トロント掲示板 (生活) - No.21332
マイホームをお持ちの方に質問です
(トロント) 2010-11-20 06:10:51
コンドやタウンハウスなどをお持ちの方に伺いたいのですが、これらの物件にはメンテナンスフィーがかかりますよね?そしてそれは住宅ローンと違って、築年数が増すごとに増えていきますよね?リタイア後は皆さん、あの高額なコンドフィーをどうやって払って行かれているのか、差しさわりのない範囲で結構なので、ご友人談でも構いませんのでお聞かせいただけないでしょうか?
老後のことを考えていずれかの物件の購入を考えているのですが、コンドフィーのあまりの高さに驚くばかりで、実際にリタイア時には千ドル近くになるのでは?と思うと、躊躇しています。この国は基本的に退職金がないので、やはり貯蓄と年金(RRSP)などから皆さんやり繰りされる予定で早めに買われているのでしょうか?
人の家庭の財布をのぞくような悪趣味トピと、気分を悪くされる方がいらっしゃったら申し訳ありません。
こっちの人たちって、先を見越して家を買ったりしてないと思うんですよね。
何十年も先を見据えてって考え方ではないと思います。
その時その時に合わせて家を買い変えていると思います。
って答えになって無いですね。
すみません。
こちらの人は何度も家を売ったり買い替えたりすることをあまり躊躇しないような気がします。
若い時に共働きで家もしくはコンドを買い、子供ができたら売って大きめの家にサイズチェンジ、子供が手を離れたらまた売って、今度は小さめの家もしくはコンドにダウンサイジング…
高齢になって、若い時に住んでいた家よりも金額的にもダウンサイズできれば、モーゲージやコンドフィーなどの負担もなんとかやっていけるのではないでしょうか…。
もしも今購入される家もしくはコンドをにずっと住み続けるとしたら、また話は変わってくるとおもうのですが…。みなさんそれぞれ違う考え方があると思いますが、参考になりましたら幸いです。
人それぞれですが、早いうちから老後のことも考えて一生住む家を購入される方もいらっしゃると思います。それがコンドかタウンハウスか一戸建てかは分かりません。ただカナダは日本とは違って、一度家を購入したら一生ローンを払い続けて、そこにとどまるというのがあまり一般的ではありません。もちろん人生に一度だけマイホームを購入してそこで老後も過ごす人もいます。
私の回りでも2年ごとに家を買いかえて、そのたびにステップアップしている若いカップルもいますし、子供が巣立っていって大きな家は必要がなくなったので、小さめの家にダウンサイズする方達も多いです。インベストメントとして戸建とコンドの両方を買う友人もいます。こちらでは、物件の売買はかなりの頻度で行われます。
ですので、トピ主さんが疑問に思っているようなことは他の人たちも考えていると思います。今はコンドを購入してそのうち戸建に買いかえよう、若い時は戸建にずっと住んで老後はコンドに引越そう、などなど。
私は小さな戸建を購入しましたが、数年で大き目の戸建に買いかえました。今のところこれで満足していますが、老後の住居の心配はまだしなくても良いかなと考えています。現在は古い家の手入れを楽しんでいますが、年をとったらコンドのほうが楽でいいかなと思うかもしれないし。そうなったら、家を売買した時に手元に入ってくる差額をコンドフィーに当てるように計算すればいいかなと。。。
本当にトピ主さんの言われるとおりですよね。購入の段階でコンドフィーが500ドル近い物件が主流で、中には800ドル近い所もあったりして、、、、インカムのあるうちは、それでも何とか払っていけるでしょうが、リタイア後を考えると頭が痛い。
皆さんがおっしゃるように、リタイア後は小さい所に住み替えするとしても、コンドだと立地がよくてもハウスのように高くは売れないみたいなので、終の住家になる住居のコンドフィーまで捻出できるかどうかですね。やはり買うならハウスですかね。(以前どなたかのトピで、コンドでも立地がよければ高く売れると書かれてましたが、、、)
参考にしてください。
私が住んでるコンドはダウンタウンの地下鉄駅前。
2ベッドルーム、2トイレで市場価値は40万ドル。
築30年、フィーが月630ドル、タックスが年2400ドル
保険が年350ドルです。
平均毎月860ドルの出費になります。後は電話代のみ。
このコンドを借りるとなると月1800ドル(全て込み)ぐらいです。
10年後のリタイアする頃はコンドフィーが幾らぐらいに
なるのか心配です。
でも10年後の心配はコンドフィーだけじゃないです。
タックス、レント代、医療費、インフレ?デフレ?
