カナダ掲示板 (フリー) - No.248112

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Film Love is Over ( 純愛 )

M.M (バンクーバー) 2018-03-30 05:45:07
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長らく お待たせしました。 少しですが!  メープル



       Film Love is Over ( 純愛 )


#1 「 純愛 」 ( 再会、日光行き電車の中 )      ※最終チェーク、未定 翻訳も予定 

彼が東京を発ったのは今朝の昼近く、目指すは奥日光と決めていた。
何時しか、ガラ空きの電車の座席に横たわり、今は昨夜の寝不足を取り返したいその思が強かった。
あの奴(子猫のミーちゃん)今頃何所をさ迷っているのか!
もしかしたら裏庭の何所かに潜伏し、隠れている心算なのか!
それとも何時もの癖で、高い樹によじ登り、屋根に移り昼寝でもして居るのか!
「怪しからん」
それにしても私にとり、可愛い子猫なのだ!

先ほどから、車内の何所からか、少し気になる小声が聞こえていた。
A さん「そうですか」 「 今日は日光の伯母さんの所に 」。
B さん「学生なので暫く伯母さんのお店に手伝いに行くところです」!
A さん「いいですよね、学生さんは」

彼はふと、この会話の声に、聞き覚えがある様なので、少し気になっていた!
彼は暫く耳を澄ましていた! ~~ 確かに!
「 まさか 」 と一瞬だが、彼の身体の何所で、何かが震えるかに感じた。

彼は、今ではすっかり目覚め、次には、ゆるやかな動きで寝返りをしていた。
暫くして、益々その予感に、彼は息苦しさあさえ感じてきた。
彼は静かに、顔に乗せていた帽子を手で取り払い、座席からゆくり起き上がった。

外は既に、眩しいばかりの昼間の強い日差しが燦燦と窓から差し込んでいた。
次には激しく移り変わる外の景色に目を流していた。
暫くして、先ほどの隣からの小声が再び彼に聞き取れて来た。 

漸く、彼も勇気を振り絞り、隣の座の方に目を移した。
彼はその聞き覚えのある人物の目と彼の目が合った。
その一瞬二人の目は釘付けになっていた。、

二人の動きも止まったままだった! 

その後彼女もこちらの座席に移って来た。二人は漸く挨拶を交わした。
青年「暫くぶりですね」!
彼女「暫くぶりです」と、お互いに言葉を交わした!

漸く彼の発したその言葉が、何と擬古地なかったと彼自身ショークを感じていた。

今日はこれから奥日光を目指しています、と彼は話を続けた。
出来ればその後、奥日光の湯元当りまで出て、近くの牧場辺りをハイキングーしたいと思っています。
ただ、決まった目標は何もありません。 

一人なので、今日は気ままな工程です!
たぶんその当りに牧場が有ると聞いていました! 
出来ればその辺りを散策してみたいと思っています。
彼女「 エー光徳牧場ならば、以前聞いていました。 

彼女の方から話を切り出さないので、彼は人り喋り続けていた!

ところで、貴女は今日は何所に行かれる予定ですか!
漸く会話を彼女の事に切り返す事ができた。

「今回も日光に住む伯母の所に行くところです」。
伯母の土産屋さんの店のお手伝なのです。
学生なので時々そこでお手伝いして居ます。

所で貴女はその後、運動は何か続けていますか!
彼「 そうです、あの東京大会以来です。     
とめどもなく、二人の会話は始まって居た。
註釈:2人共高校最終学年の国民東京大会に出場していた。
( 二人は四国からチャーター列車で東京まで同じ列車)。

久しく、偶然とは言え1年半ぶりの二人の再会だった。
高校三年生以来の初めての出合いだった。
彼女「 こんな所で突然 」!
だが、だが、何時もながら彼女の方から話しは未だ聞かれなかった!;
合えて言うならば、何時もながら控えめな彼女の性格なのだろうと、ふとそう思った。

何時しか、電車は日光線の終点に近着いていた。
その時になり、今度は急に彼女の方から質問をして来た。

青年「 は~ 」彼から聞き返していた。

彼女「 私も、行って見たい~と 」!

暫くして、彼女「 ~お邪魔かしら 」!
「 一度伯母に聞いてみたいと 」珍しく、今度は彼女の意志が彼の耳に鮮明に響いていた。
電車を降りてから、彼女 「 ダメならいいのですよと 」彼女の声が今度は彼の耳に返って来た。

勿論、そんなことはないですよ!と彼は即座に返していた。
彼も、未だ確実に、YesかNoかを、言えないでいた!

今回のこの計画は彼自身にも、可なり複雑と思えて、今も迷って居た。
安全だと言う確信は彼にしても、未だ出せないでいた!

まず、未知の湖畔だが、山岳地帯の山道であり、問題は明らかに、誰の目にも無謀と思える夜間の行軍であった。
更に戦国ヶ原の高速道を歩行で通過し、更に奥日光の湯元までの夜間の長距離なのである。

その事は、既に電車の中で彼女に詳しく話していた。
まだ、未定の行動が重なっている!

まず、この湖畔の対岸まで、今夕、ボートで渡り山道が有るかどうかの確認もある!
地図上には細い線で確認できた程度だった。
この時間に、今は深夜の夜道を確実に進めるものか確信は彼にもなかった!

最低でも、山歩きのプロならば知恵として、もし万一何かが起った場合、彼らの後から誰か人が来るであろう可能性を予測しておく必要がある! 
未だ、彼はこれらの難題を自信を持ち彼女に打ち明けるべきか迷ってた。

一応彼女の伯母とも会い挨拶の後、彼一人ゆっくり広い旅館の裏庭を巡りながら彼自身も思案に暮れていた。
彼は再びキャフテリアーに戻り、彼女と伯母との話を、お茶を飲みながら彼女らの話に加わった。                 ok 


#2  伯母に説く  

言葉少なくも、彼女が初めて彼に見せたこれまでにない意志の強さなのだと!
その事が今、彼女に秘められた「 女ごころ 」なのだと、彼の胸に素直に受け入れていた! 
「 彼は漸くその事に気着いたのだった 」

一応伯母にも、彼とは長年の故郷の友であり、幼少の頃、幼稚園からの同級生だったと話していた。
それに国体にも数回二人は四国代表で出場し、彼は優れた運動家だとも伯母に紹介していた。

