カナダ掲示板 (移民・ワーク) - No.19273
スキルドワーカーで移民申請の際の前職の証明
(オタワ) 2010-04-17 03:25:37
現在スキルドワーカーで申請しようと思っていますが、弁護士やコンサルタントは使わず自力でやってみようと思っています。
そこで、申請され既に取得されている方でもしご存知の方がいたら、教えて頂きたいのですが、日本での前職の経験を証明のため、前に働いていた会社に申請する書類として、
Letters must include all of the following information:
•the specific period of your employment with the company
•the positions you have held during the period of employment and the time spent in each position
•your main responsibilities and duties in each position
•your total annual salary plus benefits
•the number of hours worked
これらは雇用証明書というタイトルで自分でフォーマットを作り前職の人事部にお願いをして送っていただけるものなのでしょうか?日本で働いていたのがだいぶ前になるので、覚えてない部分もありますが、日本ではこのように給料、役職、働いていた期間、具体的な仕事内容などを1つで証明する書類はなかったと思うのですが、その場合は、こちらで作成して判をもらえばよいのでしょうか?それとも給与明細や、その他ほかの書類を何通か合わせて送ってもらう必要があるのでしょうか。
初歩的な質問ですみません、周りにも個人移民をした日本人の方もほとんどいなく、情報が少なく困っていたので、教えていただけたら幸いです。
どうぞ宜しくお願いします。
なん年も前ですが、私が個人移民した時やはり前職の経験を証明する必要がありましたが、私から自分で英文のレターを用意して、それにサインしてもらいました。
内容は
「xxx(名前)はこの会社のこの部門にいつからいつまで在職していて、給料は年間でいくら、勤務時間はフルタイム(例えば週40時間)、肩書きはxxxx、仕事内容はxxxxxx、勤務態度はとても真面目で、これこれこういうプロジェクトで能力を発揮してくれました。人柄も良く、同僚からも信頼され、会社に大変貢献してれました(これは例ですが)。
この人の勤務内容についてもっと質問があれば、私あてに連絡ください。
xxxxx(上司の名前と肩書き)
上司のサイン、日付」
といった感じで、一つのレターですべての内容を書いてもらいました。
このレターはできれば会社のレターヘッドが印刷された紙で、念のために同じレターを複数作ってサインしてもらうといい、と言われたことあります。また、人事部ではなくて直属の上司か、その部署のえらい人にサインしてもらった方がいいと言われました。
外資系の会社だったので、そのまま英文で作ってもらいましたが、日本語で書いてもらった場合は別に翻訳証明を添付する必要があると思われます。
元上司に最初に相談した時はどんな書式ならいいのかわからない、と言われましたが、自分で作ったレターを持っていって、最後にその上司の名前を書いておいて、そこにサインだけしてもらいました。
あと、念のために源泉徴収票を翻訳証明付きで同封しました。
これを各職場で用意し、各学校の卒業・学位証明書、成績証明書、その他に自分のレジュメ(経歴)を書きました。あと必要だったのは無犯罪証明、戸籍謄本の翻訳証明くらいだったでしょうか。
ご参考までに。
私も上の方とほとんど同じです。
自分で英文作成した書式(ただし、給与など具体的な数字は空欄にし、人事の方に記入してもらいました)に社印と上司(私の場合は社長)のサインをもらいました。
レターヘッドのある紙に印刷すること、という注意があったと思うのですが、
私の元・勤め先には無かったので、
社印(たな判)を押してもらいました。
日本の一般的な在職証明には期間やポジション位しか記入が無いですよね。
で、私の知人は「一般的な書式でしか発行できない」と言われ、給与の記述が無かったので
追加書類で年収を証明できるものを要求されました。
内容には漏れの無いようにした方が良いです。
私が移民したのはかなり前で、まだ旧法でしたが、同じような感じで、
直属の上司にレターを書いてもらいましたが、
コンサルタントの方が私の話を参考に書いてれた参考におくりました。
当時、会社のレターヘッドがある用紙での Reference Letter は必須でした。
ところが、一つ問題が起きたのです。上司がレターに日付を入れ忘れたため、
審査官に手紙の信憑性を疑われ、インタビューの時に突っ込まれました。
結果、あなた本当にこのレターにあるとおりのことをしていたの?と言われ、
3ヶ月の猶予期間をもらい、その間にもっと証拠をそろえるように言われてしまいました。
最終的には、OKでしたが、、。
日付 大切ですよ。