースダイエット、インターネットダイエット。
どうしてもニュースは人の目をあつめること、ドッキリすること、不安になることを報道します。
残念ですけど「人の不幸は蜜の味」と喜んじゃう人が増えた結果です。
毎日普通の人に楽しい奇跡は起こっていますが、あまりにも当たり前すぎてニュースにはなりません。
見ないと情報に遅れてしまうと思ってしまうかもしれませんが、1週間ぐらい見ないと健康にいいし、見なくても楽しく生きていけることがしばらくすると分かると思います。
お休みとかあったらニュースもインターネットもないところにいってみるのもいいですよ。
13:
カナダでは、まずファミリードクターにかかるのが普通ですが、たいていの場合、トランキライザーなどの処方箋をくれるだけだと思います。医療制度のせいで、ひとりの患者に長い時間をかけてはいられないのです。
藤 圭子さんが自殺してしまいました、うつ病だったと書いてましたね。
↑集団心理、マスコミの罪、ネットの罪。
今、残念なことに「明るい話題はあまり報道されません。」「楽しい人も出てきません。」
明るい話題は視聴率を稼げません、本が売れません。
楽しい人は隠れているのではありません。僻まれたくないからです。
幸せそうにしていると、僻まれますから。
そんな世間の風潮が
「人のせい、外国のせい、他民族のせい」にする攻撃型の人を作り出し、
おとなしくて、人のいい人は自分のせいにして自殺してしまう。
世間の暗い風潮はネガティブな世の中を広げます。
できることから世の中変えていきましょう。
周りが暗ければ、自分が明るくなればいいだけです。
不安?世の中の風潮です。ネガティブな考えの集合体です。集団心理です。
今をできるだけ楽しくやってください。周りが暗くても巻き込まれないようになって、不安が解消したら、周りが明るくなるような人になってくださいね。