カナダ掲示板 (移民・ワーク) - No.11405
どなたか!
(トロント) 2007-10-15 14:45:24
職業斡旋も含め、移民手続きを行っているコンサルティング会社があるのですが、信憑性を考えています。
その会社曰く、ジョブオファーからヒューマンリソースへの手続きなど全て含めて対応することが可能だと言います。
費用は手付金から始まり、ステップをクリアするごとに支払っていく形です。通らなければリファンド、それ以上払う必要はありません。
もし、話が本当ならお金さえ払えれば仕事も得られ、大丈夫ということですよね?そんなに上手いこと事が運ぶのでしょうか?
ちなみにそこは中国系(台湾でしょうか?)のオフィスなので、余計怪しい感じがしてしまうのですが、こういったところで実際に手続きをされた方などいらっしゃいますか?
オフィス自体は何年も前からあり、コンサルティングの人もちゃんと承認を受けている人です(コンサルティング登録者名がチェックできるサイトで確認でき、その人の名が載っていましたので)
みなさんの意見が聞きたいです。
こんにちは。
つまり、ワークビザ取得のための手続きを一手に引き受けてくれる、ということですよね。
と言うことは、トピ主さんのために仕事を見つけてきてくれるわけじゃない、
と思うのですが・・・。
ビザ取得のコンサルティング会社というのは、ヒューマンリソースと移民局への申請書類の準備や
手続き等を面倒見てくれる所ですから。
それとも、その会社は同時に、職安/人員派遣業も行っているのでしょうか??
ワークビザ取得の大まかな流れは:
トピ主さんがフルタイムの仕事を見つける
雇い主が外国人にワークを出すことに同意し、Human Resourceに申し込む
この際の書類を揃えるだのの申請手続きをコンサル会社が代行
Human Resourceから認可が下りる (もちろん下りない場合も多々有ります)
上記の許可を添えて、移民局にビザ申請
これもコンサル会社が代行
ビザが下りて、その職場で働く と言う感じでしょうか。
ワークを取る際の一番の難関は、Human Resourceがうんと言うか否かでしょう。
現地カナダ人を差し置いて外国人を雇うわけですから、それを正当化することが必要なので。
だから、すし職人とか、日本語を必要とする会社なんかの仕事が取りやすかったりするわけですね。
もちろん、上記二つは極端な例ですが。
参考になれば良いですが。
>返信1さん
詳しいご説明ありがとうございます。
私の説明不足で申し訳なかったのですが、ワークビザのプロセスは大体把握しており、質問はその会社は仕事の斡旋もしており、もちろん100%ではないけれど、必要な職種を見つけ紹介し、プロセスを進んでいくと言っているので、そういうことが実際に可能なのか?といったものでした。
この話からすると、お金さえ払えば100%の保証はないけれど、みんな仕事を手に入れて、移民も簡単にしかも働きながらできるということになりますよね?トータルで150万ぐらいはかかるようだけど、それくらいならそんなに無理な金額でもないと思うし、みんなその方法を利用するのでは?とも思いまして。実際に中国系のコンサルティング、弁護士に頼んで、だまされたような話を聞きますが、本当お金があればできないことはないということなのでしょうか、、、、、。
>お金さえ払えば100%の保証はないけれど、みんな仕事を手に入れて
商売だからいかに客を取り込むかのうたい文句ですよ。
ここへ頼めばなんとかなるという心理にさせるんですね。
移民手続きにしても自分でするのが面倒でロイヤーに頼む際も、まず半額$3000とかを
払いもし移民ビザが取れたら残り$3000を払う(最初から全額要求もあり)というやり方。
でも彼らは移民局じゃないので確実とはいえないのでもし取れない場合でも、最初の$3000は
得ることになります。やっぱり無理でした、でお終いです。
