カナダ掲示板 (ワーホリ) - No.15647
航空券破棄
(カルガリー) 2009-03-11 01:21:56
往復航空券を買ってカナダい入国しましたが、帰りの分を破棄する場合、旅行会社にその旨を伝えたほうがいいのでしょうか?
黙って破棄するとブラックリスト等に載る危険はありますか??
過去ログを検索したのですが、見当たらなかったので投稿させて頂きました。
トピがダブっていたらごめんなさい。
何度もトピに上がっては叩かれてましたけど・・・?
そりゃ連絡しないのは完璧にアウトでしょう。
破棄する気満々なんだなって航空会社は取ると思いますよ。
私の友達で、「延長申請したビザがまだ下りずカナダを出られない」と前もって連絡したところ、
ペナルティーなしで破棄ができ、次回その航空会社を使用した際にも問題はなかったそうです。
でもそれを知り、ビザなんて申請してないのにマネをして問い合わせた友達は、
「どんな事情でも破棄は破棄。ペナルティを払ってもらう」
と通常運賃を請求されたそうです。なので友達は「何とか帰れるようにする」と、その場を取り繕い、
一度日本へ帰国しました。
ペナルティを払う覚悟があり、今後その航空会社を使わないと思うのでしたらご勝手に破棄してください。
でも、こういった自分勝手な人が増えると、チケットを購入する際の制限とか増えるんでしょうね。
格安チケットがあるから破棄する人も増える。と言う事で、格安チケットを売らなくなるかも。
最初から自分にあった航空券を探し、その中で最安値を探せばいい事。
目先の利益だけにとらわれて、常識を無視するのはいかがなものかと思います。
往復航空券を購入した時点で、ラウンドトリップの航空料金は払っていますよね?ということは、帰りの分を破棄しようがそのまま使用しようが、航空会社の損得には関係ないはずです。
以前、航空券を往復で購入して帰りは使用しませんでしたが(もちろん航空会社にも旅行会社にも連絡はしていません。)私が損をしただけで、何も問題は発生しませんでした。
ぎりぎりで日にちを変えたり、新たに購入した航空券をキャンセルしたりすれば、それなりにペナルティーが科せられると思いますが、すでに支払済みの航空券をただ単に使用しないだけなら、自分が損をするだけです。
飛びますねさんの言い分は分かります。しかしそれは正規の値段で買った人間が言えることです。格安チケットをキャンセルをすることで旅行会社に迷惑がかかっているのを分かっていらっしゃらないようで…
航空会社と旅行会社の間にはキャッシュバックがあります。販売数が多いほど、航空券の仕入れ値が安くなります。なので旅行会社はある程度キャッシュバックを見越して航空券の料金を設定しています。なのでもし客が勝手にキャンセルしたりNo showをすると航空会社からのキャッシュバックが受けれません。なので帰りのチケットを放棄された場合、販売旅行会社はキャッシュバック分の損害が発生します。片道破棄が嫌がられる理由です。旅行会社も実際にはあまり請求はしないようですが、一人知り合いで請求された人がいます。請求されなかったとしても、キャンセル出来ないと言うルールを破っているので、そこの旅行会社ではもう購入出来ませんよね。
一番いいのは航空会社から直接買うことです。エアカナダだったらそんなに高くないです。
どこにも迷惑かけてないなんていうのなら、正規の値段で買ってから言われた方がいいのでは?
旅行会社の人にOKだっていわれたんですけど!?
ただ、その際、往路予定日に遅れて乗れないなどの連絡を空港のカウンターに連絡して、
ファイナルコールなどの迷惑をかけないようにしてくださいねって言われました。
その旅行会社が特別だったんでしょうか?
