カナダ掲示板 (留学) - No.249044

語学学校の生徒はトロントの住民じゃないからしかたないでしょう。自国の偏った考えを持っていて当たり前。
純日本人だって日本人に見られない人たくさんいるんだから、そんなことでいちいち落ち込んでたらやっていけませんよ。

語学学校では初級レベルなんでしょうか？
私は初級レベル(本当に一番下)から上級レベルまで上がって今カレッジに通ってますが、まず初級だった頃は初対面の日本人からは「日本人ですか？」と日本語で話しかけられました。
けど中級あたり(普通に会話が成り立ってきて遊びに行っても楽しめる位)から国籍問わず全員と英語で話してましたよ。
もちろん、週末に日本人と遊ぶ時でも。
もしあなたが中級レベル以上でそれでもトルコ語やスペイン語で話しかけられるなら語学学校を変えることをお勧めします。
私は欧米ハーフの日本人、韓国人のいわゆる在日日本人と数名出会いましたがバカにする外国人はおろか日本人ともあったことがありません。
そんなこと言ったら日本のルーツを持つブラジル人はどうなるんでしょう？

大丈夫ですよ。私の息子もハーフです。父親とは離婚後会ってませんが、今度トロントに会いに行きます。あなたのご両親も色々な事情があり今に至っていると思います。もちろんあなたも。自信を持つのは難しいでしょうが、あなたはあなたです。胸を張って日本人の母ととヨーロッパの父のハーフです。と言っていいと思います。トロントには私も数年住んでいました。差別も受けたことも多々あります。泣いたこともありますが、私は私であることに感謝しています。あなたのことを理解してくれる外国人もたくさんいます。どうかいろんな経験してくださいね。

今週の釣りですね、ご苦労様。
大体母親に似るから色だけ白だったり、黒だったりする変なのがゴロゴロしてると言うのに。笑っちゃうよ。

南米はハーフでも差別がひどくてジャピーノといわれて思いっきり差別されてますが、ハーフが珍しいころはどんなのでも日本で重宝されましたが、今は就職試験にさえ100人以上のバイリンガルでまあ美形が来るので、よほど美しくないとAV女優ぐらいしか需要はなくなったと思います。

私もハーフで他人と合うたびに世界中どこにいても毎回自分のルーツについての説明を追われたりしましたね　（他にも文化や風習に馴染めなかったり、英語のアクセントが違ったり）。学校や職場でいつも浮いているような存在でした。結局たどり着いた答えは他人、親、自分の感情に振り回されずに自分にとって必要なことをやるだけ、たとえば将来の就職のためにしっかりと大学で勉強してハーフやクォーターのせいでうざい対応されたからといって路線を変えたりしないことだね。結局世の中サバイバルですから人種の構成、病気問わず油断して自立ができなくなってしまったらおしまいです。気をつけてください。

滝沢カレンさん？

何も気にすることはないけど、自分では気がつかない体臭や、他の人にはほとんどない血液型には注意して。
私は運がよくてA のネガティブだけど、AB のネガティブだと輸血するドナーがとても少ないので。

あなたが自分をしっかり持っていれば、外から何言われてもどーでも良くなりますよ。

そうそう！！！ もうね、何言われても右から左！そいつらが何かの責任取ってくれる訳でも金くれる訳でも何でもないんだから！

日本人に見られなくて困ることってあります？
別に不都合な事ないと思いますが。何が悩みなのでしょうか？
私も中国人とか韓国人とか聞かれることありましたがなんとも思いませんよ。
相手もあなたが日本人だろうが、何人に見えようが、全くなんともおもっていないと思います。アジア人的な顔をしていないから、日本人に見えない。見たまま思ったままのことを言っているだけです。

まぁ親を怨むんだね。

何人と見られようが自分は自分。
それで良いのでは？

トピ主さんは、日本人として見られてたい。認められたい。という気持ちが強いようですね。
その気持ちは大切ですが、あまり気にしない方が良いと思いますよ。

日本人である前にあなたはあなたなんですから。
そして見た目で判断される事は当然です。それが人間です。だから差別が未だにあるんです。動物だって見た目で判断しますからね。

返信1の方も書いてましたが、ESLに通うのはトロント出身でない人達の集まりなのでそうなるのも仕方ないかな？と思います。
そもそも皆んな自分が何人かなんて気にしてないから言ってくるんです。トピ主が敏感になっているので、ネガティヴに捉えてるだけだと思いますよ。

