カナダ掲示板 (留学) - No.17930
マッサージ、指圧の学校について
(日本) 2009-11-09 13:46:08
私は、現在、カナダのマッサージか指圧の学校を探しており、来年の入学を目標としていて、ゆくゆくは、カナダで働きたいと思っています。
今までは、以前、バンクーバーにワーホリで行ったこともあったので「カナダ指圧専門学校(Canadian College of Shiatu therapy)」のみを考えていましたがカナダ全土に範囲を広げて、色々調べるうちに、コミュニティカレッジのプログラム や「ICT Schools Kikkawa College」という学校、色々な専門学校(Vocational Schools)がでてきて、どの学校が良いのか、混乱してきてしまいました。
そこで皆さんにお聞きしたいのですが…。
①学校選びの基準として、費用や、入学資格(語学力等)を基準に考えれば良いのかもしれませんが
皆さんは、その他、何を基準に学校を選びましたか?
又、上記2校について詳しく知っている方や、カナダで、おすすめの学校などありましたら、教えてください。
②カナダでは、指圧師(CST)とマッサージ師(RMT)の資格が違う事を知りました。
どっちの資格を目指していけば就職に有利?とかその後の収入に差があるとかはありますでしょうか?
色々と、とりとめのない質問ですみません。
少しでも、知っている方がいましたら、よろしくお願い致します。
私は指圧を勉強する者ではなく、指圧を定期的に受けている者です。
普通CMTというと、単にcollege of massage therapistを卒業しているというだけで、
RMTはregistered massage therapistです。
トピ主さんはカナダで働いた経験がおありということでご存知と思いますが
カナダでは日本の国民健康保険に当たるHealth Insurance Plan (オンタリオではOHIPとなりますが)では
指圧はカバーされないため費用は患者の自己負担になります。
指圧は1回当たり70ドル前後するので、大抵のカナダ人は勤務先で加入している保険プランを使って
指圧やマッサージに行きます。
その保険が適応するのは通常registered massage therapistだけなので、
指圧師がregistered massage therapistであるかどうか、前もって電話で確認してから行きます。
私などは日本人の指圧の方が好きですが、registered massage therapistでないために
会社の保険が効かないために、やむえおえずregistered massage therapistである別の指圧に
行ってます。
なので、将来独立して指圧クリニックを持つ場合等にもregistered massage therapistであることは
重要です。
長くやっていける職業ですので、是非頑張ってください。
まず、トピ主さんへ
公立のCommunity College を出ないとワークビザは出ないのではないでしょうか?
公立のCommunity College でRMTになれるコースはありますか?
RMTは就職にはかなり有利です。
レス1のA子さんへ
Otani Shiatsu Clinicには、日本人指圧士もいますし
代表(?オーナー?)は、RMTもAccupanctulistのライセンスもお持ちです。
私は彼女に指圧マッサージをしてもらっていますが、会社の保険でカバーされます。
まず、日本には”指圧師”という国家資格が存在しますが
オンタリオ州には存在しません。こちらの資格はほとんどが州単位の資格なので
他州のことはわかりませんが、オンタリオについて書きますね
指圧というのは、マッサージの種類のことであって、他にタイマッサージや
チャイニーズマッサージ、スウェーディッシュマッサージなど色々あって、資格としてはRMTになります。
皆さん、RMTになったあと、自分の興味のあるマッサージを勉強してる人がほとんどです
ちなみにオンタリオのRMTの学校で学ぶのは、スェーディッシュです
学校については、OMTA(オンタリオ州マッサージセラピスト協会)のサイトに全て載っています。
どの学校を卒業しても、この協会の資格試験に合格しなければ、RMTにはなれません
