トロント掲示板 (留学) - No.20977
分かりやすい生化学の教科書を教えてください
(トロント) 2010-10-11 06:01:48
私は先月9月から、RMT(Registered Massage Therapist)の学校に通っている学生です。
入学早々に、Pathology(病理学)の授業が始まったのですが、正直、全然授業についていけません
毎週の宿題も、ネットで調べつつ、こなそうとしているのですが、まともに出せたことがありません。
現在は、生化学の授業らしきことをやっています。
自分の英語力は、TOEFL等は受験したことがなく、とてもアカデミックな授業を受けるレベルには、達していないのですが、入学時に、私の学校は特に英語のテスト等はなく、そのまま入学してしまいました。
しかし、入学したからには、どうにか努力して卒業したいと思っています。
amazon.jpで調べたところ、南江堂から出版されている「シンプル生化学」というのが分かりやすそうだったので、それを注文しようかなと思っています。
化学や物理のバックグラウンドがなくても、理解できるような日本語又は、簡単な英語で書かれている生化学の教科書を知っている方がいらっしゃいましたら、タイトル等を教えてください。
よろしくお願い致します。
ごめんなさい、具体的に教科書のアドバイスは出来ないのですが、一点気になったので強くおすすめしたいと思って。
ちなみに、テキストは辞書さえあれば理解出来るのですよね?
もし辞書があっても文法力がないためにセンテンスが理解出来ないのではまた話は変わってくるかなと思ったので。(以前初級レベルの方に英語を教えていましたが、初級中級レベルだと、単語の意味が分かっても文法がわかっていないために、長い文章になってくると理解出来ていないのです。)
「理解出来る」と踏まえた上で・・・、
アカデミックな授業を理解出来る英語力がないとのことですが、それでもとにかく英語のテキストを購入した方が良いと思います。日本語→英語ではついていけないかと・・・。日本語で勉強して英語に直すのは非常に時間がかかりますし、全ての科目をそれで通すことは不可能です。
今が踏ん張り時、頑張って英語テキストで続けてみてください。
>現役大学生さんへ
早々の返信ありがとうございます。
>今が踏ん張り時、頑張って英語テキストで続けてみてください。
現役大学生さんの言う通り、私の英語は初中級レベルで、辞書で調べて、単語の意味は分かっても、長い文章になると理解できないことが多いです。
正直、英語のテキストだけで理解を深めるのは無理な状況だと思います。
>日本語で勉強して英語に直すのは非常に時間がかかりますし、全ての科目をそれで通すことは不可能です。
現在、解剖学も日本語→英語の方法で勉強しており、覚える事が膨大なので、本当に重点を絞ったところのみ、覚えるようにしています(解剖は(だいぶ昔になりますが)日本で学生の時に勉強したことがあるので、なんとなくですが、覚えなければいけないところ、重要な所が推測できます)
PATHもその方法で、なんとか乗り切ろうと思ったのですが、やはり時間が2倍かかりますよね…。
今のところ、自分でできる対策として考えていた方法は
①日本語で重要な所を理解する
②英語のテキスト(Human Anatomy and Physiology with Interactive Physiology Elaine N. Mariebというのを使っています)を読む
③分からない所をTutorに聞く(学校で無料のPeer Tutoring Serviceを来週から受ける予定です)
④テスト対策に過去問をやる
という事を考えています。
温かい言葉ありがとうございます。
英語のテキストだけで理解できる事を目標に、頑張りたいと思います。
10年以上も前にRMTになったものです。もしかしたらトピ主さんの先輩なのかも(笑)?