年金がどのくらい入ってくるのか?
不動産ブームがいつまで続くやら、
とても10年後の心配までしてられません。
返信5さんへ
横から質問させて頂けますか?返信5さんは上記の数字プラス、
もちろんモーゲージの返済があるのですよね???
ちなみに毎月、モーゲージと併せてどの位お支払いか教えていただけますか?
それと、築30年の物件ですか?それとも返済30年の事ですか?
税金が高くて手取りがかなし減らされるのに、トロントは物価も段々上がってきているし、
食料品も生活必需品もスーパーに行く度に上がっているので、
トロントに住んでいる事が少し怖くなっているところです。
↑幸いにもモーゲージの支払いは完了しました。
共働きですから可能でした。
リタイアする前に借金はゼロにしたいです。
30年も経つ古いコンドですが造りはしっかりしてます。
作りがしっかりしてますので隣から生活音は聞こえません。
地震の心配もありませんし。
独り者でしたらアパート暮らしがいいかしら?
しかしインフレって政府関係が作り上げてるんですよね、
値上がりするのは
電気代、交通費、酒、タバコとかタックスとか全て政府が
管理してる公社ばかりです。
ほかの方もおっしゃっていますが、その時々の年齢、生活に合わせて、住み替えていくことを
考えればよいと思います。
たとえば、一般に、コンドにはプールやエクササイズルームなどがあり、コンドフィーには、
それらのメンテナンス料も含まれています。年をとってそういったものを利用しなくなくなった時に、
その分のお金を払うのは無駄と考える人もいるかもしれません。
その場合は、そういったものの無い、シニアレジデンスなどに移ればよいのではないでしょうか?
また、タウンハウスにしても、回りの木々の手入れや、雪かきなどの料金が入っていると思いますが、
こういったものは、逆に年をとると自分では出来なくなるので、お金を払うことになり結局同じですよね。
ちなみに私はEast Yorkで持ち家です。
庭の手入れや雪かきは自分していますのでお金はかかりませんが、年をとって自分で出来なくなったら、
業者を雇ってやってもらうことになると思います。
あるいは、家を売ってコンドかシニアーレジデンスに引っ越すかもしれません。
当然光熱費もかかりますし、雨漏りがすれば屋根を直さなければならないです。
なので、いざというときのための貯金も必要です。結局一緒だと思います。
もちろんプールはありませんので、プールのメンテナンス費は必要ないですけれど、、、。
ちなみに、このエリアではお年寄りが家を売ることが多いようです。
>しかしインフレって政府関係が作り上げてるんですよね、
トピずれですが、レス7さんに同意します。
最近のトロントの物価上昇ってかなり激しいですよね。
公共料金もそうですが、オンタリオ州の最低賃金がここ数年毎年上がっているので、
これも物価上昇に影響していると思います。これも、政府が決めたことですよね。
子供が離れて、夫婦二人になってサイズダウンすれば、それまでの家を売ったお金でなんとかなることが多いです。
また、日本と違って、家の価格が上がることも多いので(日本だと古くなって下がるほうが多いし、土地代があがるのはラッキーな例ってくらいですが)、自分が買ったときより高く売れることのほうが多いです。
またそれを見越して、上がりそうな家や立地を選んだり、もう上がることはないだろうって言うような家は買わないとか、あるいはめちゃめちゃ古くてボロボロの家をすさまじく安い値段で買って、リフォームすることでかなりの値段で売ったりすることもできます。つい最近まで近所に住んでいた大工さんは、家を買ったとたん自分で内外どんどんリフォームを初め、数年後にはびっくりする値段で売ってました。仲良しだったので引っ越されて残念ですが、それを繰り返してかなり稼いでるといってました。
専門の大工さんに限らずこっちは自分でリノベーションする人が多いので、そういうパターンも多いですね。
売る場合も、リノベーション次第でかなり値段が変わりますし。
今後開発されて値段の上がりそうな地域で探してみるのも良いかもしれませんね。
