カナダ掲示板 (ワーホリ) - No.16758

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カナダ全般 ワーホリ

ワーホリでの日々が忘れられない

L.A. (日本) 2009-06-20 23:14:31
本トピックは、返信停止または返信可能期間終了のため返信・メール送信はできません。

20代後半で、2007年度のワーホリに参加していました。
帰国して一年以上経ちますが、今だに逆ホームシックのような状態です。

特に明確な目標などを持って参加したワーホリ生活ではありませんでしたが、
出会いにも恵まれ、平凡ながらも楽しく刺激的な、人生の中でも貴重な時間でした。

帰国後は、一応就職もし、満足はしていませんが、前の生活に近いものには戻りました。
家族も優しいし、友達もいます。

そんな今でも、やっぱりカナダでの日々を忘れられません。

写真を見ると今でも本当に恋しいし、その時聞いていた音楽を聞いても恋しい。
当たり前のように会っていた友達と会えないことも寂しいし、切ない。
「良い思い出」として、消化し切れず、あの頃に戻りたいと思ってしまいます。

同じようにカナダに居て、帰国後、気持ちを切り替えて前に進んでいる人を見ると、
自分だけが前に進めていない気がします。
今の日本での生活が満足のいくものになれば、この気持ちも消えるのかも知れませんが、
私のような人も多いのでしょうか?

ネガティブな文面ですいません。
それでも、ワーホリに参加したことは本当に良かったと思っています。
今そちらにいる方は、今を楽しんで下さい!



返信‐1 サラリーマンの意見 (トロント) 2009-06-20 23:59

あなたにとって、ワーホリでの一年間は、「非現実」だったから、今でもあなたの中できらきら輝いているんですよ。
どんなにカナダが良くても、そこに「生活」「責任」「わずらわしい人間関係」が絡んできたら、全く違うものになります。

今のあなたの日本の生活には、その、「生活」「責任」「わずらわしい人間関係」が存在しているから、そういうものが要求されなかった、気楽な生活に憧れているんです。学生時代を常に振り返って、あーあの頃は本当に良かったな、毎日輝いてたよなあ、というサラリーマンと同じです。

ネガティブだとは思いませんが、それが発展すると、現実生活に適応できず、非現実さ、特別な時間、を求めて海外を転々としまくる放浪者になっちゃうので、そこんとこだけは気をつけてね。

返信‐2 サラリーマン2の意見 (トロント) 2009-06-21 00:57

ワーホリでカナダを知って、移民目的でカナダに戻ってきた者です。
返信1さんの言ってるように、ワーホリは非現実的な1年だと私も思います。
バイト感覚でちょこっと生活費稼いで、好きなときに行きたい場所へ・・・

企業で働いて、実際に「生活」しているとしょっちゅう旅行なんて行けないし、平日は朝から夕方まで仕事で拘束されますしね。
嫌な同僚がいても、早々簡単に仕事を変えるわけにもいきません。私の場合、忙しければ残業もあります。

ワーホリ直後は「燃え尽き症候群」のような無力感に襲われて、帰国後カナダが恋しかった事は自分もありましたけど。
現在の日本での生活が充実していれば、そこまで「恋しい」とは思わないような気がしますが。
本当にカナダが好きな人は、正規留学/ワークビザ等で戻ってきているような気がします。

返信‐3 学生→ワーク→移民 (カナダ) 2009-06-21 01:25

ワーホリではありませんが、私は全く逆です。

おそらく、こちらで学生→ワーク→移民をしたので、日本の職場を経験していないからだと思います。仕事は充実していて職場にも恵まれていますが、「社会人として住むカナダ」と「学生のうちだった日本」を比べてしまうと、どうしても返信1さんの仰るように後者の方が良かったような気がしてしまいます。

そうでなくとも日本には家族もいますし、あまり会えない親不孝を後悔する事は結構あります。

移民したって帰れないわけではないけれど、一般人が一定の生活を求めるならどこだって仕事は必要ですよね。特に日本ではそうそう職も変えていられません。(引き抜きされるくらいなら別かも知れませんが…)

価値観は人それぞれだし一概にも言えないのは分かります。私よりもずっと深くカナダに恋して、帰ってきて幸せになる人もいるでしょうし、カナダだからこそ成功する人も勿論いるでしょう。ただ、カナダはそんなにユトーピアじゃないよな~というのが個人的な意見です。