また、RMTになったあとも毎年決められたクレジットを確保する為に、講習を受けたり、保険に入らなくてはいけなくて、免許の維持だけで毎年450ドルくらいかかります
日本では資格は一度とれば、一生ものですが、こちらでは(特に医療系は)資格取得後も、ずっと勉強し続けなくては、免許は維持できません。
あと、トロントで働くなら、RMT以外にトロント市が定めるホリスティックライセンスの取得も必須です。これは、民間資格の指圧師になる場合も必要です(現在のところ、指圧は日本でいう民間資格であって、州資格ではありません。それが証拠に、保険でカバーされるのも少ないです)
学校卒業は、あくまでも、資格試験の為の第一歩なので、私が学校を探していた時は、資格試験の合格率、授業のカリキュラムの内容と実習がどれくらいあるか?にポイントを置いて探してました。
どなたかも書いてましたが、マッサージにくる方の半分、もしくはそれ以上の方が会社の保険などを利用していて、現在のところオンタリオの多くの保険会社がRMT(有資格者)の施術に対してしか、カバーしないといった所がほとんどなので、将来働くようになってからの所得面でも、(なるのは大変ですが)RMTのほうが稼げます。こちらのセラピストはほとんどが歩合制なので、やはりどれくらい患者さんが取れるか?が大事なポイントだと思います。
ちなみに、州資格のRMTと民間資格の指圧師とでは、患者さん1人あたりにもらえる歩合も$20くらい違ってきます。もちろん、それでも”指圧師”の資格だけで活躍されてる方は大勢いらっしゃいますが、RMTがあれば、スパや、クリニック、リハビリセンター、病院など働ける場所も、選択が多いです。
まずは、ご自身が指圧師になりたいのか?RMTになって指圧をやりたいのか?を決められるほうがいいのではないでしょうか?それから、どこの州で働くか?それによっても資格取得の規定が色々と違いますので、どこを拠点にするか?も先に決められたほうがいいかと思います。私が、よく指圧師の友人に言われたが、”一番いいのは、RMTを取得して、指圧をやるのが一番”と言われました
A子さん、返信ありがとうございました<(_ _)>
A子さんや、皆さんのレスで
RMTを持っている→健康保険が適用されるマッサージ師→カナダ国内での就職、又賃金の面でも優遇される事が多い
という事がわかってきました。
なので、RMTの受験資格が得られる学校を、探したいと思っています。
私も、指圧は好きなので、できれば指圧を教えてくれて、かつRMTの受験資格が得られる学校があると良いのですが…。
もう少し、英語と格闘しながら(^_^;)学校について、調べたいと思います。
ありがとうございました。
腰痛もちさん、返信ありがとうございました。
コミュニティカレッジについては、まだはっきりと調べていないのですが、
ワークビザについては、(最近法律が変わったおかげで?)基本的には、専門学校でも、コミュカレでも
卒後は学校に通った年数分は働けると、カナダ大使館から聞きました。
やはり、RMTは、マッサージを仕事としていくためには大事な資格なのですね。
私が調べた所では、BC州はRMTになるために(受験資格を得るために)3000時間のプログラムがあるところで、勉強しなければいけないようです(学校も少ない)
オンタリオ州は2200時間で、州によって、資格についての法律が違う事にも驚きました。
RMTの資格を取ることを考慮して、学校を探したいと思います。
ありがとうございました。
腰痛、お大事にしてください<(_ _)>
私も学校を探してましたさん、為になるアドバイスを、ありがとうございましたm(__)m
頂いたレスを読んで、私も「RMTを取得して、指圧をやりたい」という以前より明確な目標が見えてきました。
RMTという資格は、指定の時間勉強すれば得られる資格なのか、資格試験を受けるのか?そこさえも分かっていなかったので、色々教えていただき感謝しております。
レスにある「学校選びのポイント」も参考にさせていただきます。
今まで、BC州のみで学校を探していたのですが、BC州はRMTの受験資格を得られる学校が
少ないようなのでオンタリオにも範囲を広げて、学校を決めたいと思います。
ちなみに、学校を探してましたさんは、トロントにあるICT Schools Kikkawa College
については何かご存知でしょうか?
