トロント掲示板 (フリー) - No.20103
怪談
(トロント) 2010-07-06 12:20:14
こんな熱い夜は、怪談がいいですよね。
誰か、身の毛もよだつような恐い話ネタもってませんか?
私は霊感とかまったくないのですが、一度だけラップ現象というのを経験しました。
あれは確かにいたと思います。
ちょっと前にこの掲示板でも、トロントの心霊スポットがどうとかいうトピがありましたね。
ホラー映画とか大好きで昔はよく見てたけど、全然怖くない。いわゆる怪談話とかも全然平気です。
ので、これは怖い!!っていう話とか映画、私も聞きたい(見たい)です。
えっと、じゃあ5歳になった甥っ子の話。 怖くなかったらすいません。
姉夫婦が、神奈川県の新築賃貸に引っ越した時の話です。
その建物は、道路を挟んで、結構おおきなお寺の隣に立っていました。
お寺自体は、杉林に囲まれているので、姉の部屋からは見えないのですが、
ある日、姉がベランダで洗濯物を干していた時、甥っ子が、その杉林の
方に向かって、何かを数えていたそうです。 気になった姉が、
”○○、なにを数えてるの?”って聞いた所、甥っ子は、”えっとね、
いっぱい人がいるから、それを数えているの”と答えたそうです。
姉は、お寺で法事でもしているのかなと思ったのですが、人の姿はなく、
杉の木しか見えなかったので、”いっぱい人がいるの?どこに?どんな人?”
と聞いた所、杉林を指差しながら”ん~あそこに、いっぱいいるよ。 けどね、
みんなすごい怒った顔で、こっちをにらんでるの”
姉は、すぐに甥っ子と部屋の中にもどって、カーテンを閉めて、どんな人達だったか
再度聞いた所、大きな真っ黒な目をしていて、すごい怒った顔で姉のマンションを
睨んでいたそうです。 姉夫婦は、その後引っ越しました。
日本の話ですいませんが、実話です。神奈川県神奈川区のお寺です。
心霊の話し。
あまり思いだしたくないのですが、みなさんが興味半分で心霊スポットを訪問して欲しくないので投稿します。
死刑になった幼児誘拐犯宮崎被告の家をみんなで心霊ツアーに出かけました。
そこを訪れたあと訪れた全ての友達に不幸が訪れました。
一人はまっすぐな道で急にハンドル操作がきかなくなり、新車を木にぶつけて廃車にしました。
一人はバイクで事故にあい、足を切断しました。
私は原因不明の妄想に2年間悩まされました。
それ以後、私たちは一切心霊スポットに行かなくなりました。
興味半分で心霊スポットには決して行かないでくださいね。
お願いします。
返信2さん、おもしろ(こわい)かったです。ありがとう。
返信3さん、一体どんな妄想だったんですか?宮崎被告の家は心霊スポットだったんですか?
私の友達(女性←友達ですみません)の話ですが、彼女が上海のホテルに泊まった時、夜中にものすごい金縛りにあいました。とても苦しいので目をあけると部屋の奥から窓の外にむかって中国人の行列ができていて、その行列の下に彼女は寝ていました。何人もの中国人に踏まれたそうです。こわっ!
もうひとつ同じ友達の話。
彼女が幼いころ、姉と二人で野原で遊んでいたときの事。座ってシロツメ草を編んでいると彼女達のまわりを子犬が遊んでいました。草を編む事に集中していたので、「あぁ、子犬が私達のまわりをくるくる走っているな」程度に思っていましたが、ある瞬間に、姉と同時に、それは「実体のない」生き物だという事に気づいたそうです。イヌの幽霊…
もう一つ、私の体験。
昔、杉並区の某所で、二世帯住宅の二階を間借りしていました。
早朝、一階に独りで住むおばあさんが玄関のところにしゃがんで、ずーっと何か話していました。
子供に話しかけるような事です。
聞いてみたら、この家は、かつて近所でも有名な猫屋敷で、なんと玄関先に50体以上の死んだ猫が埋っていたそうです(別に虐待とかじゃなくて、単に死んでしまった猫たち)。別にお化けじゃないけど、CREEPYですぅ。
数年前に、友達数人と恐山に行ったときの事です。(長くてすみません)
友人の一人が霊を信じないタイプの人で、
彼は一時始終ふざけたり、冗談を言ったりしていました。
ふざけて、あちらこちらに積み重なっている石の山を崩してしまったり、
帰りの際も、わざと、この世とあの世の境目である太鼓橋を逆向きに通り、
事実上あの世の世界にいるまま車へ戻って来て、
それを笑い飛ばしたりと、少し目に余るはしゃぎ様でした。
その後、数々の恐ろしい体験が彼を襲うとは知りもせず。
その夜、旅館に泊まった私達ですが、
彼は、般若のような恐ろしい顔をしたお爺さんにサウナ室内にあるのぞき窓から
ずっと睨まれていたとお風呂場から一目散で帰ってきました。
田舎の小さな旅館で彼は一人きりでお風呂に入っていただけに、
もう半泣き状態でした。
始めて霊を見た事のショックから彼は鬱状態になり、ご飯も食べずに
すぐに布団を敷いて寝てしまいました。
その夜は、川の時になって、大部屋でみんなで寝ました。
翌朝の事ですが、押し入れから女の子が夜中じゅう私達を見ていたと
彼は言いました。
私達が寝る時には、押し入れは全て確実に閉まっていたのですが、
翌朝、押し入れが20センチくらい開いているのを見たときには
私も泣きたくなりました。
彼がお願いだから家に帰ろうと言うので、車を6時間飛ばしてようやく家に付いた私達ですが、
更なる不幸が彼を襲いました。
彼は、2、3日後、高速道路で大事故に遭い、
普段からいろいろとお金をかけていたスポーツカーが廃車になり、その上、免停に。
手と足を複雑骨折し会社も休職。
結婚予定だった婚約者から突然の婚約破棄。
1ヶ月後、私が最後に彼を見たときにはアルコールの匂い漂う廃人でした。
霊を信じる信じないは私達次第ですが、霊達の逆鱗に触れるようなことは
しない方が身の為です。
私はこの経験以来、もう怖くて心霊スポットに行けないです。
心霊スポットに行かれる方はどうぞお気をつけて。
うわあああ~~~~
全部かなり恐いです。
寝る前に思い出さなきゃいいけど、、、自信ないです。
怖くは無いけど心霊話。
私の夫の親戚親子の話です。
その夫婦の3歳の子供が、
ある日何も無い所に向ってキャッキャッと楽しそうにお話をしていたそうです。
それを見てお父さんが「誰と話をしてるの??」と聞くと、
「おばあちゃん」と答えたそうです。
実際、そのお父さんのお婆さんが
その子供が産まれる何年も前に亡くなっていて、
一度もおばあちゃんの事は子供には話した事は無いそうです。
ひ孫と遊びに来たんですかね。
この話を聞いた時は、怖いというよりなんか感動しました。