トロント掲示板 (フリー) - No.21158
中型~大型犬を日本までつれて帰る方法
(トロント) 2010-10-30 14:04:33
犬のことで質問です。
検疫のサイトを見ましたがいまいちよく分かりません。予防接種や血液検査が必要と書いていました、そしてその書類を日本の検疫に送ると書いていましたが、つれて帰る時のケージの購入方法やエアカナダへの申請方法なども英語で書かれてあるためよく分かりません。
エアカナダは24時間前に電話連絡するだけで大丈夫なのでしょうか?また犬の去勢はしていません。カナダでは犬の去勢が定められているようですが、大丈夫なのでしょうか?
また日本についてから国内線に乗る場合事前の申請が必要なのでしょうか?帰国は12月末を予定しています。クリスマスは犬をつれてかえれないようなことも書いていました。犬を連れて帰った経験のある方、良かったら教えてください。
お願いします。
アドバイスじゃなくて申し訳ないのですが、犬の為に返信させて下さい。
「英語で書かれてあるためよく分かりません」
辞書片手でもちゃんと読んだ方がいいです。
掲示板の情報は、参考程度にした方がいいです。
空港で間違いが発覚しても、誰も責任取ってくれませんよ。
すみません。
悲しいけど、犬の為に...
誰かいい人で,犬のことが分かる,
...
頑張ってください。
英語のサイトと同じ内容のものがあったので日本のサイトから貼り付け。
繁忙期のペット輸送制限について
エア・カナダでは、下記の繁忙期間中は、ペットの輸送は行っていません。
* 毎年12月18日から1月7日 (受託手荷物として)
* 毎年12月15日から1月11日 (航空貨物として)
* 毎年6月20日から9月10日(受託手荷物として)
ペットとともにご旅行を計画されるお客様は、この輸送制限期間をご確認の上、フライトのご予約をお願いいたします。
検疫云々の前に、12月末は輸送されてないと思いますよ。
>>24時間前に電話連絡する
We recommend that you register your pet within 24 hours of completing your booking.
ペットのお預かりをご希望のお客様は、全ての便において、ペットの事前登録が必要です。お客様のフライトご予約完了後24時間以内にエア・カナダ コールセンターに必ずお申し込みください。エア・カナダ コールセンターにての事前登録がないペットのお預かりは、空港ではお受けしておりません。
日英サイトを見比べると大概同じこと書いてますから。読んでみてくださいね。
後、日本に帰国した際、カナダに帰って来る予定がある場合と、無い場合では検疫を調べる内容も変わってきます。
カナダに来ない場合は、日本の検疫のみ調べればいいだけですが、カナダに来る場合、日本とカナダの両方の検疫を調べなければいけません。
12月末に連れ帰るのは少し厳しいかもしれませんね。
到着40日前までに日本の動物検疫所に書類を送付しなければなりませんが
こちらの獣医さんに記入いただく項目、他もありますし。。。
最近は書類に問題が無ければ、その日に犬を引き取れるようですが
検疫に要する時間をよく確認されたうえで乗り換え便を決める方がいいと思います。
書類に不備があると犬は暫くの間狭い檻の中でで暮らすことになります。
まずは下記サイトをよく読まれて(日本語です)準備を始めてください。
http://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/import-index.html
日本の受け入れ準備が整った後にAir Canadaと犬の移送について相談されたらいいでしょう。
http://www.aircanada.com/en/travelinfo/airport/baggage/pets.html
10キロ以内なら座席の下へ、32キロ以内なら貨物室にケージに入れて運べるようです。
http://www.skynavi.jp/pet.html
国内線は各航空会社に寄って異なると思うので調べてみて下さい。
http://www.v-shinpo.com/08special/03special/special.html
こちらに詳しく載っているので調べてみて下さい。
無事ペットと一緒に帰国出来るといいですね。
ありがとうございます。返信くださり、リンク迄わざわざ張ってくださってありがとうございます。
一つ一つ熟読させていただくとともに、自分でも残された時間いっぱいを使って調べてみます。
1人だとどうしても調べているうちに、コレでいいのか、間違ってないか、また自分の英語力の不安などが襲ってきてこの子を無事に連れて帰れるだろうか、、などと考えてしまっていた毎日でしたが、こうして一言励ましてくださる人がいるだけで気持ちも軽くなりますね。この子には私しかいないんだから私ががんばらないとですね!
本当にありがとうございます。ひきつづき調べてみます。
http://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/pdf/guidenonfree101001.pdf
日本語のサイトです。(日本へのペットの持ち込みに関して)
マイクロチップの装着後(規定のもの)、狂犬病の予防接種を2回(2回目は1回目から30日後)受け、その後に血清中和抗体価の検査(血液検査)を受けます。この血液を日本の農林水産大臣から指定された検査施設に送って、血液検査の日(検査の日が0日)から180日以上カナダで待機しなければいけません。
また、日本の動物検疫所への事前届出は到着日の40日前までにしなければなりません。他にもまだ準備が必要ですが。
書類に不備がなく、この条件を満たした場合、日本到着時の係留期間は12時間以内となります。
180日以上待機していない場合、足りない日数分日本の係留施設で待機、又は返送となります。
ゲージ購入や、航空会社への連絡以前に準備しなければならないことがたくさんありますが、こういった準備をもうされて、今ケージや航空会社への連絡について調べられているのでしょうか?