返信‐4 リーマン (トロント) 2009-06-21 01:29

非現実だとは思いませんけど、自分の今後の目標とかが曖昧で今まで来た道を振り返りながら、
進んでいく方向を見定めることが出来ないでいるのでは無いかと思います。時間軸と人生の方向性を考えてプランを作るのが一番そこから抜け出す近道かと思います。
僕も20年前にヨーロッパからアフリカへ行こうか、中東へ向かうかを考えてロンドンのビクトリア駅で眠れない夜を過ごしたのを思い出します。
選択肢を決めるのも自分です。生活と責任が発生するのはそれに対してですが、わずらわしいって言うのは
自分の価値観からそのようなコミュニケーションに発展する可能性も否定できません。
僕が20年まえを振り返るとずーと放浪生活でもそれはそれで良いのかなーって思いますよ。(笑)

返信‐5 ホリデーと生活 (トロント) 2009-06-21 02:02

カナダの生活をそこまで素敵に思えるトピ主さんが羨ましいです!
私は夫の転職でカナダに来て一年少々経ちますが、正直まだそこまで素敵には思えていません。

トピ主さんが一年間丸々カナダにいらしたのかどうかわかりませんが、あの冬の厳しさは何とも...。
マイナス15度、20度の日々。外で散歩やウォーキングもできませんし、ジムなど屋内運動施設に行かないと運動不足になってしまいます。冬でも屋内は暖かいですが、そこへ行くまでのちょっとの移動でもこれでもかというくらい着込みますので疲れてしまいます。

私がまだそこまで素敵に思えていない他の理由に医療システムがあります。きっとこれがネックに感じているのかなと思っていますが。
昨年こちらに来て3ヶ月目にして椎間板ヘルニアになってしまったのですが、整形外科などの専門医にすぐには診てもらえず(数ヶ月待つということで結局紹介状を書いてもらえませんでした)、またMRIを撮ってもらうのに2ヶ月待ちました。次第に悪化していき歩行障害がでてきてもうダメだと思い urgent hospital に行ったのですが、なんと処置は市販の痛み止め薬(TYLENOL)の名前を紙に書いて渡されただけでした。

正直驚き、また落胆しました。極端な話、健康であり続けるか生命の危機に関わる状態かどちらかしかないのかと。
というのは大袈裟ですが、ホリデーで気軽に来られている感覚とそこを生活の拠点として暮らすのでは違うと思います。また若くて健康な状態でしたらふつうあまり病気になったときの心配などしませんものね。

すみません私事を長々と書いてしまいまして。
トピ主さんがカナダの日々をとても恋しく思われているのでしたら、頑張って個人移民やカナダで就労先を見つける、または留学としてカナダに移住されてみてはいかがですか。簡単では無いかもしれませんが、可能性はゼロではないと思います。

返信‐6 一つの意見として聞いてね (トロント) 2009-06-21 08:24

返信5さんのお気持ち良く分かります。これは移民の方全員カナダの嫌いな点のworst 3に必ずあげることではないでしょうか?私はこちらで出産をすることにビクビクしています。
ワーホリで来られた1年間は楽しかったでしょうね。苦労はあったと思いますが、「生活」の上での苦労と「休暇」での苦労は全く別問題です。移民をしたがるワーホリの人は沢山いらっしゃいますが、こちらの生活は甘くはないですよ。日本ほど酷くはありませんが、カナダも競争社会です。
よっぽどの理由があって、将来お一人でも生計を立てていけるのであれば再度渡加されてもいいんじゃないでしょうか?国際結婚に憧れ、海外で仕事をしてみた〜いと「漠然」とした理由しか持っていないと、こちらで住み始めたら随分ワーホリで感じられたカナダとのギャップを感じられると思います。

返信‐7 トピ主 (日本) 2009-06-21 09:25

トピ主です。
皆さん、貴重な意見をありがとうございます。

確かに、皆さんのご意見は私も十分に分かります。
実際にこっちに移民やワークで来ている人の話を聞くと、やっぱり外国、
ワーホリの休暇とは違う苦労や不安もたくさんあるんだと実感しました。
友達に囲まれていたワーホリの時とは違い、留学生の友達が帰国したり、現地の友達とも
疎遠になったり…孤独だという話も聞いたことがあります。
今戻っても、あの時と同じ時間は取り戻せないということは、自分でも理解しています。