彼自身もこれから彼女と戦場ヶ原に向かう夜道は、可なり強行軍が予想できる事も前もって説明しておいた。
それに、中禅寺湖対岸の山道( 湯元湖への近道 )の確認と、戦場ヶ原への夜の高速道路の安全性についても、気になる点もあると、彼女に再度指摘して於いた。 
又、夕暮れの湖畔は少しの風でも、沖は危険な事態の変化の予想が必要だと承知して欲しいと話しておいた。
それらの難題は、彼女にとり余程の決意だったのではと思い、彼自身驚く程だった。
その意味で彼女自身の現在の心の内を推察すれば、彼女が余にも可哀相だと彼は反省していた。
もし、予想が的中すれば、現実はそれ以上に怖い強風と荒波、打ち寄せる飛沫に変わり それに寒さと、高波の飛沫に彼女は、暗い闇に怯えさえもと彼女の惨めな素顔も予想出来た。


#3  二人の世界 (夕方、対岸をめざし湖畔を渡る)

いよいよ彼は対岸をめざしボートを漕ぎ出した。
彼は先ほどのまでの彼女の不安な顔を再度思い浮かべていた。
それにしてもよく彼女の伯母は彼女をよく理解してくれたと思うし、それだけでも今は彼の胸の内はホットしていた。
今の夕暮れの湖畔は誰の目にも凪ぎているかに見えていた。
だが彼女の先ほどの暗い面影は、次第に消えかけていると彼にも思えた。
だが、彼の内心は不安の気に変わりはなかった。
今は風も無し、湖水も蒼黒く見えるが、あくまでも水探は無色透明に透き通り深く沈んでいた。

だが、少しの風でも湖畔の荒れは侮れない!
一端上空の僅かな気圧の変化で、風に変わり、予期せぬ湖上は突然荒れ狂う。
その筋のプロでも夕方の湖上は予想が外れ、湖の沖では予想も付かないほど荒れ狂っている。
だから、夕暮れの湖畔は少しのj風でも、沖は危険だと再三彼女に脅かし気味に伝えていた。
彼には今回の彼女の意志が、想像以上の決意だったと初めて理解出来た。

日も暮れて来たので、今は順調に湖畔を渡れればと、彼はただそれだけを感じていた。
だが、遥か前方の暗い沖では、荒れて居ると彼は次第に感じ始めていた。
今では彼女は静かにボートの行方を見守っていた。

彼もなぜ故に彼女がこれまでに決意したかを聞きたい思いだった。
だが、その事は今は遭えて避けていた。
いよいよ湖の中ほどに差し掛かる頃には、彼女の掴むボートの淵手に飛沫で濡れ初めていた。
風も出て来た。
彼はただ静かに向かい風に向け、今はボートを力いっぱい漕続けていた。

それでも、暫くして何とか対岸が近着いて来た様だ。
漸く、これまでの静寂を破り、彼女の声が彼に聞えて来た。
彼女「 岸だわ 」!向う岸が見えてきた。
彼女の嬉しそうなその感情が彼にもひしひしと伝って来た。
ボートは軽い砂地を押し進み静かに岸に横たえた。
岸に着くとボートを岸の小枝に繋ぎ、彼はこの小道の先を確認して来ると言い、駈け出していった。   ok

#4   二人の世界  (再びボートを引き返す)                                  

二人の乗ったボートは再び岸を離れた。
あの道が奥日光、湯元湖に繋がる近道であると~!
彼は即座に、あの小道は確かに地図上で再確認していた!
だが、少し気になることも有るといい、彼はそれ以上は彼女に口には出さないでいた。
何故ならば、これ以上の不安は今は避けたいと判断したからだった。
それでなくも、これからも不安な風が出そうだと言うのを避けていた。

まずい! 彼はそう判断した。
矢張り湖面を進むにつれ、風は少し向かい風に変わった。
これまでは、岸の背後の峰に風は遮られ無風だった。
やがて10分も漕ぎ出した頃には、荒れる前兆と思える高波か飛沫に変わり始めた。、
今は彼には「その心配さえ考える事は無用と判断していた。
今は力限りに漕ぎ続けている。

やがて湖の中央に近着く頃、彼は漸く彼女に話しかけていた。 
「貴女は泳ぎは嫌ではないですよね」!
彼の笑顔の質問に答える様に「私は泳ぎは好きです」。
「 ! 」
「今回の場合、あなたは余りボート乗りも好きな様に見えませんですよね」
「いいえ、好きです 」
「今度はきつぱりと彼女から答えが返って来た」
彼はそれに反応し「あなたは一度水が怖いという経験が有りましたか~!
「 そうです 」!
彼も「私も幼少の一時期、水を恐れた経験は有りましたよ!

今度は彼がはしゃぎ気味に、でも、私は今では「水泳が、三度の飯より大好きなのです」
「水泳の時間になると、食事よりも、水泳を選びます」

貴女と同じ田舎なので、瀬戸内海が近く、夏になれば近くの山池でも毎日の様に泳いでいました!

実は最近ですが、大学の選択課目で教師用の学習課目に水泳、スキー競技の種目を選んいるのですよ!
その為、大学でのキャンプに最近まで参加していました。
え~え~中学、高校教師のそれです。
予想通り志願者はその筋の兵ばかりでしたよ。
 
これまで無口だった彼女が話し出した!
彼女「 どの様な内容の課目が主に含まれるのでしょうか 」と、今度は彼に質問に回った!
彼女「 私も大いに関心があります 」。

次には、教えて欲しいと前向きの意見が、彼女の方から飛び出してきた。
エ~エ~2~3の科目が主な選択課目です。
まず、水泳技能実技で、日本古来のこれも実技ですが、泳法の形のテストです。
それに立ち泳ぎとか、二段泳法などです。
それは片方から、同じ腕を使い2回程腕で続けて漕ぐ泳法などです。
後は、競泳ですので、時間で点数が判定されます。

あの時は我々の大学のキャンパスのプールで一週間近くかけ、50メートルプールで受けました。
勿論、水泳部の部員やシンクロナイズ、それに水球部の部員も参加していました。
中には競技大会出場選手もかなりいました。
総勢役180名から200名少しだったと思います。 

私自身も水泳部員ではありませんでしたが、まずまずの成績でしたよ!
そうそう、私自身でも驚いたのですが!
潜水泳法の種目で、記録が出しましたよ!
プールに飛び込み、私はなかなか水から浮かんで着ませんでした。
確か約80メーター沈んだままで移動です!
「 あら~ 」 「 そんなに長く 」!
「 そうなのです 」 彼は真面目に返答していた。

続けて彼女が彼に聞いた、なぜ、そんなに長く潜れるのでしょうか!

