カナダ掲示板 (移民・ワーク) - No.20928

正社員ポジションで応募されてるってことですか？
職歴がないなら、やっぱりコネなんかで、まずはパートタイムで働かせてもらうことからじゃないでしょうか。
マタニティリーブ中の人の代わりのポジション（期間限定）とか、多忙期の一ヶ月だけ、とか、そういうふうに職歴を重ねていく、と以前カナダ人に聞きました。
こっち生まれの大学卒カナディアンでも職歴なしでの就活は、やっぱり厳しいみたいなので、出来る限り多くの人（友人・知人・親戚・その恋人など）に、どんな短期でもいいから空きがあったら声を掛けて欲しい、と日頃からしつこくアピールすることが大事みたいです。
私が以前いた会社は、ものすごい数のインド人がいて、何でだろうと疑問に思ってたら、役員の一人がインド系カナディアンで、その人を通じて、通年バイトやパートをコネ採用してるんだと別の社員から聞きました。その後、正社員登用された人も多くいましたよ。

わかるさん、ご返答ありがとうございます。

正社員に限らずTemporaryやcontractベースの仕事にも応募しております。
ただ就職活動を始めた頃はpart-timeの仕事はチェックしておりませんでしたが、
最近は希望の職種に関連したものであれば雇用形態にこだわらず応募しております。

やはりコネクションは重要ですよね。夏休みの間にボランティアとしてオフィスワークを
経験したことはあるのですが、学校を卒業する前にその職場の人からポジションに空きが
出たから働いてみないかとお誘いを受けたことはあります。まだ在学中だったので結局お断りするしか
なかったのですがこればっかりはタイミングですよね。ちなみにこの職場ではHRマネージャーである
姉のコネで働いていた方がいらっしゃいました。

Job BankやMonsterに掲載されている求人は競争率が高いので応募しても非効率かなと
最近感じております。

わかるさんはどのようにして最初のお仕事に就かれましたか？もし差し支えなければで
結構ですので教えていただけたら幸いです。また他の方々からもご意見いただけるとうれしいです。

ビザが問題なければ、最初はインターンシップかボランティアで働くのが妥当ですね。そこでたくさんの人に会うとそこからコネができますし。インターンシップや　ボランティアを探すのはそんなに難しくないですよ。また、就職したい業界のオフィスに直接訪問するのも手ですね。人って不思議でマネージャーがフィーリングでひとめで気にってくれれば後から連絡が来たりしますよ。私はレジメ配りで何度かそんな経験をしました。人のフィーリングは履歴書では計れませんから。基本、一般的な求人が出てからの倍率は相当あがりますね。その倍率になる前の潜在的な求人を探すのがお勧めですね。それはレジメ配りや直接訪問して、初めて得られるものじゃないでしょうか。

ATさん
アカウンティング系のお仕事をお探しの様で、ものすごーーーく厳しいと思います。
カレッジのAccauntingのDiplomaは　Accaunting Firmからしてみれば、自動車免許のG1ライセンスにも及ばない程度にしか見てもらえません。移民されてるようですが、Canadian Experienceが無いとなると90%は門前祓いになりかねません。
自分は同じ職種ではありませんので、なんとも言いがたいですが、参考までに。
友達で、カレッジのアカウンティングのDiplomaを取った人（日本人）と、U of Tで同系のDegreeを取った人、どちらも深い知り合いですが、
カレッジでDiploma持ちの彼はかなり積極的にいろいろ応募してましたが、同職種では結局何も貰えず、日系のすっごく待遇の悪い会社で働いていました。
一方、UofTの彼は、今Accounting の世界4大Firmで働いています。
彼は学生時代からAccountingまではいかなくとも、将来に就職しやすい様、Credit Union系の会社で、お金を扱う仕事をパートタイムでしていました。コネクション作りに、かなりの時間を費やし、色々な会合にも行っていました。今はCAになっています。

提案ですが、すぐにATさんの就きたい職種につけなくても、最初の2,3年は経験づくりに、パートタイムでもいいので小さい会社でも何かタイトルをもらえるところに居て、ソレからでも遠回りではないのでは。後はUniversity を考える等。
（Cover letterは妥当では絶対駄目です！10人中10人、この人は違う！っと思わせる完璧なCover letter を一度作ってみてください。それだけでも反応がかなり違うと思いますよ！）
応援しています。

