カナダ掲示板 (フリー) - No.17897

聞きたい理由は何ですか？

人に尋ねたいのならば、まずご自分の現時点での願望等を書いて下さい。人には聞きたいけれど自分は言いたくないんですか？失礼です。

聞いてどうすんの？

私は日本が自分に合ってなかったので移民しました。ちなみにワーホリは経験したことありません。

海外が自分に合ってる合ってないは、経験してみないとわからないことの方が多いですよね？だからワーホリとか留学とか観光とか仕事とか、なんらかの理由で海外での生活や仕事を経験して、それで色々判断するんじゃないでしょうか。

もちろん合う合わないだけじゃなくて、結婚とか仕事とかで移住する人もいるだろうし、なんらかの理由で日本に居たくない、あるいは居づらいという人もいるかと思います。
また、そんなことを考えずに日本で一生を過ごす人も多いでしょうね。

私はワーホリで来て今移民を考え中です。こちらの企業で働いています。
正直、どちらがいいかわかりません。本当に悩んでいます。
日本はいいところだけれど働くにはストレスがたまりやす過ぎです。
トロントの仕事は気楽ですが（英語は大変だけれど）色々不便で危険で冬は寒いし。
ただ今の年で日本に帰ってやり直すのも微妙だし。悩みますね。
トピさんはトロントは好きですか？

返信１、２、３の方々、意地悪な性格が文面にでてますね～。この掲示板を読んでると、この人は人柄がいいなぁとか、人間できてるなぁと思う人もたくさん、反面、返信１，２，３のような意地くそ悪いのもたくさんいますね。

ちなみに、トピに関してですが、返信５さんと同様、日本もカナダも好きで悩みます。なぜカナダにいるかというとやはり仕事ですね。仕事はストレスほとんどありません。周りに意地悪な人もいないし。プライベートも尊重してくれるし。日本ではこうはいかないなと思います。仕事以外では私は日本のほうが好きです。どちらに今後ずっと住むかは悩めるところです。

返信5です。

返信6さんも同じような状況ですねー。とても気持ちがわかります。
日本は一時帰国するには最高の国ですよね。
居酒屋、デパート、カフェ、１００均、ゲーセン、カラオケ（日本の曲がたくさんの）、ラーメンなどなど・・・。
でも、人が人を気にしすぎたり（服装とか流行のものを皆着ているところとか）、残業がたくさんあったり、休暇があまりとれなかったり、プレグナントホリデーがとれなかったり、出産後仕事に戻りにくかったり、日本での生活はストレスがたくさんありますよね。

こちらでのストレスは　人種差別（トロントはひどくないけれど）、英語の問題、文化の違い、寒さ、自由に夜中遊べない（危険だから）、おいしいレストランが少ない、可愛いカフェが少ない、体型に合う安い服がなかなかない、物の質が悪い、夜中遊べる場所が少ない、日本人の友達ができにくい、家族がそばにいない

でしょうかね・・・。

どちらに今後ずっと住むかは私も悩めるところです。

別に返信１、２、３は意地くそ悪いとは思わないけどね。

答えはわかりきってるでしょ。人それぞれなんですよ。
だから、なんでトピ主がそのわかりきったことを知りたいのか、このトピで何を得たいのか、私も謎です。

「カナダに来てよかったと思うことは何ですか？」とか「カナダになくて日本にある良い所は何だと思いますか？」とか「移住する決意をしたきっかけは？」とか聞けばまだ色々答えがあったんだろうけど。

度々お騒がせして申し訳ありません、返信２の本人です。私は何故、自分の投稿が”意地くそ悪い”と思われないといけないのか分かりません。人に意見を求めているのに、”ちなみに自分は今現在、こんな感じです”のような、ご本人の意見が書かれていないというのは、少し奇異に思えます。

返信８さん、トピ主さん自身、人それぞれですが、そのそれぞれの意見を聞きたいと言っています。あなたの返答、的外れ？

返信１０さん、あなたは返信８さんに対して投稿したのですか？返信１０さんの投稿にある”あなた”の問いかけは返信８さんに向かってですか？

カナダ在住7年、移民して1年の者です。学生→就職→永住権取得です。
ただ、まだカナダに骨を埋めるかは決めていません。理由は色々あるけど…
（超個人的に思った事なので、違う！っていうのやダブってるのが絶対あると思います）

