トロント掲示板 (移民・ワーク) - No.18416

自分も働いて、お金を貯めたいということであれば、まず仕事が必要ですよね。だったら仕事を見つけてワークパーミットをとればいいと思います。オープンなワークパーミットがなくても、まともな仕事があれば多くの場合はビザが出ます。自立した状態でカナダで生活するのならこういうやり方でしょう。私の知り合いは、カナダでしばらく働いてから個人移民をし、その後結婚しました。

他には理系の大学院などであれば、学生でも給料がでますので貯金がなくても生活できるし、卒業してからは結構いい職に就けます。世界各国からこのやり方でカナダやアメリカに来てそのまま移民してます。お金がなくても、コネがなくても、結婚相手がいなくても本人に能力がありさえすれば移民できる方法です。

もし今のスキル、学歴ではカナダで仕事が見つけられない、大学院にも入れない、でも自立した状態でいたいのであれば、日本で十分にお金を貯めてからそのお金でカナダで教育を受けるか、日本でスキルと経験を身につけてこちらの仕事を見つけるということになるでしょう。
後はもし彼が優秀であって日本でも自立して生活できるなら、日本で生活を立てるほうが効率がいいかもしれません。

別に結婚することにたいしたお金はいらないのだから、自立していることにこだわるのはやめて、自分でも書いておられるようにまず結婚して移民してからお金を稼げるようになる方が楽だと思いますけどね。移民申請中は日本で働きお金を貯めて今後の資金にすればいいかと思います。むしろなるべく早く結婚してしまったほうがいいです。もし彼の気持ちが変わってしまえばカナダで自立するための努力が水の泡。リスクが大きすぎます。結婚してれば、離婚するときに二人の財産の半分もらえるんだから、まだましです。

こんにちは！
Chieさんと私の境遇が少し似ているので書きこみさせていただきます。

私は数年前こちらで彼と出会い、結婚に向けて去年トロントに戻ってきました。
彼は1年大学に戻る必要があり、私は現在カレッジで就学中です。
Chieさんもご存知の通り、プログラムにもよりますがInternational Studentの学費はカナダ人の約3倍です。私のプログラムは2年なので学費がトータル20000ドル、プラス生活費となると、経済的に結構大変です。6ヶ月後にバイトはできますが、やはりバイトと学校の両立は楽ではありません。
結婚資金がないため、今年コモンロー申請予定ですが、結局学費の支払いまでには間に合わないので彼と言っているのは『先に国外申請でもコモンローに申請しておくべきだった』ということです。
先に移民すれば経済的な面で大学や大学院に行くという選択肢もできます。
お互い結婚の意志があり、資金もあるのなら結婚したっていいと思います。
ただVisaのために結婚するのに気が引けるというChieさんの気持ちもよーくわかります。私もそうでした。
大学卒でいらっしゃるのであれば1年のPost Graduateのコースもあります。そのコースも卒業後1年のワークがおりるはずです。
ベストな方法が見つかると良いですね!

すみません、あなたが今何をしたいかがちょっとよく分かりませんでした。

カナダで働いて自立したいということは分かりましたが、
カレッジは、ビザが必要だからカレッジに行きたいのか、
それとも特に勉強したいことがあるのでしょうか？
働きながらカレッジに行きたいということでしょうか？

どちらにしても、ビザのためにカレッジに行くというのは、
ご自分でもおっしゃってましたが、経済的ではないですよね。


結婚については、返信１さんに賛成です。
「きちんと貯蓄をしてから結婚」と、筋を通したいお気持ちは分かりますが、
国際結婚はビザの問題があるので、日本人同士の結婚と同じようには行きません。
私は結婚移民ですが、私達にとって、結婚は、一緒にいるための「手段」でした。
結婚式やハネムーンなんて、結婚から２年後の、移民が終わって落ち着いた頃でしたしね。
あなたが「今すぐ結婚というわけにはいかない」とおっしゃる理由は何ですか？
もし貯蓄がないという理由だけなら、
返信１さんがおっしゃったように、現実的には結婚自体にお金はかからないので、
貯蓄にあまりこだわらなくてもいいかもしれませんよ。

まぁでも、人それぞれ大切なものって違いますもんね。
自立していたいのか、彼のそばにいたいのか、きちんと貯蓄してから結婚したいのか・・・
あなたは何を優先したいのでしょうか。

＞ノビタさん

返信ありがとうございます。
ワークを取るということについてなのですが、ワーホリ・結婚移民・カレッジ卒業後のオープンワークパーミット以外で、現在日本にいる状態から、カナダに渡った後すぐに働きだすということは可能なのでしょうか？もしそれが可能なのであれば、一番希望に叶う方法なのですが、私が調べた範囲ではアンダー以外では見つけられませんでした。

