カナダ掲示板 (ワーホリ) - No.10946
保険について
(日本) 2007-08-06 19:12:41
九月後半からバンクーバーに行きます。
保険について悩んでます。
各保険会社に問い合わせて慎重にえらんでます。
人それぞれなのはわかりますが、
選んでよかった会社やその理由。
保険に入ってたけど、支払われなかった事由など
ありましたら
ぜひ お教えください。
歯医者とかアルバイト中の怪我とかが
ネックと聞きましたが……。
どのステータスでどれくらいカナダに滞在されるのでしょうか???
それにもよると思います。
保険はどちらかというとパッケージより選んだ方がいいような気がします。
(私は死亡時の保障を少なくし、怪我などに多くかけました。)
あと、キャッシュレスがいけるかどうかというのが
ネックだと思います。
私はToronto滞在ででその保険で
キャッシュレスが適応されるお医者様が
いなかったので、自分で最初に全額払いました。
たいした症状ではなかったので払えましたが、事故などだと
払えなかったかもしれません。
あと日本で保険をかける場合はほとんど歯科や眼科は適応外です。
(現地の保険に歯科保険は在るようですが)
なので必ず歯医者でCHECKUPをしてから来られることを強くおすすめします。
あと、慢性の持病や保険にかかる前からお医者さんにかかって
継続的な治療を受けているものも適応外が多いです。
そのため出発前にお医者様と相談して薬は多い目に処方してもらうといいと思います。
返信ありがとうございます
約一年間の滞在で、働くのが目的です。
もちろん最初は語学学校へ行きますが。
保険ですが
いろいろ自分なりに、パーツパーツで選ぶのがよいみたいですね。
日本にいる場合でも、医者にかかるのは多くて5回。
大きな医療費は、怪我の場合がおおいですね。
確かに歯の治療などは、補償されない場合がおおいですね。
医者と相談して薬を多めにもっていきます。
保険会社へ事前にキャッシュレス可能な
病院を聞いておく事もたいせつなんですね。
持病は保障対象外って保険もあるかも知れないから注意してね~
数社の保険会社のプランから自分にあったものが
選べるというサイトがありましたよ。検索したら結構出てきますね。
http://hoken.whic.jp/
多分どこも話聞いたり資料請求したりするのは無料だと思うので
探せるだけ探して、そのなかから自分にあった物を見つけるのが
一番いいのではないかな?
支払われなかったとは今まで聞いたことないなぁ。よほどのことで無い限り
病気したり盗難にあったりは全部支給してくれるんじゃない?
保険会社によっては、病院へ行く交通費まで支給してくれるところもあったし、
現金を一切払わなくてもすぐ処理してくれる所もあったよ。
ただ歯は保険対象外じゃなかったかな?
私が8年前、ワーホリで行ったときは、1年間の保険で、12万円超でした。成田でAIUに入りました。
普段からあまり病院と縁がなかったのですが、ひょんなことから左足の甲が腫れ、高熱が出て、緊急入院しました。
2人1部屋で、1日16万ほど取られました(外国人料金と思います)。緊急の時は、取りあえず!なので、保険利く利かないと選んでいる暇もありませんでした。病院から「取りあえず1日分払ってくれ」といわれ、クレジットカードで払いました。その後、切開して欲しかったのですが、担当医が「バカンスに2週間行く」というので、帰国を決意し、日本に帰る時のファーストクラス料金(左足を降ろすとズキズキした痛みがあったので)、日本での入院費、治療費、通院費、諸雑費。カナダでは、知人による通訳の代金、自宅で病院の人が来て手当てしてくれた費用、飲み薬代など、全128万円保険から支払われ、本当に入っていて良かったです。
今までお世話になったのは、AIUだけですが、とても親切ですし、「領収書は貯まってないですか?」などこまめな連絡。振込みもすぐしてくれますし、終盤の小額の領収書でも対応が早いです。
AIUの北米地域は、ヒューストンですが、これも早い。
そのときのルームメートは、日本で保険の仕事をしてました。私が高熱のため意識朦朧の時、連絡を取ってくれましたが「すごく的確で、判りやすい上、手配が早い」と絶賛してました。
歯やコンタクトレンズは元々、別料金なので、日本で保険の効くうちに親知らずや虫歯の治療。もし問題が無くても、早めに歯のクリーニング(歯垢取りは安い)という名目で問題がないか?見てもらっていたほうが良いと思います。
返信5サン 8年前ってちょっと古すぎて参考にならないのでは? それに日本の保険に入るより現地の保険に入る方が後から書類提出などの面倒な手続きが無くて便利。ブルークロスを使ってみては?
返信6さん、英語が得意な人はそれでも良いかもね。
私はVisitor statusで、保険はこちらで加入したTICです。治療の経過を逐一電話で報告して、次のステップに進む前に承認が必要です。代金も一旦自分で支払って、後から払い戻しを請求します。でも10ヶ月900ドルで10万USドルまで、日本への一時帰国や第三国旅行中もカバー、deductible無しなので結構安い方ではないかと思います。
日本で加入するメリットは、キャッシュレスと、日本語で手続きができること。この安心感に値打ちを感じる人がいても不思議はないですね。
保険料は今も10年前もそんなに変わらないよ。