校長先生が、指圧をやっている日本人の先生ということで、興味があるのですが、 もしご存知でしたら教えてください。
又、トロントで知っている、おすすめの学校がありましたら、教えていただけるとありがたいです。
重ねて質問してしまい、すみません。
よろしくお願いいたします。
キッカワカレッジですが、私が学校見学に行った時に得た情報の範囲で書きますね(現在は多少変わっているかもしれません)
学校が駅前である、授業はM-Fの8(8:30)-5:00です。
ご指摘にあったように、確かにココの校長は日本人で、指圧をされている方ですが、その方が直接、講師として教えている授業があるかどうかは定かではありません。ただ、オプションで指圧のコースはあったように思います。詳しくはキッカワカレッジのHPに掲載されています
トロントのコミカレでRMTのコースがあるのは、センテニアルのみです。同じく2200時間ですが3年のコースです(長い夏休みを挟むので)
キッカワをはじめ、他のプライベート校は、大体どこも18ヶ月と、期間はコミカレの半分です。ただし、通常3年かけて、2200時間を消化するべきところを、約半分の期間で消化するのですから、どこのプライベートの学校も長期の夏休みはありません(クリスマスの時期に2週間ほどの休みがあるだけです)
授業も、M-Fで、キッカワ同様、8時や9時から夕方の4時半、5時までという時間割です
コミカレは3年かけて、2200時間を学ぶので、比較的ゆるやかな時間割です。例えば、1年目は、週に4日しか授業がなくて、そのうち1日は、午前か午後の半日だけという日もあるようです。早い話が、プライベートの学校は、短期間で卒業出来る(資格試験の受験資格を得られる)と言うメリットがある分、授業はかなり詰め込み式です。それでも、早く資格をとって、社会に出たいというキャリアチェンジ組みには、やっぱり人気があります。あと、インターナショナルの学生さんも、3年と、18ヶ月間とでは、在学中の滞在費も馬鹿にならないので、やはり私立は人気です。ただし、学費は2万ドル近くします
私立の学校は、ググれば沢山出てくると思いますが、OMTAで認定されてる学校でないと、幾ら卒業証書をもっていても、資格試験の受験はできないので、有資格者を目指されるのでしたら、認定校に行かれることをオススメします
”オススメの学校”というのは、人によっても感じ方が様々だと思いますが、試験の合格率が高いのはサザランチャンだと聞きます(正しいスペルがわかりません。すみません。OMTAのサイトに出ていますので、それを見て下さい)
私の友人も何名かココの卒業生でしたが(他の学校が劣るという意味ですないですよ)
やはり合格率が高い分、学内試験の合格ラインが他校よりも高いようで、かなり必死で勉強しないと、資格試験はおろか、学校の卒業も危ういといった感じみたいです。が、厳しい学内試験で鍛えられている分、資格試験の合格率は高いようです
資格試験は、年に2回、確か6月と11月(10月?)だったと思います。これもOMTAのサイトにのっています。通常こちらの学校は9月から始まって、3年のコースのコミカレでも、18ヶ月コースの私立校でも、6月の卒業後、6月の試験に間に合うように、卒業出来るようにカリキュラムされてるはずです。私立校は、秋の試験の時期に合わせて、1月生というのも募集している所もあります。ご自身が、卒業後、何月に行われる資格試験を目指すのかによっても、9月開始にするのか、1月開始にするのか、先のことも含め通われる時期を選ばれるのも一つの手だと思います
ちなみに、資格試験は英語がネイティブの人でも1回で合格するのは難しいとさえ言われています。2回目までだったかな?再試は受けれますが、同じ科目を2度続けて落とすと、再度学校に行って、その科目を再履修しなければ、3回目の受験は資格はないと言う位、試験は難関のようです。
まずは、OMTAのサイトを見て見て下さい。
初めまして。トピ主さんは、まずは「RMTを取得する」という大きな目標を見つけられたようですね。
すでに丁寧なアドバイスや情報が挙げられていますので、私から言えることは殆どありませんが、同じ分野に立つ者としてエールを送りたく、コメントさせて頂きました。
私はCollege of Massage Therapists of Ontario(CMTO)認定校の18ヶ月間コースで卒業しました(OMTAやCMTOなどちょっとヤヤコしいですが、後者も関連する重要な団体です)私の学校選びの主なポイントは、1)卒業後に受ける資格試験(筆記+実技)の合格率が高いこと、2)各クラスが少人数性であることの2点でした。認定校全てがそうかは分かりかねますが、この学校の場合は、まず1週間ほどのadmission courseを受け、その後のテストに合格して初めて入学となります。このテストの他に個人面接もあり、本当にヤル気があるかどうか、将来はどうしたいかなどを訊ねられました。更に、私はinternational student としての入学でしたので、TOEFLのスコアも求められました。
あの18ヶ月間は、とにかく、ひたすら勉強するのみでした。苦しかったけれど、資格試験をパスした時の喜びはとてつもなく大きかったです。「ヤル気さえあれば何でも出来る」と心から思った瞬間でした。
資格を取るまでは大変ですが、カナダでは将来性のある職業です。
心から応援しています。
ガンバレ!