彼答えて「 恐らく中学、高校を通じて、体操部に所属していたからではないかな 」!
それに体操部は腹筋運動、胸部の運動が主なので、特に肺気力が強く、空気の量が普通の人より少し違うのでは!
貴女もスポーツは万能タイプに見えるので、恐らく貴女も水泳に向いていると思って居ましたよ!
エ~エ~本当は水泳やキャンピング、ハイキング等は大好きなのです。
実は、幼い頃近くの小川で泳いでいて、溺れかかりそれ以来少し怖くなっていたのです。
何時の間にか先ほどの彼女の惨めな素顔がすっかり彼の記憶から消え去っていた。


#5   二人の世界 ( 徒歩で湖畔回り ) 
                                       
伯母の経営する旅館に帰り、二人は食事を取りその後も彼女は彼からこれからの動向の説明を聞いた。
言葉少なくも、二人ならば安全だと、伯母の忠告も押し切るかに、彼女の強い意志を彼は再び確認したかに感じた。
彼女の弱々しい話し方だが、意志は変わらないと伯母もそれ以上彼女の決意を拒む事はしなかった。
                                       
それでも最後には伯母の見送りを受け、二人を送り出してくれた。
だが、伯母の内心は彼には計り知れないが、勿論彼女の身を案じて一抹の不安は彼には残されていた。
やがて、彼女も身の回りの支度を始め、彼の目には、いそいそと落ち着かない彼女の様子に見えていた。
それもそうだろう、幼友達とは言え、今では若者と二人で、しかも危険も伴う夜行の強行軍と思える計画なのだ!

暫く進んだ後、既に夜も少し更けて来ていた。
彼はその道のりも、正確に把握している訳でもなかった。
ただ、誰の目にもこの二人は健脚には疑う余地はないであろう。
二人は大きく湖畔を蛇行して周り、いよいよ山麓に差し掛かっていた。
だが、ここまでは地図上と同じだと彼にも確信は出来ていた。

湖畔のどこかで奇妙な音が聞こえて来た、その音は時々彼女を刺激しているかに彼は感じ始めた。
彼「 いや、あの音は恐らく水中に浮かんでいるドラム缶から出てる音で、それが水中の岩に当る度に薄気味悪く響く様だ、心配無用と彼は軽く彼女に告げた。

先ほどまで雲間から地上を射していた月がしだいに薄れ、小粒の雨に変わって来た。
その事は彼には一抹の不安が増していった、一つは小雨に変わりかけていた事、もう一つは彼に取り重大で彼自身も消沈するかの思いであった。
マズイ、予期せぬ難題の直撃に暫く迷いが鮮明に彼を悩み始めた。
これまで二人で歩んできた小道が、雑草や砂利地に変わり始め、今では完全に小道から外れていたと彼を決意に追い込んでいた。
ここまで進んで来て、その方角に漸く彼は判断の見誤りと気がついた。
小雨の道なき流れを渡り大きな岩を周り、時には彼女の手を取り流れを渡った。
その先もかなりの流れに変わった。

勿論彼女が照らしだす海中電気も、ひ弱い光が次第に消えかけて見えた。
そこで、彼は「 御免 」 ヤバイー!
我々がこれまで進んで来たこの小道は、これで中止すべきと彼は判断した。
そこで彼女にその事情を説明し、ここで少し留まって居て欲しい、
私がもう一度この登り坂の向こう側を確認して来ると、彼女に告げ、暫くここで待つていて欲しいとさらに先に一人で進んだ。
時間はかけない、直ぐに引き返して来る。
少し先のその小高い山を目指し、彼は一人周り始めた。
登っても、登っても岩場が続き、更に上からは、川の様に水が流れ落ちて来た。

仕舞には小雨の道なき滝を登る事になった。
だが、これ以上の前進は更に迷路に進むと彼は決断した。
「この先は進めない!
直ぐに彼女を待たした所に引き返し、この辺りで中止にし様と彼女に説得に切り替えた。

君はこれから行動を、どの様に思いますかと彼女に訊ねた。!
何故か、彼女には未だ続行を続けたい様子と彼は判断できた。                   

ですが、君に悪いけれど、これから先は進めそうにない、その事情を彼女に告げた!
少し間をおいて、彼女は落ち着いた様子で、彼女はその気持ちを彼に打ち明け出した。

多分これまで進んで来たこの方角は、どこかで道を反れた様に思うと言った!
彼女の惨めな素顔が、すっかり彼の記憶から消え去っていた。


解るよ、君の言う事!
だが、これから先は益々視界は限られ、この先は更に深い山道と思うけれど!
それに、もし何かが起るれば、山間部はより危険が伴う予感がしないでもない!
兎に角そうなれば何所からも助けの人の可能性はないだろう!
それと、山間部の視界は、都会の明るさとは比較にならない程、一寸先も見えない真の闇の世界に変わると思う!
もし、小道を見つけても、この懐中電気が不能になれば、それだけでも我々はパニックに陥る。
彼女は直さま、彼の意見を理解した様子だった。

又しても先ほど来た湖畔の小道に沿い、二人は引き返し始めた。
暫く二人の会話は途絶えたままだった!  


#6   戦場ヶ原 ( 夜行 )

更に二人は歩き続けていた、突然今度は彼女から彼に話しかけてきた。
「 聞いてもいい~」!
ハイー、ハイー、何なりと~! 彼は彼女に気使い、あえて陽気に彼女に反応していた。
今回のあなたのこのプランの思い付きは、どの様に計画を進たのかですか~と!
彼「 うわ~、出ました貴女の厳しい質問が 」!

そうだね~!
何所から貴女に始めればいいかな~!
まず、僕の趣味の一つに、旅行があります。
旅行と言っても、急行は使わず殆ど地方巡りにはまずドンコ(各駅停車)列車を利用します。
昨年の冬は、お正月頃、冬場の東京を出発し陸中海岸を目指し進み、真冬の出羽三山を散策し、更にドンコで裏日本を西に降りました。
序に部活の親友を頼り、富山で暫く居候しのんびりしました。
三菱系大手企業に勤務していました。
更に福井の永平寺を回り、四国の田舎で小休止、更に高知の足摺岬に辿りつく頃には、椿の満開の頃でしたよ。
学割とストップの度に食事代はアチラ様が出してくれました。

すなはち、真冬の北陸に上り、そこから吹雪の裏日本を南下し、椿の満開の四国までの長旅です。
日本のこの季節は南から北上します。
私は大雪の秋田から逆に南に下った訳です。
真冬の北陸の生活を体験したく企画した訳です。

こう言う珍しい体験も有りました。
彼女「 聞かせて下さい、ぜひ 」!
秋田を過ぎた夕方、6時ごろかな!
各駅停車なので地方の人々が乗り降りの客が殆どでした。
通路を隔てて若い娘さんとその母親と話をする機会がありました。

当然とは言えこの季節の珍しい学生の一人旅の私と話が弾み、私は彼らの招きで途中下車し、その日夕は彼らの家に招かれましたよ!
その夕は、その家の親父さんの家族と食事に招かれ、勿論この季節の裏日本の生の生活話を聞かせてもらいましたよ!
以前、国体(国民体育富山)大会で民宿で10日あまりお世話になった思い出の経験もありました。
当時、田舎には未だホテルは少ないので、魚屋さんで民宿でした。
お手伝代の主婦、又青年部の方々に何かとお世話になりました。

二人の話は止め度もなく続くかの様だった。
彼女「楽しそうな思い出がたくさん有りそうですね!