心配性さん、ありがとうございます。
モーゲージは完済されたんですね。それは羨ましい。
私は独り者なので、不動産を買うと身動きが取れなくなりそうなので
買う予定は無いのですが、どの位月々支払われているのか少し興味があったもので
質問させて頂きました。
建物の構造の事ですが、カナダの東海岸は大きい地震が無いから築30年でも心配ないですね。
かえって最近建築されているコンドよりも築30年位の建物の方が頑丈に出来ているような気がします。
>かえって最近建築されているコンドよりも築30年位の建物の方が頑丈に出来ているような気がします。
あ~、それはありますね。アパートでもコンドでも。
古いほうが壁が厚いので静かだし、部屋も広めなんですよね。
ただ、古いほうがどうしてもメンテナンスにお金がかかるようになるため、コンドフィーも上がっていくのですが。。。
あまり古すぎると、今度は値上がりしない可能性も出てくるし。
私が知っている限りで私なりの意見をトピ主さんの質問に対応して見ます;
1)モーゲージの支払いは普通5年間変更しません。5年後に又リニューワルをしてその時点でのモーゲージのレートによって支払額が変わってきます。
2)コンドのメインテナンスフィーには電気代、冷暖房費、水、下水、建物のメインテナンス代、それにもしプールがあればその維持費、それにセキュりティー ガードがいればその人たちの給料等等、色々なものが含まれているので、最低毎月300ドル、それにもし色々な設備があればもっとかかるのが、普通だと思います。この維持費があまりにも高いのであれば、たとえばプールがないとか、ジムの付いていないコンドに移るのもいいかもしれません。 タウンハウスになるとコンドよりは維持費が安いです。というのは電気代とか、水道下水などは自分もちになります。各家ごとの電気と水道のメーターが入っています。タウンハウスの場合、メインテナンスフィーには芝を刈ったりそれと建物自体の保守(たとえば屋根)が含まれています。しかしながらタウンハウスの場合、コンドに比べて一般的に言って家の値段が高くなります。
3)メインテナンスフィーが将来毎月1000ドルにはならないと思いますが、しかしながらこれからは上がっていくと思います。 最近オンタリオ州の電気代が上がっていますので、この傾向は将来も続くと思います。もしメインテナンスフィーが1,000ドルになれば、タウンハウスに移るか、それかアパートに引っ越すというのも手だと思います。
4)歳を取ってからの生活のことなんですが、出来ればリタイヤするのは65歳でされたほうがいいでしょう。リタイヤした後どういう風に生活をしていくかというのは誰もが関心があるところですが、カナダの場合65歳でCPPが満額(コレは今までどれくらいかけていたかによる。65歳で毎月最高880ドル支給されます)出てそれからOLD AGE SECURITYが65歳から毎月520ドル出ます。このO.A.S.を受けるにあたっての資格は移民者か市民権を持っている人でカナダ在住10年以上ということだけです。
それともしカナダに来る前に日本で仕事をされていたなら日本の会社で厚生年金に加入されていたと思いますので、ここで60歳になればSERVICE CANADAのWEBサイトから日本の年金機構に年金を申請することが出来ます。もし申請が受理されたら日本からあなたの口座に2ヶ月ごとに入金されます。
それと皆さんRRSPに貯蓄をされていると思うので、65歳からそれを少しずつ引き出されて生活に当てられたらいいと思いますけど。
理想的にはリタイヤする時に小さな家かコンドでもいいんですけど、モーゲージ フリー (家のローンを払いきっていること)になっていることですね。
トピ主です。ご回答下さった皆さん、お忙しいのに有難うございます。返信13さん、少しお伺いしたいのですが、、
>モーゲージの支払いは普通5年間変更しません。5年後に又リニューワルをしてその時点でのモーゲージのレートによって支払額が変わってきます。
これは、通常FixedとかClosedと呼ばれているタイプのローンでしょうか?
