カナダ掲示板 (フリー) - No.12676

私も視力がものすごく悪いので、シーレック手術したいなとも思います。
ところで、私はハードコンタクトを使用しております。
2，3年使えるのは確かです。しかし、去年日本でハードコンタクトをかってきましたが、どうも片目の乱視が強くなったようで、買えかえるか迷ってます。
ハードでも種類があるので、できれば酸素通過性コンタクトを選ぶと良いです。
ソフトはハードよりもリスクが高いと聞いたことありますよ～。

コンタクトレンズで失明してしまう人が３０人に１人の割合で、日本では起こっているといいます。特に、ソフトレンズは、柔らかく薄いので、つけていることを忘れさせてしまい、付け替えをしないで平気で数日過ごしている人もいるとか。結局、目も肌と一緒なので、肌にサランラップを巻いて数日過ごしてみるのもいいかもしれないですよ。そうすれば、目にどれだけ負担がかかっているかわかると思います。コンタクトは、非常用として使うのが一番。仕事でどうしても必要とか。それ以外は、やっぱりメガネのほうが安全のように思います。失明してしまってからじゃ遅いですよ。視力回復のためにも、目に負担をかけないことが一番と思います。

コンタクトレンズが直接近眼につながることはまずないです。（きっぱり！）

間接的に、お医者さんに言われたように「乾燥してそれが負担となって」とか２さんが言われてる
「使用方法を守らずに」っていうのはあります。

それよりも、メガネだと眼球とレンズに距離があるので見えにくいですよね。それで目を細めたりなどして
酷使して近眼につながるほうが多いです。そういう意味ではコンタクトの方が近眼につながりません。

それからコンタクトをしているとどうしても近眼が進むと「コンタクトのせいかも・・・」って思うかも
しれませんが、本来「視力が悪いから」コンタクトをするのですよね。

ということは、もともとの原因はコンタクト以外にあると考えるのが普通です。
生活習慣、遺伝などです。

また、メガネとコンタクトをしょっちゅう変えていると、眼球は視点をあわせるためによけいに疲れます。
特に視力にあっていないメガネやコンタクトは近眼をすすめますので注意が必要です。

それから、コンタクトを使用方法を守って使っている限りは、事故などでないかぎり直接的に失明につながる
ことはまずありません。
それこそ30人に1人なんて割合で失明してたらコンタクトは世界中で禁止されています！

１０年以上ソフトを使っていました。急に視力が落ちた事はないです。徐々に視力が落ちはしましたが・・・。
ソフトの前にはハードを使っていたのですが、よくなくしてしまったので（目から鱗状態で、突然落ちたりしたので）、使い捨てのソフトへ変えました。
コンタクトは目に負担をかけるからと眼鏡をかけてみても、長時間していると頭痛がしてしまったり・・・徐々とはいえ、かなりのど近眼になってしまったので、去年レーシックを受けました。一生分のコンタクトと眼鏡代を考えたら安いかな？と思って。
ま、よくなった視力も、生活習慣（姿勢とか）でまた悪くなるらしいので気をつけないといけないんですけどね。老眼になるまではラクチンです☆

トピ主です。みなさん、コメントとアドバイスどうもありがとうございました！
やはりソフトコンタクトレンズは目に良くないようですね。手ごろだし、初心者には使いやすいと思って使い始めた自分がバカでした。もちろん、30人に1人が失明するということは多分ないと思いますが、50人、100人に一人でもそういう危険があったら自分がなりそうで怖いです。デイリーのを使ってたので、ケアは万全だったと思いますが、ただ目が乾燥しすぎて自分に合わなかったと思います。
ここ数日ハードコンタクトレンズの購入を考えていたのですが、ちょっとCorneal Refractive Therapy に興味を持ちまして、夏からこれを始めようと思います。コンタクトをしながら寝て、起きたら取るという治療法です。（治療と言うか、ただ日中は20/20の視力に直してくれる方法です。）
まだ学生で、レーシック手術を受けるお金もないので、当分これで乗り切ろうと思います。
これからもアドバイスやコメントお願いします♪　
　

日本コンタクトレンズ協会
http://www.jcla.gr.jp/how/how02d.html

くらしの危険
コンタクトレンズ
http://www.kokusen.go.jp/kiken/contents243/index.html

３０人に一人というのは、コンタクトレンズ使用者のうち、３０人に１人ということです。
コンタクトレンズを全国民が使用してるとは限りません。
２０００年以前の調査で、その報告がなされていますよ。
特に２０代の女性で、３６％も失明とは行かないまでも、なんらかの危険があったようです。

コンタクトレンズの使用方法を守っているだけでは、安全に目を守れないようですよ。
コンタクトレンズに向かない人もいるようですし。

それから、○○コンタクトというような、眼科医１人で、コンタクトレンズを売っているお店がありましたが、
十分な診断無しでのコンタクトを売っていたので、注意されたというような、ニュースもありませんでしたっけ？

使用方法も大事ですが、目は労らない限り、治るものも治らなくなると思います。
しっかり信用できる眼科医にかかることが大事だと思います。

100度という単位がよくわからないのですが、、、

私が診てもらっている眼科医は、ハード（RGP)で問題が無いのなら、そのほうが良いという考えを持っています。
友人が初めてコンタクトレンズを作ったとき（10年ぐらい前）に診てもらっていた眼科医は、ソフトを薦めたので、
ハードの方が眼には良いのではないかと質問したら、私が眼に悪いものを処方するわけないだろうと怒り出したそうです。

という話は置いておいて、実体験から、、、。
もう20年以上前ですが、ソフトを使っていました。
日ごろから乾燥は感じていたのですが、使い始めて1年半ぐらいたった頃、
突然目の前に膜がかかったように視界が白くぼやけました。
コンタクトが汚れたのかと思い、はずしたのですが、ぼやけたままです。
あわてて眼科に行くと、乾燥から、眼球が圧迫されてぼやけているといわれました。
コンタクトをしばらく（2週間ぐらいだったかな？）やめ、点眼液をさして回復しましたが、
なるべく早めに、O2に変えるように言われました。
また、そのとき、ソフトレンズはハードに比べ大きいので、その分覆われている部分の毛細血管が
酸素を求めて増殖しやすい、一度増殖した血管は、無くなることは無く、
それが視界を妨げる可能性もあると言われました。

そのことがあったので、こちらでコンタクトを作るとき、眼科医にやはりソフトは眼に悪いのか聞きましたら、
今は、技術的にはほとんど同程度だと言っていました。

眼の中に入れるものなので、いろいろ調べて自分なりに判断し、良いものを使っています。
そのメーカーは、Corneal Refractive Therapy のレンズも扱っているいます。