彼「 エ~エ~靴下が見えないと思えば、既に婦人会の伯母さん達の手で洗濯竿に干してある。、
食事の後は真剣な体操の全国大会なのに婦人会の指導で、富山の有名なあのお盆踊りの練習も教えてくれました。。
食事に付いて語れば切りがありませんが、富山の近海で採れた魚介類の贅沢な食事のサービスでした。  

さて、本題に返り、八丈島での夜釣りや、紀州半島で途中ドンコ列車を飛び降りし、太平洋でつりの旅。

時には、田舎に帰れば近状の子供達が集まて来るので、例の小さい子供から大学生を連れ出し、自転車で国道を一列で走り、瀬戸内海に出て漁師の伝馬船を借り出し、子供達と船遊びと沖に出ましたよ!。
貴女も私の同級生だったので、私の勉強嫌いはご存知と思いますが!

まず本題に帰れば! 以前日本のT.Vの番組で、庶民に大人気番組で、ある知名度の有る俳優さんの提案で、テイーン対象に男子ならば、夜道の墓場を一人歩き、水泳なら2キロを泳げる事と。
彼女が「 エ~以前その様な人気番組があったと聞いていました 」
「 あれですよ 」と爽やかに彼が彼女に返答していた。
二人の会話は取り止めもなく続いていた。

暫く小雨と霧の中、戦場ヶ原に向け高速道路縦断を直行していた。!
華厳の滝近くの湖畔を二人が出たのは既に、暗くなっていた。
先ほどの二人の不安も何時しか遠のき、今では、今夕の苦労感は既に忘れたかの二人だった。

しかし今夜は何か楽しい事が有りそうな夜行走破のチャレンジで、何故か二人は浮き立つ思も感じていた。
ここから約6Kmで戦場ヶ原に出る、そこから更に3Km進めば漸く奥日光、湯元湖に到着の予定である。

そこから少し引き返し、最終目適地の光徳牧場には明朝には辿り着く。
予定ではこれと言う問題がなくスムースに行けば、無理のない工程になると、今では彼女も安心の様だと彼もそう確信していた。
彼の希望ではこのまま高速度道路を通り、戦場ヶ原を夜中に通過すれば、早朝の奥日光、湯元湖に到着を想定している。
あくまでもこれは彼の希望であった。
今後も、お天気ならば、その湖畔で暫し休憩をとり、さらに早朝の朝日に向け進めば例の牧場に着く。
だから時間的には余裕は十分あると、彼女も了解していた。
昼間ならばこの辺りは多くの写真家や、ハイカーで戦場ヶ原は多くの人で賑わっているだろう。
ただ、雨か、霧になれば条件は大きく変る。
ここは既に海抜1500M近く、夜間になればこの季節でも、地上より、7度からそれ以上気温は下がる。     
その為の防寒ぎも二人は装備していたので、全て旨く行く予定であると、二人の話は安心ムードに包まれていた。               

貴女は寒くはありませんか!少し冷えてきましたね!
エ~エ~寒くはありません。

このままこの高道路進を進めば、間もなく戦場ヶ原を夜中に走破し、そして早朝の奥日光、湯元湖に出られる筈です。
今宵は少し冷えてきたが、その分霧も晴れ、次第にかすかに雲間から光が差し込んで来ていた。

その光は高速道路を歩む二人の前方を照らし、今では遠くまで白く輝き広がって見えていた。
彼にはその現象は実に神秘的と感じつつ月の毀れる光を追っていた。
やがて、その光が高速道に沿つた湖畔に大きく広がり何所までも続いているかにさえ思えるのだった。

そこはいつの間にか二人は戦場ヶ原を突き進んでいた。
突然彼が、ここは既にな戦場ヶ原に来ていると彼女に告げた。
彼「 この戦場ヶ原という地名は、山の神がこの湿原を舞台に争いを繰り広げたという伝説に由来している、そうです 」。 
彼「でもこの辺りで戦乱はこれまでなかったそうですが!  


#7   二人の世界 ( 湖畔の朝 )

やがて2人はいつしか戦場ヶ原を過ぎ、早朝の奥日光、湯元湖に近着いていた。
湖畔と思える辺りで、漸く道を折れ二人はゆっくり細い道を進んでいった。
幾本も分かれた小道を更に進んでいると、突然目の前に強い光が二人の目を射した。
同時に彼女が大きな声で驚きの声を上げた。
暫くして、その光の方角から二人に話しかけて来た。
君達は釣り人ではない様だねと、言う。

管理人「 私はこの池を管理しいる者で、5時前の解禁時間の釣り人を見張っている人だと解った 」。
それにしても2人共驚いた。
湖畔に近ずき、散歩をしている内に辺りはすっかり明るくなり始めて来た。
二人はピクニック、テーブルを捜し、彼女の伯母さんが持たしてくれた暖かい飲み物とスナックで時間を過ごした。

やがて待ち侘びた薄日が近くの小枝から漸くテーブルに差し込み、湖畔の冷気も漸く緩んできたとお互いに頷いずいていた。
ここまで進んで来た事に2人は漸く安堵の気に落ち着を取り戻していた。

それにしても、昨夜からの二人の慌ただしくも苦難とも言える昨夜の道のりは、彼のみか彼女に取っても悪夢の様な強行軍であった。
今では2人共反省に陥っていたるか、暫く会話さえ始めていなかった。

これから先は、ほんの数時間だと二人で再度頷ずいた。

何か他に貴女の希望はありますか!
初めて、会話らしい会話になってきた。

彼女は急に伯母さんの話に切り替え、ほんとならば、2人は無事湖畔に辿り着いた、と伯母に知らせたいと思っている事が彼にも伝わってきた。
暫くして彼にも、何故か彼女が無口で静かなのか、漸く気ついた。

昨夜の気苦労や身体的疲れはまるで忘れたかの様に、今は彼女の眼も穏やかで、幸せそうに彼の目に映っていた。
それにしても、あれほどの困難に耐えられる彼女が、彼には想像以上の女性として、又、これまでスポーツで鍛えて来た彼女の精神力も頼もしいと改めて頷けた。
恐らくこれ程までに過酷な環境は一生の内でも、それ程頻繁には有り得ないだろうと、彼自身にも無いだろうと反省していた。

漸く彼自身も、二人で掴んだ幸せではと、ふとそう思えて来た!
この出来事は嬉しと思う熱い気持ちに変り、彼自身も何だか幸せだと感じて来るのだった。

※ この様なユニークで、ホノカな若い二人の一途な「 思いやりの 」継続は「 甘い純愛のキズ 」として、何時までも疼くのではなかろうかと!

