モントリオール掲示板 (生活) - No.250776
子宮頸がん検診 PAP Colposcopy
(日本) 2019-03-14 18:24:06
非移民者です。学生ビザでモントリオールへ行く予定ですが、現地で子宮頸がん検診(細胞診やコルポスコピー)は学生保険加入で保険適用でしょうか。適用外でしょうか。細胞診は無料で行っているクリニックもありますが、もし細胞診やコルポスコピーを自費で行わなければならないとき、費用がどれくらいなのかを知りたいです。
というのも先日、日本での子宮頸がん検診で要精密検査と出てしまい、来週コルポスコピーを受ける予定です。その結果で次第で入学を見送りになるか、もひくは経過観察となるのでもし経過観察になった場合、カナダ就学中(3ヶ月、もしくは半年に一度)パップテストかコルポスコピーを受けなくてはならないのです。
こないだの診断結果は
子宮頸部細胞診所見→ASC-US擬陽性(ベセスダ判定ASC-US)
子宮頸部細胞診→Class3aでした
宜しくお願い致します。
こればかりは学生保険によるので、保険会社に聞くしかなでしょう。自費で受けると200〜250ドル程度です。保険でカバーされても、これに伴う諸費用で数十ドル払わないといけない場合もあります。モントリオール市内でしたら、ウーマンズヘルスなどフリーでpapテストをやっているところもありますが、主さんの場合はすでに陽性が出た後のフォローアップなので、フリーサービスでなく、ちゃんとした医療機関に受診されるべきでしょう。前癌状態のようなので、きっちり切除してもらってから留学されるのが安心安全かと思いました。
以前ASCUS陽性だったものです。
6ヶ月に一度PAPテストを受けるのを2年しました。全部陰性でした。
Colposcopyはその時一度もしませんでした。
PAPテストはウォークインクリニックでもできますが
coloposcopyは専門医の紹介から入るので何年留学するかわかりませんが受けるまでに時間がかかると思います。
費用はわかりませんが今は初診料保険なしだと$70くらいはするのでは?それにテスト料が入る感じじゃないですか?
ご返信大変助かります。ありがとうございます。自費で受けても200-250ドルというのはPAPではなくコルポ診でしょうか。今朝ちょうど3年前に加入していたカナダの保険会社に問い合わせたところです。コルポスコピー自費で200-300ドルくらいなのであれば大変助かるのですが。。
あ(トロント)様
ご返信ありがとうございます。大変助かります。パップ6ヶ月毎、2年で陰性でしたか。おめでとうございます。うらやましいです。私の場合も来週の日本でのコルポスコピーの診断で最悪の結果でなければ経過観察となり3ヶ月に一度か6ヶ月毎にパップを受けてくださいと言われると思います。その定期検査でパップに以上が出たら紹介状を書いてもらってコルポスコピーの流れになるのだと思います。最初にコメントくださった"あ様"は自費でも200-250ドルとおっしゃってましたが、あ(トロント)様のおっしゃる初診70ドルと言うのはパップのことであってますでしょうか。いずれにせよ自費で1000ドル単位でかかるならお金の面でも気にしないとなと思ってたので、そのくらいの金額で3ヶ月毎、半年毎なら少し安心しました。ちなみにモントリオールへは4月下旬から3年〜4年半はいる予定です。
私も全く同じでした!日本一時帰国中に軽度異形成発覚!同じく3Aでしたよ〜コルポ診を日本でして、その時のお医者様に気になるとこを取って検査にまわしたけど、結果は特にガンでは無さそうだね〜。またカナダでして見て下さいと言われたので、カナダに戻ってすぐに大きい病院のspecialistで再度コルポ診をしました。
ファミリードクターが大きい病院の先生なので、そのままそこから紹介状を書いてもらいました。
私も当時保険がなかったので恐らく、$200くらいだったと思います。
コルポ診で中をみてもらったときに特に問題あるところがなさそうなので、Paptestで平気と言われてPapになりました。。だから本当だったらもっとするかもしれません。
結果は異常なしでした。。
そこから1年後にpap testしましたが、平気でした。
軽度異形成は結構自分で治るケースもあるので、免疫力を高めてストレスをためないようするといいかと思います。色々不安だと思いますが、早めに検査に行って安心できるといいですね。
あと、先生には子宮頚がんの注射を勧められました。
正直賛否両論あると思いますが、私はこの異形成でとても不安でストレスがたまったので、こんな思いを二度としたくないと思い、遅かったかもしれませんが注射を打ちました。
おせち料理様
ご返信ありがとうございます!そしてとっても励みになるお話をありがとうございます。また、コルポスコピーの200ドルも聞けてとても有り難いです。
