カナダ掲示板 (旅行) - No.20254
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入国審査で…
（トロント） 2010-07-26 16:37:47
友達の知り合いが、日本からアメリカに入国しようとして、
イミグレで止められ別室につてれいかれ、あれやこれや色んな事を聞かれたそうです。
所持していたバックをひっくり返し、入っていたものをすべて調べられて、
その一つだった手帳？の中身も丹念に読まれて、その中に弁護士に会う予定や、
以前のアメリカ短期滞在中に違法的に行った仕事のことまで丁寧に書かれてたので、
当たり前ではありますが、よけいに辛く色々聞かれたそうです。
しかもパソコンでフリーメールにサインインするようにまで言われて、
メール内容もすべて、すべてチェックされ、結局入国拒否されたそうです。
その友達の知り合いのケースはちょっとあまりにも顕著なケースだと思いますが、
この話を聞いてちょっと思ったのですが、
カナダでは、もし入国審査員にバックの中身やその中の手帳の内容や、
パソコンを使ってまでメールにアクセスし、読まされてしまうことは、
適切な処置で適法なのでしょうか？
というかー・・・
そのお友達の知り合いのかた、どういった事が一因（原因）で別室行きになってしまったのでしょう？
今までの違法滞在歴が分かっちゃったとか、持ち込み禁止の物を持ち込もうとしたとか、何か「別室」にいくきっかけがあったと思うのですが？
その内容にもよるんじゃないのかなぁ？
それに、あの方たちは、結構な権限持って仕事されていますよね？
いわば水際で、国内に入りこもうとする不審人物（品物も）を排除するべく仕事されてますよね。
（まぁ、実際の防ぎ率はどの程度かは分かりませんが）
カナダでは？と言われても、やはり不審者はそれ相応に調べられると思いますよ。ただ、あまりにも不当な扱いだとするならば、その場で弁護士を呼んでもらった方がいいような。
入国に際して後ろめたさがなければ、怖がる必要もないと思いますが。
早速ありがとうございます。
最初の投稿内容が不確かな部分があったかもしれません、すみません。
その友達の知り合い自身、色々あって、ちょっと止められたのも仕方ないと思うので、
その人の状況うんぬんでは全くなく、今回の投稿内容のポイントとしては、
入国審査で、入国審査官はどこまで権限を持っているか、
今回の話を耳にしてふと思って、こちらで尋ねた次第です。
やはり入国審査側としては何が何でも不審者は突き止め、
入国を防止したいのが心境だと思うのですが、
手帳を読まれ、フリーメールの一つ一つまで読まれたと初めて聞いたので、
そこまでするものなのか～と。
なので、私個人が入国が怖いとか、後ろめたいということではなくて、
ただ権限がどこまでなのか疑問に思っただけです。
誤解を招く不確かな内容で、すみません。
日本でも不審者には同じことをしているのでお互い様だと思いますよ。
それに日本は外国人は指紋を空港で取る義務がありますが、カナダはまだましかも。
やましいことがなければ堂々と審査に応じればいいと思いますよ。
犯歴とかも９１１後オンラインなのでよほど不審な事をしていなければ無事通るはずです。
「〇〇したそうです」って一番信頼できない文だなｗ
アメリカの入国審査はだいぶ前からというか、少なくともテロ以来、いつもそんな感じです。
最初から疑いのある人は、手帳の内容も見られるし、財布もチェックされます。
（財布からは、アメリカの銀行のカードとか、アメリカのＩＤとかをチェックします。）
Ｅｍａｉｌの内容も見るのは初めて聞きましたが。。。
なので、疑われそうなことがあるのなら、財布、手帳、スーツケースの隅々までほじくられるので
それを覚悟で用意したほうがいいです。
カナダのほうも、女性の移民局の人はとっても意地悪です。逆に、年配のおじさんのほうが
入国審査は緩いです。
なんで女はあんな意地悪なん？細かくてうるさいし。テロなんてめんどくさくてやる気すら起こらないオーラでいっぱいだよわたしゃ。。。元から意地悪だからあの仕事を希望したのか、それとも続けているうちにああいう性格になるのかどちらか分からないけれど、怖いよ。
一度怪しまれると、持ち物徹底的に調べられますよ。
これはアメリカでも日本でもカナダでもイギリスでも、同じような感じ。
例として、ビジターで入国しようとして不法就労が疑われた人で、荷物検査したら「カナダで早く仕事見つかるといいね」って書かれた手紙があって、結局入国拒否された人を知ってます。
