トロント掲示板 (家族・結婚) - No.17497
進研ゼミやこどもちゃれんじ、もしくはKUMONってどうでしょうか?
(トロント) 2009-09-21 04:13:55
進研ゼミやこどもちゃれんじの購読を検討しています。
トロントにご在住で購読されている方、どの様に手配されましたか?
もしくは、進研ゼミやちゃれんじ以外でお勧めの日本語教材があったら
是非教えてください。宜しくお願いします。
家庭でやろうと思っても、なかなか子どもにやる気を起こさせるのは
大変かな?とも考えたりしています。KUMONの様に通って受講するのは
どう思われますか?トロント近郊で、日本語で開催されているKUMONは
あるのでしょうか?
対象年齢は、幼稚園~小学生のものを必要としています。
色々とご意見頂戴できたら、大変ありがたいです。
宜しくお願い致します。
トロントに日本語で学習(?)をみてくれるところ知っていますよ。
公文とは違うみたいですけど。。。
たしか幼稚園からみてくれた気がする。
興味があればメールをください。
ととろさん、書き込み有難うございました。
実は、トロント市内からちょっと離れたところに暮らしています。
その為、進研ゼミの様な通信教材とでも言うのでしょうか?
マメに通う必要のない日本語学習の環境を探しています。
何か、他にも情報をご存知でしたらまた教えてください。
宜しくお願いします。
こんにちは。
子供チャレンジは進研ゼミの会社が出している幼児用教材です。
子供チャレンジを一通り終えれば、所謂、進研ゼミに進むという感じですね。
(もちろん、それを続けたい場合の話ですが)
しまじろう:子供チャレンジ良いですよ~ お薦めです。
毎月、ブック一冊に映像教材としてDVD、プラス面白いおもちゃ教材がついてきて、我が家では随分お世話になりました。
海外受講もできて、直接送ってくれます。うちは2歳から5歳まで(兄弟2人)利用しました。
ネットで「しまじろう」「子供チャレンジ」で検索すれば、ホームページ上で申し込み方法、説明してありますよ。
3・4歳くらいから自然にひらがなとか、簡単な算数など導入されていくシステムで、使いやすいですし、DVDを観ながら、
子供と一緒に唄ったり踊ったり楽しい中身です。ブックも、子供の好きなシールではっていく物、切り取って遊ぶ物、
読み聞かせるお話と充実しています。生活習慣やしつけも教えてくれるので、しまじろうも頑張ってるから、
おトイレ自分で行こうねとか、そういう動機付けを促せたり、活躍してくれました。
後、私は子育てやしつけの話なんかが満載の、親のための冊子が毎月付くんですが、それも楽しみでしたね。
料金は、日本国内だと全部で一年で2万円弱なんですけども、海外受講は送料含めて4万3千円くらいかかります。
一度、実家で手配してもらって、いくつかまとめて送ってもらっていた時期もあったんですが、
送料を入れると、そんなに変わらなかったです。直接送ってもらった方が、毎月ちゃんと届くのでお薦めです。
公文の方は、ドリル形式で完全に学習という感じなんですけど、うんぴつ(字を書く前に鉛筆を使うことを訓練する)
を鍛えるシリーズから初めて、副教材として使うと良いと思います(我が家はそうしました)。
ちなみに、トロントだと、補習校(日本のレベルについていける学業内容)をはじめ、
週一回土曜だけの日本語の学校が、いくつかあります。3,4歳からの受け入れだと思いますが。
後は就学年齢までの全日制の日本語の幼稚園(確か2箇所?)もありますよ。
全てトロントの中心地にあるわけではないと思うので、今後のことを考えて調べてみるのも良いと思います。
参考まで。
しまじろうファンさん、詳細有難うございました!!
凄く参考になりました、早速申し込みたい!そんな気分になりました。
KUMONのうんぴつ(運筆と書くのかな?)も、とても興味あります。
早速色々と調べてみます。有難うございました!!
大学生の息子がいる者です。
日本の教材は、どれもよく考えられていると思います。
どの教材をつかってもいいと思うのですが、大事なことは
それを使って、幼稚園年少から小学校2~3年生までは
「子供の集中力を養成する」ことだと思います。
幼稚園、学校に行く前、毎日10分間だけプリントをやる。
この間だけは、母もしくは父親は、子供の向かい側に座り
その様子をみる。
この時、親は、本を読みながらお茶碗を洗いながら声だけかける
「ながら」はやめる。
1日に10分だけ、その子を見るだけの時間。
これは簡単なようですが、忙しい毎朝決まった時間に
10分間というのは、実際、けっこう難しい。
洗濯機まわしてからとか、お茶碗を洗ってしまってからとか
1、2分前後してします。それでは意味がない。
①決まった時間、約束した時間に始める。親も約束を守る。
②必ず、親が手を休めて、子供を見る。
けっして声はかけない。見ているだけ。
③あと少しで終わろうが、どうしようが決まった時間で終了する。
(必ず約束を守る)
高い教材、手に入りにくい教材を使わなくても
100マス計算でも、この訓練は可能だと思います。
うちは公文を利用しました。
ただ、集中力というのは、親の育て方でずいぶんと違うと
思います。身につけることができるのは限られた期間だと
思います。なにをやるにせよ、集中力をつけた子供は
強いと思いました。
ただ、ちょっとのことで、親のちょっとの思いで
その子の人生が変るものだと思います。
なりたいもの、やりたいことができる人生の基礎は
まさに、入学前なんだなと改めて思い投稿しました。
答えになってなくてすみません。
ろくさん、
お礼が遅くなって、申し訳ありません!!!
そして、貴重な体験談を有難うございました!!
集中力を養う、これは第一子の年齢が上がるに連れて
痛感している部分です。とにかく気が散ってしまって、
30分で終わるような宿題を2時間も3時間もやっていたりするんです。
そんな姿を見て、私もイライラしてしまったりして・・・・。
下の兄弟達にチョッカイを出されて気が散るのはわかるのですが、
それにしてもここまで自分自身をコントロール出来ないのは問題なのでは?と
思うくらいです。私も、つい手が足りないのを理由に今までながらで
勉強を見てきてしまいました、大反省です。下の子をあやしながら、とか
ご飯作りながらだったり・・・・・。やっぱりこれじゃ駄目なんですね。
もう中学年になるので遅いかもしれませんが、今からでも親子して
心を入れ替えて集中力を養うということを基本に、机に向おうと思います。
有難うございました。