運がいいだけなのかもしれませんが、私はそうして未だ問題ありません。
ANAの正規割引往復運賃の場合は、(1)ANAは片道破棄を認めていません。(2)なにか理由があって片道破棄した場合はペナルティはありませんが、その片道分の料金の返金はありません。
旅行会社経由で正規割引運賃を購入した場合も上記とほぼ同じ、流行会社によってはペナルティをちらつかせますが、ANAは流行会社に顧客からペナルティを取ることを禁止しています。
流行会社のパッケージツアーまたはその航空券のばら売りの場合はANAの回答は不明確でよくわかりませんでしたが、航空券の片道使用を名目にチャンセル料を取ることを旅行会社に禁止しているみたいです。
(パッケージツアーのキャンセル料を取ることは禁止していない)
ANAの営業によれば、往復チケットの片道使用は禁止だけど、たとえば3ヶ月有効のチケットで
(1)仕事が伸びて3ヶ月以内に帰れない(2)体調不良(3)交通混雑等で予定のフライトに間に合わない等の場合は帰り便のキャンセル可能 ただしその分の料金は戻りません。また、その便に乗れないことが
わかった時点で連絡をくださいとのこと。
カナダの旅行会社の場合はシートセールを除き正規割引チケットを代理販売しているだけなので、
ANAは顧客から片道使用時のペナルティを取ることを禁止しているので、もし、ペナルティを
とるという会社があればANAに連絡してください。その会社はANAから注意されるはずです。
上記が多分正規のルールですが、リベートの件もあるようなので、旅行会社にははじめから往復航空券の
片道使用と告げて購入するのがよいでしょう、一部の会社は対応してくれますよ。
少なくとも帰り便を使用しない場合は航空会社に連絡してください。
どうも、この手のスレッドはまた聞きとかの不正確な情報と個人の人格たたきになりがちでいやですね。
僕の情報は昨年の9月ごろ、トロント周辺の旅行会社とANAの北米窓口の情報です。
スレ主さんも直接ANAと旅行会社に問い合わせたほうが良いと思います。問い合わせただけでブラックリストにはのらないと思います^^
まあ、正規割引往復チケットの片道使用は禁止なので、ペナルティはとられないものの限りなく黒に
近いグレーです。しかし、一部の旅行会社の説明も限りなくうそに近いですので、どっちもどっちの
ような気がします。
ANAは知りませんが、航空会社自体が違反として正規料金を徴収するところはいくらでもあります。
旅行代理店を通して買った場合、旅行代理店がそれを払わなければ成らなくなる場合もありますので、航空会社や代理店にもよるのでしょうが、最初から破棄するのがわかっててそれを買うというのはマナー違反ですよね。
↑
航空会社が復路キャンセルで、料金徴収することなんてあるわけないじゃん・・・・
キャンセル待ちで待ってる人を乗せることができれば、その分プロフィットなわけで(復路分にかかっているお金は「飛びます」さんが言ってたようにチケット代でとられているんだし。)
もし、返信8さんがいってることが事実なら、その記述されたものを見せてください。(WEB PAGEのリンクとか)
私もこの道で働いて長いですが、そんな航空会社聞いたこともありません。
事実出ない情報は出来るだけ控えていただきたいものです・・・
8ではないですけど、9はほんとに旅行業界で働いてるんですか?
私は旅行会社で働いていましたが、そんなの普通にありますけど?
>返信4さん
>往復航空券を購入した時点で、ラウンドトリップの航空料金は払っていますよね?ということは、帰りの分を破棄しようがそのまま使用しようが、航空会社の損得には関係ないはずです。
ポイントが違います、航空会社の損得ではなく、あなたがどのような売買契約を結んだかと言う話です。
損得に関係がないから同意した契約内容を破棄して良いと言うものではないのです。
プラス、旅行会社の損得には大いに関係します。
>返信7さん
ANAなんかカナダに飛んできてません。ANAのルールは関係ないです。
しかも恐らく7さんは旅行会社のペナルティーの説明も、AIRLINEの説明もイマイチ理解していないのが伺えます。
ペナルティーというのは旅行会社が受け取るんじゃないんですよ。右から左へ流れて行くんです。
それから、NO SHOWされると旅行会社はAIRLINEからお金を請求されます。
>返信9さん
返信10さんの言う通りです。返信9さんは化石ではないですか?
詳しいことは全然わかりませんが、以前知り合いに1回目トロントに格安航空券で入国して復路を捨て、2回目も同じことをした人いますが。。。2回とも長期滞在してましたが、購入した航空券は短期用の格安航空券だったそうです。
その人曰く、「エアカナダであれば、リコンファーム必要じゃないからいくらでもやって平気」だそうで。。。エアカナダであれば別に大丈夫なんですか?航空会社によるのかな?