ロイヤーに頼んでもどの道、必要書類は自分で役場などから取り揃えないといけないし申請書類のチェックと進行状況がわかる程度で確実に取れるわけじゃないです。
トピ主の場合もこの仕事はHRSDCの許可はやはり無理でしたで(一応許可申請は形だけでもすると思うが)
終わりそうですね。それまでの費用は請求されるからたとえ日本円で100万円でも商売になるんでしょう。
150万(単位は円ですよね)って馬鹿高いでしょう。ワークなのに移民申請より高いもの。
どんな仕事を紹介か最初に聞いて自分のスキルとマッチしないならHRSDCの許可もむりじゃないですか。
中国系だろうとカナダ企業だろうと、こういうのは信用しません、私だったら。コンサルティングって、さも個人で集めるより情報量が多くて仕事もすぐ見つかるし、お手ごろ、みたいに言いますけど、実際たいしたことないです。リクルート会社に無料で登録したり、自分で職探しするのと変わらないと思う。
ましてやワーク申請やHRSDCなら、”AGIさんのスキルが見合っているかどうか”が一番で、コンサルティングうんぬん以前の問題だと思いますよ。ワークサポートの説明くらいなら自分で直接企業に話して折り合いつければ良い話だし、仲介人を挟んだから特別上手くいく訳でもないです。
みなさん、ご意見ありがとうございます。
参考になります。
また説明不足だったのですが、実は移民申請も兼ねておりまして、トータルで$13000ぐらい。仕事の斡旋からワークのプロセス、もちろんスキルに見合ってちゃんとポイントに加算できる仕事を紹介すると言います(でなければ、移民するのには意味がないので)
自分でもなんとか移民できるかとは思いますが、ポイントがギリギリリーチしており、まだジョブオファーはもらえてないので、EAがなければ時間がかかるだろうと思ったのと、この話が本当なら考慮してもいいかと考えた分けです。
が、そんなうまい話があるはずないという懸念もあり、お尋ねしているところでした。
移民ビザ申請を弁護士に頼む相場は一概に言えませんが普通$5000程度ですよ。
$3000でOKだった人も居ます。
要は頼むのは自由ですが、どんどん相手のつぼにはまって金額がエスカレートしていく
方式は避けましょう。ある程度払ってしまうと(今までのお金がもったいないと考える)
もう止めるに止められない状態で追加金を払って最後までつきあうことになりかねませんね。
最終的にゲット出来れば大金も小金に思えるのかな。
お金に糸目をつけないならいくら払っても移民ビザゲットしたいなら仕方ないかな。
でも長期戦でしょう。スキルド移民は。
皆さん、特に返信ー4さんに賛成
最終的には個々の会社の雇う人が貴方を雇う気持ちが起こるか、どのくらい妥協しても良いかーではないでしょうか?そしてそれが(貴方が問い合わせる会社のその地方のカナダ人の就業にひびくか?)と言うHRDCの判断となり決断は自ずと出るでしょう。
取りあえず自分のやりたい仕事を検索して、その仕事に何の学歴と経験が必要かカナダ最大の job bankで検索されてはいかがでしょうか?そして レゼメ(履歴書)を150ぐらいの会社に送り、手紙にワークのスポンサーをして欲しいことを記入して送ると言う。安上がりの方法もある。常に需要のある場所をねらい(アルバータ)。
貴方が仲介人にいくら払おうが貴方が経験してきた過去は変わらない。しかし経験してきた何かを履歴書を書くさいに強調することは悪いことではない。次のリンクはカナダ中央政府のジョブバンクです。
検索関連語 Alberta, Japan, Banff, Japanese, などなど。
http://jobbank.gc.ca/prov_en.aspx?Student=No
これってあれじゃないですか?
コンサル(?)会社がつながりやコネのある会社にお金(依頼者が支払う料金の一部)を積んで依頼主を雇うようにお願いするってやつ。
もちろん紹介する会社はスキルドの移民にOKなやつ。
移民希望の女性に結婚相手を紹介するようなシステムと同じ。
そういうのがあるってきいたことがある。