トロント掲示板 (生活) - No.19811

北米の白癬菌はしぶといですね。
どこに隠れていたのでしょう。
昨年に完治させたのではなかったのですね。

この様な状態を繰り返すと、爪水虫になってしまいます。
爪水虫のなると、外用薬では治療ができず、内服薬を６ヶ月ほど服用するようになります。

とりあえず、効果の強い外用薬をお知らせします。

ケトコナゾール製剤

これは、比較的新しい薬剤なので価格が高いのが難点ですが、一日一回で効果が持続するものです。

３０年以上前から販売されている、ミコナゾール製剤は、価格が↑上記の十分の一です。
こちらは、一日３回の使用ですが、水虫の治療と言う目的には遜色ありません。

治療薬の注意書きに、綺麗に治ったように見えても更に３ヶ月間、薬を継続使用して、
と書かれていますので、守ってください。

早く治療して、彼女に移さないようにご配慮下さい。

ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄの水虫はご遠慮させていただきます。

お大事に！

ありがとうございました。
大変参考になります。

こんど是非、水虫をまじえながら飲みにでもいきましょう！

では。

家の子供も水虫です。
2年前に、スノーブーツを履いていて水虫になった様です。
去年の冬にかゆみも無くなり、そのまま半年近く塗り薬を続けました。すっかり完治したと思っていたら、1ヶ月前からまた痒いと言い出したんです。
しかも、今回は手の指に『爪水虫』まで発症しました。人差し指の爪は半分ありません。手も足も痒い。
靴下もなるべくはかない様にして、例えお風呂に入れない日でも、足だけは石鹸で洗っています。
病院に行って薬をもらいましたが、塗り薬です。
塗ってもかゆみは取れなかったので、別の塗り薬を出してもらいました。
それも効果があるかわかりませんが。清潔に気を付けているのですが、どうして手にまで出来てしまったのでしょうか？

返信ー３　まま　さん

ご心配だろうと思います。心中お察し申し上げます。
お子様のご病気は早く治してあげたいですね。

ご質問ですが、
手の爪まで水虫が・・・とのことですが、
足の水虫のケアの際に手指の消毒が不完全だった、
あるいは、痒いので不用意に触ったり掻いたりした、などが考えられます。

就寝中に無意識に患部を掻いている事も多々有ります。
そのため、手の爪に白癬菌が付着し増殖したものと推測されます。

まず、病院で処方された塗り薬の薬剤名をＮＥＴで検索して、特徴を学習してください。
医師によっては、白癬菌が顕微鏡で見つからなかった（見落とした）ことで、
水虫では無いと判断し、副腎皮質ホルモン剤を処方するケースがあります。
この場合は、急速に症状がひどくなる事があります。

爪水虫になっているとのことなので、治療法をお知らせ致します。

爪は、皮膚と同じたんぱく質でできています。ですから、爪の中にも白癬菌が侵入してきます。
爪水虫になると、爪が肥厚（分厚くなります）し、ボロボロになってしまいます。
現在の外用薬（塗り薬）では、爪の中まで薬が浸透しないので、飲み薬を併用して治療します。

テルビナフィン（terbinafine hydrochloride）

一日一回服用・３～６ヶ月継続
肝疾患がある場合は、服用を避ける。→ＮＥＴ検索


イトリゾール　（Itrizole＝イトラコナゾール）

パルス療法＝一日一回・７日間服用。２１日間服用中止。これを３回繰り返す。
イトリゾールは、同時に服用してはいけない薬が多くあり、要注意ですが、
同時服用禁忌薬に該当しなければ、上記のテルビナフィンより安全な服用薬です。


肥厚した爪もヤスリで表面を削り、同時に外用薬を薄く塗ります。


水虫が再発するのは、部屋の床や衣類・寝具・靴・鞄・バスマットなどに白癬菌が残っている為で、
床が絨毯である場合は、消毒・殺菌するか交換します。
白癬菌の消毒・殺菌は、
液状外用薬（クリーム状ではない）をアルコール等で３倍～５倍に薄めてスプレーします。

靴下は履かないと足が冷えますので、身体は温めようと血液循環を盛んにします。
そのため、余計な発汗が起こり白癬菌の増殖の元になります。
お風呂に入れない日も、石鹸で汗・皮脂を落とした後、外用薬を塗ってください。