わたしも渡航を控えてわくわくしていたところにこの判定で、両親や周りのものが無知で騒ぎ出してしまいまい、それだけでもストレスに感じておりました。
長年の友人も同じ結果でコルポ→パップ→コルポ→パップ→パップ→パップのような状況が続き6年ほど経っています。日本での経過観察ならまだしもこれから海外で学生に戻るので金額が心配で仕方がなかったのでここで質問させていただき本当に良かったと思っています。
HPV予防接種はHPV陽性でも効果あるのですかね?!わたしも18日のコルポの時にお医者さんに聞いてみたいと思います。100%の効果とは言い切れないけど少しでも効果が見込めるなら安心代として打ちたいものです。
コメント頂き感謝しております。
HPV予防接種は性交したことがない人には効果がありますが、すでに感染して前癌状態になっている人には費用対効果は薄いでしょう。今後の感染を予防するだけで、現在の感染状態がよくなるとか前癌細胞が消えて無くなるわけではありませんから。
あ(バンクーバー)様
おっしゃる通りです。症状が落ち着いたら予防接種で考慮に入れたいと思います。コメントありがとうございます。
おせち料理様
すみません。コルポの予定がパップになって200ドルくらいだったのですね。失礼しました。
わたしもカナダに来る直前に検査したら軽度異形成で同じく3Aでした。
この異形成はほっとくと10年以内に癌になりはじめると日本の検査した婦人科医に言われ、カナダにいってからもう一度ちゃんと再検査したほうがいいといわれました。
もうカナダ行の変更はできなかったのでカナダに来てから、ずっと忙しく、移民権所得までは医療費も保険がきかないし、10年の間に次の検査に行けばまあ大丈夫だろうと思っていました。自覚症状もないしその間に自然治癒で治る人も多いときいていたのでいい風に考えていました。
5年が過ぎたころふと思い出し、ファミリードクターのところでPAPテストしましたらやはり異常がみつかり結果は一番最悪な数値、癌の直前まで進行してでした。
ファミリードクター曰く、これはウイルスが原因で癌になるタイプとなりにくいタイプのウイルスがあるそうで私の場合は癌になりやすい型のウィルスでハイリスクのタイプ、早く手術したほうがいいといわれました。
ハイリスクの型は1年、2年くらいで癌になる場合もあるそうで進行がかなり速いのだそうです。
結局専門医に回され、コルポスで内視鏡チェックして、LEEPという手術をしました。開腹なしで下から入れて箇所を内視鏡で見ながらレーザーで切り取ります。
その場所だけの部分麻酔なので意識はある状態ですし終わったらすぐ帰れます。
10分位で終わりますし比較的簡単な手術です。
終わったら次の患者さんが手術するので鈴なりで待っていらっしゃいました。ちぎっては投げ、ちぎってはなげなくらい、どんどん終わっていく待合室って感じでした。
終わったら痛み止めの薬も何もなしで「じゃ、下着きたら勝手に帰ってね~」って感じでしたがなぜかクッキーとジュースはくれました。
私は手術が終わって何度か経過をチェックするときに、子宮頚がんの注射を勧められました。もう46歳で注射対象年齢をオーバーしていたので、私の年齢でもいいの?ってきいたら、効く確率が高い。っていわれたので打ちに行きました。カナダでは打つのは常識だそうです。
注射は場所によって同じ注射でも値段が何十ドルも違います。
一回の注射が15000円x3クールを打つことになるのでお財布に痛いですが、この注射を打ち終えれば一生、特定の癌になるのをかなりの確率で防げると思えば安いものです。
ワクチンはどんどん医学の進歩によりこのワクチンを打つと子宮頸がんだけでなく肛門癌、喉頭がんなどもカバーすると説明書に書いてありました。
ワクチン接種で注射の一番安いのはCOSTCOでした。注射をうってくれる場所は薬局の裏にあります。コスコおすすめです。
いまとなっては注射も手術もして本当に良かったです。私の場合はもうギリギリだったと思います。
結論として、お金の出費は痛いですがいいからきちんと検査して、早めに処置しておいたほうがいいと思います。こればかりは時間は巻き戻せません。
一回きりの人生です。わずかな処置に一生が大きく左右されることになるからです。
日本人女性は先進国なのに子宮頸癌がとても多いのだそうです。
予防注射をしないからと聞きました。後遺症の問題だけがかなりクローズアップされていますものね。
カナダは国民の医療負担はカナダの国が持ちますので、子宮癌になる前にしっかり予防させているようです。でないと国がもっとお金を負担することになてしまいますものね。
ではしっかり完治いたしますようにお祈りしております。
あ(トロント)様
コメントありがとうございます。皆様のコメントのお陰で少しずつ勇気つけられています。