「私も学校を探してました」さん、迅速で、丁寧な返信をありがとうございました。
頂いたアドバイスと、OMTAのサイトを参考に、今も学校探しています。
しかし、調べるうちに、自分自身の、根本的な問題に気付きました…。(>_<)
それは、英語力です…。
恥ずかしながら、私は今まで、バンクーバーの「カナダ指圧専門学校」(日本人経営の為、入学に、英語力は問われません)しか調べておらず「RMT」という資格の存在も知りませんでした。
そのため、現在、TOEICもTOEFLも受けたことがない状態です。
来年の9月入学を目指すとして、あと数か月でTOEFL(iBT)80点…。不可能だと思いました。
OMTAに載っている学校の中に、入学条件としてTOEFLのスコア提出条件をあげていない所も幾つかあったのでメールで直接、問い合わせてみたいと思います。
しかし、自分の現在の経済状況、英語力、今の仕事を辞めて、カナダに行く時期等々考え合わせ、RMTの受験資格が取れる学校に、未練はありますが、まずはBC州の指圧専門学校で21か月間学んでから、その後の事を考えようかなと思っています。
(OMTAの認定校で、単位をトランスファーしてくれる学校もありそうなので…。)
金銭的にも、時間的にもロスはあると思いますが、今の自分には、そのやり方しかないのかな~と思っています。
もちろん「カナダ指圧専門学校」も授業は英語なので、カナダに行くまで、今通っている英会話学校で英語の勉強は頑張りたいと思っています。
又お聞きしたい事がありましたら、掲示板に投稿する事があるかもしれませんが、その時はよろしくお願いいたします<(_ _)>
天職さん、勇気が出るような返信、ありがとうございました<(_ _)>
実際にCMTO認定校に入学し、RMTを取得した天職さんの実体験や、学校選びのアドバイス。
ためになります。
しかし、上記に記した様に、自分自身の英語力が入学条件に達していない事に、今更ながら気づいた次第です…。(>_<)
今は、英語力は問われない(しかし認定校ではない)BC州の「カナダ指圧専門学校」を志望する事に、気持ちが80%位定まっていますが、ゆくゆくはRMTを目指したいと思っています。
CMTOのサイトにも、学校の選び方やその他、役立つ必要な情報が記載してあったので、ぜひ参考にさせていただきたいと思います。
ありがとうございました。
さびくろさん、
すでに、たくさんの方がアドバイスをなさっているので、あまり役に立たないかもしれませんが。。。
私は、日本でマッサージの仕事を3年ほどした後に、トロントに来て学校を卒業しました。試験にも無事受かり仕事を初めて2年ほどたちます。 卒業後の仕事探しは、全く苦労がありませんでした。(特に女性の方は需要が多いです)。 なのでぜひRMTの資格を取る事をおすすめします。
私は、少人数クラスを1番に考えて学校を選びました。授業の半分は実技のクラスなので、直接指導が必要と思ったので。 クラスの中に、1人中国人の方がいましたが、彼女の英語力はかなり低かったです。その上彼女は子供が生まれた後、すぐに入学したので、英語の勉強 子育て 学校の勉強とかなり大変そうでした。ですが、彼女は1つのクラスも落とす事なく卒業、資格試験も1発合格でした。まさに”なせばなる!”ってところでしょうか。
指圧専門学校を考えておられるようですが、私の意見としては、RMTになってから指圧の勉強の方が、宜しいかと思います。 (時間、金銭的に)。英語力は心配だと思いますが、やはり試験、仕事は英語になるので、思い切って申し込んでみたらいかがでしょうか?
まだ学校の先生達と連絡を取り合っているので、宜しければ入学に必要な英語力など問い合わせてみますよ?