> 最近オンタリオ州の電気代が上がっていますので、、、、
そうなんですよね。なので、ヒーティング代が含まれていないコンドの場合は天然ガス式の所を選ぶほうが光熱費にかかるお金が少なくていいのでしょうか?今までのところはヒーティングは全て電気で供給されていたので、ガス代がどれ位かかるのか検討がつきません。
ほんとに返信13さんの言われるように、リタイア時に完済しているのが理想ですよね。うちは、amortizationが比較的長いので、利子だけで$100000近く払うことになってしまって、、$100000近くの利子を背負ってでも果たして買う価値があるのかどうか?完済しても、高額のコンドフィーを払うことを考えると結局ずっとおカネがかかるということで、、今一歩購入に踏み切れません。
皆さんうまく、住み替えをして遣り繰りしていらっしゃるんですね。貴重なお話どうも有難うございました
コンドフィーが600ドル超えなんて聞くと、一見高い!って思いますが、光熱費、水道代が含まれている場合はけっこうお得だと思います。それプラス、プールやジムなど施設を使うことが出来るんだったら、やっぱりコンドーは魅力的だと思います。
うちは2500wqftの一軒屋ですが、冬になると暖房費節約したり、芝生の水やりを節約したり、色々思うところがあります。電気代も時間帯によって違うので、夜の電気使用料が安いときにランドリーをまわしたり、ディッシュウォッシャーをまわしたりして工夫をしています。
コンドーに住んでいると、そういったわずらわしい事を考えずしても一律料金なわけだから、やっぱりいいですよね。うちは一軒屋にすみ続けたい旦那と、コンドーに引っ越したい私でいつも意見が分かれます。
このトピとてもためになってます。
タウンハウスの友達はメンテに300ドル以上払ってるといっていました。しかも、3年くらい前に聞いた時はまだ100ドル台だったと思うので、、タウンハウスのメンテもあがってるんですね。それに光熱費、水道代をいれるとあんまりコンドとかわらないかもしれませんね。
うちもコンドを買いたいと思っています。コンドの値段は確かに家ほどはあがらない、むしろ下がるかもしれないのですが、、、コンドはセキュリティがいいのと、やはり家の手入れに時間をとられたくないというのがあります。
棲家を借りるか買うかの議論は日本だけじゃなく北米でも
活発で永遠の課題になってます。
勿論借りた方が毎月の支払いは買った場合よりずーッと安上がりで
頭痛の種は少ないです。
ですがその安い住宅費に甘んじて無駄遣いをしていけば将来は何も
残ってないという惨めな人生にもなるし。
最終的には安い仮住まいの為の差額をいかに株にでも債券にでも上手く
投資して家の価値より上げたかによって判断されるんじゃないかしら。
家を買った場合は強制的な貯金を強いられてるようで有り難く思う人も
多いし。
長い過去の実績をみると株が家の価値より上昇率が上だった時期も
あったし逆の場合もあったし。
今のアメリカの多くの州では家の価値がモーゲージのバリューより下がってる
悲惨な状況もカナダに起こりえないなんて誰がいえましょう。
自宅を売った場合の利益は課税されません。
家を買わずに投資の場合は無税のRRSP内でやってください。
随分前ですが、うちはの一軒目は古くてボロの安いバンガローでした。但し初めから改増築する予定でしたのでその許可が出る事、そして基礎や構造がそれに耐えられようしっかりしている事(専門家に確認をしてもらい)が条件でした。そしてエリア的にはその後地価が上がるであろうと高い確率で予測されている場所。
数年かけて二階、三階を増築し地下は独立したアパートに改造、貸し出ししてその収入をローン返済にまわしました。モーゲージはオープンでお金が有るだけ早めに返済し、次のローンが組めるようになった時点で二軒目を購入、一軒目はレント。これを繰り返して持ち家を増やしました。一軒目は最近知り合いのエージェントにマーケットバリューをみてもらったところ購入時の二倍以上になっていました。
現在は子供たちも独立しており、夫婦でコンドに移り住みました。コンドは利便性で選択。一軒家は雪かきや庭や家の手入れなどかなり手間がかかりますし、夫婦とも歳を取って来ましたからね。
コンドでも値上がりする物件多いですよ!
