トロント掲示板 (フリー) - No.20398
英語で不利になる時(愚痴です)
(トロント) 2010-08-11 09:25:28
タダの愚痴に聞こえるかもしれませんので、不愉快に思われる方はスルーして下さいね。
現在カナダ人と働いていて、英語が第二言語なのは自分一人です。
ネイティブに比べれば私の英語は全然ダメダメですが、一応こちらで大学を出ているので同僚とコミュニケーションを取れるだけの英語力はあります。
何度も同僚に間違いないか確認してから、ある仕事に取りかかったのですが、全て完成した後に「僕はそんなこと言っていない。僕の言っている事は最初からぶれていない、君の只の勘違いだ」と言われ、あたかも私のミスになっています。
実際、たまに私の英語力のなさから勘違いしたりする事があって、その時は相手に謝罪しています。
ただ今回に関しては何度も確認して、書面やパソコンの画面も見せて確認しているので、自分の聞き間違いではありません。しかし、まわりは「たぶん、彼女が聞き間違えたのだろう」という雰囲気です。それに納得出来ず、かなり腹が立っています。
同じような経験がある方はいらっしゃいますでしょうか?どのように対処されましたか?
また、上記の文章を読んでどう思われましたか?
あなたの全て知ってる英語を総動員して言い返すべきです。納得いくまでやらないと次、同じ事があったら
また不利になりますよ。
私が日本でサラリーマンをやっていた時、会社の上司に社内で仕事に関する指示やお願い伝言などは、できる限り書面やメモなどを使うようにと言われました。確実にそして正確に仕事が進むようにとの事でした。
今は本当に小さい録音機もありますから多用するのも良いかもしれないですね。
そういうう方法はお宅で会社ではできないのかなっと思いましたが、どうでしょう。
嫌味になるようなやり方はいけないですが、作業の優先順位や整理にも役に立つし、あなた自身の言葉のハンデもカバーできると思うのですが。私は記憶力が無いので大事なことや忘れそうな事はいつも書き留めるようにしています。そうするといちいち色んな事を覚えておかなくてもいいので、他の事を考えられるし、忘れないようにといつも気にする必要もないく、整理もしやすいのでストレスも少なくなります。
忙しければ忙しい人ほど、その書いた物が自分の秘書として自分のやる事を教えてくれるので便利ですよね。
こういうう事は、もうやっているかもしれないですが、それをコミュニケーションにも応用してはどうでしょうかっと言う事です。
返信1さん
実は「何度も確認しましたよね???」と感情的に言い返してしまったんです。私の声がオフィスに響き渡りました。
感情的になってる時の私の英語はいつもよりも酷くなるのと、感情的な態度が悪印象になり、余計私に非がある感じになりました。
冷静に話せなかったのは、私が大人げなかったので文句は言えないのですが(苦笑)、思った事が伝えられずに悔しいです。
やっぱり英語に磨きをかけるのが、最善の策でしょうかね?
返信2さん
通常は殆どメールでやり取りなのですが、その同僚とは席が近かったのと仕事の内容柄、今回は口頭でやり取りしてしまいした。
次回から、些細な事でも徹底してメールでやり取りしようと思います。
お二方、返信ありがとうございました。
ほんとに英語力が原因か?(^〜^;)
ある程度しゃべれるんなら、向こうに非があることを説明して納得してもらえるはず。
それができないってことは、英語力じゃなくてロジカルシンキングする力が足りないんじゃねーの?