ちなみに私が購入したときは、旅行会社から滞在期間など聞かれ、上のようなことはしないでくださいと言われましたし、自分はちゃんと正規で購入したので、後でそれを聞いて???と思った記憶があります。
結局はその時々の運でしょうか???うまくいく人はその辺上手ですよね。。。真面目=馬鹿なのか。。。
少しズレてたらすみません。。
かなり大人の方々ヒートアップされていますが、大人であれば常識のある行動・発言を日本人としてとって頂きたいと常に願います。
このトピックスを閲覧されトピ主様が規約を破りたいのであれば破ればいいのでは?
なにかあってから、責任を取るのはご本人だと思います。
ただ、誰かには必ず迷惑がかかりますよ。
グランドホステスの方や航空会社の方などそのチケットに絡んでお仕事をされている方がいることを
お忘れないようにお願い致します。
大人として責任ある行動を御願い致します。
ぜんぜんドシロウトなんですけど、
復路のキャンセルをすると、実質だれがどういう風に損害を受けるんでしょうか?
上の人が言ってるように、キャンセルが出れば、キャンセル待ちの人を乗せることが出来て、往復チケットで売った分プラスキャンセル待ちの人のチケット代で、逆に儲かってるように思えるのは、私だけ?
ペナルティーって、基本的に損害が出たときに課されるものという感覚があるので、復路をキャンセルしたときの損害がまったく想像できない私にはすごく理解に苦しむんですけど。
上のレスを読んでると、「航空会社が旅行代理店または購入者にペナルティーを課す」ということなんですが、どんな損害に対してのペナルティーなんでしょうか?
実際、その人が乗っていたとしても、キャンセルして乗っていなかったとしても、航空会社には1セントも損害が出ていないと思うのは私だけ?
ま~、空港でそのキャンセルした人が使うかもしれない飲み物代や食事代、お土産代なんかは空港全体の利益としてみれば、もしかすると出てるのかも、とは思うんですが、そのお金は直接各航空会社に入るものではないだろうし。
そのキャンセルする人も、ワーホリでカナダとかに来ているならば、いずれはまたチケットを別途購入して帰国するんだろうし、そう考えるとその分も航空会社の利益になるわけで。
なんか興味が出てきてしまったので、知ってる方がいれば教えてください。
私の感覚からすると、例えば「ディズニーランドの1日フリーパスを格安チケット店で買った人がディズニーランドに行って、何も乗らずに帰ってきたらキャンセル料をチャージされる」っていうのと、同じくらいおかしな話だな~と思うんですけど。
誰か教えて~ 特に「その道」で働いてる上のお二人~あるいは、それ以外のこの道のプロの方、よろしくお願いします。
>私の感覚からすると、例えば「ディズニーランドの1日フリーパスを格安チケット店で買った人がディズ>ニーランドに行って、何も乗らずに帰ってきたらキャンセル料をチャージされる」っていうのと、同じく>らいおかしな話だな~と思うんですけど。
↑
“キャンセル料”じゃなくて“ペナルティー”でした。
その手の業界じゃないですけど、
もっと考えるとこうじゃないですか?
航空会社の利益:
最初の往復券の利益+ペナルティーという名目での利益+乗らなかった人のシートに新しく入った人の航空券の利益
こう考えたら、そんなぺナルティーを課さない利益より利益がもっとでるじゃないですか。って、そういう考えにはならないんでしょうか?
それにペナルティーを課す事で、少しでも客が、そのように往復料金を払って片道だけ使って破棄する状態を阻止しようとするのは、現在の
片道航空券の価格>格安往復割引航空券の価格
の場合、航空会社としては自然の流れではないでしょうか?それにそのようなペナルティーが生きているからこそ、高い片道航空券が存在しつづけるんじゃないですか?と私は思いますけどね。
ここからは私の聞いた話ですけど、某アメリカ系航空会社の話ですが、客の中には、帰国便に乗りませんと通報しない人もいるので、オーバーブッキングがすごいようです。要は、当日の来ない人がそれなりに居ますから、オーバーブッキングして、満タンにして飛ばそうって訳です。で、当日来なかった人はブラックリスト行きになったりしてるようですよ。もちろんオーバーブッキングをしている訳ですから、日によっては、座席数(特にエコノミー)が足りない時があって、こういう場合、利用頻度の多い人(ブロンズ会員、シルバー会員やゴールド会員)の人が、優先的に一ランク上の座席に移動するようです。たとえその人がエコノミーで航空券を買っていてもです。今まで経験ないでしょうか?受付カウンターでは座席が決まっておらず、ゲートの前で、なんでか呼び戻される事とか、ゲートで待っていたら、何か呼ばれている人が何人かいるのとか?