カナダ、特にトロントは何ヶ国、いくつもの人種が合わさったハーフが沢山います。
というか、海外ではハーフとは言わずミックスと言います。半分半分どころではないですからね。
彼等はいちいち自分が何人に見えるのか？なんて気にしてません。キリないですから。

“何人”と1つに決めつけるのも日本特有の感覚です。
ここでは自分のバックグラウンドを合わせてイタリアンカナディアン、ジャマイカンカナディアンなどと言います。
国籍を2つ以上持ってる人も沢山いますから、彼等はカナダ人でありイタリア人でもあるんです。
日本人として見られたい気持ちもあると思いますが、あなたには確かにお父さんの国の血が入っています。
それを誇りに持ちましょう！

是非もっともっと他の人と出会って話して下さい。
色々なバックグラウンドを持った人達がいますよ。

アイデンティティクライシスは日本でもそうだけどハーフの子供に起きやすい。
特に一見国籍が２つあって便利に思えるけど、自分は日本人なのか、それとも他の国の人間だろうかは思春期ぐらいには皆悩むみたいだよ。
だからあんまり気にしなくていい。
自分で決めたように生きればそれでいいんだよ。ただ都合のいいときだけあっち、こっちとやってはダメ、それさえできてれば問題ないさ。

私の友達は１００％日本人だけど、どう見ても欧米人。両親はどう見ても日本人だけど、両方ともわりと掘りが深いので、まぁうなずけるんですが。
別の友達はどう見ても東南アジア系。でも１００％日本人。
でも、そんなのまったく気にしてないですよ。
ハーフだから気になってるだけじゃないですか。
気にしない。

自分がカナダ人として多民族の国モザイクの中で生きていくと決めればいいだけかと、日本人として生きるのは違うものは排除する国なので、ちょいと辛いかもしれないけど、日本で生きなきゃ何の問題もないよ。違いを許しあう国カナダだしさ。

例えば、日本国内であなたが、ブロンドで青い目の色をした人や、肌の色が濃色で黒に人などに話し掛ける機会があったとすれば、あなたは、迷わず日本語で話し掛けますか？彼らを日本人だと第一印象で判断出来ますか？

私ならば、やはり『日本人ではないだろうな。日本語できるかな？』と色々考えて、まず世界共通語とされている英語で話し掛けます。それは私の先入観からです。

先入観は、人間なら少なからず誰でも持っているものです。しかも、それぞれの環境や経験、価値観も関係して考えは異なります。

あなたの場合、出会った人に大きなインパクトを与えることで、名前や顔を覚えてもらえやすいし、学校の友人達に驚かれたりしたら、その意外さをキッカケに話しが盛り上がることも出来るでしょう。
要は考えよう。

他の人も回答しているけれど、見た目はどうか気にせずに。あなたはあなた。日本人のひとり、そしてこの広い世界で生きている人間のひとり。

トピをあげるくらい、あなたにとっては大きな悩みなのだろうと思いますが、解決方法が見つかったり、気持ちの切り替えが良い方向に出来るといいですね。留学の時間を楽しく過ごしてください。

アイデンテティは仕方がないとして、父親や母親を知らないハーフは多いね。
いろいろあると思うけどさ、あなたを大事にしてくれる人、お母さんや友達が大事にしてくれれば他の興味本意立ったりする人に何思われても問題ないと思うよ。
カナダはおおらかな国だからそういうところをよく学んで帰った方がいい。
みんなではなくわたしの国だから。

日本だとショックはわかるけど、こっちでこれだけいろんな人種がいる中でショックを受ける意味が分からない。そんな外見の人なんて履いて捨てるほどいるじゃん。
日本人でもよく中国語で話しかけられたりってのはあるし、別に特定の人種に見られない、あるいは見られないからって、ここでは普通のことだし、自意識過剰ですよ。

