トロント掲示板 (英語) - No.19442
通訳・翻訳コース
(トロント) 2010-05-03 11:46:30
通訳翻訳コースを取りたいと考えているのですが、いくつか学校があって、どこの学校にしようか迷っています。
本気で勉強をしにカナダに行くので、ガッツり勉強できるクオリティーの高い学校を探しています。
将来、ビジネスの場面で役に立つ!!そんな勉強がしたいと思っています。
お勧めの通訳・翻訳コースのある学校を教えてください!!
どの言語の通訳翻訳なのか書かなければアドバイスしづらいと思いますよ。
トロント大学の通訳コースはどうでしょうか?
http://learn.utoronto.ca/languages.htm
英仏ならオタワ大。
そうですね!どの言語を書くのを忘れていました・・・。すみません。
日英・英日で探しています!よろしくお願いします!
なぜカナダ?
ちょっと調べれば、カナダに
「日英・英日」の翻訳でも通訳でも有名な学校がないってことは分かるはず。
How about this program?
http://www.sfu.ca/aip/
通訳翻訳の勉強なら絶対日本の学校のほうがいいですよ。
誰も答えてないですねw
トロントだったら語学学校であれば4つ
KGIC
NCA
CanPacific College
UMC
しかないのでそれぞれトライアルを受けてみては?
私は全部トライアルを受けましたがかなり毛色が違います。
日本人のベテランの先生がやっているところもあるし
カナダ人と日本人のダブル講師がやっているところもあります。
通訳が主か、翻訳の方が主かも少しずつ違います。
私は結局入校日の関係からUMCを選びました。
当時の先生はジャパニーズカナディアンの先生でしたが
例えば、「鈍い痛み」って辞書でひくと「鈍い=Dull」と出てくるので
日本人はDull Painて訳しがちですが
この先生に聞くと「そんな言い方俺達はしない」とばっさり言われました。
生理痛の鈍い痛みとかの場合はCrampという専門の言い方があるし
他一般的には鈍い痛みはSharp Painに対してMild Painて言うんだと教えられました。
所詮日本人なので英語と日本語、勿論苦手なのは英語ですよね?
生きた英語を学ぶという意味で私は通訳翻訳コースをとってよかったと思いました。
先生によると電子辞書の訳などは案外正しくないことも多いそうです。
トロントにはたった4つしかないので
全部回ってみて、納得の行く学校に行ってみて下さい。
合う合わないもあると思いますよ。
頑張って!
先日、Japan Foundationでやってたワークショップみたいなのに出席したんですが、ゲストスピーカーの一人にこっちで長いこと通訳&翻訳をやってる女性がいたんですが、その人いわく、翻訳の学校に行くなら日本の学校に行くほうが断然いい!とおっしゃってました。
あと、翻訳するならトラドスとかいう翻訳メモリー(?)だかなんだかを使いこなせないといけないらしいです。翻訳する人の間では世界標準らしいです。
参考まで。
返信8さん、
横レス失礼致します。
Dull Painって普通に使いますよ。
ボクの友人はマッサージセラピストですが痛みの質を説明する時に良く使ってます。
勿論、彼はカナダ生まれカナダ育ちのカナダ人です。
あと、知り合いの医者(カナダ人)も使ってますね。
U of Tで運動チーム所属の知り合いも使ってるし。
まあ、言葉って思ってる以上に変化するんで、返信8さんがお勉強されてた頃は
使わなかったのかも知れませんね。
ちなみに基本的にDull Painは痛みに質や種類を表すのに対し、Mild Painは
痛みの強弱の程度を表すのでないかと思います。
Mild Pain <=> Severe Pain
Dull Pain <=> Sharp Pain
が一番近いかなと。あくまで個人的意見ですが。
確かにDull Painって小説からMedical雑誌まであちこちで見かけますよね。
あとDull AcheとかAcheなんてのも。
まだまだ英語の勉強が足りないなあ。。。
みなさん!いろいろなご意見ありがとうございます!