外用薬には、痒み止めが含まれているものと無いものがありますので、痒み止めも要求してください。

白癬菌を軽く見ると、老人は死に至り、女性はカンジダ症に苦しめられ、男性は全身に症状が出ます。

ご家族も白癬菌に曝されていますので、
家具やクッション・靴・電話機･キーボード･マウスなど、触る物すべてを消毒・殺菌してください。
日光に当てる事も効果があります。

お子様、早く完治させてあげてくださいね。

ティーツリーオイルはいかがですか？
自然食品を扱っているお店に爪用売ってます。

Oh ! My Godzu, RESPECT!

返信ー６　　Fungus Fun さん

ありがとうございます。

トロントの狭い日本人村ですので、以外にも、どこかの街角ですれ違っているかも知れませんネ。

私の知っている事であれば、何でもご回答を差し上げますので、ご遠慮なくご質問下さい。


余談、と言っては失礼なのですが・・・。
しかも、公の掲示板でお伝えするのも申し訳ないのですが、
今年の１０月以降１２月頃までの間、
幸運が　Fungus Fun　さんを包む様な　気　がします。
その幸運を掴めるかは、あなたの器の大きさが左右する様な感じです。
今から好奇心を研ぎ澄まし、幸運を掴む準備をしてください。
忘れていた事か、諦めていた事に関連する様な　気　がします。
幸運をＧＥＴして下さい。


ちなみに、私は科学者で占い師ではありません。
第六感を科学的に理解できる様に研究しています。

返信3です。
ネットで調べてみましたが、飲み薬も処方されるみたいですね。
うちの子はまだ5歳なので、つよい薬だと副作用をおこすのでは？と感じます。
まだ専門医には見てもらっておらず、ファミリードクターに処方してもらっています。
このまま様子を見て、また2週間後に来る様に言われています。私としては、早く専門医にあわせてもらいたい所ですが、何だかそれは言いにくいです。
そうですね、子供の使っている薬にはかゆみ止めは入っていないようです。
指の間は手、足とも何も症状は無いのですが、ただかゆみはあるようです。
指の爪は半分なくなっています。下の子が1歳なので、その子にまで移らないかと、心配も増えました。
まだ、痒いだけの指の間は、乾燥しているせいかもしれないので、バセリンを塗る様に言われたのですが、バセリンを塗っても、処方された水節の薬もどちらを塗っても、かゆみは取れない用です。
爪が半分無くなっている指は、新しい爪が下から出てきましたが、既に白い斑点が現れています。
このまま、酷くなって秦野奥深くに菌が癒着してしまうのがとても怖いです。まだ5歳なのに、これからず〜っと付き合っていかなくては行けない病気になってしまったなんて、とても悲しいです。

返信3です。

白癬菌の消毒・殺菌は、
液状外用薬（クリーム状ではない）をアルコール等で３倍～５倍に薄めてスプレーします。

これは、薬局で買えますよね？なんと言う名前の物か教えて下さい。よろしくお願いします。

Oh ! My Godzuさん、

今年の１０月が楽しみになってきました！本日より全開で、幸運をつかむイメージトレーニングいたします。
それまでに、器はラージサイズになれるよう、がんばります。

その　気　というのは、いわゆる気功みたいなものですか？
それとも、昔のクリストファー・ウォーケン主演の"the Dead Zone"みたいに、ビカっと何か見えるものですか？

それを研究されてるっていうのは、ものすごく興味があります。よかったら、お時間あれば、もう少しお話をお聞かせください。

返信ー８　まま　さん

服用薬を処方されているとの事なので、継続する事で治療できます。
白癬菌の種類によっては、薬剤耐性を獲得するものもありますので、
その時は、服用薬の種類を変更します。

現在の医療では、子供への薬の投与量は、基本的には体重によって決まりますので
担当のドクターが計算して投与量を指定します。
薬の効果が強い弱いというのは有るのですが、投与量を調整することで副作用が出ない様に治療します。

指の間は・・・何の症状も無い、痒みがある。

痒みがあるという状態は、まだ、白癬菌が活動している証拠ですので
指が綺麗に見えても、目で見て白癬菌が見えないだけですので、
白癬菌を殺菌する為に、外用薬と痒み止めを擦り込みます。