私の場合は今から３０年以上も前のことだったので、学校を卒業してレズメを大手の金融会社に送り、そして連絡が来て最初の仕事を得ました。１９７０年代の後半はカナダはまだ景気が良く、就活は皆さん問題がなかったように思います。あなたの場合どのような学校でどのようなコース（ACCOUNTING？）を取ったのか知らないし、又英語がどれぐらい出来るのか知りませんが、今一番大事なことは、パート、期間従業員、正社員と何でもいいからその会社に入ること。そして簿記以外でもなんでもいいから、事務関係の求人広告が出ていたら、応募してみる。今の経済状況ではこちらがえり好みをすることは出来る状態ではないので、そこにあるものはとにかく何でもAPPLYしてみると言うような心構えが必要です。あなたはたった１ヶ月半就活をしているみたいですが、それは本当に短い期間でしかなく、ひょっとすると何年もかかるかも知れませんよ。私は前のIT関係の仕事をLAY　OFFになり１年半たっても同じような仕事に就けていません。
大変だと思うけど、絶対にくじけずに、根気良く、こつこつと就活を続けてください。あきらめないこと。

トロントさん

ご返答ありがとうございます。
直接訪問は確かに有効な手段かもしれませんね。
仰るとおり潜在的な求人を探すことにもう少し注力したほうが良いのかもしれません。
希望職種に関われそうな会社を今一度リストアップし直してコンタクトをとって
みようかと思います。

YAさん

ご返答ありがとうございます。
自分が応募している職種は基本的に企業・NPO内Finance部門での末端的な
ポジションで（A/P、A/R、Bookkeeperなど）、現時点でaccountantの
ポジションに就けるとは最初から考えておりません。
確かにAccounting firmの中でもCA firmはカレッジ卒ではほぼ無理だと
思います。Big4はカナダの大学卒でさらにB.commないし同等の学部を卒業した者で
ないと難しいと思います。YAさんの大卒の友人の方は在学中から就職を見据えて
戦略的に行動されていたのですね。

経験づくりのための遠回りというのは確かに一番堅実な方法ではあるかもしれない
と思います。ただ同時に経験づくりのつもりで就いた仕事が一生の仕事になってしまうのでは
ないかという懸念もあるからでしょうか。なかなかその方向に踏み出せずにいます。
現段階ではもうしばらく希望の職種での仕事探しを続けてあがいてみようと思います。

大学は経済的に現時点では無理かと思います。ただ将来的に同じお金を掛けるのであれば
大学院に行きたいなとは考えております。

良いCover Leterを作ることは確かに難しいですね。自分は10人中のななかでも目立つ内容
かという自信は無いです（汗）。こちらは引き続き試行錯誤でがんばります。

フミオさん

ご返答ありがとうございます。
30年前で景気が良かったといえど、今ほど恐らく企業が外国人労働者の雇用に対して
オープンではなかったのではないかと思いますのでやはりそれはフミオさんが優秀な
人材だったのではないかと察します。

何でもいいからとにかく応募するという心構えは確かに若干欠けているのかもしれません。
励ましのお言葉ありがとうございます！

ATさん。１９７０年代の後半はITがとても成長していた時だったので、誰でも仕事が取れました。私が就職した大手の生命保険会社ではそのとき、従業員たちはほとんど白人たちでした。

参考までに下に私が使っている３つの就職活動用のサイトのURLを書いておきます。１）PASONAという日系のエージェントです。２)SERVICE CANADAでコレは誰でも使っていると思います。３）WORKPOLISでここでは誰もがつかうサイトです。
１）http://www.pasona.com/
２）http://www.jobbank.gc.ca/rch-eng.aspx?OfferpPage=50&Student=No
３）http://www.workopolis.com/EN/Common/SearchJobs.aspx?DisplayMode=New

GOOD LUCK　！！！

トピずれで申し訳無いのですが、７０年代くらいまで、実はカナダは土曜日も平日扱いだった（休日は日曜日のみだった）そうですね。先日そういう話を人から聞いた時には驚きました。

トピ主さんと分野は違いますが、私も学生時代の研修とボランティアでコネを作りました。
最初の仕事は元クラスメートが紹介してくれたカジュアルポジションで、希望の職種のアシスタント業務でした。
正直言ってどうして私がアシスタント業務を…（アシスタントのポジションしか取れなかった自分のせいですが）と思ったこともありましたが、一生懸命働いていると希望の職種のパートタイムポジションを紹介してくれて、しばらくしたら正社員のポジションが空いたのでオファーをもらいました。
卒業して希望だった正社員になるまで1年半くらいかかりました。

私の周囲でもアシスタント業務ではなくても、卒業後数年はパートタイムや臨時のポジションを渡り歩きながら正社員のポジションの空きを待った人が多いです。
Cover Letterはレジュメをチェックする会社に持って行ってアドバイスを貰う人も多いそうですよ。
頑張ってくださいね。

