カナダ掲示板 (生活) - No.31079
生命保険について
(カルガリー) 2014-02-24 10:48:10
移民の方で、どなたかカナダの会社の生命保険に加入されてる方がいたら教えて欲しいのですが、終身保険で貯蓄型のものを購入したいのですが、オススメの会社がおれば教えて頂けないでしょうか。
貯蓄型以外でも、何かオススメの保険があれば教えてください。
BMOかマニュライフ、サンライフかデージェルデン
BMOはAIGカナダが買収されたものです。
ググッテ電話かけて見積盛りとってください。
喫煙、病歴、年齢等で見積もり額がでます。
その場でオペレーターが加入を進めますが、パンフレットを取って慎重に決めましょう。
現在の貴方の年齢にもよりますし、家族構成や、又どのぐらい余分の収入があるかに拠りますが、これから加入する保険の先は長いし、今現在の目標の30年後の額は微々足る物になります。例え貯蓄型の保険でも掛け捨ての保険で障害と生命がある物を購入して別に自分の身の回りの物への(例えば家の購入ーローンの支払いの短縮)などに使われた方が現金化する時期が自分できめられます。その上 其れ位の支払い額に違いがあります。
それと掛け捨てだと保険の良い物と常に額や種類を更新していけます。家の支払いの為や、車の不慮の事故や、旅行保険や、障害などで働いていてもらえる収入が1時でも無く為った時の為とか 今は保険も多核化して良く読まないと保障されない場合が多々ある。すくなくても3年に1度は生命、障害、収入、対人 保険などを再考される事をお勧めします。掛け捨てで有ればこれら全ての保険に入るとしても同額の貯蓄型よりもやすいと言っておきます。額は大きい方が良いですが、同じ物を重複して買わない様にして下さい。なぜなら保険会社は少なく払う口実を見つけるからです。保険会社も買収や破産や買い上げなどがどんなに大きな所を選んでも変化して行きます。私の最初からの保険も管理する会社は5回ぐらい代わり連絡先を常にupdateしています。ですから古い書類と次々に来た書類を繋ぎ合わす必要が有り、この事を家族が知っている必要があります。掛け捨てだとこの必要が無いのです。
例えば車の保険は通常、自分と同乗する自分の家族、対人、対物、盗難、火事、自然災害などが入り 其々の掛け金も操縦する人の年齢、性別、住まいの有る場所、車種、などにより違う。又不慮の事故も誰が起こしたか、自分で遊んでいる時か、仕事中かによりカバーされない時も有る。
家のローンに対する生命保険も自分で入る掛け捨て保険と銀行などのローンなどと対で買う場合は自分で入る生命保険が有れば銀行からの進めを断れると世間で言われています。
そのローンですがこれも銀行よりも安く銀行からブローカーを通すと安く借りられます。(横でした) 通常保険を売る人は若い内に保険の購入を始めれば掛け金が安く得だと云いますが、
40年の貯蓄型の10万ドルの保険のオプションを最近近く迄保ち続けた私は少し高く払いましたが、オプションさえも必要無いと言えます。私は浮いた金で常に自分の得意な、と言うよりは好きな分野を勉強して其に投資してきました。
日本と違って貯蓄型は信用しないほうがいいです。
説明のときに嘘が多いのも問題。
カナダで貯蓄型でもOKなのは、お金が有り余っていて税金対策に買いたい人だけです。
普通の人は貯蓄型のつもりが、結局無駄にお金を取られていただけであることになりかねません。終身型だと特に、自分は死んでしまっていて、受け取る側はそもそもたいして説明を受けてないですので誤魔化されて終わり、というのも多いです。
↑うーん、でも20年-30年も入れば満額になって貯金と同じ、本人も下ろせるし(Cash Value)、死んでも満額下ろせるけどね。
もうこのレベルだと完全に貯金だよ。
それくらいなるともうプレミアを払わなくていいぐらいになるし、昔は言った人は配当形式でお金もらえるほうに切り替えられた。うちは今、毎年もらってます。
でも今低金利だからやめたほうがいいかもしれない。40年払わないと満額にならないなんて感じだものだよね。、
若い時は 多種多様にneedsに併せて掛け捨て保険を、そして年齢を増すごとに貯蓄型に(もし余分な金が有り、あまり金の運用や税金の知識や複利計算ができない無い場合ー最後の手段として)。貯蓄型と言えど自分のお金の必要な時に自分の掛けた金の1部しか借りられません。しかも利子を付けて返さなければ為りません。1方 銀行などからローンを借りると返し終われば信用が付きます。この信用と言う物を多いに(背伸びしない程度)に利用しましょう。返す度合いに応じて変化します。
若い時の少し余分な10ドルがもたらす複利効果は味わった人間でなければ判りませんが、40年も経つと ”月とスッポン”です。先ずは複利計算を習得して自分を色々な環境に置く事を想定して、その中の自分の進みたい方角に向かって下さい。そして自分に合う10ドルの投資を考えて下さい。
結婚されているのであれば2人で働いて下さい。退職した後は2人分の年金が下ります。それだけでは無く世界が2倍に広がります。そこから色々な情報やコネの繋がりが生まれます。ですが背伸びをしないで自分の行く方角を見すえて進んで下さい。
大分横にそれて失礼致しました。
>デージェルデン
あえてカタカナ表記にすると、デジャデン という感じです。