（外国人として住む）カナダのいい所
・仕事の環境を選びやすい
・オフシーズンを狙って有給が取れる
・社会人学生が少なくない、環境のハードルがそんなに高くない
・言語に関しては（英仏に限らず）勉強しなきゃ！って気になりやすい
・気軽に各種民族の本格料理が食べられる、調味料が手に入る
・レストランでテイクアウトしても恥ずかしくない（笑）
・広い部屋に家。一般人の日曜大工技術は日本よりやや高い
・議論や交渉をそれほど煙たがれない、言いたい事を言った時の弊害が少ない
・ある意味、誤解の回避がしやすい
・ギャグが勉強になる事もある
・メディア/各種情報が日本よりやや広く提供されてる（気がする）、CMが面白い
・都市にいくにつれて、年齢、性別、セクシュアリティ、人種国籍、学歴、
　主義、宗教、身体的特徴、病気etcへの差別が、建設的に表面化される事
・社会的マイノリティでも働きやすい、過ごしやすい
・ある意味どういう立場でも自分の居場所が作りやすい
・どん底の人でも這い上がりやすい。少なくとも日本よりは
・政府が、身体障害者/シングルマザー/低所得者フレンドリー
・待たされたりはするが健康保険が無料
・医療技術/研究”そのもの”は日本よりも上（な気がする）（あんま提供されてないけど）
・老人/動物/社会福祉機関は日本より進んでいる
・地域によるが夏は比較的カラッとしていて涼しい
・かなり短い秋だが、紅葉が大規模でとても美しい
・地震がない
・最低限、暖房設備が整っている
・電気代が安い（ナイアガラ万歳）
・そこそこ面白い無料のイベントが、そこかしこで楽しめる
・旦那（非日本人）が日本で働くよりも、私がカナダで働くほうがリスクが低い

（その国生まれとして住む）日本のいい所
・キャリアが長期プラン（最近は違うけど、カナダよりは終身雇用が多い）
・必ずしも即戦力重視ではなく、一から丁寧に教えて貰える（同上）
・家族みんなで一斉に連休が取れる、連休が（カレンダー上では）カナダより多い
・職場の人とプライベートの人付き合いがしやすい（したい人は）
・副業の機会が多い
・我慢すると美徳として扱って貰える（我慢強い私には嬉しい）
・口に合う食べ物がいつでも食べられる
・手抜きしても、簡単にある程度のものが作れる加工食材が沢山ある
・レストランでいちいちチップを払わなくていい
・どこに行っても接客がやたら丁寧
・お金がもっと機械的で物理的な扱いをされている（気がする）
・公共機関が清潔、車道の質がいい
・細かい物が精密に作られている、携帯がめちゃ安い
・四つの季節が平等に訪れる、雨が多い（私は雨が好きなので…）
・夜遊びできる
・私立の夜間スクール等が充実している
・日本人の友達がつくりやすい、距離的に気軽に会いやすい、いつでも日本語で暮らせる
・冗談を理解するのに努力があまり必要ない
・着物、和楽器、歴史、風景、宗教、アニメ、ゲーム、カラオケ等の
　日本文化が好き、身近に触れて生きられる
・言いたくない事を言わなくても結構大丈夫
・年齢、性別、セクシュアリティ、人種国籍、学歴、主義、宗教、身体的特徴、病気etc
　への差別が、表面化されない事（”平均的”でありさえすれば無視して生きられる）
・政治、経済、その他堅苦しい話題に興味ないフリをして逃げても全然OK
・車を持っていなくてもどこにでも行ける
・エコ・自然保護の概念が根付いている
・何よりも、家族がいる

「夏と冬を比べましょう」ってくらい違うからこそ選べない部分もある。
長くなりすぎなので悪い所は省略。

短い一文を読んで、深読みして、
意地くそ悪い人間と判断されても一向に構わないのですが。

こう言う場で一般の読者を装って、自分の仕事や自分の執筆や何かしらの為に
安易にデーター集めに利用したりする人もいるので、
一応確認しただけです。

私はてんかんの持病があります。
大した病気ではない（もちろん程度によりますが、ふつうは特に入院や手術も必要なく、投薬が必要なだけ）のですが、日本ではこの病気に対する偏見があります。
就職、保険への加入時、結婚（科学的根拠が無いのに、遺伝すると思っている方もいるので）など、問題があるので、日本での生活は大人になればなるほど、困難になってきました。

