トロント掲示板 (移民・ワーク) - No.12826
ちょっとよくわからない。。
(トロント) 2008-04-11 23:46:20
はじめまして。私は今ちょっと混乱してることがあります。
私はstudent & work permitをもってカナダにきて、短大をもうすぐ卒業するところです。なぜワーキングビザかというと、私のプログラムが幼児教育で、実習にいかなければいけないので、Co-opのための特別なワーキングビザみたいです。(だから外では働けないんです)
卒業したら日本にかえるつもりだったので、すべてのビザ、パスポートが7月にきれてしまいます。
でも今はもう少しこっちに残って働きたいと思い始めています。
なのでまずはパスポートを更新しなければいけないですよね。その後、働くにはSin cardとビザが必要になってくると思うのですが。。
ビザを更新するには、仕事をみつけると簡単っていうのを聞きました。でもビザがなければ仕事もてないですよね?Sin cardを獲得するのにもビザがいるし。。
それと、post graduateだと私のfield(幼児教育)でしか働けないので、あまった時間に普通のバイトでどこかレストランなどで働きたくても働けないですよね。なので私は普通のワーキングビザをとっておいたほうがいいのかなと思っています。
ちょっとよくわからず混乱しています。文もまとまっていなくてすみません。私は今まずはパスポートを更新して、次はどうすればいいのでしょうか?
ほんとにばかな質問でごめんなさい。
ワーキングビザでも、そのワークをだしてくれた会社以外では働けませんよ。
何をしたいのか?
何が目標なのか?
もう一度考え直して、やりたいことや優先順位をつけて整理してみたほうがいいと思います。
あと、ビザを更新するには(ワークかpost gradってことですよね?)、仕事を見つけないと申請ができません。
仕事を見つけてからビザの申請・発行になりますから。
返信1さんのおっしゃる通りです。
なので、トピ主さんはパスポート更新の次に、仕事探しです。
ビザが無いからその上でサポートしてくれる会社を探すのです。
今の幼児教育関係の方が探しやすいでしょうね。幼児教育の業界が引く手あまたという意味ではなく、
それを勉強してきたからという意味でです。
もしこれ以外の業界でもワークを出してくれるという会社が見つかればいいですが、まぁかなり難しい
でしょう。その学歴もスキルもないのですから。
Co-opワーク、PostGraduationワーク、一般ワーク は、それぞれ"別物"と考えて見て下さい。ですから、みきさんのしようとしている事は正確には"更新"ではありません。
PostGraduationワークも、一般ワークも、雇用主がいないと始まらない点 & 申請した雇用先以外では働けない点は同じです。
PostGraduationワークは
1)学歴があるので職が見つけやすい(これは個人の問題ですが)
2)卒業後90日以内に専門の職を見つければ申請できる
3)一般ワークと違って雇用主の負担が少ない
4)期限が短い(最長2年)
一般ワークは、雇用主が特別にそのひとを雇いたい理由を事細かに(法的に)証明しないといけないので、手間とコストがかかります。ジャパレスなどの店がわざわざビザのサポートをしたがらない理由はコレでしょう。また一般ワークは基本的に"雇用主がそのひとをサポートしている"という事なので、副業ナシでも生活できる位の給料じゃないとビザは下りないと思います。
大まかにこんな感じですが、とにかくまず、CICのサイトを見るか、もう少し御自分で調べる事をお勧めします。返信1の方と同様、なにがしたいのかさえ全く未定の様に見受けられます。
もう皆さんので出つくしてるんですが、まとめてみると、
一番スムーズに行きそうで筋が通っている順位は:
①幼児教育の分野で仕事を探す Eg.プレスクール先生及び小学校教員(ECEをお持ちなら)。
現在までインターンシップをしていたところはあったって見ましたか
②そこの雇用確約を証明してCo-opビザを申請して取る
Co-opは正規の労増ビザではないので、移民局があなたの専門分野の仕事で最低限の生活費を稼げると
判断すれば比較的簡単に取れます。その上パートタイムの仕事もOkです。
例えば、パートタイムの同分野の仕事が2つあっても良いわけです。
③ビザ取得後にSINを取って働けばOKです。
おまけ:
そのまま同職場があなたを雇い続けることを決めれば、Coopビザ後も、
同じ雇用主にスポンサーになってもらって、一般的な労働ビザ及び永住権を取ることも可能です。
おまけその2:正規労働ビザの取得はかなり厳しい道です。
まず雇用主が現地カナダ人を差し置いて外国人のあなたを雇うことを
Human Resource Dept.(国の労働省?)に証明し、申請します。
そこで許可が下りれば、初めて移民局へビザの申請となります。
費用、時間、雇用主の負担が大きいですし、あなたのスキルの特異性を
証明できるかが難関です。
がんばって。