私の場合はCo-Opプログラムを通じてCGAファームの仕事を見つけたのが最初です。

現在もそのCGAファームで週に３日働きながらカレッジのDiplomaプログラム
（会計専攻）に通っています。
　
私もトピ主さんと同様移民でビザの問題はありませんでしたが、
こちらでの職歴が全くなかったのでCo-Opプログラム経由で募集のあった
会計事務所に片っ端からレジュメを送りましたが、面接までこぎつけたのは
わずか２社だけでした。

Co-Opやインターシッププログラム経由でオフィスワークの最初の職場を
見つけたという話は私の周りではけっこう聞きますね。
(トピ主さんは既に卒業されているのでCo-Opプログラムを利用すると
いうわけにはいかないと思いますが）

フミオさん

再投稿 & リンクありがとうございます!


土曜日休みじゃなかった。。。 さん

驚きですね。日本でも週休二日制が始まる前は土曜も（終日？）皆さん働いていたってことですよね。
今だとちょっと考えられないですよね。


MMさん

ご返答ありがとうございます。
卒業して一年半で希望のポジションに就けたのはかなり順当なのではないでしょうか。
MMさんのお話に勇気付けられました!Cover Letterももっといろいろな人に見てもらいますね。


CGA見習い中さん

ご返答ありがとうございます。
就業経験ゼロの学生が職を得るにはやはりCo-op経由が一番確実ですよね。
Co-opオプションは残念ながら自分の在籍していたプログラムにはなかったんですよ。
他の会計のプログラムで高校卒業したばかりの学生が多く在籍するプログラムでは
Co-opが必須なのですが、学習内容としては自分がとったプログラムのほうが希望にあっていたので。


様々なご意見本当にありがとうございました。
皆さんよいThanksgivingを！

私は１９７５年にここに移民で来ましたが、そのとき土曜、日曜は休みでした。カナダではいつから週休２日制が始まったのかはっきりは解りませんが、アメリカでは１９４０代に労働組合が運動を起こして週休２日制を勝ち取りました。カナダでは大体なんでもアメリカに追随するので、カナダでも週休２日制は同じごろに始まったと私は推測します。
１９７０年代に色々話題になっていたのは日曜日には店が開けられない、デパートとかモールなどでは日曜日は閉めなければならないという法律がありました。
その法律も後々改正され、今では誰でも日曜日にオープンできるようになりました。

一応ご参考までに。

私もこっちのカレッジを出て初仕事を探してますが、なかなか難しいです。
カレッジにいる時Ｃｏ－ｏｐで一応、基礎的なことはやらせてもらえましたが、
今やりたいことと少し分野が違うので探すのに苦労してます。

お金はかかると思いますが、こうゆうインターンも考えてみてはいかがですか？
http://www.ises.jp/program/canada17.html

私も少しでも関連した分野でエントリーレベルまたは１年未満経験のものが
あればアプライしてます。私は探し始めて１ヶ月たって、およそ３０件は出しましたが
未だに２件面接があっただけで、まだ連絡は来てません。

１年くらいじっくり探すしかないのかもしれません。

結婚移民でカナダに来て、カナダでの職経験がゼロの時、全部で４０件の履歴書を送ったところ（カナダ企業３７件、日系３件）、面接を２社ゲットし、そのうち採用された１社で働いています。
面接に招待された２社は両方とも日系企業。カナダ企業からの面接及び連絡は一切ありませんでした。日系企業は３分の２の確率で面接に呼ばれたのに対し、カナダ企業には全く興味をもたれませんでした。結局はじめは日系企業しか雇ってくれるところはないのか・・と現実を受け入れ、働くことに。現在約２年働き転職活動中です。次はカナダ企業で働きたいと思い応募していますが、面接には結構よばれます。

カナダで一番初めの仕事を一生の仕事と思わず、雇ってくれる確立が高そうな会社（例えば日系企業とか、少しでもなんらかの経験のある分野）に応募し、カナダでの職歴をつくり、よりよい条件の会社に何年かしたら転職を狙うのがよいのではないでしょうか。

私も今年移民し、日系の企業やカナダの企業に応募していました。
他の方も経験されていましたが、カナダの企業からは全く連絡がなく、また日系の企業から連絡を頂いても給与や待遇の面で満足できず断らざるをえませんでした。
そこで、まずはカナダでのビジネス経験をつけることが大事と思い、
コミッション制の仕事で特に経験等と問わず募集していたのでそこに応募しました。
すぐに安定した収入にはつながらないものの
ただ希望にあった求人を待って履歴書を送っているよりは、
カナダのビジネスマナーを学び職歴をつけるという意味で有効だと思っています。
興味がありましたら、詳しい情報送りますので一度メールください。