次回の紹介は近日中にて。 M.M  Mar/29/2018 

返信‐1 M.M (バンクーバー) 2018-03-30 05:58

      Film Love is Over ( 純愛 )


                            カナダ便り

AⅠ「 前書 」 海外が感動する日本民族の力と知恵、日本女性の魅力。

a 大車輪から墜落 (鉄棒)「 幼馴染み 」 

b 相撲勝抜き戦 「 恒例 」( 二人の出合い ) 中学相撲勝抜き戦;           

c 県知事総代賞に輝く  「 忘れえぬあの日 」 
  スポーツ、ライバルとして          #1 「 Film Love is Over ( 純愛 )


a 最終列車と再会の思い出(再会)♪ 最終列車と怪童の噂                     

b 国体夜行列車 #2 一年生静岡大会、 #2 「 Film Love is Over ( 純愛 ) 

c カナダ 「火花散る連邦警察(RCMP) 女性警部補」 「カナダ国家安全局、危うし」



a 茶道教室への招待  

b 「 京二人 」(ふらりと降り立つた京都駅前~  デート#1( 大原三千院と彼女 )

c 初釜式と手伝い、女子大茶道部と初釜式 」(建築士)

d 富士山ガイド( 雲海上の二人 )

B 純愛 奥日光と夜行強行軍          #3 Film Love is Over ( 純愛 )(これで3度目) 

日光への甘くも辛かった二人の試練は(夜行軍)~後の、熱い思い出は、
『 純愛 』 この様な内容のホノカな二人の愛の継続は、後々、甘くも「深い愛のきず 」として疼く。

☆だが メールを送れど、次第に彼女からの消息は消えかけていた~!
又しても;別れの予感)が二人に近付き~つつ ~~~  愛は再び過ぎ去りかけていた。
彼が打ち明けた一言に、『 北米への住宅への関心』に彼女は気ついていた~!

     運命の人は、幼い二人の愛の炎は, 今、又 ~~~風前の灯火か~~ ) 



移民。初期活動。パイオニアーの開拓。建築時代。輸入住宅。セミナー。移民。初期活動。パイオニアーの開拓。建築時代。輸入住宅。セミナー。


「子供達のカナダの記録 」 (これからの日本の教育、又、古き良き時代を取り戻す為にも)。;       北米に移る 

☆   
「 氷上の人影 ]  
           ここカナダの北国で、数か国の若者達の活躍を紹介します。
           カナダ人 ロシアー系 日本人、ハンガリーアー、シナ系、
            

 お楽しみに! M.M
      

返信‐2 (トロント) 2018-03-30 07:19

感想としては、ストーリーを理解するのを邪魔するのに十分すぎるくらい日本語としておかしな所が多く見受けられますし、落ちもいまいちです。今回はややうけです。 Emapleステッカーを送っておきますので、また頑張ってチャレンジしてください。

返信‐3 在日 (トロント) 2018-03-30 09:09

これも常連の在日と思いますよ! 在日は世界の問題。地球上から消しましょう。 彼らは死ぬまで? むり!

返信‐4 在日 (トロント) 2018-03-30 22:47

在日でしょうね、無視しましょう。

返信‐5 (トロント) 2018-03-30 23:21

https://syosetu.com/
https://kakuyomu.jp/

トピ主さん、日本語の小説投稿サイトがいくつかありますので、そちらに投稿された方が良いと思います。

返信‐6 M.M (バンクーバー) 2018-03-31 13:26

注;下記は読んで字のごとくで、私のこのストーリは「 Film Love is Over 」 は現在の不安定な「日本を取り戻す為 」の原点に、特に日本の若者に読んで欲しいと願っております。
現代の日本社会にそれぞれの人が、男らしさ、女らしさ、を忘れてしまえば、再び何時の日か、この日本と言う国は他国に消滅されてしまうと思うからです。
それに加え、少数ですがヒィーピーとか言う若者達の世代が存在すると言う。、まるで長年洞窟に住んでいたかのごとく、現代日本社会の危機を全く知りません。


Film Love is Over ( 純愛 )


「 前書き 」 日本を取り戻す     「 北米から見た日本 」 
                                                             「 カナダ便り 」                                                                                                                                                                                                                                                                                        

「この作品の主旨」を述べる前に、海外に絶大なる日本国の信頼性と、その可能性を紹介してみましよう

※激突する世界で、海外の人々が感動する日本民族の、漸く知られてきた「和の精神 」とは何か!

         「 最大の武器 」
#1 

「 私見ですが 」 注:( 世界の賢者は日本人の声を聞く耳を持つ )

A 日本人の為なら、カナダ政府も動いてくれた!(下記、The new government )
B 世界(知識人)も動いた「 素直になれば世界は読める 」http://www.homes3000.ca/news_reports/mike_report05.html


  「 The new government 」  『 CANADA 』

Canada 新政府から日系の皆様へメーセージです。『無能で無秩序な世界を騒がす、在日勢力』
What if you could write a law? Or improve any existing law or policy?

What if you could influence any decision the government makes, about anything that’s important you, or that you know a lot about.
You feel closely connected to the issue, but you’re not satisfied with the current situation.
Based on your experiences or your expertise, you know what it takes to make the country better. What would you do? OK




#2  海外の人々が感動する日本民族の力とその魅力とは。

「 最大の武器 」 和の精神 (未だ、世界に知られていない) 

  「 数千年を経て築き上げてきた、日本民族の歴史、すなはち、和の精神 」
( 日本人の遺伝子は「1万年続いた縄文時代」より養われた来た、優れた豊かさが根底にある。
特筆; 過去にも、現代においても、全ての日本人は法を厳しく守り他と融合し、協力する民族。 理由なく他を阻害、皆無~!