Air Canadaへの連絡はチケットを購入してから24時間以内に電話で連絡をします。(フライト日の24時間前までに連絡するのではなく)24時間以内であれば、スーぺスが無い場合、チケットを返金してもらえます。24時間をすぎると、スペースが無い場合は自己負担でチケットを変更。ケージはケージと犬を含めて32kg以内、292cm 以内(幅、高、長を足して)。クリスマスにつれていけるかどうか、国内線への乗り換え、ケージの条件の詳細については、エアカナダへ連絡する際、一緒に聞いて確かめた方がいいかと思います。
犬を連れて帰る為の準備は大変かと思いますが、しっかり読んでもれのないように準備をしないと、長期間の係留や返送でご自身のペットがつらい目に合ってしまうので頑張ってください。
上で返信された方の投稿をよく読まず、重複したサイトや内容を投稿してしまいました。
犬を飼っているので、質問だけ読んで犬のことが心配になり、すぐに投稿してしまったので。
失礼しました。
まず、トピ主さんは、検疫関係の準備ままだ何もなさっていないのですよね。
だとしたら、その手続きに半年かかかるので、今年の12月につれて帰っても、
今から即準備を始めても、帰国まで2ヶ月無いわけですから、
その不足分は成田で係留されてしまいます。もちろん、この費用は飼い主負担です。
4ヶ月以上も見知らぬところでおかれる犬のことを考えたら、帰国を半年延ばす出来なのではないでしょうか?
まず最初にに1-6に返事を下さった皆さんに改めてお礼を申し上げます。皆さんの貴重な時間を割いて返信を下さって本当にありがとうございます。
また返信8,9様、貴重な情報を教えてくださり、ありがとうございます。とても助かります。
はい、予防接種回は受けたのですが、マイクロチップと血液検査はまだです。血液検査にそれほど時間がかかるとは思ってなかったのでびっくりしました。今からやったのでは皆さんのおっしゃるとおり12月に帰国は無理ですね。正直どうしてもっと早くやれなかったのかととても後悔しております。調べていく中準備が大変なことと、とても難しいことを知り、非常に落胆してしまいました。ですが、こうして時間を割いて調べてくださり返信を下さった方々に感謝し、これから今できることをやらなければと思い直しました。
今年中には帰国は無理でも準備はしていきたいと思います。明日からでもマイクロチップと血液検査をできるよう今一度調べて病院に行ってみます。もう自分の家族になった犬ですのでどんなことになってもあきらめず、絶対に日本で一緒に暮らしたい、と思っています。
皆さんの一つ一つの親切に涙が出ました。本当に本当にありがとうございます。
VETに行く前に一度上記の動物検疫所のウェブサイトをしっかり読んだ方がいいと思います。
狂犬病の予防接種は、マイクロチップ装着前の物は認められません。細かい条件が合って血液検査と2回目の予防接種を同時に行う場合で、他の条件を満たす場合は、マイクロチップ装着前でも1回目とみなされる場合がある様です。(サイトに詳しく書かれています)そうでなければマイクロチップを装着してから1回目の予防接種を受け、30日待ってから2回目の予防接種、その後血液検査になります。血液検査に180日かかるのではなく、血液検査の日から180日間カナダで待機しなければいけません。狂犬病の潜伏期間が180日なので。そのため、血液検査から30日だけ待って帰国すれば、150日間は家には連れて帰れず、施設で係留されてしまいます。どんなに急いでも最低7ヶ月以上は必ずかかります。
VETに行って聞いても、連れて帰る国によって異なるので詳しいことは自分で調べるてから来るように言われるとおもいます。マイクロチップにも規格があるし他にもするべき事がたくさんあるので、まずは隅々まで動物検疫所のサイトを読んでみてください。
返信12様へ
気ばかり先走ってしまい、ついつい「早く病院行かなきゃ」と思ってしまいましたが、検疫のサイトを先にしっかり読んでからにしたほうが良いとのアドバスありがとうございます。そしてリンクより分かりやすい説明を更にいただき、とても感謝しております。
確かにそうですね、予防注射にしろマイクロチップにしろ血液検査にしろ手順があるのですよね。リンクの箇条書きにしてある部分だけ理解してても確かに駄目ですね。
行動が先ではなく、もっときちんと読んで理解してから行動します。
ひととおり手続きが終わったら、ご心配してくださった方々や教えてくださった方々にここで報告させていただきます。
本当にありがとうございました。