トピ主さん。返信13です。そうですこのタイプのモーゲージはFIXEDまたはCLOSED モーゲージと呼ばれています。
コンドの暖房は普通天然ガスかボイラーを使ったスチーム暖房が使われていると思います。コンドのような大きなビルデイングの場合電気では暖房はしないと思います。
コンドフィーには普通暖房代が含まれています。
普通のアモタイゼーションの期間は25年が一般的で、その表を見ていただくと解るのですが最初の15年ぐらいは毎月利子ばかり払っていて元金なんかほんの少ししか減りません。コンド、タウンハウスにしても将来値段が上がる可能性がある事を考えれば、アパートのように毎月2ベッドルームで1,000ドル近くのDEAD MONEYを払うよりかはいいかもしれません。
まあ良く考えられて、買うか買わないかを決められればいいと思います。
ところで買うと決めたときにRRSPをお持ちの場合FIRST TIME BUYERはコレを頭金として使うことが出来、税金は免除されるはずですので、エージェントに確認してください。
トピ主です。返信13さん、お忙しいのにご返信有難うございました。
RRSPの借り入れは頭金にしか利用できないのですね。購入時に色々とかかる諸経費、Leagal Fee, Inspection, Land Tarnsfer TAX等の出費に当てることが出来ればいいですけどね(笑)特にLand Transfer TAXは高いなと感じています。
Land Transfer TAXは購入後すぐに支払わなければいけないのですよね?
横から失礼します。
land transfer taxはtransferが登録された時点で支払わねばなりません。
現在マーケットはslowです。Buyer's Market(買い手市場)と言っても良い程です。
最終的に提示価格よりも少々低めで取引が終了する物件もいくらか出て来ています。
購入を検討するには良い時期かと思いますよ。
返信13です。
FIRST TIME BUYERが家を買うときに使えるRRSPの上限は25,000ドルです。
コレは家のダウンペイメント(頭金)としてしか使えません。
返信22さんが言っているようにLAND TRANSFER TAXは家を購入された時に払うことになっています。
コンドでも、管理費の中にハイドロが含まれて無いところはありますよ。中にはCAC代も別なんてとこもあります
考えるとコンドの方がお得みたいですね。
私は一軒家にすんでいますが冬の暖房代は平均1200ドルです。
(夏は200ドル程度)
もしハイドロも高熱費も入っているならかなり節約できると思いますよ。
一軒屋はそれなりにコンドには無い魅力がありますよね、当然の話ですが。グランドピアノが置けたり大型犬を複数飼えたり、色々ありますよ。どちらも同じなワケが無いですよね。
新築物件を購入する場合は、建物が工事中でも(入居が不可能な段階でも)買った時点からMortgageは始まるのでしょうか?それとも、実際に住めるようになってからの支払い開始でいいのでしょうか??