  ※ 海外「日本の文化そのものが日本の国力 」
   https://www.youtube.com/watch?v=Wkd6CuS2kGM

   西洋文明と東洋文明という,  全く異質の文明を統合し、世界文明を創り上げる  ( 可能 )

    この難事業をやり遂げるのは、日本人をおいて他にはない 

    ★ ★ 将来を背負って立つ日本の若者に期待したい ★ ★
             
    日本がこの能力を持ち続ける限り、日本は日出ずる国である。 


※ さもなければ、~~~現在世界の何所の国が~~~~~~~~? ※人類の行方を守る~???
「アフリカ大陸の何所かに、南米大陸に、そしてシナ、ロシアーを含む中央大陸の何所にに、それではアメリカ大陸の何処に~」?   


「例」 まもなく、シリアー周辺国で戦争「 第3次 」の機運が読めます! 勿論大国「 ロシアーとアメリカの世界分け目の対立」が予想。
★それを淡々と見つめているのが、既に沈み行く 『 シナー 』の関係です。
いずれにしても、若い国『 ソビエト連邦』 『 シナー 』建国30年~50年前後

   『 日本は建国2千数百年 』


#3 「 日本式教育 」
動物性の台木に人間性の芽をつぎ、芽から何でも~と早く育てる! ここ北米でも、頭で学問をするものだと」!
我々日本民族は、きょうの情緒が明日の頭脳 「 人 」を作るという謙虚な伝統がある。

西洋流の教育は一口に言えば、大脳の発育が中心で、父兄も、社会も、Yes or Noで判断、解決。
 ※ 芽から何でも~と、早く育ちさえすればよいと思う!!


   日本人は、人の中心が情緒にあるということを重視して来た! 「 それがこれまでの日本国家の基盤であった 」( 和の精神 )
 
★ 日本がこの能力を持ち続ける限り、日本は日出ずる国である。( これからの世界に通ずる唯一の国 )             


#4  では 「 日本国民の原点と日本女性論 」

日本女性が持つ、西洋人女性にない魅力とは!
日本女性が持つ芯が強いと言うのは、侍精神(平安、戦国時代からだとする)!

日本女性 「 真の愛とは何かを考えさせられる! では、何所から来るか! 
こう言う見方がある、日本史における 「 数千年に及ぶ、庶民の民度、精神面の練磨から見える、和の精神 」 

「 長きわたる戦乱に次ぐ戦乱の世に生き抜いた国民性の知恵 」。


『 農耕民族 』 天災、人災、飢餓、人間関係等から家族を国を守る知恵。

日本文学「 式部紫 」 ( 一千年前に、数百名の人物と、52巻のロマンス創作)
超人空海 日本の宗教界 一千年前国際都市、シナに渡り 「超人空海、恵果から、インドー教をマスター」
禅  ( 派 )
能 ( 流派 )
茶道 (作法、流派)
武士道(侍精神)                                 「 世代から世代へと伝承 」
刀剣家 ( 流派 )
戦国史 ( 史 )
空手道( 流派 )
近代の戦争歴( 戦法、戦術 )
歌舞伎 ( 流派 )
食いだおれ 「 大阪 」 ( 料理 )
着だおれ  「 京都 」 ( 着物、織物、帯など)
建てだおれ 「 堺 」職人の町 」 ( 彫刻、刀剣、欄間 )
伝統の国、技術、匠、; 集中力で市民生活に心の安らぎを提供 」( 3代目~15代目~ )

注:『 職人達の技、その思いは一つ 』 人々に送る真ごころの極意,が込められている。「 技能のみでなく、精神面の伝承 」 
日本の女ごころと和の精神 「他に真ごころを伝える」 極意,が込められている。「 良いもの、暖かいもの」

※ 特筆 数千年に及ぶ皇室の揺るぎ継承と日本民族 ※ 数千年に及ぶ皇室史( 万民をこよなく愛する )
 
※ 「 日本文化の偉大性 」何事に付けても、日本民族最大の特長は、朝に夕に、その伝統的習慣を重んじる原点が日々の生活に見られる。


※  『 仏新聞 』

仏紙 『なぜ世界で日本だけが独自性を保っているのか?』 「日本みたいな国を目指そう!」
https://www.youtube.com/watch?v=NTeJrGRHTIM

★日本の文化や習慣をリスペクトーしてくれない移民がもたらす、様々な重要課題を、世界の賢者見てきたはず!


#5 横道にそれるが、 普通に言う「 教育 」日本人が長年培って来た「 情緒 」とは!

『 例 』
「昭和の銀幕を彩った大スターの歩んだ道」は~光と影が織り成すミステリアスな香りに満ちていた。                                       
運命的な出会いは、二人を大きく変えていく。だが 二人は、愛し合っていながら、なぜ結ばれなかったのか?                                                                                                                                                 「男女関係に遠慮がちな二人が一緒になっても、うまくいくはずがないと!

結婚という絆で結ばれるよりは、お互い、付かず離れずの距離感をとって尊敬し合っていた方がいい、という道を選択した」。
言い換えれば、一歩踏み込んだ結婚という絆で結ばれるよりは、お互い、付かず離れずの距離感をとって、生涯尊敬し合っていた方がいいという道を選んだ。

「作品的にも、精神的にも、彼女にとっての大きな支えであった A さん、望みの糧であった A さん。
そのA さんが、この世からいなくなった。
彼女にとって、その喪失感、空虚感、絶望感は、筆舌に尽くせぬものがあったはずである!
「二人の関係を『 忍ぶ恋 』ととらえるならば、B 子さんのある種の覚悟が理解できる。(見方がある)


   ここに「真の愛とは、何かを考えさせられる」。
        時には理解不能な程深い信念さえ見せられる。                                                                                                                                              
では「 国際社会が憧れる、日本女性像 」 とは!

私がここカナダに移って来た折り、矢張り日本女性への魅力の評価は格別だった。
まず、白人男性の関心は「、住まいは北米住宅に住み、女性は日本女性 」を選ぶと言うのが定説の様によく聞いていた!             
※だが、だが 日本の男性が世界で一番、日本の女性を理解してくれる!


★ 日本の女性像「 女ごころ 」 これが、この小説の本筋なのです。


(主人公の最終回の場面)
彼の今回の久しぶりの日本への帰国、それは2日後に開いてくれた30数年ぶりの同窓会再会の座上だった。 ーーーー>日本的感性
一旧友から彼の耳に突然の信じられない1言だった。 「 彼女は今も独身だと 」!           