経済的な面だけを追求すれば、そうですね、まず結婚して国外移民申請をし、
申請中に日本で働いてお金を貯めるのが一番良いみたいですね。
日本での私の収入もそれほど悪いというわけでもないので、無職（または学生）になるためにカナダに戻ることには抵抗があります。自立にこだわるのは、それが原因ですが、背に腹は代えられないですね。

どうもありがとうございます。

＞ＳＳＳさん

返信ありがとうございます。
とっても状況が似ていますね！なんだか安心しました＾＾

中ほどにある内容について質問させて頂きたいのですが、就学中にステータスが留学生からカナダ人に変わった場合、その時点から授業料も変更になるということですか？
昨日彼とその話をしていて、彼もたぶんそうなるだろうけど分からないとのことだったので。

最初は２年で考えていたのですが、ＳＳＳさんが紹介して下さったように、１年学校へ行き、その後働くのが良いのかなとは思います。
お互いに冗談で『とにかく結婚しちゃえば話は早いのに！』なんて言ってはいますが、
相手もやはり自然に任せてプロポーズをしたいようですし、こちらもされたいというのは、
国際結婚やビザの問題などなどを考えると、贅沢な悩みなのかもしれません。
逆プロポーズしてみようかとすら考え始めました（笑）

ＳＳＳさん、ありがとうございます。

＞Ｉさん

返信ありがとうございます。

そうなんです、結局、そのカレッジ行きというのがビザ取得のための単なる手段になっており、
私自身もこれと言ってどうしても学びたいというコースが見つからないのです。
ものすごく英語が得意なわけではありませんが、英語は仕事でも使っていますし、選り好みしなければ、
そしてワークパーミットさえあれば今でも働くことはできるのに、わざわざ１年ないし２年就学することは、費用対効果を考えて一体どうなのかというのが正直な所です。

貯蓄してから結婚したいというのは、もし私が日本人と日本で結婚するのであれば絶対にそうしたい希望ではありますが、外国人の立場で、仕事も辞めて彼のためにカナダに行くことになる私の本当に正直な気持ちは、『先に結婚となれば安心できるのになぁ』です。
とはいえ、これで結婚して楽にビザを取得してしまうと、
結婚後うまくいかなかったり、別れるということになった時に、一人でもカナダで生きていけるような、
学歴ないしスキルはつけるチャンスはもうなかなかめぐってこないのではと心配で、
自立していたいという希望も捨てきれずにいます。

迷ったままの投稿で、質問もあいまいなままで申し訳ありません。
ご返答頂きありがとうございました。

「結婚は考えているが今するつもりはない」のであれば、結局は個人で来るのと同じなので、

１）カレッジ入学→２年後PGワーク取得
仰るとおり、在学中も、オンキャンパス・オフキャンパスでよければ、アルバイト程度できます。またCO-OPプログラムのあるコースなら、後半から仕事ができます。ただそれでも、移民としての授業料と比べるなら経済的ではないですね。（彼のほうが院生とありましたがトピ主さん本人はそうではない…という解釈で宜しいでしょうか）

２）観光ビザで入国→ワークパーミット取得
返信１さんの仰っているのはLMOを通した一般のワークパーミットの事でしょう。いったん観光ビザで入国し、６ヶ月以内に就職先を探す。その時点では法的に働けない人間のスポンサーになってくれる会社を探すわけですから、学歴・経験・コネがより重要になってきます。

ただあくまで客観的に言えば、「ビザのために結婚する」ではなくて、元々「パートナーが一緒にいるためのビザ（移民申請方法）」なのだから、そこにこだわって色々なものを失うのであれば、効率的ではない気もします。
というのも、もし「一緒にいたい」という理由で滞在ビザを考えるなら、どちらでも大差ないかな、と。そうではなくてカナダでの最初の自立が優先ならば「移民だったらないコスト」の部分はやはり割り切らないと。

まあ人生効率や数字だけじゃありませんし、読む限りでは結婚自体も“予定に近い未定”という感じなんでしょうか。

もう５年ほど前の話なので参考になるかどうかわかりませんが、学費について思い出したことがあったのでレスします。

わたしの友達で、カナダ人と結婚して移民権を取得した年に、旦那さんのほうが彼女の学費をタックスリターンのときに提出していました。詳しくは覚えていませんが、ちょっとややこしいので例えで経過をお話しすると：
２０００年９月にカレッジの２年のDiplomaプログラムに留学生として入学。（その当時すでに旦那さんとは５年のつきあいで一緒に住んでいました）
２００１年の夏に結婚。移民申請開始。
２００２年の春に移民権取得。そして同じ時期にカレッジ卒業。
２００３年の初めに２００２年度のタックスリターンの手続きをする際に、旦那さんのほうが結婚した後の彼女の学費を扶養控除の枠（かな？）で申請。留学生として払った２学期分（カナダ人の配偶者となった後）の学費からかなり戻ってきたようです。
（＊実際の年、月とは異なります）
友達の話によると、留学生の学費とカナダ人の学費の差額＋扶養控除分くらいが返ってきたといっていた気がしますが、何年も前に聞いた話なのではっきりとは覚えていません。あと、この申請ができるのも何年以内、などの制約があるはずです。