返信4さん
そうかも知れません。女性にありがちな、感情的で支離滅裂な感じだったかも知れません。
日本語でも英語でも、相手を説得する論理的な話し方ってありますものね。
ご指摘ありがとうございました。
私もよくやられますよ。
会社の相手先に一回でもされたら(電話で話したのに、しらをきられる)、同じ内容をE-mailで本人、上司、相手の上司にまとめて送ります。
会社の同僚・上司の場合は・・・こちらのほうが偶にもっと信用できないので、わざとやっているわけじゃないんでしょうけど、ちょっと都合の良い感じに覚えていて、そんな事といっていない、聞き違いだっていわれます。なので、指示も書き留めて、時間と日付を入れておきます。
あとは理論武装ですね。なぜ、勝手にやったんだといわれれば。
私はこれについてよく知らない=上司に聞かないとわからない=上司は私の質問を覚えていない=私は上司の指示なしには絶対やらない=上司の勘違い
とにかくいつも言うのは、私の英語に問題があると思うなら、確認中に私の言っていることを理解しないなら、なぜ何も言わなかったのか?
誤解をなくすために、重要なことは社内メールで送ってくれないか?
私もおこっているときに英語を話そうとすると、頭が真っ白になって、うまく説明できないので。箇条書きにして説明しています。偶に自分が思いっきり勘違いしているときもありますので、そのときは素直にあやまります。きっと、自分も英語がNativeなみにはできないからとコンプレックスになっている部分もあります。
私も初めの1-2年はそれで苦しみましたが、ちゃんと仕事をこなしているとそのうち上司も気がついてくれて、もっと信用してくれます。今は理不尽だ、納得いかないってむかむかしてしまうと思いますが、がんばってください。
私もカッとなると考えるより先に口が出てしまうタイプなので(手が出ないだけまだまし?)、気持ちはよーく分かります。でも他の方も言ってるように、仕事では感情的になった方が負けです。女のヒステリーは特にです。私はそれで以前、明らかに相手のミスだったにも関わらず大事なチャンスを一度ふいにしてしまったことがあります。
そこで私がそれからやっているのは、メールでの反論です。
まず、感情のおもむくまま言いたいことを全部書き連ねる。(ただし送信先のメールアドレスはここではまだ記入してはダメ。)
次に、そのメールを一旦下書きとして保存する。
10~15分くらいしてちょっと落ち着いた頃に、そのメールをもう一度見直して、感情的な部分は全部削り取り、言いたいことをできるだけ論理的に書き直す。
送信。
相手がどう反応するかは全く別の問題として、とりあえず言いたいことを全部、感情的にならず相手に言えます。
怒ってる時は、母国語ですら感情的にならず相手に言いたいこと伝えるのは難しいんだから、英語ではなおさら。そんな時、時間のクッションを置けるメールはいいですよ。顔を見て言わないので感情的にならずにすむし。
こういう“言いがかり”の場合、みんなの前で自分には非がないことを主張して分かってもらいたい、という気持ちは分かりますが、こういう相手が謝ってくれることはまずないので、それは期待しない方がいいですね。それにあなたもご経験されたとおり、前科があったり、外国人の場合はどうしても、またか…という目で見られちゃうので、感情的にあがけばあがくほど、あなたが不利になってしまいます。
おたがい、頑張りましょうね
そうですねー、感情的になるのはよくないですよね・・。でも、くやしかったり腹が立ったりすると、どうしても顔に出ちゃいますよね・・。よーくわかります。
私は普段のおしゃべりやそこまで関連のないことは聞き流していたりしますが、自分の仕事にかかわる重要なことは、必ず簡潔かつ明確にメモります。また依頼相手や話している相手の言っていることがぶれているなーと思ったり、ちょっと不明確だったり、指示がはっきりしていないな・・・と感じる場合は、再度自分でまとめたことを会議の最後などに確認します。こうですね、こういうことですね?これでよいですね?しつこいくらいに。(笑)ここまで何度も確認したら、相手も言ってないとはいえないだろうってくらいに。