帰路眠れぬ機内で「 あの時の一言 」に、再度眠りから覚め我に返り、眠れぬ長い長い夢の中の様な機中。
その突然の出来事に彼にとっても、その女性との、これまでの忘れえぬ幼い日々が、まるで昨日の様に思い出されていた!
あの時の遠い日の二人の巡り会いが、まるで昨日の様に鮮明にそして思い出しては消え、覚めてもその思いは~
その遠い日々の淡い思いに寝付けぬままに、機は太平洋上を静かに後に進んでいた。

   しかし、日本での宴会の座に、彼女の姿は見えなかった。

※日本女性の内に秘めた感情とは、その胸の内とは!  
「 愛は何時しか過ぎ去っていた、だが、幼い二人の瞼に妬きついた淡い愛の炎は、30数年後の今も消え去る事はなかろうと、今、再び彼自身信を問いただしていた。
今、この作品の根底にある伝統的思考法、そして日本女性のその神秘を探ってみる。


日光行きへの甘くも、辛かった二人の試練は(夜行軍)その熱い思い出は~!

「 純愛の始まり 」
この様な内容のホノカな二人の愛の継続は、甘く「 深い愛のキズ 」として後に疼く。

だが メールを送れど、次第に消えて行く~!
又しても、別れの予感が、二人に近付き~つつあった、 愛は再び過ぎ去っていた。
★彼が彼女に打ち明けた 「 北米住宅への関心 」に彼女は、八ツト~!

         運命の人は、幼い二人の愛の炎は, 今、又 ~~~風前の灯火なのか~~ )

「 Film Love is Over  」 ( 片ずな! 愛する者への変わらぬ信念、心情とは)
          
 この女性の生涯を第三者に回想ならばと思い描いてみたい思いがある!

海外の反応 「資源も何もない日本、祖国防衛がどれほど熾烈だったのか」この一枚の画像が、静かに激戦を今に物語り、世界は言葉を失う;
https://www.youtube.com/watch?v=ts-Og-at_2I

後書

★なぜ故にこの女性は、結ばれなつたか!この女性の生涯を第三者に回想で描いてみる思いがある!

辛さ、思量なき、秩序なき世は虚しい。

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#3      『欧米の侵略を日本だけが撃破した。 英国人記者の「文明対決論」;

ストークス氏は「この五百年は白人が有色人種を支配する歴史だった」

「それを打ち破ったのが大東亜戦争を戦った日本人だった」と言う。



      その主張はまさに日本人を覚醒させる。

        そして氏は思索をさらに『文明論』にまで広げ、本書で次のように喝破する。


   「神話にまでさかのぼる万世一系の天皇のもと、日本だけが他国に征服されることなく、

   アジアでいち早く近代化を成し遂げ、欧米の侵略を撃破した。


    ★ ★ 植民地とされた国々が独立できたのは日本のおかげと言っても過言ではない」  ★ ★
 
  「中韓の反日は、この“奇蹟の国”への嫉妬である」「日本人自身が自らの悠久の文化と正しい歴史を知り、

   日本の特長を生かして、世界の新秩序構築に務めてほしい」ものです。

    アメリカ主導で築かれた戦後の世界情勢が大きく軋(きし)み始めている今
       
                     ※ 日本の若者に期待


         今後日本が進むべき道を考える上で、大きな指標となるに違いない。 M.M ~♪

返信‐7 MM (トロント) 2018-03-31 22:34

私は訪問ヘルパーで
色んなお宅に訪問し、介護や日常生活の
お手伝いをさせてもらっています

そして、老人といっても様々で
色んなお爺さんやお婆さんがいるんです

その中で、衝撃を受けたお爺さんがいるです

73歳の高森さんという方で
とってもスケベな好色な糞ジジイ

初めて訪問した時から、

「おっ!安産型の良いお尻だ!」

って言いながら私のお尻を触ったり

「うわ~大きなおっぱいだ~」

って胸を触ってセクハラしてくるんです

最初は、何よこの下品な気持ち悪い糞ジジイ!
風呂に沈めてやろうかしらって
って思ったんですけど、
あまりにも子供のように無邪気に
触ってくるもんですから、
私もしょうがないわね~って感じになっちゃったんです

それに、軽いボディタッチで子供の悪戯って感じですから
私もムキなって怒る事もないと
思うようになりました

それで、スケベ糞ジジイな高森さんとも次第に仲良くなり
打ち解けて、軽口を叩く間柄になりました

「今日も光子さん大きなおっぱいをしているね~
どうだ?ワシにちょっと吸わせてみせんか?」

「おっぱい吸われて、
私がその気になったら責任もてるのかしら~?」

「なっ・・なぬぅ~」

「高森さんもう70過ぎでしょ~オチンチン勃つのかしら~
その気にさせるだけさせて、おあずけって嫌よぉ~」

お爺さんちょっぴり虐めたり

高森さんも、そんな時は
顔を真っ赤にしてムキになってくるんです

老いても男ね

勃起しない事を指摘されると
頭にくるみたい

「たっ・・勃つわい!
ワシだってまだまだ勃つわいぃ」

プルプル震えながら、ズボンをズルんとおろして
たくあんみたいに萎びたオチンチンを出すんです


あっ!ちょっと言い過ぎちゃった!

私も反省して

「もう冗談なのに~、
そんなにムキにならないでよ~
もうごめんなさいね~」

って謝るも高森さんったら

「ふん!老人だと思って馬鹿にしおって
勃つんだからなああ」

高森さんは胸の前で拳を握り、
まるでチンコに念力を送るように
気合をいれているんです

あれ?まさか・・・勃起するの?

私はチンコを凝視するも
たくあんみたいな萎びたチンコはピクリともしない

いつもエッチで元気な高森さんが
この時ばかりは哀れに見えて

「もうしまって高森さん
ね?私が悪かったから・・・」

「くぅ~なぜ、何故勃たんのじゃああ」

「だってもうお年だもん
しょうがないわよ」

そっと高森さんの肩に触れると
本当に悔しかったんでしょうねぇ

高森さんったら

「うぅうぅぅ」

と皺々の顔をさらに歪め
泣き始めてしまったんです

泣いたってチンコは勃起しないのに
目から大粒の涙が滴りおちて

「ほらほら、オチンチンしまいましょうね~」

とズボンを穿かせると、
高森さん拗ねたように
自室に引きこもってしまいました

でも、こんな事じゃ私は動じません

だって三年目の介護ヘルパーですもん

返信‐8 Tom (カルガリー) 2018-03-31 23:50


こんな異常な在日がいるの! 驚き!

        無視しましょう!