また、一度入国拒否されると、次回からもかなり疑われますよ。
フリーメールにその場でログインさせられたってのは聞いたことありませんが。
その場でインターネットに接続できたんでしょうか。または接続させられたんでしょうか。
カナダの入国審査官って日本語読めるんですか？
まとめてのお礼となってしまいますが、
たくさんの返答をありがとうございます。
友達の知り合いと言いましたが、いろいろと事情があって私も話したことのある人で、
この話は直接、その彼女本人から聞きました。
私も、そのため（あまり近しくない間柄なので）、根掘り葉掘り聞きませんでしたが、
彼女は彼女のＰＣを持ちこんでいないようだったので、
メールをログインさせられたＰＣは入国審査室か彼らのものだと思います。
（もうネットにつないだ状態？で“グーグルを使うの？それともホットメールなの？
早くログインして、私たちに開示しなさい。”と言う感じだそうです。）
メールも手帳内容も書類もすべて英語中心なので、
彼らが読みたかった内容は十分読めたのでは、と思います。
メールの内容を読む…というのは事例がなくても、
やはり入国審査員の皆さんは、
阻止するためにならなければいけないことはやらなければいけないですよね。
色んな事情の人や様々な例があるんですね～。
再度ですが、ありがとうございます。
返信８さん
日本語読める入国審査官いますよ。
私は、結婚して２－３日で主人とトロントへ日本から引っ越しでしたので、
結婚を証明するのに、日本語の戸籍抄本の提示を求められ、
その方がチェックしましたよ。
きっとトピさんの知り合いの方は、すでに目をつけられているのでしょうね。実際に違法就労をされていたようですし、他にも何かあったのでしょう。それはそれとして、これくらい厳しくしてくれたほうが、まじめにやっている者としてはうれしいですね。本当に日本人の違法就労多いですからね。
昔は、日本のパスポートを持ってるとあまり疑われずにすんなりと入国できたそうですが、最近は違うみたいですね。
やはり日本人による不法滞在や不法就労が増えて、チェックが厳しくなってきてるような気がします。
日本語読めるオフィサーを置く、というのもその一環じゃないでしょうか。
軽い気持ちで不法滞在とかしてる人、自分は人に迷惑をかけてないとか言うけど、こうやって日本人全体の評判を落としてるってことも理解してもらいたいです。
皆さん、色々とありがとうございます。
そうですね、私もこう言ってしまってはとても冷酷に聞こえるかもしれませんが、
その友達の知り合いには確かに色々あって、止められて当然だと思います。
彼女のように自分の状況からしかみることが出来ない日本人のせいで、
日本人全体のイメージダウンにつながっているわけだし、
話したことがあるといっても、近いわけでもなく、彼女のケースは別にどうでもいいんです。
目をつけられていようがどうだろうが、私はそこはどうでもいいんです。
目をつけられて当然のことをしたわけで、そういうのは、日本で大人しくしているといいんです。
ただ入国審査による審査官の法的な権限に興味を持っただけなので。
でも、こうやって皆さんの返答を読んで、きっと入国審査官にとっては、
法的権限うんぬんより、とにかく不法者を追っ払いたい、と言う気持ちですよね。
僕はアメリカ／カナダにくるたびに、搭乗直前の荷物検査には必ず呼ばれるし、入国審査時は必ず個室に連れて行かれる。
友人たちから、おまえの人相が悪いからとか、おまえがテロってるからよとか、言われてます。
でも、一度もメールチェックされたことがありませんし、一度も入国拒否されたことがありません。
でも１４さんの例も酷いですよ、可哀想。いちいち個室行きだなんて。だいたいテロってる顔ってなんなんだ。中東の血が混じっていそうとかですか。個室行きなんて次回からは止めになるといいですね。
テロってるって....キビシー！ (>.<)!
まさか、名前がモハメドとかビンラデンとかじゃないですよね？
私は一度だけアメリカ入国の時別室送りになったことありますけど、その時ちゃんと理由を教えてくれましたよ。
それは、前の緑の紙(I-94W)を返却してなかったから、オーバーステイの疑いがかけられました。
コンピューターに記録が残ってたそうです。
ちゃんと証拠出してオーバーステイしなかったことを証明して以来は、別室送りはなくなりました。
別室には時々ランダムにピックアップされて呼ばれることもあります。
昔と違い米国の入国審査はだんだん厳しくなっているようです。