白癬菌は乾燥に弱いので、保湿用のバセリンを塗るという指示は理解できません。
もしも、手の甲にあかぎれ等を併発しているようであれば、外用薬のクリームタイプを使用します。

新しい爪が・・・既に白い斑点が現れ・・・。

この症状は、飲み薬が効いていないか、ままさんが知らない間に、薬の服用を中断したかです。

水虫は、内服薬と外用薬を併用すると治療効果が大きいです。
爪水虫を治療する為には、爪が生え変わる必要が有りますので、６ヶ月以上かかります。

同時に、ご家庭内から白癬菌を完全に駆除しなければなりません。

下のお子様は１歳との事ですので、口唇期ですね。何でも口に持ってゆき判断します。
より床に近いので注意が必要です。

また、上のお子さんが爪水虫（おそらく利き手）なので、
その手で下のお子さんを触らせない様に注意する事と、
上のお子さんが用事をする際は、手袋・ゴム製指サック・絆創膏などでカバーします。

まだ５歳なのに、これからず～っと付き合って・・・

ご心配は有りません。
基本的には６ヶ月、余裕を見ても一年で完治できます。
そのためには、ご両親が治療の為の知識を身に付ける必要が有ります。
現在はＮＥＴで何でも調べられます。

水虫の治療で、カーペットまで消毒・殺菌等の情報までは、なかなか辿り着けないと思います。
調べても判らない時は、掲示板でご質問して下さい。

カーペット・家具・靴　などの消毒・殺菌には液体外用薬を薄めて使用とお伝えしました。
液体外用薬は、通常、ボトル入り（１０～３０ml）ですので、これを要求します。
外用薬ではクリーム状の薬も有りますので、クリームタイプでは無いと言えばいいのです。
薬剤成分では、硝酸ミコナゾール、ﾋﾞホナゾールなど一番安いものでだいじょうぶです。
同時に購入するのは、希釈用の　イソプロパノール　９９％（Isopropyl）５００ｍｌ
多分、４ドル位だと思います。これは高価なエチルアルコールの代用です。

液体外用薬を５倍に希釈して５００ｍｌにすれば、かなりの範囲にスプレー散布できますし、
ダスターに吹き付けて、家具やベットの枠、お子さんのオモチャなどを拭き掃除出来ます。

これを最初は、一週間に一回、一ヶ月繰り返します。
以降はスプレー散布回数を徐々に減らしてゆきます。

また、靴や室内履・スリッパの中にも吹き込みます。
最初は、２日に一回、５回位で、以降は減らしてゆきます。

掃除機を使用する際に、吸い込み口（T型ヘッド部）からスプレーを２～３回吹き込みます。

風呂場のバスマットなどは、使用前にスプレーして、使用後は、洗濯後、日光に当て乾かします。
取り込んだ時に、または、乾燥機の場合でもスプレーをしておきます。

イソプロパノールは引火性が強いので、スプレーする際は火気厳禁です。
窓を開けて換気をしながらスプレーして下さい。
タバコや調理中の火気も厳禁です。


アドバイスを何回も読んで、見落としが無い様に実行して下さい。

早く良くなります様に！

返信‐10 Fungus Fun さん

私の場合は、このトピを読んだ時に、「幸運を掴めそうな人だなァ」との感想を持ちました。
これは、頭の中の「抽象的な感じ」「モヤモヤした感じ」なので表現し難いです。
でも、「この抽象的な感じ」が頭から離れなかったのです。
普段は、次の事に対処していると忘れて（消えて）しまうのですが、
今回は頭から離れませんでした。

これは、お知らせしてあげた方が Fungus Fun　さんの爲になるのかな　と思い、お伝えしました。

ご友人から電話が来る前・荷物が届く前・見えない物陰に人がいる気配など、感じた事がありませんか？
私の場合は、過去に多々ありましたので研究する価値があると考え現象を積み重ねて検証しています。
特に、女性と男性の「第六感」を比較しています。
女性の第六感は観察力を超えた何かがあります。
脳の構造に由来すると仮定しています。
生物の未知の能力が発見できるといいなと考えています。

