カナダ掲示板 (移民・ワーク) - No.11741
Reference Letter について
(日本) 2007-12-01 00:00:32
今回永住権取得のためのReference Letterの承認を、丸9年勤めた某通信会社に頼みました。2週間経った返事が「客観的な経歴、事柄のみを会社として証明する(主観は省く)」、すなわち年月日と所属部署しか証明できないということでした。
何度もその目的と内容を詳細に書かないとだめだと言うと、「内容を突合する」と言いながら、その1週間後に各部署での業務内容を「彼は~した」という2行程度の日本語の分を送って来ました。
以前年月日を所属部署を書いて送って、内容不十分と言われました。それでは不十分だと何度も言っているのにこの対応です。
エージェントにはいずれの方法にせよReference Letterが無いと始まらないということで、まったくスタートに戻ってしまいました。(もちろんコンサル料は返ってきません)
埒が明かないので来週日本に帰ります。このままでは平行線のまま時間だけいたずらに過ぎていきます。(すでに1ヶ月浪費されました。)
そこで皆様に教えていただきたいのですが、こういう状況をどこに相談し、どうすれば会社の対応を変えて、Referenceを承認していただけるのでしょうか?弁護士それとも行政機関? 非常に急いでいます。よろしくお願いします。
ps ちなみに喧嘩別れや、不正をして会社をやめたわけでもなく、社内で何度も協議をした結果だそうです。
個人移民ですよね?
ご存知とは思いますが、reference letterには決まったフォーマットがなく、内容としては個人がどういう仕事をしていたか、どんな勤務態度だったのかなるべく詳しく書いてもらったほうがいいです。
自分の場合(skilled worker移民)、人事部に書いてもらったのは在籍期間と給与の証明で、referenceは直属の上司や仕事上関係があった部署の管理職(マネージャーや部課長クラス)の人たちに一筆書いてもらってサインしてもらいました。
面倒だという人にはこちらから自分で書いたものをプリントしてもらってサインしてもらいました。なるべく仲のよかった人に頼んだのでスムーズに行きました。会社を通すと人事部とかに回されてなかなかラチがあかなかったので、知ってる人に直接頼んで、その部署のレターヘッドとか使ってもらいました。(ちなみに全て英語で書いてもらいました。)
reference letterの承認というのはよくわからないのですが、自分の場合は特に承認などはもらいませんでした。
やはりあなたが以前働いていた会社の評価権限を持っていた人又は管理職・役員等に依頼するほかはありません。
中には英文レターを作成するのが不得意な人もおられるので
ここはあなたがご自分で作成し、それをE-mail送付して会社のレターヘッドにプリントアウトした上にサインをして頂いて返送願ったらいかがですか?
Skilled Workerで、移民しました。わたしも日本で働いていたときの上司にReference Letterをお願いしましたが、日本語訳と英訳の両方を自分で作成して、持参しました。上司からさらにアドバイスをいただいて、書き直したレターをプリントアウトしてもらい、それにサインしてもらいました。
おそらく、いきなり英語で書いて欲しいとお願いしても、対応できる方は少ないのでは(外資系の会社は別でしょうが、わたしは普通の日本企業でしたので)。帰国なさるとのことですから、実際に会社に出向いて、お話されるとスムーズではないでしょうか。試しにご自分で日本語・英語で作成したものをお持ちになってみたら、いかがでしょう。
トピから少し離れるのですが… もし、日本語でReference Letterを書いてもらった場合、どうすればよいのでしょうか?
>日本語でReference Letterを書いてもらった場合
翻訳業者に頼んで翻訳証明と一緒に提出すればいいでしょう。
でもやっぱり英語の方がいいだろうね。
私も自分で英文と訳文を作成し、承認してもらいました。
勤務期間と部署やポジション、仕事内容のほか、給与についても証明してもらいました。
その時、CICのガイドのコピーを見せ、仕事内容や給与の証明が必要だということを納得してもらいました。私のいた会社も、トピ主さんの時と同じようにモメたようです・・・
ご返事ありがとうございます。
もちろん自分で書いて英文のチェックをエージェントにしてもらいました。内容の突合をしているといいながら、結局雛形として2-3行の文を書いてこういう形でしか承認できないと言ってきました。
海外の会社ではReferenceLetterは当たり前で、日本でも雇用主証明はもらえるはずなんですが、彼らのそれはあくまでも「客観的事実」という、年月日と所属部署のフォーマット(在職証明?)にこだわります。法律ではそれは義務ではないのかもしれません。
出向を含くめて3部署分の業務を書いたのですが、会社としては「まとめて受け付けている」と、エージェントにも承認サインは1つで良いと言われました。
個別で上長に頼むというのは、それぞれ別のLetterを作って、承認を頼むのでしょうか?
でもその管轄の人事部に頼むように言われてたらいまわしにされる気がしますが。
各人事に照会はかけているそうなので、人事を通さずに個人的にして欲しいと頼むことになります。
結局そうするしかないんでしょうか。。。。
Reference Letterと雇用主証明とは全く違う物です。
Reference Letterは推薦状みたいな物であなたと一緒に働いた事のある人にあなたの人物評価を書いてもらえば良い事です。
3部署に居たからといって全てを網羅する必要も無く、その中に特にに親しく、あなたの仕事振りを知っている人にお願いしたら如何ですか?
そしてあなたがいかに一生懸命仕事に取り組んだのかを書いてもらい必要であれば電話して下さいと。
人によってはReference Letterを2通・3通持参する人もいます。
場合によってはその中の誰かに連絡を取って口頭で人物照会・確認する場合もあります。
Canadaの会社が日本へ電話で確認するのは日系会社を除いてはまれかと思いますが。
あなたは弁護士とか法律とか発行が義務的なもののような考え方をされているようですが、これはあくまでも好意で書いていただく物です。
依頼の仕方を勘違いしていませんか?
私も過去何人かにReference Letterの作成を依頼されましたが何でこの人から?と言うのはお断りした事もありますよ。
頑張って下さい。
なるほど、そういわれればそうですね。
その内の信頼できる元上長に問い合わせてみます。
所属していた時の内容しか承認できないと言われるかも知れませんが、その時はその所属していた元上長に問い合わせしています。
基本的に、良い人間関係を構築していたと思っているので、大丈夫だと思いますが。
ありがとうございました。
Reference Letter は自分で訳して、それから領事館で証明書を出してもらう…というのでもいいのでしょうか?
領事館で翻訳証明してくれるのは公文書だけのはずです。
Referece Letterは公文書ではないので翻訳証明はしてくれないと思います。
その後です。
会社としての判断を一個人がどうこうするのは至難の業なので、「どうしようか」と壁にぶち当たりましたが、個人的に元上司に頼めば良いと言う事を聞いて道が開けた!?と思いました。
が、3人の元上司は「会社を通して」「人事と相談してみる」「会社が出来ないというのなら、個人的にはできない」というつれない返事・・・・。再び窮地に追い込まれました。
結局堂々巡りで人事部の壁に戻って来ました。
私の場合1企業の勤務なので、そこのReference Letter がもらえないと、キャリアゼロです。