トロント掲示板 (旅行) - No.15063
時差ボケ解消に使う睡眠薬
(トロント) 2009-01-06 06:58:55
私は日本とトロントを行き来する機会が多く、
そのたびに時差ボケによる睡眠不足で辛い思いをしています。
次回からは睡眠薬でも飲んで時差調整をしようかと考えていますが、
ドラッグストアで市販の睡眠薬は購入できるのものでしょうか?
やはりファミリードクターに相談して睡眠薬を処方してもらう方がいいのでしょうか?
カナダに住む皆さんはどのように時差調整をされていますか?
私はいつも「No Jet Lag」というホメオパシーのタブレットを使います。ヘルスフードやサプリメントを売っているお店で買えるはずです。日本から家族が来る時もいつもあらかじめこれを郵便で送っています。
時差ぼけがひどかった母も大絶賛です。10年くらい前にホームステイをしていた先のカナダ人のホストマザーに薦められてから、海外旅行をする時はいつも使っています。
薬ではないので安心ですよ。
http://www.nojetlag.com/
これはニュージーランドで作られていますが、最近はカナダからも似たような時差ボケ防止用のタブレットも販売されているようです。一度ヘルスフードのお店で聞いてみられたらいかがでしょうか?
機内での水の補給とストレッチもお忘れなく!
私も以前、よく日本とバンクーバーを行き来していたころ、やはり世界中を飛び回っている知人から「風邪薬が良い」と聞きました。
商品名は忘れましたが、お湯で溶かして飲むレモネードタイプのものが良かったです。
飛行機に乗る前に、空港でご飯を食べてすぐ風邪薬を飲むと、飛行機が飛び立つころに眠くなります。
そして、機内食も食べずにひたすら寝ると、到着時にスッキリしている事が多かったです。
バンクーバー到着は、お昼前なのでちょうど良いです。
東京到着は夕方ですが、夜にはちゃんと寝られます。
トロント到着が何時なのか分かりませんが・・・
Loblawsの薬売り場にSleeping Aidという飲み薬がおいてありました。
表示を見ると抗ヒスタミン剤でしたので、あまったら、かゆみ止めや鼻水とめの代わりに飲まれたら言いかと思います。
風邪薬は、抗ヒスタミン剤のほかに、痛み止めなどが入っているのであまり飲まないほうがいいのでは?
返信をくださった皆さん、ありがとうございました!
とても参考になりました。
近いうち、また日本に行くのでその時に試してみたいと思います。
トピをたてた者ではありませんが、私も近いうちに日本へ行きます。行く度に時差ぼけにはなやまされていますので、皆さんからの情報をぜひ参考にさせていただきたいと思います。
こう言う情報交換はトピをあげた方だけでなく、他の方も見て参考になると思うので良い事ですね。
有り難うございます。
旅行大好きさん。
まだこのトピをごらんになっていますでしょうか。
今日、No Jet Lagを買って来ました。そこで質問なのですが、説明書によると離陸時に一粒を噛み飲み込んで、後はフライト中の二時間おきごとに一粒ずつ噛み飲み込み、最後は到着時に一粒を噛み飲み込むという事のようです。
これはこのようにしないと到着後の時差ぼけは解消できないと言うことなのでしょうか?
時差ぼけの問題点は、飛行中ではなく到着後のボケボケ状態だと思うので、到着後に飲めば弱った体も元気になると言うことではないのかと思ったのですが、それとも飛行中に飲みつづけるからこそ、到着後の体内時計が調節できるという事なのでしょうか?(寝てしまっても四時間以内に飲めばOKとも書いてありますのでやはり飲みつづける事が重要なのでしょうか。)
ご自身やお母様はどのようにお使いになりましたか。体験から、もしもお解りになるようでした教えていただけると助かります。また私知ってる~という方がおられましたらよろしくお願いします。
到着時に飲むだけで効くのであればそのほうが簡単だと思ったもので。
私はMelatoninにお世話になります。
スーパーなどに行けば手に入るのですが
一応寝る前に1粒飲めばいいものをためしたことがあります。
1日目はちょっと効きが悪かったのですが
2日目から時差ぼけがラクになりました。
一応これは飛行機の中でという指示はないので
ついてからの寝る前に飲めばいいんじゃないかと思います。
しかし、薬系は人それぞれ効きかたが違うのと
Contraindicatoinもありますので
自己責任で探されては如何でしょうか。
返信6の 何時もボケ~さんへ
「No Jet Lag」はいつも説明書に書いてある通りに服用しています。うちの母もそうです。
私は専門家ではないので理由は分かりませんが、ド素人の予測では多分ホメオパシーだからではないかと思います。負担がかからないようなゆるやかな成分で、長い時間をかけて徐々に体内調節していくような感じではないでしょうか?
到着後に一粒飲んでさっと効く様な強い薬であれば、副作用などもあると思います。
ご質問に「時差ぼけの問題点は、飛行中ではなく到着後のボケボケ状態だと思うので、到着後に飲めば弱った体も元気になると言うことではないのかと思ったのですが」とありますが、No Jet Lagのサイトにもあるように、時差ぼけは複雑な要素が重なって起きます。 http://www.nojetlag.com/jetlag1a.html
中には、飛行機の中で熟睡でき、到着後はすぐに現地時間で行動可能!というラッキーな人もいるかもしれませんが。
私の場合は「No Jet Lag」を説明書どおりに服用し、搭乗したらすぐに時計を到着地の現地時間に切り替え、機内ではなるべく歩き回ったり(怪しまれない程度に!!)ストレッチをしたり、水分をしっかり取るようにしています。(アルコール、ジュース、カフェインは避ける)うとうとする以外は眠れません。
現地に着いたら昼間ならすぐに行動し、夜なら眠ります。
私も初めは2時間おきに服用するのは面倒だなあと思いましたが、到着してすぐに快適に行動できるほうが大事なので、そのための代償だと考えています。
そうそう、機内でしょっちゅうお水をもらったり後ろのほうで体操をしているので、そのうちスチュワーデスさんに覚えられて世間話もしたりしてなかなか楽しいです。他にも同じ顔ぶればかりがストレッチをしにきます(笑)。
ナイトールという薬がいいですよ。英語の綴りは「nytol」です。カナダではどこの薬局いってもあります。
すごくよく効きます。
旅行大好きさん。
親切にお答えいただいて有り難うございます。機内でのアルコールを避けるのは自信ありませんが^^、おっしゃるように説明書にしたがって利用するように努めようと思います。私も何時もペットボトルの水を自分で持ち込んでいつでも飲めるようにしています。時々トイレに行った時は中で手短ですが屈伸運動などもしたりします。何時も時差ぼけが酷い方ですのでこのような情報をいただけてとても助かります。有り難うございました。
今回はNo Jet Lagを買いましたのでこれを利用しますが、他の方々の情報もまた参考にさせていただきます。有り難うございました。