そんな感じらしいですよ。実際、そんな経験をした人からの実話なんで確かだと思います。それにペナルティーの話も実際の航空代理店の友達から聞きました。あくまで、ペナルティがあるよ~ってだけの話で、上記の文章は私の考察ですが。
まぁちょくちょく話が脱線してますが、結論、モラルの問題です。私は個人的に、そのような使い方をするのは反対ですね。後々、何が起きるか分からないんでね。それに結論、ルール違反ですから。たとえ、そのルールがおかしくてもね(例えば、片道航空券の価格>格安往復割引航空券の価格と言う現実とか。)
なんか嫌みったらしく言う輩が増えていますが、
何がそんなのか知りたいのだったら「教えて教えて」ってねだるのではなく、
直接航空会社に聞けばいいじゃないですか。
こんなこと書いたらまた荒れてしまうかもしれませんが。
返信11さんへ
事実だけ書きますね。ANAはシカゴ経由でトロントまで来ています。日本-シカゴ間は自前のNH11/12でシカゴ-トロント間はUAとのコードシェア便です。
http://www.ana.co.jp/wws/us/j/travelservice/reservations/special/value/index_b.html
皆さんへ
昨年、日本への片道チケットを買おうとした際に検討したのがANAシカゴ経由の正規片道航空券
約CAD4,000とエアカナダ片道割引航空券約CAD1,200とANAシカゴ経由Mクラス
往復航空券約CAD1,800です。当初、何も知らずにトロントの日系旅行会社にANAでトロント発
シカゴ経由成田行きの見積を頼んだところ、CAD4,000といわれて驚いて、じゃあ正規割引
往復航空券で片道破棄していいですかと聞いたところ、ANAからペナルティをとられますよと
言われました。これが本当かどうか確認するために
米州顧客サービスセンター
アメリカ(ハワイ含む)、カナダ、メキシコ、ブラジルからご利用の場合:
1-800-2FLY ANA(1-800-235-9262)
に電話して真偽を確認したところANAでは往復航空券の片道破棄では基本的にはペナルティを
とっていないので、万一そのような案内をする旅行会社があれば厳重に注意するとのことでした。
この件を旅行会社に伝えた所、ANAからは顧客からペナルティを取らないように指導されているが
リベートの関係で...と言うような説明を受けました。会社でいつも取引しているところなので
これ以上は問い詰めませんでしたけど。
一方、ANAの説明をもう少し詳しく書くと「正規割引往復航空券の片道破棄は禁止です」
でも、「仕事の都合や交通事情や体調不調」でやむなく帰りの分を破棄した場合は、返り分の
運賃相当分は返却できませんとのこと。ましてやペナルティの請求はありえませんとのことでした。
ただし、対象のフライトに乗れない場合は、必ずできるだけ早くANAまで連絡してくださいとのこと
でした。小生の理解では、ANAの説明は正規割引往復航空券の片道破棄をするならうまくやってください
と言っているようにきこえました。ANA以外の航空会社も同じ対応かわかりません。
所謂ノーショーの問題と正規往復航空券の片道破棄の問題は別々に議論したほうがよさそうですね。
また、小生としてはノーショーはやめてほしいと思います。昨年の夏に日本にAC正規割引航空券
(帰り便はCAD100で日程変更可)で出張した際に、仕事の延びてしまい予定の日に帰れなくなる
見込みでしたので、ACに電話して帰り便を変更しようしたところ8月いっぱいエコノミーは満席で変更できないとのこと。仕方がないので片道破棄して、ANAで正規片道運賃を支払ってトロントへ帰りました。
このときもペナルティはとられていません。