やはり、あの時間は、自分にとって「非現実」でした。
実際、帰国直後はすべてが夢だったような、不思議な感覚に教われましたし。

今、表向きにはちゃんと就職も出来、普通の生活には戻りましたが、ワーホリを目標に頑張っていた出発前や
ただただ楽しかったカナダでのストレスのない時間と比較し、方向性を見失っている気がします。
自分でも、こんな感情のまま過ごすのは嫌だと切に思って、今新しいことにチャレンジしようと模索中です。

そんなタイミングで今回、ここにこういう事を書かせて頂いたのですが、皆さんの冷静な意見が聞け、
自分でも分かってはいたけれど分かりたくなかった部分、それを指摘されて前進すべきだと痛感しました。

ありがとうございます。

返信‐8 N (トロント) 2009-06-21 11:15

私はワーホリに彼此10年前にカナダに1年滞在し
帰国。外資系会社で4年仕事をしてから結婚を機にカナダに戻ってきました。

私の場合ワーホリはトピ主さんの言われるように
夢のような時間でした。
今はカナダに長く住むにつれて、カナダ社会にストレスを感じることも多くなってきました。
特に会社勤めをしていると、いろいろな人種の人と出会い
そのたびに日本では”つるといえば亀”のような言わなくても分かってくれるだろうという
文化ではないんだということを痛感します。
いやなことはNo.といわないと都合のいい使い走りに回されたり
自分から主張しないと自分が不利なことしか回ってこなかったり…。
たまに日本に帰ると、両親から”あんた、気が強くなったね…”といわれる始末。

日本では人間関係のわずらわしさがありましたが
カナダでは文化の違いに適応するのにストレスを感じます。
競争社会にコネ社会、カナダ社会ってそういうところだと思います。
あとは私の場合、日本のほうが忙しいけど楽しいことが多いような気がします。


トピ主さんがもしカナダでもう一度生活することは、目標さえはっきりしていたら
できることかもしれません。しかし水をさすようですが
私の友人でここ10年で移民した人たちは
”日本に帰りたい”ということをよく言います。それは多分大都市だと
レントがインフレのために年々上がったり、不況のために
仕事時間の割には収入につながらず、カナダの高い税金を払うため
生活が苦しいのが大きいと思います。(日本も同じことがあるとは思いますが)

ネガティブなことを書きましたが、
海外で生活するとはそれだけリスクが大きいことだということを
言いたかっただけです。

返信‐9 そうかなぁ~ (オタワ) 2009-06-21 11:42

私の場合、初めてカナダに来た時はワーホリでは無く学生ビザカナダには滞在していました。
そして日本に戻った時トピ主さんと同じ様な気持ちになりました。
自分自身もここでレスをされている他の方の様に、仕事もしていなかったし、生活に対して何の責任も無かったから、カナダの良い部分だけを見てその楽しさだけが心に残って、日本の生活に物足りなさを感じているのかと思っていました。でも、何ヶ月経っても、カナダに戻りたい気持ちが変わらず
日本に居ながら移民の申請をして、日本に戻ってから数年後、移民としてカナダに戻ってきました。

それから、10年近くが経ちます。
自分で選んだ道とは言え、確かに、仕事を探したり、カナダの生活に馴染むのに最初は試行錯誤の連続でした。全てが平坦な道では無かったですが、ただ、10年近く経って最近思う事は、私にとっては、日本に居ること自体が自分にとっては何かしっくりしていなかったという事に気がついたことです。
日本にあのまま居て、カナダに戻って来なかったら、きっとこの事は気がつかなかったような気がしています。

トピ主さんも一般的な意見は意見として耳を傾けても、最終的にはちゃんと自分の心と向き合ってくださいね。人それぞれ考え方や思う事が違うので、自分の心に正直に進んでくださいね。

返信‐10 元腰痛持ち (カルガリー) 2009-06-22 01:56

返信5さんへ

トロントでも同じ状況なんですね。
私はカルガリーですが、やはり椎間板ヘルニアで坐骨神経痛になり、私も歩けなくなってしまったんです。
夜中に激痛で救急車で運ばれたこともありましたが、5時間待たされ、その間激痛と格闘してました。
MRIは6ヶ月待ちと言われて、スペシャリストも6ヶ月待ち。