カナダは人種なんてどうでもいいといっているけど、実際それぞれの民族ごとに文化があってそこに属しているのが現状だから。初対面だと必ずイメージが沸くし、そのイメージが当たらないとそれは戸惑うだろう。見た目からして説得力がないから余計説明を加えなきゃいけない。要するにハーフやクォーターって社交の場からして凄く紛らわしいんだよ。だから日本のように整っている国では馴染めない。カナダの場合はそれぞれの民族が地域ごとに団結しあってそれが密接に絡まって一層紛らわしくなっている。政府はﾏﾙﾁｶﾙﾁｬｰとうたっているけど、社会というのは共通の文化の上で成り立っているので無理、ﾏﾙﾁｶﾙﾁｬｰって共産主義のように単なる空想にすぎないようなものだね。唯一ﾏﾙﾁｶﾙﾁｬｰを成り立たせる方法は金、それが尽きたらおしまい、みんなそれぞれの文化園へ逃げていってしまう。まさにバベルの塔の話だね。実際世界では文化の違いなどで紛争が起きてるところが常だし、平和でいられるのは豊かさがあるときだけ。ハーフ・クォーターはそういったいざとなった時に絶対的文化に属することができないから安心感が得られない。孤独な存在になってしまうんだね、だから孤独で生きていくための色々な精神活動をしなければならない。それが無我だとか無常だとか一切皆苦だとか、世の中すべて幻だとか必然的に宗教・哲学的な話になるけど、そこまでいかないと解決できるような問題ではないんだよな。

カナダ人自体もアイデンティティー危ない人たちだからね。ファーストネーションを教会や疫病を使って抹殺してきた国なので。
英国系みたいにインディアンに文明を教えてやったぐらいの傲慢さがないとダメじゃない。

ハーフの人全員が哲学に明るいわけでもないから、大変だね。

1000年後くらいには世界中みんなハーフだよ。

その頃にはたぶんクオーター以上行くと思う。

語学学校ってある意味、特殊なところでもあると思いますよ。ルーツや文化以外に会話のネタがな無かったり（それ以上の事を話す英語力がない、など）

普通に生活しはじめると、どういう見た目であれルーツをいきなり聞くのがちょっと失礼？みたいな雰囲気もあったりするので、聞かれなくなる＆基本的にみんな英語になるんじゃないでしょうか。

私も日本人に見えないタイプのハーフ（訛りは日本）ですけど、かといって職場ではどこの国だとか聞かれる事もほぼないし、どこから来てようと大した問題じゃない（？）から、知らないで付き合ってる人もたくさんいます。単に一個人としてです。

うちも英国人の父親と日本人の母親が私が2歳の時に離婚して、それ以来父親にはあったことないけど、母親が地方都市のインターナショナルスクールに通わせてくれたおかげで日、英、仏が話せて（仏語の読み書きはちょっと難しい）、同級生もハーフが多いからあまり悩んだことありません。ただ、日本にいるときは外人と言われ、英国、スペイン、カナダに来たときはアジア人扱いされることが多いかな。

お母さんがおっしゃる通り、トロントでは、いろんな人種が普通に混在して暮らしているので、ハーフだからってご自分を特別に感じることはないかと思います。自分も感じたことありません。ただ、他の人が言う通り、語学学校が特殊なのでは。言葉をマスターして社会に溶け込めば、さらに特別なことではなくなるでしょう。こんな小さなことで悩むのは短い人生の無駄に感じます。現地の大学に入るか、仕事を見つけて自分を忙しくさせることをお勧めします。

逆にいっさい特別扱いはされないから、慣れれば天国だよね。

カナダ人地元人くらいスムーズに英語で話せるようになったらそんなことを聞いてくる人いなくなりますよ。頑張って勉強しようね。

きっと見た目を欺く人生を送ってこられたのでみんな興味いっぱいで友達もいっぱいできるのではないでしょうか？

一日も早くとのジレンマから抜け出せますように。こっちで大学出て就職するべし。

西加奈子の「アイ」を読んでみてください。トロントのパブリック図書館で借りられます。アイデンティティに関するご自分の悩みがちっぽけに感じること請け合いです。

日本人に見られる必要ある？

日本語しかダメならね。

トピ主、頑張って英語勉強しな。

渋谷の女子高生なんて皆ハーフに生まれてきたかったって言うよ。

渋谷なんて夢に出てくるような土地の出身なんじゃないの。

真逆で、日本人に近いタイプのロシア系ハーフで日本で育ってないので困ることがあります。
カナダではアジア人だと思われ声をかけてくる人や、大学のクラスメイトに日本のおすすめの場所など聞かれます(苦笑)

見た目はやっぱり多少は関わってきますが、一度そこを過ぎればどこの国出身よりも個人として見てもらえるようになるので、またかぁ〜。くらいに思っておくといいと思いますよ:)

ほとんど母親に似てもろ日本人っていうのが多いのである意味贅沢な悩みかもね。
普通は36さんみたいのが標準だから。