やはり第二言語で仕事をしていて、自信を失う場合、うまく表現ができない場合などなどありますが、その分のハンデを自分で理解していかにカバーできるか、自分を守っていけるかを考えつつ、仕事をしてます。それでも大変なことは大変ですけどね・・。日本では80%ぐらいの力でも、十分に仕事をこなせていたのですが、今は全力です。ぐったり疲れる時もありますが、うまくいった時などは充実感が違います。
返信6さん
>あとは理論武装ですね
本当に論理的に話すのって難しいですね。ついつい「英語だから」と言い訳してしまいそうになりますが、日本で働いていた時も同じような状況があった事を思い出しました。ということは、言語じゃなくて話の持って行き方の問題なんですよね。
>私もおこっているときに英語を話そうとすると、頭が真っ白になって
私がまさにそうです(笑)。
私は大学卒業後1年目で、初めて働くカナダ人社会で四苦八苦です。私も地道に仕事をして認めてもらえるよう、日々精進していきたいと思います。1つ1つ確実に仕事をこなしていけば、見ていてくれる人は見ていてくれるものですものね。
返信7さん
>時間のクッションを置けるメールはいいですよ。
とても参考になるアドバイスです。私も言いたい事ははっきり言ってしまうタイプですので、頭に血が上った状態でメールを送るのは得策ではないですね。英語の文法もおかしくなったりして、ますます意味が不明なメールになってしまいます(苦笑)
>感情的にあがけばあがくほど、あなたが不利になってしまいます。
今回の件でよくわかりました。他の同僚には、まるで「私悪くないもん!」とだだをこねる子供の様に映った事でしょう。そういう印象がついてしまうと、「彼女、また始まったよ」なんて目で見られてしまうと思うので,気をつけたいです。
返信8さん
英語のハンデはカナダで働く限り、永遠についてまわる物ですよね。かといって、英語ではネイティブを超える日は来ないですし。何とも出来ない物を悲観していても、問題解決にはなりませんよね。だったら、そのハンデとどう上手く付き合って行くのかを考えた方がいいですよね。日本では言葉がハンデになる事はありませんでしたが、残業と休日出勤がきつかった事がありました。ちょっと言語の問題で大変な事はあっても、定時に帰れるカナダの仕事は天国ですし(笑)。プロス/コンスですよね。今自分が置かれている環境の中で、いかに充実したお仕事ライフがおくれるか、必ず改善策はあると思いますので、私なりに考えてみたいと思います。
お三方、とても参考になる経験談、アドバイスと励ましのお言葉ありがとうございました。
こっちで大学出てるのに英語まともに話せないんですか?
こちらで仕事するなら英語をしっかり話せることは必須ですよ。
カナダ、アメリカでは英語を話すのが当たり前という認識があります。
日本で仕事場に日本語があまり話せない外国人がいたとしても、ミスは多めに見られるでしょうが、こちらではそうはいきません。
いくら今回は自分が正しかったとしても、仕事場で「英語力のなさから勘違い」などしているあなたに責任があります。お前のせいだと言われても仕方ありません。
厳しいですが日本に帰ったほうがいいんじゃないでしょうか。
>(ただし送信先のメールアドレスはここではまだ記入してはダメ。)
>次に、そのメールを一旦下書きとして保存する。
>10~15分くらいしてちょっと落ち着いた頃に、そのメールをもう一度見直して、感情的な部分は全部削り取り、言いたいことをできるだけ論理的に書き直す。
そうですよね、外国語・母国語に関係なく、やはり一呼吸おいてからでないと、とつくづく思います。
返信10さん
>厳しいですが日本に帰ったほうがいいんじゃないでしょうか。
厳しいというか、ずいぶん断定的な言い方をなさる方なんですね。
日本語が公用語ではない国に来て「言語のハンデがある!もう日本帰る!」と思うのでしたら、最初からカナダ来ませんよね(笑)。英語が完璧じゃないからミスが許されるとも思っていませんが、他の方はどのように対処されているのか、参考にさせて頂ければと思いトピを出しました。
返信10さんが面接官でしたら、私は間違いなく落とされたでしょうね。(苦笑)。日本での経験やスキルなどを重視して、私を採用してくれた今の会社に感謝したいと思います。
返信11さん
返信7さんだけではなく、色々な意見が聞けて参考になりました。トピをあげてよかったです。
お二方、返信ありがとうございました。