カナダの医療が信頼できなくなり、結局モルヒネ服用しながら日本に一時帰国し、日本で治しました。

今はまだカナダ生活ですが、いずれは日本に引き揚げる予定です。
カナダでの老後は不安しかありません。

トピ主さん、トピずれすみません。

返信‐11 返信5 (トロント) 2009-06-22 07:59

返信5です

トピ主さん、同じくトピずれで申し訳ありません。


返信10さんへ

MRIならびに専門医に診てもらうのも半年待ちですか!? 半年もあれば症状が変わってしまいますよね。
私もよほど日本で治療をしようかと悩みましたが、当時は多分長時間飛行に耐えられないのと空港に降りた時点で車椅子での移動が必須になると思い断念しました。
私も結局専門医には会えず仕舞いで、自宅で4ヶ月ほど半寝たきりの状態を過ごしました。
わらをもすがる思いで鍼・整体に通いましたところ、2ヶ月くらいで歩けるまでに改善し、その後3ヶ月リハビリに通い一部障害は残りましたが普通に生活できるまでになりました。
私の場合はたまたま運が良く回復しましたが、私も今回を機にカナダの医療に不安を覚えましたので今後を思案しています。

もちろん国によって事情は違いますし、外国で生活をするのであればそれを受け入れなくてはいけないことも承知していますが、なかなか不安がぬぐえないのが現状です。


トピ主さんへ
これは意見の一つですのでどうかお気を悪くしないでください。

日本が合う、カナダが合うというのは人それぞれだと思います。
ご自分に合った道がみつかるといいですね。






返信‐12 カナダ大好き (@名古屋) 2009-06-22 22:03

多くのワーホリメーカーが帰国後抱く感情ですね。
私もそうでした。
2005年のワーホリプログラムに参加し、2006年に帰国しましたが、1年は「カナダに戻りたい」という気持ちが強く、カナダで撮影した写真やビデオは一切封印していました。
帰国してすでの丸3年が経過していますが、いまだに封印しています。
でも、さすがに3年も経ったので、そろそろ解禁しても大丈夫かなって思ってます。

私がカナダへの移住をやめたのは、上記のようにワーホリと生活の基盤を海外に移すことの違いを知り、
「自分には難しいなぁ」と思ったからです。
基盤を移すというのは、生活者として仕事を得て、カナダの文化を受け入れていくことです。
口で言うのは簡単ですが、これは想像以上に難しいことだと思います。

カナダに戻りたいという気持ちが強く、しばらくはカナダから離れたほうがよいと思い、
ワーホリ帰国後、カナダには渡航していません。でもそろそろいいかなぁって思ってます。
行っても、カナダに帰りたいとはたぶん思わないから。

カナダでの生活は自分にとって、本当に良い経験でした。
日本で生活する上でとても役立ってます。行ってよかった。

返信‐13 トロントLOVE (日本) 2009-06-22 23:53

こんにちは
私もワーホリが忘れられない一人です。
私の場合、トロントが忘れられないっていったほうが正しいんですけど・・・
私は2008年組でした。1年間は滞在できなくて9月に帰国しました。でもこの時の思い出は、思い出に
なるというより、どんどん濃くなっています。今の仕事に不満はないし、家族ともうまくやれています。
でも、今私が頑張れているのは、いつかトロントに帰れる日が来る事を祈って、英語を勉強したり、
仕事のほかにもうひとつバイトをしてお金をためたりしています。
忘れられなくて日々寂しいと思ってすごすよりも、何か目標を作ってみたら、きっと頑張れますよ!
お互いワーホリで良い経験ができたんですね!
これは財産ですよね!!

返信‐14 目標を持とう (トロント) 2009-06-23 03:08

非現実、とまでは言わなくても、ワーホリって「1年間ホリデーに出て、同時にバイトもできる」という特殊な制度であって、しかも一生に一回しかできませんから、やはり特殊な経験です。
それは、たとえば自分がすごく楽しい高校時代を送って、大人になってから「あ~やっぱり高校に戻りたい」と言っても戻れないのと同じ。やっぱり現実に目を向けなければなりません。

その上で、実現できる目標を作り、それに向かって努力するしかないと思います。
例えば、お金をためて休暇を取り、またカナダを訪れてみるとか、
思い切って仕事にメドをつけて留学に出てみるとか、
移民に挑戦してみるとか。

実際にワーホリ後、またそうやって努力してカナダ行きの切符を手にした人は大勢います。
一生は長いです。努力すれば夢はかないます。がんばってください。

返信‐15 元ワーホリ (トロント) 2009-06-23 11:14

私の知り合いもトピ主さんと同じようなことを言って日本にいた婚約者を振って戻って来ました。
そしてこちらで見つけた男性と出会って半年でデキ婚しました。彼女いつもいつも「あー将来ここに住みたい!誰か結婚してくれる人いないかな?」って言ってました。最低ですよね。そんなにまでしてカナダに住みたい理由が私にはわからないのと、そんな方法までしてカナダに居残った彼女のことが本当に理解できないです。ワーホリは非現実です。移民をした私にはいつまでも「外国人」という偏見がつきまとい、こちらではお金を稼ぐのも本当に大変ですよ。

