カナダ掲示板 (生活) - No.17782
コンプレックス
(トロント) 2009-10-26 00:58:22
もうすぐ30歳女性です。
私は料理が出来ません。また、特に好きではありません。(家事全般も同様です)
最近そのことをコンプレックスに感じます。
今までは「ありのままの自分(料理が出来ない自分)が好き」と言ってくれる人としか付き合ってきませんでした。そんな彼達に甘えてきました。
男性が「料理が出来る女性と結婚したい」という事実は百も承知ですが、どうしても料理に対する情熱が持てないでいます。
最近好きな人が出来ました。年下の日本人の男性です。彼はカナダに5年住んでいます。
料理がとても上手で、彼女と一緒に料理したりするタイプのようです。
彼を好きになってから、私は「30歳にもなって何も出来ない自分」にがっかりしています。
(その他にも特に自慢できる特技がありません)
容姿だけでなんとかなる時代は過ぎていったのも実感しています。
(その点、英語((外国人))なら色々バレないのですが、今好きな人が日本人なので…)
コンプレックスに感じ、「変わりたい!成長したい!」と思う反面、
無理して(本当の自分を偽って)付き合う意味があるのか・ありのままの自分を好きと言ってくれる人と付き合うほうが幸せなのではないか…とも思ってしまいます。
(痩せたいのに食べちゃう…みたいな心境です。苦笑)
人選経験が豊富な皆さん、「コンプレックスがない人間」なんて居ないと思いますが、
克服するために努力しているか・好きな人(旦那様)にもコンプレックスはオープンかどうかなど、
教えていただけますでしょうか?
皆さんの意見を聞いて、自分の刺激になれば良いと思って投稿しました。
結婚を意識してるなら料理が出来ないより出来た方がいにきまってる。
そうでないなら、そのままでもいいんじゃない?
30になって料理もできねーのかよ。(^〜^;)
人それぞれ環境も違うんだし、そんなに自分は『普通』と違うとか
責める事ないと思いますよ☆
自分は自分でしか無いわけだし、そのあなたを理解した上で
彼はあなたを好きなんでしょうから
無理に変わっていこうなんて思わないほうがいいです。
私も料理も洗濯も苦手で大嫌いですが、大好きな主人のために
頑張らなくちゃ!と思ってやっています。独身時代から大嫌いでしたよ(笑)
私は主人にはオープンに苦手だって事は伝えています。
だから辛そうにしたりすると、手伝ってくれて前向きに頑張れたりしますよ。
自分のため(やらなくちゃ!)って思うと辛くなっちゃうと思うので
彼のために何かやってみようかな!って思えたら
少しずつ進んでいけるんじゃないかって思いますよ。
無理しないで自分のペースで頑張って下さい★
彼に手伝ってもらう事も大切な事ですよ。年齢なんて関係ありませんよ。
私も料理・家事全般が嫌いです。(今でも)
これまで付き合ってきた彼氏は、「彼女に料理を作るのが好きな人」か「親と同居で彼女に料理してもらう必要がない人」ばかりでした。
しかし今の彼氏に会って、少しずつですが料理するようになりました。
理由は「彼が喜んでくれるのを見たいから」「いつも料理してくれる彼に、私も何か作ってあげないと悪い」という気持ちだと思います。
私の料理は自分で食べる分にはいいのですが、人に出す自信はありません。ましてや、料理を良くする人だと「まずくないだろうか?」と不安です。
彼には自分が料理に自信がない事を、はっきり言いました。
そして、彼に料理を出すときはいつも「まずかったら、マクドに走ってね」と前置きをしています。(半分冗談、半分本気)
お世辞か本当か分かりませんが、「おいしいよ!ありがとう!」と彼が言ってくれると、ちょっと自信になりますし、また何か作ってあげたいなという気持ちになります。彼にとっては「苦手な事を自分の為に頑張ってくれる」という姿勢も嬉しいようです。
トピ主さんの相手の方が料理上手なら、「教えて!」と言って一緒に作るのも楽しいのではないでしょうか?
見えはって「料理が出来るふり」をすると、後で自分が苦しむと思います。かといって、「料理嫌いなの。以上」と開き直るのもどうかと思います。
料理好きの彼を好きになって、コンプレックスを克服いいチャンスでは?