いろいろ不安などもあると思いますが、がんばって下さい。
こんにちは。私は現在kikkawaの2年目に在学中です。
他の方と被る点もあるかと思いますが、せっかくなのでコメントさせて頂きますね。
私はトロントでエステティシャンになってから、RMTの存在を知りました。
ボディートリートメントもいいけど、もっと医療的なマッサージをやりたいという想いと、
やはり仕事としての幅が広がるという事で進学を決めました。
また入学してから分かったのが、既に指圧師・鍼灸師・ロミロミ・マッサージ師もクラスにいるという事です。やはり、RMTという資格ですね。
kikkawaではレギュラートラック(82weeks)とファーストトラック(73weeks)があります。
大きな違いは夏休みです。私はレギュラートラックで、9月に始まり6月からは夏休みが3ヶ月近くありました。ファーストトラックは1月から始まり、休み無しでレギュラートラックに9月には追いついてしまいます。
私がkikkawaを選んだ理由は、RMTである知人が通っていた事、合格率の高さとインターナショナルもカナディアンも同じ値段で通える事、英語のテストがない事でした。(今年の募集要項はチェックしていません)
校長である吉川さんは残念ながら去年他界されましたが、普通のカナディアンでさえイチから勉強しなきゃいけない専門用語ばかりなので、何語が母国語だろうと関係ない、やる気次第だという方針のようです。
他の学校と比べることができないので質がどうとかは言えませんが・・・日本と比べてしまうと色々な点でめちゃくちゃだと思えますが、私は楽しんでます。^^
勉強は1年目の半年近くはと~っても大変でしたが、クラスメイトの助けもあり今は随分楽になりました。
(先生の話している事が分からない・見たことも無い単語ばかり・・・などなど)
まだ卒業もしてなければCMTOの試験に通ってる訳でもないので偉そうな事は言えませんが、
やればできます☆お互い頑張りましょう^^
おっと、すいません。レス12です。
ちゃんと前のレスを読んでませんでした。
もう既に指圧に心が傾かれていたんですね。
でも、それが英語と料金の問題だとしたら、学校に聞いてみますよ。
先にも書きましたが、私が入学した時点では、英語試験ナシ、料金はカナディアンと同じでしたから。
「じんさん」さん、返信ありがとうございます。
実際に、学校を卒業された方からのアドバイス。
とても参考になります。
返信をいただいたのに、レスが遅くなりましてごめんなさい。
皆さんからの具体的、かつ丁寧な返信は、本当にありがたいと思っています。
一度、指圧の学校を考えながらも、皆さんの意見を聞くと、やはりまだRMTの学校に未練というか
気になってしまい、来年の入学申請期日のギリギリまで粘って、TOEFLにチャレンジすることはどうだろう?とか考えたり、正直どっちにするべきかわからなくなり、悶々とした日々を過ごしていました^_^;
RMTの資格試験は、ネイティブのカナダ人でも、一回で合格するのが難しいというのに
じんさんや、クラスメイトの中国人の方はすごいですね…。
「成せばなる」の精神、私も見習いたいです。
入学に際しての英語力の件、学校に直接、自分でメールすれば良いことだとは思うのですが、英語の手紙作成にも時間がかかり、まだ問い合わせる事が出来ていません。
もし、可能であれば、じんさんの行っていた学校の入学条件等、教えていただけると幸いです。
メールでも良いので、お時間がありましたらよろしくお願いいたします。
こんにちは。
私自身丁度RMTになるための学校に通う事を考えているのでタイムリーなトピックでした。
一つ確認ですが、トピ主さんは学生ビザで学校に通われる予定なんですよね?
オンタリオでRMTになる為に受ける資格試験は試験を受ける時点でカナダ国籍、又は移民で無いといけなかったと思うのですが。私がみていた学校(トロントではありません)のホームページにそう書いてあっただけで、College of Massage Therapists of Ontarioに確認した訳では無いので確認してみた方が良いかもしれません。
それにしてもこのトピを通じて既にRMTとして働いていらっしゃる方、これから目指される方がいらっしゃると分かって何だか勇気が出てきました。
お互いがんばりましょうね。
資格試験自体は、留学生としてでも受けられますよ。
ただ、RMTになるには移民権かワークビザが最低必要なので、留学生はたとえ合格してもすぐはRMTにはなれません。
ワークビザの場合は「条件付き」のRMTとなります。そのビザが切れるとRMTの資格は失うのでビザの再申請が必要です。
ちなみに、CMTOから留学生用に新しいシステムが出ています。
留学生の場合、CMTO認定校から卒業して3年以内にRMTとして登録しないと、いくら資格試験に合格しても、再度いくつかの指定されたコースを受け直さなければならないというルールがあります。それを避けるために、RMT登録費や保険料、その他必要書類をCMTOに提出さえすれば、いったんRMT登録者として認められます。最低ワークビザが無い限り、RMTとして働く事はできませんが、またお金を払ってコースを受けるのだけは避けられます。
ご参考になればと思い、レスさせて頂きました。
私もRMTになるため、学校を探しているところです。
こちらのトピを見つけて、全て読ませて頂きました。
同じ夢に向かって頑張っている人がいるので、とても心強いです。
トピ主さん
ポパイさんが言われている通り、College of Massage Therapists of Ontarioの試験はカナダ市民またはカナダ移民でなければいけません。
今後、移民される予定はありますか?