返信‐16 ガンバレッチ (トロント) 2009-06-23 18:07

>返信‐15
>そんな方法までして

って書いてるけど、お知り合いさんは自分で思ったことを実現してるだけじゃないですか。人にはそれぞれの理想や夢、そして現実、それを叶えるための方法ややり方があると思うけど、お知り合いさんが実現されたことは決して悪いことではないし、迷惑をかけているわけでもない。あなたに非難されるようなことではないのでは?他にも同じように結婚でもしてカナダに残りたいと単純に思っている人もいるであろう中で夢を叶えられているのだから、ある意味すごいじゃないですか。返信‐15さんはご自身のスキルとかで移民されたんですかね?それはそれで凄いじゃないですか。結婚で簡単に移民した、と人と自分を比較する必要はないと思いますよ。比較できるものではないと思うし。なんとなく気持ちがわからないでもないですが…道を選んでるのは自分自身なんですから。

返信‐17 トピ主 (日本) 2009-06-23 21:06

いろんな意見、そして、ワーホリ後ははいろいろな選択肢や感情があるんだなと改めて実感しました。
書き込みして下さった方、ありがとうございます。

今の私は、社会人を一休みして行ったワーホリでの楽しい思い出と、カナダ(トロント)での
良いところばかりが思い出され、日々の生活の中でも“カナダは良かった…”と比較してしまっています。
(もちろん、日本の良いところもいっぱいあるんですけどね。)

ワーホリ時代の友達にも、「アナタはかなり(現地の生活に)馴染んでたね」と言われていましたが、
本当にずっと生活していくことを考えてると、日本か、カナダか、それ以外か、今は分かりません。
ただ、今分かっていることは、今何となく上手くいっていない、楽しめていない、帰国後の日本での
生活から逃げ出したい気持ちもあり、気持ちが外に向いているような気がします。

だから、今また他の国にワーホリに行ったり、カナダに戻ることは、私にとっては違う気がします。

まずは自分のホームグラウンド、ここ日本で基盤を築き、いつかスッキリとした気持ちで、
また思い出のトロントの街を歩いてみたいです。近い将来、そうなりますように!

いろんな方がいるということは、今回ここに書き込みをさせてもらって得た収穫でした。

返信‐18 みぃま (日本) 2009-06-24 23:45

私も去年一年カナダのビクトリアに滞在していました。学生ビザでしたが、学校・ホームスティ・いろいろなアクティビティー、本当に楽しかったです。もちろん辛いことや大変なこともあったはずなのに今思い返すと楽しい思い出ばかりでいまだに戻りたい・・・と思っています。まさにトピ主さんのように逆ホームシック状態・・・。実は戻ってきてから仕事もなかなか決まらず最近思い出にひたってあのころはよかったなぁと考えてしまう日々。
今はまたワーキングホリデーで戻るっていう目標があるけど気持ちばかりあせって実際には何も変わってない気がしてしまいます。気持ちの切り替えって、わかってるのに難しいですよね。

返信‐19 そうですね (日本) 2009-06-25 00:25

私は返信12さんと状況的にかなり似ています。今年やっと旅行でカナダを訪れてみようかなあ~という気持ちになりました。私は帰国後なかなか仕事も決まらず、やっと決まったところで働いています。人間関係とか年齢の割りに給料面とかは恵まれているのですが、日本独特の「こうでなければならない。」とか「こうあるべき」とかものすごく考え方が細かいところ(国民的に真面目といいますか)になかなか自分を合わせられず、悩んでしまいます。そんなとき「カナダにいるときはよかったなあ」とか「向こうの人はもっと適当だよな、アバウトだよな」とか比べて苛々してしまうのです。仕事で苛々すると、カナダでの忙しくてもリラックスできて、今より自分を大事にできた環境が懐かしくなってしまいますね。皆さんそれぞれだけど、共感できる書き込みが多かったです。

返信‐20 Ham (バンクーバー) 2009-06-25 06:10

カナダでは定職とバイトの境がはっきりしていないようなので日本で働くのに比べると気持ち的には楽かもしれません。でも逆に言えば日本のような安定した職というのは少ないように思えます(昨今の不況を考えるとどこにも安定した職なんて無いかもしれませんが)。それぞれ利点もあればその逆も叱りといったところでしょうか。あと日本のほうが祝日って多くないですか?少なからず連休は確実に多いですよね。その点では日本のほうがいいなとは思います。