ひとつ、アドバイスすると、「自分の感覚を信用し優先する」という事です。

Oh ! My Godzu さん、

トピックからはずれてしまいましたが、、
６thSenseをおもちなのもすごいのですが、それを研究しているというのがとっても興味ぶかいですね。
その研究はカナダだからできるのですか？脳科学ということですか？どういう機関がスポンサーになるのでしょうか？

私も未知なるものに大いに惹かれるものがあって、過去にはインドの最も古い瞑想法のひとつといわれる瞑想を行ったり（すぐ挫折しました）、へミシンクという左右の耳から違う周波数の音を聞くことによっておもしろいことになってしまう（これまたすぐに挫折しました）ことを体験したりしました。

また数年前に富士山に一人で登ったとき、ものすごく危ない目にあい、その時は「自分の直感にしたがう」モードにスイッチして事無きを得たという経験もあります。

最近は、「自分の感覚を信用し優先する」ことをずっとおざなりにしてきたので、刺激をうけました。
Oh ! My Godzuさんとは友達になりたいので、よかったら、メールください。Be my friends!

Oh ! My Godzu　さん　ご親切にどうもありがとうございました。
カーペットの消毒、早速実行してみようと思います。
今朝は、足を消毒液に入れて使う物がありますよね、それを薬局で聞いたら石鹸の方が効果があるからと言われました。明日からは手洗いをその石鹸でやらせようと思っています。
ちなみに子供は飲み薬はもらっていません。塗り薬だけです。
掃除機にもスプレーするんですね、ありがとうございました。

もう１つ教えて下さい。
足を乾燥させる為にも、上の子には素足にさせているのですが、下の子はまだはいはい時期です。
手や口元に感染させない為にも、上の子には普段靴下を履かせた方が良いのでしょうか？

話はズレますが、今日気がついたのですが、どうやら私関節リュウマチのようです。
今週中にFDに見てもらおうと思っていますが。
主人が今年後厄という事もあるのか、、、何だか落ち込んでおります。

Fungus Funさんのコメに癒されました。
ありがとうFungusさん!

このトピに横からはいって来た、まま　という人
おかしいな！
母親なのに５才の子供の治療薬を確認していないなんて。
飲み薬をもらっていると始めの方に掻いているのに
後のほうで飲み薬はもらっていないと投稿している。
こんな母親いるかよ！

完全な釣りトピだな。

でも、０h！My Godzu　さんのマジレスは尊敬に値します。

返信3です。
横から入っていったつもりは無いですし、釣りと書かれてびっくりしました。

ネットで調べたら飲み薬も処方されるみたいですねっと書いたんです。のみ薬を処方されたとは書いていません。書き方が悪かったみたいですね、ごめんなさい。

子供の治療薬を確認していないなんて、どうしてそんな発想が出てくるのでしょうか？
自分なりに調べてもいます。子供の事は自分に起きる事よりもショックです。
きっと、あなたはお一人なんでしょうね。
こんな風に攻撃されるとは、思いもしませんでした。

０h！My Godzu　さん、どうもご親切にありがとうございました。
掃除機にも消毒をしようと思います。
庭にバスマットや靴を毎日干す様にしました。
ハンドソープの代わりにtea tree oil　で手と足を洗う様にしています。
根気よく治していきます。　

横からですが、tea　tree　oilの石鹸ということですか？
水虫の原因となる真菌は皮膚の表面に付着しただけでは感染は成立しません。皮膚に長時間（24時間以上、皮膚があれていたり皮膚のバリア機能が低下しているとこの通りではありませんが）付着したままで皮膚組織内に入り増殖することで症状がでます。
なので、予防には石鹸での毎日のこまめな手洗いや指の間など洗い忘れた部分がないようにすることが大切です。
しかし、一旦感染が成立しまうと色々民間療法はあるようですが抗真菌薬が必要です。特に水虫は治る病気ですが爪は爪を作るもととなっている部分がこわれてしまうと厄介です。
専門医を紹介してもらいにくとのことですが、早く紹介してもらえることを祈っています。紹介してもらえれば受診したその場で顕微鏡のぞけばわかることですから（＾＿＾）
小さなお子さんのこともとても心配だとお察しします。
早く家から水虫を撃退できるといいですね。