前者の場合ですと、住んで居ない期間でも払い始めることになるので、予定通りに工事が進んでもらわないと自分が住む家の場合は損ですよね?でも、ココは雪も多いしで、工事の遅れば珍しい事ではないと聞きましたが、、、
私もトロントでコンドを買おうと思って探しているくちですが、お金が足りずまだ数年は先になりそうです。コンドフィーはまちまちで、使わないプールやコンファランスルーム、贅沢なロビーが無いほうが安いのかも、という気がします。築年数に比例するというわけでもないようですよ。セキュリティが常駐しているところは高いでしょうし。
トピとは関係ないですが、地税もけっこう高く、50万ドルのコンドで年約4,000ドル。便利なトロントは魅力ですが、Richmond HillsとかNew Marketなど郊外のほうも今後探してみるつもりです。車を運転出来るうちならば安ければ郊外でもいいですし。
しかしUSAにコンドを持っていたのですが、昨年景気の悪い時に売ったもので買った時より3割近く下がってしまいました。加えて不動産屋に4%持ってかれました。老後になってあまり買い換えたくないですね。引越し貧乏という言葉は本当です。しばらく貸していたのですが入れ替わりも激しく出費のほうが多く、ずうっと赤字でした。
その前にはタウンハウスにも住みましたが意外とお金がかかります。どなたかが書き込んでましたが光熱費は倍ですし、ストームドア1枚交換するだけで工賃に200ドル ドア300ドルかかったり。草むしりや芝刈りや枯葉掃除もけっこう時間を取られます。きれいにしておかないと近所に文句言われるし。そういったことがおっくうに思わない人はいいと思いますが、自分でやらないならば月500ドルくらいは積み立てておかないと。あと私のところはタウンハウス共済費として月140ドル払ってました。共通で持っていたフィトネスセンターの管理と、雪かき、道の補修、屋根の補修など共通部分の修理費の割り分です。あと火災、水害保険も決められた条件で入らないとならなくて、月50ドル前後でした。
返信27さん。。。
家を買うときは普通弁護士に頼んで書類の作成をしてもらいます。新築の家を買ったのはかなり前の話ですけど、ビルダーと買うという契約を結んだ時にある程度のデポジットを入れます、たとえば1万か2万ドルぐらい。その時点では家は立っていません。家が出来た時点で買主が家を点検してO.K.であれば、弁護士に連絡してビルダーの方に連絡をつけてお金をビルダーの方に払ってもらい家の鍵をもらったと記憶しています。モーゲージはビルダーにお金を払った時から始まります。契約を結んだ時ではありません。
新築の家はどこでも立つのが遅れるのが一般的ですので、クロージングデートがいつになるか注意をしてください。
中古物件の場合でも、Closing のあと、入居前にリノベーションをする人も多いです。
First Payment Dateはある程度遅くすることが出来ます。
もし、First Payment Date を標準の日よりも遅くする場合は、
とりあえずInterest だけは払わなければなりません。
クロージングは通常3ヶ月(90日)ですね。
新物件は施工や工事日程が遅れる事は良く有りますが、銀行(それ以外のLending Institute含めて)には
支払い遅延の理由にはなりません。新築コンドは全体の75%が売れないと着工出来ませんので、その点は特に気を付ける必要があります。実際、3年、4年と経って未だに施工開始に至っていないコンドなどもあります。多分そのコンドが建ち上がることは無いでしょう。ですがそこを買ってしまったお客さんは会社がBankruptcyを宣言するのを待つしか無いと思われ。長い法的手続きを経ても100%金額が戻って来る保障はありません。しっかりしたビルダー(例えばMintoなど)のものは会社が無くなる可能性はほぼ無いですが。Bloor Oneのような例はありますから。
それと新築コンドは立ち上がってから暫くは建物がSettleする時期があります。この間には色々な問題が出易いですね。問題によっては保証でカバーされないものもありますので契約書をよーく(Small Printも)読んで弁護士と相談しましょう。
個人的にはコンドなら建って数年のものをResaleで買う事をお勧めします。
あの、、皆さんが書いていらっしゃるclosing というのは、その家の権利が受け渡しされる日と言うことでしょうか?下記のサイトを参考にしたんですが、イマイチつかめなくて、、、すみません詳しく教えて頂けませんでしょうか?
http://www.mortgage101.com
あと、返信30さんが書かれているFirst Payment Dateを標準より遅らせるというのは、何か他にメリットがあるのでしょうか??