カナダではその点、病気の程度に応じて普通の生活が出来ますし、偏見もありません。

私は生まれ育った日本が好きですし、日本で働いていた期間もそれなりに優秀で、多少は貢献できたという自信はあるのですが、そういう理由で「日本に選ばれなかった」のだと思っています。

カナダと日本なら絶対日本が好きです、暮らすなら日本が絶対に良い。
日本に旅行した友人たちは「なぜあんな良い国からカナダに来てるんだ！」
と、半分冗談、半分真面目に言います。

問題は日本での仕事の拘束時間が長すぎること(私の職種では特に)
カナダに来て、自分の生活や趣味の時間がたっぷり取れる事に驚き(笑)、
2年目にカナダへの移民を決め、3年目に移民しました。

いろんな国の友人が沢山出来るのも楽しいですよね。
常識とか考え方も違っていて、話が尽きないです。
気が向けば日本に帰るかも知れませんが、退屈しないか心配です。

時間、約束、責任、礼儀、美味しい魚屋、お酒の種類が多い、日本語で仕事が出来る：日本が好きです。
ある意味自由で時間に余裕がある、プライベートを尊重してくれる、国際色豊かな友人：カナダが好きです。
私は日本もカナダも好きですね。

皆さんの意見を読んでいると、カナダで仕事をし生活するのも素晴らしいと思います。
しかし「コネ」や「コネのコネ」がないとなかなかしんどそうですね。
ごくふつ～うの市民の私にはほとんど無理でしょう。
やっぱり日本でコツコツガンバリます。

こね就職したものです。
こねというか知り合いに紹介してもらっただけですが・・・。
カナダ人の友達がいるだけでも有利ですよ。
私もふるーうの市民ですから。

カナダにはコネになる知り合いがいないので無理と思います。
私の両親はまったくの日本人でまったくのふつ～～の市民ですから
こつコツ日本で頑張ります！おやすみなさい！

日本にいる間はごく普通の市民でしたが、ある程度のスキルを身につけられたので、そのスキルが必要とされる職にコネなしで就職できました。
それとも、それは私が「普通」じゃないってことなのかな。

やっぱり日本が良いなあと思うのは、

母国語が通じる
食べ物が美味しい
親に会いに行くための距離が近い
医者にすぐに診てもらえる
冬がそれほど寒くない


トロント（カナダではここにしか住んだことがないので）のほうが良いなあと思うのは、

私がハーフであることをだれも気にしない（日本ではいじめ経験アリ、大人になっても不愉快な経験アリ）
年齢で可能性を区切らない
人の目を気にしなくて良い
移民が多いので、視野が広くなる（ならざるを得なくなる）
自分が日本人で良かったことを気付かせてくれる（食、文化、伝統など）


私はカナダに住んでからのほうが、日本に住んでいたころよりももっと日本人らしくなった気がします。

ここに来る人たちの多くは、おそらく恵まれた方々だと思います。
日本ではあるいはカナダでも、学校を出たが就職できない人や
会社をリストラされて失業した人はたくさんおられます。
例えば、そういう人のなかでコネもなく経済的に余裕もないのに
外国で人生をやり直すことができる人なんて、ほとんどいないでしょう。
みなさん、どうかカナダで充実した人生を送ってください。
悔いのない人生をどうか送ってください。

>例えば、そういう人のなかでコネもなく経済的に余裕もないのに
>外国で人生をやり直すことができる人なんて、ほとんどいないでしょう。

それはどうでしょう？
カナダに来ている大多数の移民の人達の殆ど、例えば
戦火を逃れてきた人や、発展途上の国から来た人達、旧東ヨーロッパから来た人の殆どが、
"コネもなく経済的に余裕もない状況から外国で人生をやり直そう"とカナダに移民をしに来ています。
日本人の移民の人達がその中で異例のような気がします。

移民になって人生をやり直すことが出来た人もいるし、諦めて母国に帰る人もいるし。
これは、本人の心持と運命次第だと思います。
自分は何々が無いからダメと思った時点で、ダメになってしまうのかと思います。