言いたかったのは、もしカレッジに入学されても、近いうちに結婚されるようなので時期が合えばこういう方法で高い学費の一部が返ってくる可能性があるのでは、ということです。
わたしもタックスリターンの詳しいトリックなどは知らないので、婚約者の方に調べてもらってはどうでしょうか？

授業料についてですが、私は2年のプログラム(計4セメスター)で1セメスターごとに支払っています。
必要なドキュメントを用意し、申請してからいざ移民になる前に4thセメスターの学費支払いの締め切りが終わってしまうんです･･･＞＜各セメスターが始まる2,3ヶ月前に学費を支払わなければいけません。

就学中にステータスが変わった場合ですが、わたしも詳しくわかりません。(ごめんなさい！)
正直に言って、カレッジはそれほど大変ではありません。カナダ人の生徒できちんと勉強しない人もたくさんいます･･･そんなとき『私はこの人達の3倍も学費払ってるのか･･』と悲しい気持ちになります。笑　なのでもし可能ならカナダ人と同じ学費で学校に行ったほうがいいですよね。

話がそれましたが、逆プロポーズありですね！笑
私も遠距離を数ヶ月ですが体験しました。早く彼と一緒に時間を過ごせる日が来るといいですね！
応援してます＾＾

返信３を書いた者です。

私が言いたかったことを、返信７の方が上手に書いてくださいました（笑）
ひとつ付け加えるとすると、まぁ私が言うまでもないでしょうが、国際結婚すると離婚が大変なので、それなりの覚悟がいりますよね。トピ主さんがまだ結婚は早いと思うのは、そういう点でまだ一歩踏み出せないという理由もあるのでしょうか？

あとワークですが、トピ主さんワーホリでカナダにいらした時、働いていましたか？もしそうなら、その時の雇用主にワークのスポンサーになってもらえる可能性はありませんか？もしくは他の雇用主を紹介してもらうとか。もし職種にこだわらないのでしたら、そういう手もあると思います。

＞P さん

ありがとうございます。
そうです、私は現在日本で正社員で働いていて、彼は院生です。

２）で書いて下さったワーク取得を目指してまずは６カ月必死に探してみるのも方法ですね。
今年の夏に行く予定なので、たとえば１月スタートで学校にはアプライしておいて、
仕事が見つかったのであれば進学しないなどということができるのであれば、半年、必死でやってみる価値はあるのではと思いました。
ただ、日本でのスキルが、教職なんですよね、日本語での・・・。
日本では専門職とはいえ、カナダでは日本語で英語もしくは国語を教える技術なんて全く役に立たないと思うので、何を武器とできるのか考えています。

結婚については。お互い石橋を叩きまくるタイプなので、
『じゃぁ、しちゃおうか！』という勢いには至らないので、効率は悪いかもしれませんが、
コスト面もやむをえませんね。

どうもありがとうございました。


どうもありがとうございます。

Chieさんどうも、返信7のPです。

学校にアプライした上で、その6ヶ月前に観光ビザで入国、というのは聞いた事がなかったのですが、保険としていい方法かも知れません。逆パターンは聞くので法的に大丈夫でしょうし。一度国外に出て再入国する必要はあるのかな？

教職という事ですが、専門によるのではないか、と思います。読む限りでは英語か国語か？分からなかったのですが、第二言語としての日本語を教える技術（国語教師とは畑が違う）などがあれば、多少需要が上がる気もします。ただやはり、人の回転、お給料、拘束時間（授業の準備時間）など、融通の利く分野ではないのは現状だと思いますが…。

もし文系という事で通訳や翻訳に興味があれば、それを念頭に専門分野を広げる方向で考えるのも一つの手ですね。（福祉、会計、法律、IT、建築、流通、メディアなどなど）こちらでは（も？）、ボランティアや個人でやっていた事も、ひとつの経験として堂々と言うのは珍しくありませんし、実際に採用に影響を与える事がままあります。例え日本ででも、短時間でも、「労働」でなくとも、空白の期間よりは、何かしらしておくと役に立つのではと思います。

↑なんだか手探り状態のコメントですみません。好きで書いているだけですので返信不要です！！どうぞ少しでも時間を準備にあてて下さい。応援してます。