(このときも空港でキャンセル待ちしてれば、本当は乗れたんじゃないかとおもいます。)
ノーショーは真に必要な人の機会を奪うのでやめたほうが良いです。
小生の言いたいことは匿名でも航空会社はこの手の質問に答えてくれるので(少なくともANAは)
航空会社に電話して確認する、それから旅行会社に電話。
(どうも旅行会社はこの件に関してリベートの絡みもあって顧客に事実を話していないような気がします。)
あれから、ネットで「航空券 片道 廃棄」で検索してみましたが格安航空券の仕組みは非常に
複雑みたいですね。
パッケージ旅行用の席のばら売りで安く販売しているものと、正規割引運賃の航空券を一定数量
販売すると航空会社から販売奨励金が出るようなので、その金額の一部を航空券を安くする原資に
まわしているみたいですね。
この販売奨励金の支給条件が曲者のようで、旅行会社が往復航空券で販売したのに顧客が片道しか
使用しないと航空券の販売カウントから除かれるみたいで、旅行会社はあらかじめ販売奨励金の
一部を航空券の値引きの原資としているので、損をしてしまうようですね。
上記はネットでの検索結果で事実かどうかわかりませんが、小生がANA北米やトロントの日系旅行会社
に問い合わせた時にもらった回答とほぼ一致します。
ANAとすれば、旅行会社が販売奨励金の一部を原資として航空券を顧客に販売していて、顧客が
片道破棄したためにその販売奨励金がもらえないために発生する損分を顧客に請求するのは当然禁止
するでしょうね。旅行会社も上記を顧客に明らかにできないので、片道破棄は航空会社が
「ペナルティをとる」みたいな言い方をするのではないかと思います。
さらにANAのウエッブサイトで正規割引航空券のルールを検索してみましたが小生には
「片道破棄禁止」や「片道破棄した場合、正規運賃との差額を徴収する」と言うルールは明示的には
見つけられませんでした。どなたかみつけられませんか?
よくある議論で、「往復航空券を購入した時点で片道破棄はしないことを同意した」なんて議論は
乱暴すぎる気がします。
なお、国際運送約款によると予約を入れておいて連絡なしでその飛行機に乗らないと航空会社は
顧客にペナルティを科す事ができるようです。ANAに問い合わせたときに、片道破棄は余うるさく
言われなかったのに対して、乗れなくなった連絡は必ずしてくださいと言われたのも納得です。
業界関係者?でもノーショーと片道破棄を混同しているようなので、やはり航空会社に直接
問い合わせるのが正解ですね。
http://www.ana.co.jp/sitehelp/int/yakkan_int/yakkan_j_19.html
返信7 VS 返信11
は、
返信7さんの勝ち~
返信7さん:
ためになりました。ありがとうございます。
要は、きちんと帰りの便に乗らない旨を前もって航空会社に知らせておけば、よっぽどのことがない限りペナルティを課されることはないということのようですね。
ふと思うのは、この件に関して「航空券の復路破棄」なんてことをする人はものすごいマナー違反だとか不道徳だとか言ってる人は、海賊版CD/DVDを買ったり、無料DLしたり、Youtubeでドラマを見たりしないのかね~?ということです。
まったく、これらのことをしない人間が他の人のことをマナー違反だとか、不道徳だとかおっしゃるのは筋が通ってますが、そうじゃない人が偉そうに他の人をマナー違反だ不道徳だ言うのは筋違いだとおもいます。
私は、「エアチケットの復路破棄」はしたことがありませんが、時に歌を無料DLしたり、Youtubeでテレビドラマやテレビプログラムやプロモビデオなどを見るので偉そうなことを言うつもりはありません。
>返信7 VS 返信11
>は、
>返信7さんの勝ち~
なんだこれ?