もちろん日本の翻訳学校のほうがいいのかもしれないですが、カナダに来る機会なので、このチャンスを十分に生かして、しっかり勉強出来るところを探してみようと思います!
生きた英語、なかなか表現できないニュアンスの英語など学ぶことができたらモットーです!
みなさんありがとうございます!
<生きた英語、なかなか表現できないニュアンスの英語など学ぶことができたらモットーです!
それを言うなら、
”生きた英語、なかなか表現できないニュアンスの英語など学ぶことができたら本望です!”でしょう。
それか、”生きた英語、なかなか表現できないニュアンスの英語など学ぶことをモットーとしています!でしょう。英語の勉強の前に日本語の勉強が必要なのでは??
意地悪なようですが、母国語がままならないのに、通訳の勉強をしようなんて、
それこそ”本末転倒”では??
トピ主は何か勘違いしているようですが、
通訳・翻訳の学校では英語は教えてくれませんよ。
通訳・翻訳学校というのは、既に英語ができる人が
「発言なり文章なりをスピーディかつ正確に一言語から別言語へ移し変える」
という特殊スキルを学ぶ学校です。
まともな通訳・翻訳学校なら、まず通訳なのか翻訳なのかでコース自体違いますし
入学試験の段階で語学力のトライアルがあります。
「生きた英語が学びたい」レベルの人は落とされます。
英語学校のオマケコースでいいなら通訳・翻訳コースを設けている学校はありますが、
その辺の「英語ができる人」や「英語教師」に付け焼刃の講習を受けさせて
講師と称しているような学校もあるので
語学学校の通訳・翻訳コースは基本的におすすめしません。
英語力をつけたいだけなら通訳・翻訳コースは不要というか無駄です。
それより英語学校のビジネス英語コースとか大学準備コースとか
インターンシップのある職業訓練コースの方が有用です。
書き込みを読んだ限りでは、トピ主は通訳や翻訳の勉強をしたいのではなく
英語の勉強がしたくて、その一つの方法として通訳や翻訳のコース
と考えているようなので、それは見当違いだとだけ申し上げます。
例えば・・・ちょっといい例が思いつきませんが
楽器演奏がうまくなりたい人が編曲の勉強をしたいと言っているようなものです。
全然無関係ではありませんし、音楽について詳しくはなるでしょうが、
編曲をのスキルを磨く学校で「演奏」というスキルのトレーニングはしてくれません。
通訳や翻訳の学校でも同じことです。
英語力を磨くのは各自が勝手に(自主トレ)やることであって、
学校で教えてくれるのは、全く別の技術です。
重箱 さん・・・。
そりゃそうかもしれないけど、あんたなに??
こんな人って、本人の前じゃ何にも言えないんだよね。
ネットだからこういうこと言うの。
悲しいね~さん、
本人の前でも言いますよ♪
だって、知らずに使い続けたら本人がかわいそうでしょう?
もちろん、面と向かって言うときは言い方に気をつけますけどね。
こんにちは。
カナダには、英⇔仏の翻訳・通訳コースしかないと思っていました。
自分も日⇔英の翻訳(数十年後には通訳も?)に興味があります。
どなたがUPされていたUTのtranslationコースは、カナダ人が日→英翻訳するようなコースのように見えますが・・・
学校が見つかったら、教えてください。
これはあくまでも私の経験です。
母国語をきちんと把握しているかいないかでは、翻訳や通訳の上達にも違いはあるようですね。
私は、日本語を日本人として話しますが、他言語の勉強を真面目に初めてからは、同様に日本語の勉強の必要性を感じだしました。日本語学校へ行こうかなと思うくらいです。
母国語を粗末に扱っていたようで、他言語も知らず知らずのうちに粗末に扱っていることに気が付かない自分、っていう始末で、お粗末でした。
通訳になるなら英文科と国文科の大学に両方通うつもりでがんばって!
それに通訳は分野を問われることも多いので医学系・観光系・理数系の専門知識を問われることもあります。
ずーっと勉強し続けなければならないのだけど、大変やりがいのある仕事です。
がんばってくださいね。