返信22,23さんが言われているLand Trasfer Taxは、ファーストバイヤーなら、払い戻しがあると聞いたのですが、、、
今の家を買ったのは大分前のことなのでわたしのCLOSING DAYになにが起こったか記憶を整理してみると、
1)弁護士の方または助手が市役所まで走り、家の売買に関する書類の手続きをした。
2)弁護士が向こう側の弁護士(売り手に)お金を渡す。今の家はRESALEで新築ではありませんでした。
3)エージェントがその日の午後私に向こう側の家の鍵を届けてくれた。
4)トラックにはすでに家の荷物を積んであったので、そのまま新しい家に向かい、そして荷物を新しい家の中に入れた。
とまあこんなところがCLSOING DAYに起こりました。
FIRSTPAYMENTの日を遅らせるとかの事ですが、私には遅らせるだけの理由がわかりません。
何かメリットあるんでしょうか?
返信33さんのLAND TRANSFER TAXのREFUNDの件知りませんでした。
ちょっと検索してみたンですが、色々条件があるみたいですが、もしもらえる資格があるなら最高で2,000ドルまでかえってくるみたいです。次のURLを見てください;
http://www.rev.gov.on.ca/en/refund/newhome/index.html
レス30です。
Closinのあと、購入物件のリノベーションに時間がかかる場合、
その間それまで賃貸物件に住んでいたとしたら、その家賃を払い続けなければならなく、
Pirst Payment Date を遅らせたほうが良い場合もあります。
また、私のようにリノベーション費用をモーゲージに組み込み
2箇所以上の業者を使うと、一方が早く終わるとそこからの費用の請求が来ます。
リノベーション費用の支払いは、すべて終わったときなので、
初めに終わった業者の支払いは自分の貯金から立て替えなければならなく、
頭金のほかにエクストラでお金が必要になりました。
First Payment なんて払える余裕はありませんでした。
実際に物件を見に行って、気にいったら手付金(デポジット)を払って、その物件が他人に渡らないようにすると聞きましたが、このデポジット、もちろん多ければ多いほうがいいんでしょうが、大体いくら位って決まってるのでしょうか?例えば、物件の価格の何%とか??
すいませんがあなたが言っているのは家を買うことについていっているんでしょう? 借りるんではないですよね?
もし買うのであれば、物件を見に行って気にいッたのがあれば、すぐにデポジットなんかは払いませんよ。
家を見に行かれる時は普通エージェントと行きます。もし気に入った物件があれば、家を見た後エージェントと相談をして、オファーをいれるか、もし入れるならどれぐらいで入れるかなどを色々相談しなければなりません。オファーを入れるときにはデポジットをつけますが、相場では物件の価格の5%です。
トロントでの家の売買に関する工程を説明しているサイトがあるので、そのURLを下に付けておきます。
http://www.homesincentraltoronto.ca/A-Comprehensive-Step-by-Step-Guide-to-Buying-a-Resale-Home-in-Toronto.html
返信36です。
返信37さん、早速の情報有難うございます。URL参考にさせていただきます
モーゲッジを組む場合、やはりモーゲッジブローカーを通したほうが、良いレートが見つかるんでしょうか?トロントエリアでお勧めのブローカーがありましたら教えてください。
みなさん、大体、いくつくらいブローカーや銀行をあたっているものなんでしょうか??あんまり沢山回ると怪しまれる?と聞いたことがあるのですが、、、、