カナダ掲示板 (フリー) - No.249574
大学やカレッジで学ぶなら
(トロント) 2018-09-22 02:07:49
30歳の時に結婚し、カナダに来てから数年経ちます。
昨年から移民の語学学校へ行き、英語を学びましたが、
もっと英語で学びたいという意欲が出て来たので大学かカレッジへの入学を検討しています。
大学やカレッジのコースを見ると、あまりにも沢山ありすぎて迷っています。
これからカナダで生きていくために、
有利になる事(手に職をつけるなど)、学んで損はない事などはなんだと思いますか?
また、あなたが今学校に通って学んでいることなども教えていただけると有難いです。
お金のことはまず忘れて、やりたいことだけベストテンつけまししょう。
そして一つずつ入学の要件を調べましょう。数学のいるもの、英語はマストです。
英語、数学をアダルトハイスクールで学ばないといけないのが普通です。
それ終わってから学部考えてもいいかもしれません。
数学は関数電卓使えるぐらいのレベルです。
具体的な話になると返信が少ないですね。他のトピで一般論で適当な事を言う人はたくさんいるのにね。この掲示板の住人でちゃんと学校に行った人は少ないんだな。
だって妄想全開君や、大昔のアメリカでの知り合いの学校生活とかを語りたいだけの人とかが連投しているもの。暇つぶしの読み物ぐらいの扱いでちょうどだよ。
看護師、エンジニアリング、コンピューターサイエンスなんか自分が若かったら挑戦してみたかった。向き不向きがあるけど、卒業できたら仕事には困らなさそう。
お金や将来性で選んでもいいんだけど、そうすると勉強辛いから、やりたいこと考えて出来そうなことを潰していくしかないんだよ。
それに入試で数学求められるところは入れるか分かんないから。
エンジニアリングは責任重いよ。
西洋では昔エンジニアリングといえば戦争の時のための武器製造(中世は投石機とか、近代は銃器とか)や、防衛のための城壁建設とかそう言うものだった。
今は道路、ダム、橋梁、飛行機とかだけどね。
地震、台風、浸水などに完璧に耐え、かつエコノミーな構造物を作るのは難しい。
もちろん建設中は安全が第一。
万が一事故ったら公務員は責任取らない。エンジニアと施工者の責任。
6だけど、エンジニアの仕事をしてから自分は完璧主義者みたいになった。
間違いがないか、何度も何度もチェック。
カナダは日本と違って、パソコンが全て計算して、図面も引いてくれるからこれはまし。
だけどパソコンがする仕事にイノベーションもへったくれもない。
実用的ではあるけれど。
数学は昔から満点よく取ってたけど、数学がそれなりな人でも仕事しているよ。
大事なのは他の人も書いてるけど、やりたいかって事。
辛くて仕事辞めたいのに歳もとってもう転職はダメ、って言う人もいるから。
コンピューターサイエンスの学部に行こうと思っているものです。
最終的に移民が目標なのですが、返信を見る限り学んで損(PR申請通りにくい)はなさそうですね。よかった。
8、あなたは今からC.S. を学ぼうとしているんですね。私はアと数年でリタイアを考えております。1970年の終わりごろから今まで約40数年プログラム、システムの管理、保守をしてきましたが、やって損をすることはないともいます。
頑張ってください。
9さん
大先輩ですね!CSはこれからも使えそうなので学びたいなと。
合う合わないあると思いますけどね。頑張ります!
四十代でCSの学士を取得しました。こちらでは年齢に関係なくCoopが可能です。
Coopをやって企業と仲良くなればほぼ間違いなく仕事はあります。
CSでなくても、卒業前に学生としてインターンかCoopをやっておくと言うのが鍵だと思いますので、頑張って下さい。
こちらで看護師(RPN)の学校を卒業したものです。
よく手に職系で看護師とかよく目にしますが、実際自分が学校を卒業していざ職業に就こうとすると、いろんな意味で日本での経験がないと厳しいなって思いました。
特に、HealthCare Professionalは責任がかなり重いですし、正看(RN)でもオンタリオの場合パートタイムの仕事の掛け持ちが多いのと夜勤などもあるので、よっぽど看護の仕事がすきか、お金がすごく必要でないとできないかなって思います。
友人でとっている人が多いのはAccounting+給与計算が多いです。
カレッジの場合ブルーカラーな仕事も多いので、マネージメントの仕事も視野に置いているなら大学に行かれたほうがいいかなって思います。ただ、それなりの語学力、文章力は必要になってくるので、大学のESLからスタートされることになると思います。
11さん
やはりCSはよほどのことがなければ食いっぱぐれはなさそうですね。
ビジネスを学んだ日本の方が、カナダの学生に太刀打ち出来ず
3年のワークビザの後、日本に帰ったという話をたくさん聞くので、頑張りたいなと思ってます。