決められない　さん

大変、参考になりました。

カナダのいいところの中で、

＞・都市にいくにつれて、年齢、性別、セクシュアリティ、人種国籍、学歴、
　主義、宗教、身体的特徴、病気etcへの差別が、建設的に表面化される事

とありますが、具体的な事例をいくつかお知らせ頂けると幸いです。


日本では、肢体障害の方の車椅子を押してあげる人は極少ないですし、
妊婦さんやベビーカーのお母さんが階段で難儀をしていても助ける人は殆どいません。

フランスでも、バスや電車で妊婦さんに席を譲る人は少ないです。

トピ主さんは何処に行ったのかな？

悲劇は繰り返される！！！！
基本的に、男＝永住目当てで来ている女人達は・・・・・・

確かに。
もちろんちゃんとした目的を持って来てる人がほとんどだとは思うけど、男の尻追っかけてビザ取得する女の人って、いつの時代にもいるみたいですね。少数だろうけど。

私は女性で、自力で永住権は取得しましたが、"男の尻追っかけてビザ取得する女の人”は、世界中いつでもどこでもいますし、別にいなくなりもしませんよ。それが成功する女性も沢山いますしね。権利が取れたらさっさと離婚とか、失そうとか、そういう人もいますよ。男性でも同じケース（現地女性と結婚して権利を得る）の人も知っています。同性愛男性に、お金を払って結婚してもらう女性もいます。こういう事は、売春婦がこの世の中からは絶対にいなくならないのと同じですよ。皆さん自己責任でよろしいんじゃないですか。移民局はもっと厳しく目を光らせたらどうかとも思いますが、人材もお金も足りないんじゃないんですか。

だいたい、ここ（この掲示板）にきてグダグダ書き込んでいる人は恵まれた人たち？でしょう。
生きるか死ぬかの覚悟で移民した人はこんなところにいませんよｗ
よい日をお過ごしください。

返信27がなんでそんな話を突然しだしたのかまったくわからない。

返信２７は、返信２６を読んで自分の知っている事を書いたんですよ。それくらい返信の流れで分からないんですか？

この先何年カナダに住んでも、やっぱり故郷であり一番大切な国は日本だと思います。
でも、やりたいことがあってこの国に来て永住するときめたんだから、やりとおすぞ！ってな覚悟です。

カナダは比較的平和（ちっさい犯罪はたっくさんあるものの）で、いい人がたくさんいて、資源や自然が多く、国自体も裕福なので、がんばれば将来そこそこ裕福な生活ができる国です。
国民保険があるし、社会に「家族優先」的な考えがしみついていて、妊婦や子供にたいする補助も比較的充実してると思います。

国民保険なだけに、医療を受ける順番待ちが激しいのが欠点です。ちいさい犯罪が多いのも欠点です（日本と同じ）。サービス全般が時間にルーズなのも欠点です。

これは文化の違いからくるものですが、カナダのお年よりは、みんなでわいわい集まってパーティーしたりお茶したり、日本のお年寄りよりも活発に老後を楽しんでいて、よいことだと思います。日本はアジアとはいえ、家族の絆が薄れてきているのか一人暮らしのお年寄りが多く、しかも性質上みんなで毎日ワイワイというのをしないので、ちょっと悲くて残念です。

バケラッタさんのご意見は偏りですよ
最近ここの掲示板に書き込みしてる方の内容は馬鹿みたいに低いものではありません。皆さんしっかりと
意見をしたり、アドバイスしていられますよ。
みんなで色々なおしゃべりはそれほど大きくない日本人社会にとって大事なものですよ。

ソ連崩壊後、社会主義を押しのけて資本主義が蔓延しているので、やはり何でも「商品」「生産」というアプローチがとられています。ですので、「結婚」も「商品」として、「結婚ビザ、コモンロービザ」も「生産」として扱われているのではないでしょうか？

ビザ目的での結婚と、結婚して結果としてビザをもらった、の二つの区別はつきにくいです。移民局には書類や面接などの表面的な証拠しか集められない訳ですし。「気持ち」の部分は、測る制度が確立していないようです。

ビザ目的で結婚して、用がなくなったら別れた
結婚して、結果的に移住したけれど、関係が続かなくなり別れた

の区別も非常につきにくいです。