返信１６はつまらない独身生活を送ってる変態って事でオーケー？（この世には楽しく生きてる単身者も沢山居るのに、楽しみ方を知らないんだね、可哀想。）

返信18　さん　ありがとうございます。
はい、tea　tree　oil　入りの石鹸です。きちんと書かなくてごめんなさい。

下の子も気を付けて、こまめに手洗いをする様にします。
タオルも個別に分ける様にしました。

日本の幼稚園は週に1回、上履きを家にもって帰りますが、カナダは置きっぱなしなしですよね。
JK時は、わりと持って帰る様にしていたのですが、SKになってからは、あまり持って帰って来なかった、今回の爪水虫は手に出来ていますが、気を付けないといけませんね。反省です。

横からすみません、

ままさん、
もし宜しければ、tea　tree　oil　入りの石鹸どちらで購入されたか教えて頂けませんか？
宜しくお願いいたします。

F１　を観に行っている間に、このトピもトラブルに見舞われましたね。

最初に、私が、
爪水虫は、飲み薬でないと治療できないと、
服用薬をお知らせしたのが引き金になってしまったようです。
言葉が足りなくて申し訳ありませんでした。

現在のFDが爪水虫の治療を失念（見落とし）しているようなので、
ウォーク　イン　に行って、
最初に、お子さんの手の爪を見せて、「幼稚園で水虫に感染した」と訴えれば
服用薬と外用薬の両方を処方してくれます。

靴下ですが、床付近の温度やお子様の体質にも拠ります。
カーペットや室内履き・スリッパの消毒・滅菌を始めたなら、
足が冷えない程度の温度であれば素足でも大丈夫でしょう。

靴下を履くメリットは、
足の指から剥離する、水虫菌付きの皮膚を「あまり巻き散らかさない」ことです。
また、未感染の人への感染の機会を低減することです。

カーペット・家具。オモチャの消毒・滅菌の為のスプレーを始めたのであれば、
下のお子さんには、神経質にならなくても良いのですが、
上のお子さんの行動範囲は注意が必要です。

上のお子さんの手の水虫の外用薬を、指はもとより、手の平・手の甲と手首まで塗る必要が有ります。
場合によっては、もっと上まで「痒い」と訴えたところまで塗ります。
水虫菌＝白癬菌は、真菌類＝カビですので、人間の目では見えないところまで菌糸を伸ばしています。

他のご家族に水虫の症状が無く、５歳のお子様だけが水虫の場合は、お子様の肝臓が弱っている可能性
が有りますので、ウォーク　イン　で検査についてご相談してください。

通常、水虫菌（真菌類）はどこにでもいます。
感染する人と
感染しない人の違いは、
水虫菌に濃厚に接触すれば誰でも感染しますが、
感染しない人は、免疫機能が健康的に維持されている、所謂、健康的な人です。
軽度な感染初期に免疫機能が白癬菌を撃退してくれます。
空気中に舞い上がったほこりの中にも白癬菌がいて、口や鼻から胃や肺に入って来ます。
免疫機能が働いてくれているおかげで、口の中や腸や肺が水虫にならないのです。

肝臓が弱っているというのは、風邪を引いた等の病気や、また、喘息があったり、糖尿病・脂肪肝や
予防接種・ワクチン投与後あまり時間が経っていない時期等です。

Ｔｅａ　Ｔｒｅｅ　Ｏｉｌ　は、オーストラリア先住民の伝統薬ですが、
治療効果は弱いのですが、水虫予防の目的には使えるでしょう。
このオイル成分からも新薬が作られるかも知れません。

リュウマチの可能性との事、
どうぞ、お大事になさってください。
併せて、ご家族のご健康とご多幸を祈念致します。

こんばんは。
私もこちらに来て１ヶ月・・・もう会うことのないと思っていた水虫たちと、ここカナダで再会を果たしました。

ショッパーズなどで簡単に手に入る塗り薬等(幹部に直接つけるもの)でオススメありましたら教えて頂けないでしょうか？

返信ー２３　さんだる　さん

薬局で購入できる水虫薬は、どれも治療効果には大差ないのですが、
患部の状態と靴を履いている時間によって薬を選べば良いのです。

患部が崩れて体液が滲出してグジュグジュしている場合は、パウダータイプを、
若干、皮膚が剥離している場合は、液状タイプ・クリームタイプの両方が使用できます。

治療薬の選び方ですが、
価格の高い薬は、一日一回の塗布で効果がでるものです。
価格の安い薬は、通常、一日３回塗布しなければならないものが多いです。
日中に薬を塗布できないような、あるいは、帰宅まで靴を脱げない場合は
一日一回タイプを選べば良いでしょう。