只今在学中さん、返信ありがとうございます。
正直、CMTOの認定校で、私が一番気になっていたのがキッカワカレッジです。
日本人の校長先生はお亡くなりになられたんですね…。
吉川先生は、浪越指圧出身の先生と聞いていたので、キッカワカレッジなら、日本の指圧も学べるのかな…。と思っていました。
しかし、昨年は英語の試験なかったのですね!
H.Pには、確かにTOEFLのスコアについての記載はないのですが、何かしらの証明(現在の英語力)
を出すのだろうと思っていました。
学校選びに迷っているのは、まさに自分の英語力と金銭面がネックです。
RMTの学校は、BC州の指圧学校と比較すると、勉強する時間は最短で2200時間と変らないのですが、やはり学費が1.5倍位高いです。
学費の捻出は、日本で、ギリギリまで働けばなんとかいけそうですが、英語力についての入学基準を
もし、お時間がありましたら「只今在学中」さんから、学校のほうに聞いていただくと
大変ありがたいです。
ずうずうしいお願い、すみません。
よろしくお願い致します。
トピずれになってしまうのですが、今、私立のカレッジでビジネスのコースを取っています。
レス5を見て、私もPGWorkが取れるのかとCICのサイトで調べてみたのですが、見つかりませんでした。
どこに書いてあるかご存知でしたら教えてください。
http://www.cic.gc.ca/english/department/media/backgrounders/2008/2008-04-21.asp
上記のページが参考になるかも・・
ご覧になると分かりますが、以下の文が記されてあります。
通っておられる学校に問い合わせてみるのがいいかもしれません。
'a Canadian private institution authorized by provincial or territorial statute to confer degrees.'
返信20さん
どうもありがとうございます。
CIC の サイトの
http://www.cic.gc.ca/english/study/work-postgrad.asp
に同じことが書いてあるのですが、
to confer degree = Degreeを授与する
とあるので、専門学校ではDeplomaは取れますがDegreeではないので、当てはまらないと思うのです。
実は、今の学校を決める時にいろいろ調べて、公立のカレッジでなければワークビザがでないと
思ったのですが、金銭的に無理なのであきらめたのです。多分その時に調べたの時と、CICのサイトは
変わったていないと思います。
すいません。他の人のトピで細かく話す内容ではないですね。新たにトピを立てます。
さびくろさん
明日学校に聞いてみますね。そして、ポパイさんが指摘した国民か移民でないとRMTの資格が取れないという件も合わせて確認してみますね。
そうです吉川さんは波越さんのお弟子さんでした。30年近く前に指圧をカナダに広げようと数名の中間達と渡加されたそうです。英語が全くしゃべれずに苦労したと笑ってました。
お葬式では吉川さんを長く知るカナダ人達も吉川さんの腕と人柄に惹かれ指圧をしてもらったが、
彼が何を話しているのか分からない事ばかりだったと笑ってました。
すごいですよね、30年近く前に日本からやって来て学校ひとつ設立しちゃったんですよ。
しかも生徒が大好きで、基本的に彼は学校にいなくても良い状態だったけれど、
毎日バナナやりんごなどフルーツを生徒達に差し入れてくれるような優しい方でした。
彼は指圧は教えてなくて、彼が発明したsuikodoというテクニックを2年目の選択教科で教えていらっしゃいました。「指圧は実は効果があまりないんですよ。suikodoが一番です。」とおっしゃっていたのを覚えています。あと、彼もRMTじゃないとここでは通用しないという事で、指圧学校からRMTの認定校へと変えたというような事もおしゃってました。
話がちょっとそれちゃいましたね、すいません。
では、また。
RMTを目指している方が多い事に驚きました。
私の通っていた時は日本人は学校のどこを探しても居なかったもので。
内容が被る事もおおいか知れませんが、私の分かる範囲で書いてみます。
私はRMTとして働き、指圧もしています。
確かにここ数年で指圧を知る人が増えた事により、指圧のできるRMTを以前より求められるようになってきたと思います。
