バンクーバー掲示板 (留学) - No.12179

若い頃の苦労は買ってでもせよ。

ビザは業者ではなく学校から出ているので、取り直す必要は無い。
ホームステイ以外にどのような住居の選択肢があるのかを、本人は現地の学生課で尋ねてみたか。
何でも日本語が通じるという理由だけで業者任せにしていないか。

そもそも交換留学の目的が「海外を見せる」ことだけで、
すでにこれまで５ヶ月でそこそこ目的達成できているなら、
敢えて６月まで待たずに帰国してしまうのも一つの方法。

私は18歳の時に、単身でここカナダに来て、今はもう15年間トロントに住んでいます。BC州の事はよくわかりませんが、18歳という年齢で留学しているお子様の気持ちはわかる気が致します。状況によると思いますが、それが大学の交換留学で、留学している期間の単位が日本でも使えるという事でしたら、これはもう事務局との交渉しかないと思います。ただ、その事務局というのが単なるエージェントでしたら、大学側には何ら関係のない事ですので、勝手に荷物をまとめて、勝手にアパートメントホテル（家具付きのアパートという意味）とかに移動してしまえば良いと思います。

もし、「交換留学」というのが、ただの語学学校という事でしたら、事務局は単なるエージェントという事になりますので、無視して勝手に行動すれば良いと思います。基本的に、留学エージェントでまともに対応できるような人はまずいません。（よく考えてみると、留学エージェントで、○○大学卒業というような経歴を持っている人はいないかもしれません。）その事務局というのが唯のエージェントという事であれば、ホストファミリーなど、勝手に出てしまえばいいです。もちろん、次に住む場所の確保が先決ですけどね。

留学で親に出来る事は、金をかけてあげることしかないと思います。特に短い期間であれば、金をかけてでも、子供が住みたいと思う場所へ移動させてあげたほうがよいと思います。

ちなみに、ビザとホストファミリーとは何ら関連性はないはずです。

＞返信１

私が投稿したときに、同時に返信１（と）さんが投稿しました。

若い頃の苦労は買ってでもせよ。という意見ですが、私は反対です。
18歳という年齢で、何でもかんでも自分でやらせるというのは間違いだと思います。
18歳なんていうのは糞ガキのレベルでしかありません。
親がある程度介入した方が良いと思います。

ただ、目的が海外を見せる為ということだけであれば、6月まで待たずに帰国するという意見には賛成です。
嫌なのに居ても何も得る事はできません。それならよほどサンフランシスコとか、パリとか、ハワイとか、、
そういうところに遊び気分で行かせてあげたほうが、よほど為になります。

特に英語というのは、自分がやる気にならなければ絶対に身に付くものではありません。
私は、18歳で来てから、自分で苦労してやってきました。親はあおるばかりで、実際にはこちらの大学の事など何も知りません。
結局嫌になって5年はバイトだけで過ごしました。（私の場合は、こちらの市民権があったので、ちょっとステータスは違いますが・・・）
英語なんて出来たものではありませんでした。

自分は苦労した分、得たものは大きかったと思いますが、時間を無駄につかってしまったなとも思います。
駄目なら次、駄目なら次、駄目なら次・・・・と我慢せずに次々に別のことをやらせるほうが、今の若者には重要なことだと思います。

苦労は買ってでもしなくていいけど、でもそこにある苦労が自分で何とか出来ないから、可哀想だから親がしゃしゃり出るってのはどうかな？自分で何とかできない大人がいっぱいいるのは、そんな親が育てた子供達が大きくなったからじゃないの？もう少し親も大人になりなさい。そんなに心配なら1週間でも2週間でも現地に入って状況を確かめてくれば？まったく。。。

ご心配のこと御察し申し上げます。
まず、前の方もお聞きになっていますが、お子様は大学（University)または、短大（Community College)に行っていらっしゃいますか？
それか、18歳とのことで、高校でしょうか？
大学や短大の場合、学校には、必ずと言っていいほど、留学生相談室などがあると思いますので、
そちらにご相談なさってはどうでしょうか？
それか、インターネットなどで相談できる現地の留学エージェントにホームステイだけを斡旋してしてもらうことも可能だと思います。
手数料は$100程度でしょうか？