どちらも、治療効果に大差ないので、ご自身の生活環境にによって使い分ければ良いのです。

さんだる　というハンドルネームですと、女性でしょうから、サンダルを履いた時につま先や
指先が薬で白くならない、透明液体タイプの治療薬を選んでください。

こちらに来て、まだ一ヶ月という事で、感染元を推測すると、
こちらで新たに靴を試したり購入した、
知人・友人宅に靴を脱いで上がった。
運動の爲にジムに行った、水泳（プール）をした、
など、有ります。

他から感染した覚えが無ければ、日本からご持参された服などからの感染が考えられますので、
日光に当ててよく干してください。
靴の中も薬をスプレーしてください。

既に、水虫になってしまっているようですから、ご自宅のカーペットの消毒・滅菌を実行して下さい。

ご質問があれば、お気軽にどうぞ。

Oh!My Godzuさん、
私も1ヶ月前に足が水虫になり、朝晩医者に処方してもらった塗り薬を塗り続けたらかゆみも見た目ももう大丈夫な感じですがこの薬さらにしばらく1ヶ月か2ヶ月塗り続けた方がいいのでしょうか？よろしくおしえてください。

Oh ! My Godzu　様

詳しく分かりやすくありがとうございます！！！！！
書いて頂いた感染源、いくつか当てはまるものがあり・・・
最近仕事を始め、靴履きっぱなしの状態です。。きっと水虫たちには最高の環境にしてしまっているかも。。。

一日１回で済む薬買って来ます！

久しぶりに人の優しさに触れたぁ〜〜〜
Oh ! My Godzu様、感謝です☆

返信ー１３　Fungus Fun さん

お申し出を頂きまして、たいへん光栄です。ありがとうございます。

メールは差し上げられませんが、掲示板で問答しましょう。

日常生活の、困った・大変だ・苦しい・助けて、など、有りましたら
トピを立ててください。
私の知識の内で、回答できる事柄にはお返事を差し上げます。

何より、掲示板を閲覧している皆さんと知識を共有できます。

今後とも、よろしくお願い申し上げます。

返信ー２５　ひろし　さん

水虫が完治したか否かは、患部の皮膚を取り顕微鏡で観察して、
白癬菌が見つからなければ、一応、完治となります。

完治の確認の為に再び通院するのも費用がもったいないので、
再発（痒みや皮膚の剥離など）しなければ良いので
医師から処方された外用薬を処方方法に沿って使い切ります。

水虫が完治したにもかかわらず、外用薬を使い続けると、
皮膚がただれる、という副作用が出て来ますので、
この時は、薬をやめれば２～３日で症状が治まり、10日程で皮膚が綺麗になります。

外用薬を塗り続けていれば、外部からの再感染は無いので
見た目、皮膚が綺麗になった後、再び皮膚が赤くなったりしたときには
薬をやめて様子をみます。

再感染または再発した場合は、靴・寝具・カーペットなどを消毒・殺菌します。

友人宅で感染が疑われる場合は、訪問前にご自分の靴の中に水虫薬を「スプレー」します。
これで予防ができます。

上記のアドバイスを参考に、
今後も外用薬の使用を継続して下さい。

水虫の外用薬は一本常備しておくと安心です。
薬効期限が到来したら、靴用のスプレーにしましょう。

では。

返信ー２６　さんだる　さん

感謝のお言葉を頂きまして光栄です。

早く治りますように祈念致します。

dear Oh ! My Godzu,

すっかり「水虫駆け込み寺」みたいに活躍して頂いてありがとうございます。
というか、みなさん、水虫以外にも聞きたいことは沢山あるけど聞けない人が多いのだなと推測します。

私もそのひとり。

ワールドカップはどこが優勝するのかな…
誰か「直感」で当ててくれないかな…　：）

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しつこい水虫を１０日で元から解決「水虫革命」
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