ただ、前にどなたか仰っていますが、RMTは常にいろんなコースを取ったりして、勉強をしていかなければならない義務があります。なので、RMT+αである方が殆どです。RMT+指圧が一番人気というわけでもないでしょうし、クリニックによってはRMT+針のできる人に需要が集まる事もあると思います。
RMTの学校はいろんな免許を持っている人が存在します。その中には、私が今まで知らなかったような資格があったりして、いつかは私も取りたいと思えるものもあったりしました。私は指圧師からはじめRMTになりましたが、私は当時指圧以外には考えていなかったので、それでよかったのですが、RMTになる事が選択肢にあるのなら、RMTになってから2つ目の技術を考えてみて見ると言うのもありかもしれませんね。
学校に英語力を証明するスコアの提出などはありませんでした。ですが、PHYSIOLOGYのクラスを入学を決める前に受け、授業についていく事が出来たし、そのクラスでの最終日のテストでの得点が良かったので、何とかできるだろうと、入学を決めました。その点数が英語力を証明してくれたのだと思います。
1タームごとに15%くらいの生徒が再試験を受け、そのうち半分くらいが学校を去ったか、落第しました。けれど、ESLの学生で再試験を受けた人は居ても、落とす人は居ませんでした。私は幸い何一つ落とすことなく、パスできましたし。なので、英語を母国語として話す人たちが落とすと言う確率の方が高かったと思います。
ちなみにCMTOの資格試験は3度まで受けても良いです。3度目に落ちたらもう一度学校に行きなおさなければなりません。私の行った学校の卒業生は殆ど1度だけで合格しています。
RMTになってから、QC州やAB州に移る予定のある方は、ライセンスが殆どムダになってしまうかも知れないので、考えたほうが良いかもしれません。それは、それらの州では、RMTと言うライセンスは必要なく、認識度がかなり低いからです。つまりそれは、マッサージセラピストのステイタスが低いと言う事になります。
詳しい事は分かりかねますが、CMT(Certified Massage Therapist)であり、RMT(Registered MT)ではありません。
勉強は大変でしたが、行ってよかったと思っています。
さびくろさん、他学校に行こうと考えている皆さんがいい決断ができますように。
また、お邪魔します。
さびくろさん
今日は担当の方がお休みで、はっきりとした回答はもらえなかったのですが、やはり英語試験無・料金一律のままのようです。受付の方が担当者との面会を予約してくれたので、会えたらまた連絡しますね。
ライセンスの件。先生の一人に伺ったところ、国民か移民でないとライセンスは降りないようです。他の仕事で考えた場合と同じで、ワークパーミットが無い人にライセンスをあげても働けないんだから意味が無いというような感じです。
先生が例えで話してましてが、2、3年前に移民ではない日本人の生徒がいたそうです。でも、彼女は卒業前に結婚して移民になり資格を取ったから、とりえず学校に通ってみたら?誰かに出会うかもよ?
だ、そうです。
・・・2年ありますからねぇ、ありえますよね。でも、相当な賭けですけど。(笑)
他の方が言っていた資格の保持方法もあるかも知れないので、CMTOに確認するのが一番いいとは思いますが、基本は国民か移民のための資格という事を含めて、もう一度考えられるのも良いかも知れませんね。
また連絡します。
国民か移民でないとライセンスがおりない件について。
ライセンスを取得して、働きはじめてから一年ちょっとたちますが、カナダ人でもなければ移民でもありません。確かに試験に合格後、ライセンスの申請の際に、ビザの提示を求められますが、私は学校を卒業した時に、Post Graduate Work Permitの申請をして、試験に合格、ライセンスの申請をするぐらいにちょうどビザがおりたので、たいした問題はありませんでした。ですので、ビザさえあればどこの国籍だろうと問題はないと思います。
さびくろさん、じんさんのような方がいて良かったですね!
ライセンスの件、問題解消のようですね☆
さびくろさん
留学して吉川先生のマッサージの学校に通ってました。もし他に質問があれば、メルアドを教えてください。RMTでしたらお答えできること沢山あると思います。
ボムさん、遅くなってしまいましたが、返信ありがとうございました。
学校について、幾つかお聞きしたいことがあるので、メールを頂けると幸いです。
学生ビザ取得の関係で、3月までには学校を決めようと思っているのですが、いまだに決めかねています。