私(女)は、料理は勉強したのである程度できるけれど
全く好きではないので、料理のできる男性と付き合ってます。
彼が料理、私が片付けで成り立ってます。
できるに越した事はないけれど、別に無理をする事はないと思いますよ。
専業主婦で家事全般を放棄、とかいうのは流石に厳しいかも知れませんが。
料理嫌いです。
でも愛する子供のために頑張っています。
料理が出来ないことをコンプレックスと感じているなら直せばいいだけではないですか?
料理に限らず、何事も出来ないより出来た方がいいでしょう。
あなたが料理を頑張ったからと言って、「あの人、男のために今までしたことない料理してるよ」なんて思う人もいないでしょうし。
>無理して(本当の自分を偽って)付き合う意味があるのか
たかが料理です。失礼な言い方ですが、馬鹿でも出来ます。あんなものは慣れです。
それに自分のためにもなりますし、将来子どもを作る気でいるのなら、今からやっておいたほうがいいですよ。
子どもにインスタント料理ばかり食べさせるような母親になりたいなら別ですが。
↑男が作れれば良いのでは…。わたしも料理ができないわけではないけど、旦那(日本人)がかなり本格的で美味しいものを作ってくれますよ。子供が幼い頃も共働きなので半々。料理は旦那で掃除はわたしです。ちなみに給料も同じくらい。カナダでは不可能じゃないと思うけど。
だったら旦那さんがプロシェフで、自宅でもお台所関連は彼に丸投げな私は、死んだ方がマシですね。本人は仕事大好き、家でもお台所大好きだそうです。
>男が作れれば良いのでは…
料理出来ない男に当たったら困るじゃん。
>自宅でもお台所関連は彼に丸投げな私は、死んだ方がマシですね。
ってことですよね。
お気持ちは分かりますが、それは努力をしないことへのいい訳に聞こえてしまうような気がします。責めているわけではありませんのでお気を悪くなさらないでください。
ただ、結婚後に"私が料理を苦手なことを承知して結婚したんでしょ"なんて開き直るのはどうかと存じます。家事の苦手の女性はたくさんいらっしゃいますが、大抵の方は生活するために最低限の家事はこなしております。できることなら家事を外注できる(お手伝いさんにやってもらう)くらいの稼ぎがあればなぁと思いますが、それも夢のまた夢なので。(苦笑)
日の丸弁当さん、家事を外注できる、という事を”夢のまた夢”と決めつけなくてもよろしいのでは?いつかその夢はかなうかもしれませんし。
その彼、「料理が上手で彼女と一緒に料理したりするタイプのよう」ということで、わたしだったら正直に「私、料理ができないから◯◯君、教えてくれない?」と、自分のコンプレックスを利用しちゃいます。一緒に料理するんだったらどちらかの自宅でという事になって、より親近感が強まるでしょうし、ただ利用するだけでなく、料理の楽しみが理解できるようになるかもしれないですし。
私も返信13さんに賛成。
まだ付き合ってはいないんですよね?
これは彼に料理を教わり、距離を縮める&料理も楽しく出来るチャンスだと思います。
コンプレックスを克服する努力は必要だと思います。
なぜなら、コンプレックスって他人がどうとかじゃなくて、自分の心の問題ですよね。
いつまでも自分に自信がないままじゃ、ご自分が辛いと思いますよ。
あとコンプレックスをオープンにするかどうかですが、
彼氏ならともかく、旦那にオープンにできないようでは、結婚生活は辛いですよ。
お互いの短所も受け入れられないような関係の人とは結婚しない方がいいです。
でも、それと努力しないことは別です。
他の人もおっしゃっていたように、人が努力する姿って魅力的じゃないですか。
たかが料理かもしれませんが、絶対できた方がいいです。
お金に余裕がなくて外食や冷凍食品に頼れない時はどうするんでしょう。
もし将来の旦那さんがお料理が得意だとしても、彼が風邪を引いた時はどうするんですか?
もし子供が出来た後に離婚したら、子供にはどうやって食べさせていくんですか?
また、一生独身の可能性もありますよね。
縁起の悪いことを言ってごめんなさい、でも現実的に考えることって大切だと思うんです。
上手でなくてもいいんです、でも作る習慣はつけた方がいいですよ、絶対。
生きていくには料理は必要だと思うんです。
それに、作っていれば好きになるかもしれませんよ!