現在はまったく別の職種についており、友人に頼まれる以外は殆どマッサージしてないケド。
返信1さんと同じく、日本語のテキストはお勧めしません。
専門用語の問題で理解出来ないなら、ひたすら辞書引いてるうちに分かる様になります。
もしも英語のレベル自体が問題なら・・・努力するしか無いでしょうね。
どうしても学校で使っている英語テキストが理解出来ないなら、もう少し簡単な英語テキスト
使うと良いと思いますよ。
生理学、病理学、解剖の三つはかなり苦労した覚えがあります。
頑張って下さい。
私の時も、中国人の女の子がかなり苦労していました。
(彼女の英語は、中の下ぐらい)
彼女も、教科書を読むのに3倍の時間がかかり、寝る暇も
ないってよく愚痴っていました。
私も、日本語のテキストを使うのはお勧めしません。
やはり、分からない単語は辞書で調べる。 同じような
単語をくり返し、くり返し使うので、最初は苦労しますが、
その内分かるようになると思います。解剖学などは、
Chapters等の本屋にいけば、結構簡単な本がいっぱいあるので、
それと合わせて勉強をすると良いですよ。 (私も、結構な
金額を本、フラッシュカード等につぎ込みました。。)
病理学は、もう分かるまで読む(笑) カナダ人でさえ苦労
していましたから。。
最初の一年は、苦労の一言で大変だと思いますが、ひたすら
教科書を読みまくって、ひたすら覚える。 分からない事は
Google等で検索すると、結構な情報がころがっていますよ。
>苦労したなあさんへ
返信ありがとうございます。同じ学校の先輩でしょうか!?そうだったらなんとなく心強いです。
やはり、英語で理解した方が良いんですね…。
休み明けに、PATHの先生に簡単な英語のテキストのお勧めを聞いてみます。
>もしも英語のレベル自体が問題なら・・・努力するしか無いでしょうね。
自分の問題は英語のレベル自体の問題&専門用語の問題両方だと思います。
皆さん苦労したと知って、苦労するのが当たり前(!?)だと再認識し、勇気づけられました。
なんとか頑張ってみます。
>私も苦労したなあさんへ
>同じような単語をくり返し、くり返し使うので、最初は苦労しますが、
その内分かるようになると思います。解剖学などは、Chapters等の本屋にいけば、結構簡単な本がいっぱいあるので、それと合わせて勉強をすると良いですよ。
確かに、解剖の授業で使う専門用語には最近やっと、聞きなれてきたと感じる用語が多いです。
クラスメイトの中国人の方は、寝る暇もないほど頑張って、教科書読んだんですね~( o )
私は、ネット(日本語)に頼りすぎていたかもです。(いっぱい寝てるし…。)
ちゃんと教科書に立ち戻って、分かるまで読む努力をしようと思います。
Chaptersのサイトを調べて、簡単なテキストも探してみようと思います。
助言をありがとうございます。
今年の6月にRMTの学校を卒業したものです。
入学早々pathologyはきついですね。私のときは卒業まじかにありました。
生化学は英語で言うとanatomyですよね?
マッサージ師にとってはとても大切な科目ですね。
私も最初は苦労しましたが、マッサージ師ならただ覚えるだけでなく、よく知っていなければなりません。なので、人体模型、骨のレプリカなどを自分で手にとってちゃんと筋肉を想像することが一番かと思います。本で見るのもいいですが、どの筋肉がどこにattachされているかなど自分の体で見れ見るのもいいでしょう。
又、筋肉の名前の由来も先生に聞くと思えやすいですよ。
勉強していくうちに身につきますよ。
私ができるのはこのくらいのアドバイスです。
とても楽しく明るい職業なので頑張ってくださいね!
応援してます!
生化学=Biochemistryです。RMTのPathology=病理学に出てくるBioのレベルなら
そんな難易度が高くは無い筈です。最初は知らない用語が沢山出て来て圧倒されるかも
知れませんが、何度も辞書を引いていれば分かってくると思います。
頑張って下さい!
ちなみにAnatomy=解剖学です。
>ほやほやさん
ほやほやさん始め、多くの方がカナダでRMTの資格を取るために苦労しながらも勉強し、ちゃんと卒業しているのを知り、とても励まされる思いです。
>マッサージ師ならただ覚えるだけでなく、よく知っていなければなりません。なので、人体模型、骨のレプリカなどを自分で手にとってちゃんと筋肉を想像することが一番かと思います。
PathologyもAnatomyも試験対策の事ばかりを、第一に考えがちだったのですが、共に現場でも必須になる科目ですよね。将来接するであろう(無事に進級、卒業出来たらの話ですが…。(^_^;))Clientの事を想像しつつ勉強していこうと思います。
ほやほやさんが楽しく仕事をしている姿を、思わず想像してしまいました。アドバイスありがとうございます。
>横から失礼さん
>最初は知らない用語が沢山出て来て圧倒されるかも知れませんが、何度も辞書を引いていれば分かってくると思います。
私にとっては、現在の授業さえも、難易度が高く感じるのですが(^_^;)確かに、時々高校の生物で習った様な事もやっている様です。
正直、知らなきゃいけない単語が多すぎて、覚える事が果てしなく、無限に感じていましたが、あきらめずに、少しづつ専門用語を覚えていこう!という気持ちになりました。
アドバイスありがとうございます。