トロント掲示板 (フリー) - No.22359

他の動物の肉を食べて生き残ってきたのは人間だけじゃないけど、
他の動物の毛皮剥いで、着飾って、気取ってるのは人間だけ。

誰が何の肉食べようとかまわない。(個人的には一生犬は口にしないけど！)
だって、肉は大事な栄養元だし、牛は食べて良くてイルカは食べちゃいけないなんてない。
人間はコントロールのできる生き物だから、「絶滅に瀕している動物を食べるな」っていうのもわからなくないけど、野生の動物はうさぎが絶滅しかけてようがうさぎを食べるし。
ある命を奪って、自分の命に＋していくなら良いと思う。

けど、こうやって毛皮・人間のお洒落のために殺されてる動物って本当・・・なんなの。


今時マーケットじゃ、ラビットファーって書いてあって他の動物のファーなんてあたりまえだし、
Made in Italyって書いてあってもその品物が作られたのがイタリアなだけで、ファーの大半はこの画像元の中国でああやって殺されてる動物達だって事を、もっと色んな人に知ってもらいたい。

別に買うのやめなくていいから、せめて買うなら本当大事に大事に使って欲しい。


動画、最後まで見れない・・・・目背けてしまう。

トピ主がこの世の中で一番気持ち悪いと思いました。

日本も同じです。

The Cove　

イルカの血で和歌山県太地町海が真っ赤に染まるのを見たとき
かわいいイルカショーの裏では恐ろしいことが起きているとびっくりしました。

http://www.thecovemovie.com/

日本語の解説
http://ja.wikipedia.org/wiki/ザ・コーヴ

インターネットでも見れるみたいですが、
もしご希望でしたらDVDお貸しします。

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日本人は自分たちの悪いことはあまり知らされずに育っているみたいですね。
（第3者的な書き方になってしまいましたが、私も日本人です）

たとえば、台湾に行ったら現地の人が日本語上手でも「日本語上手ですね」って
言ってはいけないって言われました。昔の日本がそうさせたんです。
歴史が苦手なので、その件について詳細は知らないのですが・・・

他にも韓国人のひとも昔の日本が何をしたか学校で習っていて、
軽く話題になったのですが、自分としては全然知らないことで、
ちょっと恥ずかしい思いをしました。

ひょっとして日本も学校で教えてくれたのかもしれません。
もしそうだとしたら、私の勉強不足ですので聞き流してください。

返信３の日本人もさん。

他の国の方が言っている事を鵜呑みにするのではなく、ご自分でも少しお調べになったほうが言いと思います。まったく違う意見や情報もありますよ。

台湾人は親日家が多く、だから日本語を勉強している若い人も多いと聞きますし、彼等が親日の理由の一つに年配の方々に親日が多いという事もあるようです。

また韓国では反日教育が行われていて、反日なために事実と異なる歴史を教えられていると見る意見もあります。

反捕鯨運動の事態についても色々言われていますし。


どう考えるかは自分の問題でしょうけど、こういう事はできるだけ調べて見たほうが言いと思います。本を読むのもいいですし、とりあえずインターネットでもかなりの情報が得られます。

＞韓国では反日教育が行われていて、反日なために事実と異なる歴史を教えられていると見る意見もあります。


でも日本でもそうだけど若い人は国際人として差別のない人も多いですよ。

国で人の価値観を決める方が間違いです。

韓国人より日本の場所さえ教えないアメリカ人の方が問題だと思いますよ。
（アメリカ人の半分は日本の場所さえ知りません。）

まあ大半のアメリカ人にとっては日本なんてアジアの一部だし。
黙って金出しときゃいい、って感じでしょ。

日本も世界の国の位置とか教えてるかって言うとそれも違うだろうし。

トピずれ失礼。

＞３

The cove、あの映画だけはなんか許せない。色々と。
テキサスのおっちゃんがあの映画を見て反論してるのをYoutubeで探してみるがいいよ、はっきり言ってあの映画は偏見まみれ。

まず自国でもイルカ漁してるのに、まるで
”日本は「人間と仲良しの」イルカたちを食べて卑劣なやつらだ”って自国＆イルカ漁してる他国はそっちのけだし、
映画の構成も隠し撮りした、スパイのように潜入して撮ってきた”俺達ヒーロー！！”みたいな作りだし。

そもそも１と同じく、食べ物に関しては動物に対して差別をするべきではないと思う。
確かに、あのイルカが大量に血を出して悲鳴をあげて殺される瞬間はショッキングだったけど、あれのカウンターアタック用にアメリカのどこかのチームがアメリカでの食用ブタ・チキンの殺し方とかをまとめたドキュメンタリーがThe Coveの後に出回ったけど、あれもすさまじかった。(ブタは一匹一匹殺すのが面倒なので大量に箱みたいなものに押し込んで、横から思いっきりプレッシャーをかけて殺したり)大体一般の人はそういう家畜が食料に変わる瞬間なんて見たこと無いんだから、殺されて血流してるのをみたら「可哀想」って思うのが当たり前なんだよ。


こう言ってるのが日本人だから「自国の事は棚に上げて」って思われるかもしれないけど、これが実際オーストラリアのイルカ漁を題材にしてても同じ意見。

あとあのイルカのショーってやつ。あれも知らなかった人にとってはショックだし、これから見方も変わると思う。それは大切な事にかわりはないけど、これまた自国でもしてる事なのに日本だけをとりあえげてああいう映画にして人に見せるのはどうかと思うよ。本当にやめさせたいなら、事実を全て写すべき。あの人たちこそ「自国の事は棚に上げて」ると思う。


熱はさめたけど、あの映画の話が世に出回ってた時、
「日本人はイルカを食べる卑劣な奴」よばりを学校でされた時は正直腹が立った。↑の様な言い訳をしても、聞き入れないしね。あの映画は偏見だらけで、おまけに日本を良く知らない・良く思ってない人にとっては更に偏見をよぶ映画だよ。


イルカは頭が良くて、人と仲いいんだから、殺すなんて可哀想！食べるなんて可哀想！なんて本当ふざけた言い分。なら差別しないで鳥もブタも牛も食うなと言いたい。


すまん、あの映画については本当いやな思い出ばっかだからちょっと燃えてしまった。長文失礼。