返信‐9 Y (モントリオール) 2018-04-01 03:14

可笑しな、チョンは嫌いだ!

返信‐10 Y (トロント) 2018-04-01 08:58


チョンのやる事は犯罪行為だ! 失せろ!

返信‐11 (トロント) 2018-04-01 09:07

>この日本と言う国は他国に消滅されてしまうと思うからです。

滅びゆくのは当然の成り行き。そうなっては欲しくないけど、飢えて死ぬ人がいないだけでも感謝しないといけない。
スペインやポルトガルなんか400年も衰退しているけど、飢えて死ぬ人はいないので。
中国もしばらくいいけど、次はインド、インドネシア、次は南米って次も控えてるし。なにせ子供作らないで移民いれないのなら90歳まで生きる老人が若者世代と同じ数になりますって国は。どんな国でも今の状態は維持できないよ。日本の若い子は海外に移民したほうがいいと思うけど。それでも先進国は似たり寄ったりだから、時間稼ぎにしかならないけどね。

返信‐12 (トロント) 2018-04-01 09:16

高森さんっておじいさんは介護士に触ったわけでも、自分でしごいた訳でもないのにパンツおろしただけで立たないってそれって普通でしょ。

返信‐13 (モントリオール) 2018-04-02 03:58


アワレ、チョン、民族にも鯔かなかった? 世界、日本も= 無視

各大統領なれど、全て獄中か自殺、未来は儚い!

      サヨウナラ~! 世界から憎まれたチョン!

返信‐14 (トロント) 2018-04-02 05:53

>鯔かなかった?

魚のボラ? ぼらかなかった? もしかしてあんたは朝鮮人のかたですか?

返信‐15 F.B (トロント) 2018-04-06 05:04


朝鮮人へ、荒しはやめよう!

   百害あって一利なし。  世界はお断り!


返信‐16 (トロント) 2018-04-06 05:28

じいさんこんなエロ小説なんか発表してないで盆栽とか囲碁とかいろいろする事あるでしょ。

返信‐17 (トロント) 2018-04-06 08:52

トピ主は改行と日本語が変だから名前変えてもバレてるよ。笑

返信‐18 F.B (トロント) 2018-04-07 07:03


糞チョンは素晴らしい。世界の敵。文も投獄、

   残りのチョンは北朝の獄送り。------セイセイ!

返信‐19 (トロント) 2018-04-07 07:06

チョン、チョンいってるうちに
サムソンはアップルを追い越したよ。

日本の家電で残りそうなの
「ソニー」「松下」「日立」
あとは壊滅しちゃう。サムソンを超えないと。

返信‐20 聞け韓国 (トロント) 2018-04-07 07:26


     聞け韓国=在日----------------->追放間時か!

    世界30ヶ国がチョンころと断交宣言。

 更なるーーーチャイナー500年奴隷の始まりーーーガンバレーーー,ガンバレ??

    無邪気 で 狂った~~~?   誇り~! ハジも無知なチョンコロ

        

返信‐21 在日 (カルガリー) 2018-04-07 08:04

お前さんダレヤ、アホちゃうか! そうやろ! 暇人?

返信‐22 (トロント) 2018-04-07 08:57

上の改行が独特な人、人種差別は人間として最低の行為ですよ。

返信‐23 在日 (トロント) 2018-04-07 22:14


   待ち受ける ー> 韓国大統領  獄中( 在日 )

     そうそう~国民はシナーと仲良く? ー> 在日もまもなく!

返信‐24 (トロント) 2018-04-07 22:18

というか分かってないよね。

カナダにいる日本人で日本人の社会を出ちゃった半分以上の人はもはやカナダ人。二世になれば日本のイベントにさえいかないので。
それは韓国も一緒。

だから人種差別的なことをこうやって書けば、もう日本からも韓国からもめんどくさい人はいらなって思ってる。

日本人社会も韓国人社会もカナダではないのと一緒。
カナダ人社会に属している元同胞の方が多いのを忘れないでね。

アジアなんか全部原爆で灰になってももう2世、3世はどうでもいいよ。
中国なくなると困るけど、ダララマにいけなくなるから。

返信‐25 「癇癪」 (モントリオール) 2018-04-07 22:35


 天と地の差 ====> チョンよヨメ   「癇癪」 32の理由
 シナーに従属〔更なる500年)お似合い!

返信‐26 チョンの国 (トロント) 2018-04-07 22:38

https://www.asagei.com/wp-content/uploads/2016/12/20161229o1st-250x250.jpg

返信‐27 (トロント) 2018-04-07 22:39

日本でやって、あなたの国だから。
朝鮮人せん滅法案でも作って処刑してください。

返信‐28 MM (バンクーバー) 2018-04-08 00:43

F I L M L O V E F O R E V E R ( 熱 情 )

「いやはや、美味い酒だ。ここに溜まった滴も頂こうとするか」

シャンパンで濡れた彼女の乳首の先に舌を絡める。

ジュルルルルルル ジュルルルルル

卑猥な音を立てながら狸親父がトップアイドルの乳首を吸い尽くす。

「あっぁああん、もう、やだっ、会長ったら、そんなにエッチな舐め方をされたら私……ぁああん、気持ち良くなっちゃう」

あの超人気アイドルグループのMさんが、狸親父に乳首をベロベロと舐められながら、イヤラシイ吐息を漏らしているのだ。文春砲が波動砲へと変わるぐらいの破壊力である。

「ありがとうございます。ではまたの機会に試させて頂きますね」

聡がやんわりと断ると、会長は両側に従えたトップアイドルの胸を揉みながら、がははっと豪快に笑った。

「若いんだからもっと強欲になりたまえ! ほら、わしを見てみなさい」

会長はどうだと言わんばかりに自分の股間を聡に見せつける。七十代とは思えない元気の良さ。キノコのような傘を広げる亀頭の根本はごつごつとし、小さな玉のようなモノが埋め込まれているように見える。

「会長すご~い!」

会長を取り巻くトップアイドルたちの猫撫で声が響く。

「さてさて、誰が一番上手に舐めてくれるかな? 一番上手だった子のスポンサーに、おじさんなっちゃおうかな?」

調子に乗る狸親父。普通の親父なら袋叩きに遭うようなそんな言葉も、金と権力を握っている狸が放つと、それが幸福への切符へと変わるのだ。同じ言葉でも言っている人物の『格』によって価値が変わる。

「私が舐める~!!」

目の色を変えながら、一人の女子が狸親父の肉棒にしゃぶりつく。

返信‐29 (トロント) 2018-04-08 00:58

これを毛深い禿げ頭の親父が書いているってどう思う?