がんばってください!!
ちょっと質問ですが、トピ主さんお料理ができない、ということですが、普段の食事はどうされているのですか?いつも冷凍食品とかテイクアウトですか?
それはさておき、文章の中で気になった所は、
>>>コンプレックスに感じ、「変わりたい!成長したい!」と思う反面、無理して(本当の自分を偽って)付き合う意味があるのか・ありのままの自分を好きと言ってくれる人と付き合うほうが幸せなのではないか…とも思ってしまいます。
ここで感じたのは、トピ主さん、もしかしたらそこまで彼のこと好きじゃないんじゃないかなあということです。「付き合う意味があるのか?ありのままの自分を好きと言ってくれる人と付き合うほうが幸せなのではないか」と冷静に思っている時点で、「好き」よりも「面倒くさい」のほうが勝っていると思います。
そりゃ、ありのままの自分を好きと言ってくれる人と付き合うほうが楽チンですよ。もしも「幸せ」を「楽チン」と考えるなら。「彼とは一緒にいたいけど、努力するのはイヤ!」と思うなら、付き合っても長続きしないと思います。
料理って、考え方を変えれば英語の習得と同じではないですか?「勉強は面倒だけど、カナダに住むのなら英語がしゃべれないよりは、しゃべれたほうが生活するうえで便利だし、世界も広がるし、だったらちょっとがんばって勉強してみようかな。いったん習得すれば、英語はどこに行っても使える道具だし。」と考えたとします。
「料理は面倒だけど、できないことをコンプレックスに思いたくないし、男のひとりやふたりをたぶらかそうと思ったら、料理ができないよりはできたほうが選択の幅も広がるし、どうせ自分も食べなきゃいけないんだし、だったらちょっとがんばって料理してみようかな。いったん料理の基礎が分かれば、あとは適当にアレンジすればいいんだし。」
そんな感じで「料理も世渡りの道具」として、考えられないですかね?
料理だけではなく、結婚するとお互いに忍耐と努力が必要になります。「男は欲しいが、楽したい」はちょっと虫が良すぎるような気がしますヨ。
人はそれぞれのコンプレックスを持っているので、恐らくとぴ主さんの彼氏もあなたには言えないコンプレックスがあるのだろうか。解決手段と言えば、料理のクラスを受けたらいかかでしょうか?
とりあえず、料理ができないことと、30にもなって何もできない、というのは分けて考えた方がいいと思います。だって全く何もできないわけじゃないでしょ?
彼は料理好きかもしれないけど、料理好きな女じゃなきゃ絶対付き合うのは嫌、って公言してるんでしょうか?
自分と似た趣味を一緒に楽しむことも勿論交際のたのしい部分だけど、「自分にはない部分」「自分にはできない部分」を持つ異性に惹かれる、ってこともよくあると思います。
彼の嗜好に合わせるより、自分らしさを伸ばして、自分の得意なもの、好きな分野をもっともっと磨いたらいいんじゃないかな?
それで彼があなたを好きになるかならないか、は別の話として。自分に自信を持って生きてる人って、すごく輝いて見えるから、そのほうがよっぽど魅力的だと思いますよ。その彼がそんなあなたに惹かれたら、その方が恋愛関係としては理想的じゃないですか。
だって、無理して料理を覚えたとしても、あなたにとって料理が苦痛ならば、彼と一緒にやったって(そりゃ最初の数ヶ月は楽しいでしょうが)、だんだん苦痛になっていって、彼との付き合いもつらくなると思いませんか?