私は返信7でも11でもありませんが、勝ちとか負けとか、子供みたいなことしか言えない人もいるんですね。
>事実だけ書きますね。ANAはシカゴ経由でトロントまで来ています。日本-シカゴ間は自前のNH11/12でシカゴ-トロント間はUAとのコードシェア便です。
コードシェアはANA便ではないでしょ。
UA便でしょ、それ(笑)。
↑
いやいやいや、、、、
あなた、間違ってます・・・・・ コードシェア便はコードシェア便です。
UA/ANAのコードシェア便ではUAの飛行機を使うルートもあるし、ANAの機体を使うルートもあるし。
ANA/UAのコードシェア便はANAから正規に直接買えるし、ANAの出している規約が適用されます。
はたして、“あほらし”のは、どちらでしょうか・・・・・・
プププププ・・・・・
皆さん、色々なご回答ありがとうございました。
今回は事情があって帰れなくなってしまいました。
結局その旨を旅行代理店に伝えたところ
問題ないとの事でした。
次回からできれば破棄は避けたいので片道で入国しようと思います。
ありがとうございました。
小生の後任向けに書いた資料を一部変更して掲載しておきます。
1.コードシェア便
成田-フランクフルト経由-ローマの場合
(1)ANA正規割引運賃での予約された場合、ルフトハンザのコードシェア便であっても運賃ルール
(予約変更、キャンセル等)はANAの運賃規則で運用される。
(2)航空機内や空港のチェックインカウンターの規則およびルールはルフトハンザの規則およびルール
に準じる。
(3)ANA上級会員向けのサービスのマイレージ特別加算はルフトハンザのコードシェア便では
適用されない。
2.予約を無連絡で破棄した場合のペナルティ
リンクページが間違っていたので正しいものを下記に示します。
国際規約によると航空会社は無連絡で予約を破棄した顧客にペナルティを
科すことができる。
http://www.ana.co.jp/sitehelp/int/yakkan_int/yakkan_j_07.html
3.往復航空券の往路破棄
通常あまりないパターンですが、禁止されていて、往路を破棄(または復路から使用)はできない。
往路を破棄すると規則上は復路は無効になる。
4.正規割引往復航空券の復路破棄
(1)ANAに問い合わせた結果は「復路破棄は禁止で片道航空券を買ってほしい」だが、下記2の
理由であれば復路破棄時ペナルティ(罰金)は無し。
(2)あくまで小生の理解だが、もし、往復航空券の復路破棄をするのであれば、「仕事の都合、病気、
交通事情」の理由で破棄してほしいと言っているように聞こえた。
(3)復路破棄の場合はできるだけはやく予約はキャンセルしてほしい。
→ 無連絡は罰金の可能性あり(上記2参照)
(4)旅行会社経由の正規割引往復航空券の復路破棄場合、一部旅行会社で顧客に罰金を科すことを
ほのめかす会社もあるがANAはそれを禁止している。その他の航空会社もこの対応に
近いものと思われる。(パッケージツアーのばら売り券は除く)
(5)一部の旅行会社は往復航空券の片道破棄をペナルティ無しで認めているし、片道使用前提で
販売している。
例:小生の後任者の家族がトロントへの引越しの際に会社から支給された航空券は
成田-トロントの帰り便が10日後に設定されたエアカナダ正規往復割引運賃で
あった。小生が帰国後総務に問い合わせたところ、日本国内の旅行会社3社に成田ートロント
片道を発注条件に対して、最安値で受注した旅行会社が往復航空券で応札してきたので
そのまま、家族に渡したとのこと。
(6)一部の旅行会社のウエッブサイトの格安航空券のページには注意書きで往復航空券の
片道使用禁止で、場合により罰金を科す旨記載があるが、多くの旅行会社や航空会社の
ウエッブサイトには往復航空券の復路破棄禁止やペナルティの記載はない。
(小生には見つけられなかった。)
※結論
往復航空券の復路破棄に関してはネット上には情報が氾濫しているが、小生の検索した範囲では
これぞと言う正しい解答は見つけられなかった。中には旅行会社の支店長等の回答もあるが、
リベートの問題等を公にできないためか歯切れが悪い。また、航空会社によって対応が違うようで
これも良い回答がない原因の1つと考えられる。
結論とすれば、往復航空券の復路破棄(費用節約目的)の場合は、あらかじめ復路破棄を伝えたうえで
旅行会社や航空会社から購入すれば何の問題もない。対応してくれるところあれば、だめなところもある。
往路破棄は規則上はできないことになっているが、これも事前申告して旅行会社や航空会社が
認めれば、問題ないはずであるのでだめもとでトライする価値はある。
たくさんの人がレスしてるトピですが、結局役に立つ情報を載せてくれたのは返信7さんだけですね。
とってもためになりました。
ありがとうございました。