おそらく、ご契約の事務局は、ホームステイの斡旋や、大学入学の手続き、留学中の相談などのサービスを提供しているだけだと
思いますので、そこが斡旋したホームステイが合わなくても、変更を認めてくれないのならば、
そこのことは、もう忘れたほうが良いかと思います。

ただし、カナダでは未成年（BD:ブリティッシュコロンビア州の場合19歳未満）の留学生は、
近くに　Gardian（ガーディアン）という現地保護者が必要になります。
これがないと、学生ビザは下りません。それが、その事務局のになっている場合、
代わりの方を探さなければなりません。おそらくこれは学校や現地のエージェントでは斡旋してくれないと思います。
（可能性はゼロではありませんが、、、、）
この場合、時間が許すのならば、お母様が現地に観光で入国し、
お子様が19歳になるまで、近くに滞在するということもお考えになったほうが良いかも知れませんね。

沢山のアドバイスありがとうございます。
記載しておりませんでしたが・・・子供は高校生（18）で、日本の学校を休学しカナダ留学しております。
日本に戻っても９月からしか高校へは復学できません。
また本人は、留学先の高校はとても充実して友達も沢山できて、このまま残りたいといってす。でもホストマザーとは本当にあわずに小さな事で注意され、ホストとの人間関係を気にしながら生活しているので凄くストレスになっているとの事です。
高校生でのビザの取り直しは難しいでしょうか？
現在は事務局現地担当者が保護者になっています。

留学生を持つ親としてご心配、お察しいたします。
私の息子も16歳の時、海外に交換留学いたしました。
（交換留学ですから一年です、貴方のお子さんもそうですよね）
一番の心配はやはり、ホームステイ先のご家庭でした。
我が家の場合はラッキーにとてもよいご家庭でよかったのですが、
中には合わず変えてもらった人もいたようです。
ホームステイもボランティア（うちの場合はみなさんボランティアでした）と
金銭目当てのホームステイがありますよね。
でも、可愛い子には旅をさせよというでしょ。。。
全て日本と同じように自分の希望どうりでは何のための留学かわかりません。
そこに親が出てきては余計に依頼心の強い大人になってしまいます。
後から聞いたら、うちの息子も嫌なことは一杯あったようでした。
本当にご心配なら、一度ご自分の目で確かめるため、渡加されては如何ですか。
ホストマザーに日本のお土産でもあげて、よろしくと挨拶されてもいいとおもいます。事務局に何が合わないかを明確にして話し合うのも手ですよね。

留学エ－ジェントで大学を出ている人はたくさんいますよ。
それだけが判断基準ではないと思いますが、まともに対応できないような
エ－ジェントは利用しないに限ります。
エ－ジェントを利用する際は、しっかり見極めて選べば留学生活も全然違ったものに
なると思います。

私自身、高校2年の時一年間、斡旋団体（エージェント）を使って留学していました。私の場合はアメリカだったのですが、ホストとうまく行かず、2度ホストファミリーを変えました。斡旋団体を使っているのであれば、普通、地域に留学生の相談役の人がいるはずです。私は2度目のホストと、最初は趣味や食事の好みなどが似ていてなかなか合っている、と思っていたのですが、結局は金銭問題（買い物に行けば払わされる、パンクした際のタイヤ代、引越しの際のデポジットを払わされたり等・・・）が表に出始め、色々と精神的にも追い詰められ、結局は途中で帰国、ということになってしまいました。

日本に居る親が、私のお金の使い方（毎月引き出す額）が大きい、ということでまず日本の事務局に相談。事務局の方で私のカードの詳細を確認→やはりおかしいということで現地に連絡がき、でもホストマザーが電話で日本語を話されると自分が理解できず何を言われるかわからない（ヤバイと思ったのでしょう）から、英語で話すよういわれ、その会話を子機を使って聞いていました。私はある単語が英語でわからず、日本語で言ったら、その瞬間にホストマザーに電話を切られました。