自分を偽って始めた恋愛って、長くは続きませんよ。
それでも彼と付き合いたいの!と思うなら、彼がメインで料理をしてる間、あなたはお皿洗いを手伝うとか、野菜を洗うとか、料理が得意じゃなくたって、幾らでも手伝う方法(一緒に楽しむ方法)はありますよ。(ただくれぐれも付き合い始めに、「私も料理好きなの~」とか見栄を張らないように…あとで苦労するから。)
あとはこれをいい機会だと思って、花嫁修業のつもりで料理の基礎を勉強してみても損じゃないですけどね。コミュニティセンターなんかで、ビギナーの料理クラスでもとってみるとかね。
私の話ではなく母の話ですが…。
私の母は30で父と結婚したのですが、その時まで実家暮らし、料理は一切できなかったらしいです。
結婚して初めての夕飯で卵焼き、味噌汁、野菜炒め、ご飯に焼き魚と簡単なものばかり作ってみたそうですが、ご飯はお粥に、魚は外は炭で中は生、味噌汁はしょっぱすぎ(お湯に味噌だけ溶かしたそうです)。
しかもそれだけの失敗作を作るのに2時間もかかり、仕事から疲れて帰ってきて待てなかった父は外に食べに行ったとか。
そんな母ですが、実家から離れ、私と妹の2人の子供を持ち、料理を作らなくてはいけなくなってから変わったそうです。
のんびりした主婦(本人談)だったこともありますが、いろいろな料理本から学んだり、お料理教室に行ってみたりして、いまでは何でも作れます。
結婚してあと数年で40年になりますが、お菓子作りに至っては月に数回、家で人に教えているほどです。
私のルームメイトも半年前にカナダに来た時は料理は一切できませんでした(冗談みたいですが、目玉焼きの作り方を彼女に教えたこともあります)。
でも今ではパスタ作ったり、スープ作ったりいろいろしてます。
彼氏に食べてもらいたいからって言ってました。
つまり何が良いたいかというと、人間努力すれば何でも変わる、努力次第で不得手だったことが得手になることもあるということです。
今まで料理が苦手だった人が急に上手に作れるわけでもないでしょう。
でもそのためにした努力は決して無駄にはなりません。
少なくとも何か一つあなたのレパートリーに加えられるでしょう。
料理ってなかなか克服しようと思えないコンプレックスでもありますが、意外と簡単に乗り越えられそうですよ。
それに料理ができるできないとか小さなことにごちゃごちゃいう男の方なんて、その程度ですよ。
「今は料理ができないけど、いつかできるようになるかもしれないほたるのひかりさん」がわざわざ「料理ができないのにできるふりをしているほたるのひかりさん」になる必要はないと思います。
長々とすみません。
トピ主です。一日経って掲示板を見てびっくりしました。
皆さんたくさんの優しいコメントありがとうございます。
感動したのと、体験談などの為になる内容で、結局3度読み直しました。
私はただ、好きな人に告白されないのを料理が出来ないせいにしていた…んですね。
(30にもなって情けない話ですが)
料理が出来ないってうじうじするの止めます!
苦手は放置ではなくちょっとずつ克服ですね。
確かに、ロマンチックシチュエーションが嫌いな男性が頑張ってサプライズしてくれたら、その気持ちだけで嬉しいものですもんね。
努力する姿勢…忘れちゃってた気がします。
いっつも食事は外食ですけど、今日は久しぶりにスーパーに行ってみようという気持ちが持てました。
見ず知らずの私の為に時間をかけてご返信頂き、励まして頂き、感謝しております。
ありがとうございました。m(__)m
彼を愛してあげればいい。
彼が料理出来るなら甘えればいい。
彼を愛してあげればいい。
彼の料理を残さず食べてあげればいい。
彼を愛してあげればいい。
彼の愚痴をきいてあげればいい。
彼を愛してあげればいい。
彼の浮気を許してあげればいい。
彼を愛してあげればいい。
などなど貴女が出来る事をまずきちんとする事。
得意分野を伸ばす方がいいのです。
そうすればきっと良いピッチャーに成長してくれますから。
個人的には浮気は許せなーい!!
ってゆーか、ほたるのひかるさんはまだ彼と付き合ってないんでしょ?
告白されたいのにされない・・・もどかしい!!よって、自分責める。気持ちわかるなぁ。
料理を教えて~と家に・・・って書いてるレスがあったけど、それは実際料理出来る人の使える技だと思うよ~!!だって、本当に何も出来ないと引かれるでしょ。実際はちょっと出来る人なら逆に見直されるチャンス。
あ、でも、それで付き合えたらレスご夫婦みたいに幸せな家庭が築けるかも知れないし、トライする価値はあるかー。うんうん。
男性は何を女性に求めるの~??癒し?・・・優香??笑
私も好きな人から告白されたいよ~!!
余談。お菓子作りの上手な女はモテ子が多い。と、思いません?