トロント掲示板 (フリー) - No.12813
好きな人がいます
(トロント) 2008-04-09 04:00:38
前にちょっと問題があってカウンセリングを受けていたことがあるのですが、そのときのカウンセラーさんが忘れられません。
最初から「素敵な人だな」と思っていたのですが、
カウンセリングも終了してしまったので、
彼と二人で会うことができません。
カウンセリングの間は、いつも二人で話していたわけですし、
プライベートな会話もたくさんあったのですが、
もうそういったことができなくなってしまったのがとても悲しいのです。
でも、カウンセリングを受ける理由もなくなってしまったし、
どうしていいのかわかりません。
奥さんと離婚されたようなことをおっしゃっていたので、
今がチャンス!とも思うのですが、
そこでは若いボランティアの女性もたくさんで、
私はクライアントの一人にすぎない…と落ち込んでしまいます。
友人に相談しても、
カウンセラーが話やすいのは当たり前だし、
クライアントに親切なのも当たり前だし、
それを勝手に勘違いしてるだけじゃないの?
といわれます。
確かにそれも正しいのかもしれませんが、
毎日彼のことばかり考えてしまって苦しいのです。
いっそ問題をでっち上げてまた相談することも考えたのですが、
きっと忙しいのにそれは悪いですよね。
ただ、今もし気持ちを伝えて、もし断られたら、
いつかまた本当に問題があったときにカウンセリングを受けにいけない、と思うと、それもできません。
要は告白する勇気がないだけですが、
日本人のカウンセラーさんというのは少ないですし、
彼と気まずくなりたくないんです。
気まずくなるも何も、彼とはほとんど縁がなくなった、といってもいい状況なのですが、
なんだか悲しくてどうしていいかわからないので、書き込んでみました。
好きな人がいるときは胸が苦しいものですよね。
好きになってしまったものはしょうがないけど、
正直なところあきらめたほうが良いかも。
やっぱりカウンセラーにとって、クライアントはクライアントなのだと思います。
これは、クラッシュだったという感じで今は見送る方が良いのかもしれませんね。
カウンセラーに患者が恋愛感情を抱くのはかなり有るケースだと思います。
そしてカウンセラーの方もそのことは承知だと思いますよ。その上で特別にモーションがあちらより無かったので
あれば、つまりそういう対象で無い、ということでしょうかね・・・。
数ヶ月以上待って見て、どうしても吹っ切りたいというのであれば、
お礼を含めて、お茶にでもとかなんとか文面で誘うのも有りとは思いますけど。難しいですね。
逆にカウンセラーがクライアントを助けてる間に
クライアントを好きになることもあるかと思います。
どちらの場合も、クライアントが自分を親身になって助けてくれるカウンセラーのことを勘違いしてしまう、
カウンセラーが助けてる間にその人を好きで助けてるよな勘違いをしてしまう、
というケースが考えられるので、カウンセラーは普通一定期間クライアントと恋愛関係にならないように、というルールがあります(ルールというよりは間違いを防ぐための目安、というだけのものですが)
もしあなたが「いい感じだった」と感じるようならば、カウンセラーさんもそのしばりがあるせいで何もいえないだけかもしれないし、あるいはあなたの勘違いかもしれません。
もしかして離婚されたのは他に好きな人がいるからかもしれないし,そうでなくてもそんなに素敵な人なら引く手あまたかも?
一度、何気なくそういう人がいるのかどうか聞いてみるのもいいかもしれませんね。
そうでなければ、すでに相手がいらっしゃるようなら思い続けるのもどうかと思うし、相手がいないのなら可能性もあるわけですし、どちらにしてもがんばってください。