私の使ったエージェントは、成田空港にも迎えに来てくれたし、その後についても相談に乗ってくれ、その後、アメリカではなくカナダの高校に留学の手続きをしてくれました。その際のホストファミリーがとてもいい人達で、それまで全く興味の無かったカナダのイメージが変わりました。日本に戻って高校卒業後、カナダの大学に進学、卒業、働き、移民になりました。

もしアメリカでホストとうまく行ってたら、私は今カナダにいません。話がずれてしまっていますが、お子さんの立場だった私からすると、悪いことでものちのちいい経験だった、と言えることです。今思えば英語が出来ず、自分が甘かったと思いますが。


ホストチェンジができないなんて、お金儲けだけのエージェントに引っかかってしまったようですね・・・

私の娘は高校を辞めて、１６歳から留学していました。
ホームステイ先についてはいろいろ有ったようで、１年我慢しましたが、２年目で代えました。
学校でとったビザは、学校とは関係なくホームステイ先を代えても何も問題が無かったようですが、事務局とステイ先が１年契約とかしてあると、チェンジできないのですかね。
支払いは、１ヶ月毎なのかもう全部支払ってあるのか分りませんが、半年分捨てる思いで、チェンジしてしまうのも良いかも。
内の娘は２年目は友達のつてで見つけましたが、３年目はインターネット(homestayfinder)でホームステイ先を見つけました。場所とか、料金の条件等からいくつかピックアップして、私がホストとメールで条件など伝えて、良いと思った所を、娘にホストに直接会って、部屋を見せてもらったり、面接させました。
きっとお子さんは、いいホストを友達を通じて知っているかもしれませんし、捜すのは苦労しないかもしれませんね。問題は、ビザなのかな?そちらは詳しくないので。

結局お役に立てなっかたかもしれませんが、
アメリカにやはり交換留学した私の友達のお子さんも白人のホストマザーが日本人嫌いで、だいぶいじめられたそうです。帰る頃には、打ち解けてくれたそうです････が。
ステイしてから数ヶ月して、御礼にとカレーを作ったそうですが(男の子です)、家族の誰も手をつけてくれず、一人で１週間食べ続けたそうです。(涙が出た日もあったと、帰ってきてから聞いたそうです。その子の家は留学中ほとんど連絡を取らないようにしていたらしく・・)
でもその子は、１年でかなりの英語力をつけて帰ってきました。やはり学校は良かったみたい、いろんなサークルで活躍していたみたいです。
英語を使った仕事をバリバリしています。

バンクーバーは良い所ですよ、私も何回か行きました。是非、行ってみてくると良いと思います。

こういうややこしいトラブルの場合、現地のしっかりしたエ－ジェントなどに相談する方が
良いのでは？そういうトラブル解決のエキスパ－トのような所がありますよ！
私も現地では思いもよらないトラブルにあい、助けてもらったことが何度もあります。

こんなおかしな理由でせっかくの留学が無駄になってしまうのはもったいないです。
あきらめないで頑張って目的を果たして、他の方もおっしゃってるようにお子さんが
このトラブルをバネにもっと良い経験をできるよう祈ってます。

> 返信-8
> 留学エ－ジェントで大学を出ている人はたくさんいますよ。

補足ですが、これに関しましてはこちらの大学という意味です。例えば UBC、UofT、McGillとか。
エージェントのほとんどは、本当の英語力を身に着けていないケースがほとんどだとと思います
これがホームステー先とのトラブルを引き起こす一番の原因になっているんだと思うんです。

すみません。トピの内容とはずれてしまいましたが、今後留学生は格段に増えると思います。
ホスト先ときちんとした英語で、きちんとした方法でコミュニケーションが取れるエージェントが増える事を期待したい。

留学中にお世話になったエ－ジェント（現地）の人はUofTを出ていました。
日本の大学を出たスタッフも英語力は抜群だと、学校関係者からも太鼓判を押されているほど信頼がありました。
そういう良いエ－ジェントが意外と知られていないんですね・・・もったいない。
でも、全然英語力のないエ－ジェントがたくさんあるのも事実ですよね。
日本ではすごい宣伝してる大手とかでも。びっくりする程ずさんでコミニュケ－ションが
とれない担当者もいっぱいいると思います。