返信‐21 (トロント) 2009-06-25 08:20

ワーホリが恋しくなる奴の特徴は日本でろくな仕事につけない、順応性がない、家庭に恵まれていない、英語がバカだから理解できない、甘えがある奴である。

返信‐22 アンチ に (日本) 2009-06-25 11:43

21さん
ご自分の事をおっしゃっておられるのでしょうか?
みんながそうだと決めつけるあなたこそ順応性がないのでは?
めんどくさいことしか言えないのなら
書き込みするな

返信‐23 (トロント) 2009-06-25 23:11

うわ~、友達いないでしょー、三十代独身の女だ! 強く生きてね!

返信‐24 とろんとにあん (トロント) 2009-06-25 23:45

返信‐23

何でそこで30代独身女性になっちゃうんだろうね~。面白い。
とぴずれしちゃいますが、どういう根拠でそうなるのか聞きたい…。

返信‐25 あぁ (日本) 2009-06-26 10:19

同じように感じていらっしゃる方がたくさんいるんですね。
安心しました。

私も先日ワーホリから帰国したばかり。
日本も好きだけど、やっぱりカナダも好き。
日本にいればカナダが恋しいし、カナダにいれば日本が恋しい。
毎日大きな悩み事がある感じで気持ちが定まらないのがつらいですね。

目標にしていた英語力も身に付け、資格も取り、さぁこれから日本でがんばるぞ!と意気揚揚と帰国したはずだったのですが・・・・。
私の場合はまだ求職中で、生活が定まっていない部分も大きいのかもしれません。

このトピックを見て、今のような気持ちになってしまっていることに罪悪感を感じていたのが、少し楽になりました。トピ主さん、私もがんばりますね~^^




返信‐26 奈々 (日本) 2009-08-26 17:16

忘れなくてもいいと思います。

ずっと思い続けていいと思います。

でもそれのせいにして前に進めないってのはおかしいってだけです。

忘れられないならもっといい環境で何かを探したいって思ってまた目標に近づくようにお金貯めて行動したらいいんじゃないですか?

それを繰り返すうちに新しい道が開けるって私は思ってます。

私も将来なりたいものが明確にあるわけではありませんがやりたい目標はたくさんあります。
常に増え続けてます。

恐ろしいのはそれに見合うお金がないことですが・・・。

それでも好きなものに順位をつけてこれなら我慢できるなぁ~って考えてなんとか節約してます。

ワーホリが忘れられないならまたやれば?単純ですよ。自分の気持ちに正直に生きたらいいと思います。

規定で同じ国が無理でも他の国があるじゃない。

いろんなところを見て最終的にここなら~って思えるところだって見つかるかもしれない。

とにかくやりたいことが大なり小なりあるうちは完全燃焼できるまで止まっちゃダメだと思います。






返信‐27 ニコ (バンクーバー) 2009-08-27 06:00

人生は一回きり。生まれ変わりなんかがあれば別かもしれませんがそんな補償はなし。思ったことをするのが一番だと思います。でもワーホリだったりでカナダが恋しいというだけならもしカナダへ戻ってもその頃にはクラスメートはもうカナダにはいないでしょう。そういう悲しさもあります。

ただクラスメートを訪れるというのはものすごい楽しいですよ。私自身何度も友人を訪れてますがさらに友情が深まっています。日本人同士でも、メキシコ人でも、カナダ人でも。連休を利用してクラスメートを訪ねてみてはいかが?

返信‐28 TR (日本) 2009-08-30 11:59

私もトロントで生活し今は帰国して数年経ちます。

私の場合、日本でもやりたい仕事に就けず生活も平凡であまり楽しくはありません。
やはり初めて住んだトロントでの1年は刺激があり自由な時間も多く旅行なども行ったりして日本の生活に比べれば楽しい部分はたくさんありました。

でも、苦しいことも不便なこともたくさんあり私は海外に住んだことにより(あまり好きではなかった)日本を好きになることができた気がします。

なので今の生活に満足できなくても本気で戻りたいとは思いません。もちろんトロントの思い出は懐かしいしあの時の経験はもう2度とできないと思います。

でも、それをバネにしてまた旅行でトロントに行こうとか思えばまた頑張れませんか?