わたしもあ様のようにできたらワクチンを受けたいのですがどのタイミングでうつべきなのかカナダでの検診の際に聞いてみたいと思います。というのも、今回の子宮頸がん検診ではHPV検査は受けておらず、ただただ細胞診の結果で"要精密検査"となっていた為、HPVは陰性なのか陽性なのか分からずいます。恐らくほぼほぼ陽性だとは思いますが稀に3a陰性の人もいるみたいでもし陰性なら早めにワクチンを打ちたいからです。わたしも3年前にバンクーバーに住んでいたのですがその時もコスコのファーマシーは他より安いと聞いたことがあります。カナダで打つ際はそこにあたってみようと思います。
皆様のように定期検診や治療をおこたらず少しでも心労の少ない学生生活を送りたいと思いました。皆様のコメントとても感謝しております。ありがとうございます。
補足
こないだの細胞診の結果で"要精密検査"となり、産婦人科に電話をしたところコルポスコピーを受けてくださいと言われ、HPV検査のことはなにも言われませんでした。場所によっては細胞診→HPV検査→コルポスコピーの流れのところもあるみたいで、なぜ私はいきなりコルポスコピーなのか疑問でいます。明後日のコルポスコピーでHPV検査もできるならその時希望したいと思います。
質問の答えにはなっていないのですが、一応情報として書かせていただきますね。
わたしも日本で子宮頸がん検診で陽性反応が出た後トロントに戻ってこなくてはならず、
こちらでコルポスコピー検査を受けました。
保険も入っておらず、オンタリオ州保険にも入れる前だったので、自費でコルポスコピーを受けるつもりだったのですが、受付の方から200ドルよりもっと高い金額だと聞きました。
ただ、わたしが保険がないから費用を知りたいと言ったことにより、なにかしらの同情があったのか、無料でコルポスコピーを受けられる先生を紹介してくださいました。
というのも、おそらくこの先生は学生の実地研修を担当しておられると思うのですが、学生(一人だけ)を連れてこられ、わたしの子宮内の映像を見ながら学生に説明されています。(もちろんわたしに断りを入れてからです)
モントリオールへ行かれるとのことなので、そちらの病院は存じないですが、婦人科専門の大きな病院ではそういう制度があるのではないでしょうか?
ちなみにわたしは2度コルポスコピーを無料で受けており、この5月にまた病院で検査予定です。
費用についても病院に直接聞いた方が確実なので、まずは婦人科の大きい病院を探してみてはいかがでしょうか?
UC様
アドバイスありがとうございます!とても参考になります。わたしもモントリオールにてコルポスコピーが必要になりましたら大きな病院にて聞いてみたいと思います。
先程コルポスコピー検査へ病院へ行ってきました。先日の子宮頸がん検診ではHPV検査は行っていないのにも関わらず、結果に要精密検査と書かれており、病院へ電話をしたらコルポスコピーを受けてくださいと言われたのて予約したのですが、本日コルポ診と言われていた検査がHPV検査でした。(よってコルポスコピーはHPV検査の結果次第だそうです)
結果は一週間後、
もし運良く陰性だったら前にコメントくださった方のようにカナダのコスコでワクチンをやろっと思ってます。
陽性だったらその日にコルポスコピーをやるそうです。但し生理にあたってしまったらコルポスコピーは出来ないのでその際はカナダにてコルポスコピーになると思います。UC様のおっしゃるように大きな病院に問い合わせてみたいと思います。
HPV陰性に越したことはないですが、恐らく陽性だと思うので(根拠なし)日本でコルポスコピーを受け、カナダにてパップの経過観察となればまずまずかな、と思っております。
コルポスコピーを無料で出来るなんて初めて聞きました。皆様の様々なコメントで色んな情報を頂けて大変助かっています。以前バンクーバーに四年ほど滞在しておりましたので無料のパップテストが行われているクリニックが存在していることは知っていましたがモントリオールに関しては学校視察に訪れただけでしたので皆様からモントリオール以外でも様々な情報を共有できてとても有りがたく思っています。
とりあえず来週のHPVの結果をみたいと思います。
カナダは医学学生の実地研修を積極的にしてますよね。実は私も最初のLEEPを担当したのがこの医学学生の実地研修でした。
もちろん手術前に私に、「医学学生の実地研修生を立ち会わるのはが可能ですか?断ってもいいですよ」と言われたので、何かのお役にたてられるならと。と即OKの堅持しました。
普通、ドクターの横で施術を見ているだけだろうな、と思うじゃないですか。
ところが手術全般をしたのはその実習生でドクターが横で見ていたことが後からわかりました。
私は横になって目をつぶっていたので誰がしているか見えなかったんです。
一回目の当然手術したにもかかわらずその後の定期PAPでは結果は最悪。またひっかかり、LEEPしたにもかかわらず、また2度目の再度LEEPをする羽目になりました。
2回目の手術の時に私の担当のナースが良い人で、
「あなたまた手術なの?この間手術してたよね。」と言いながら一回目のデーターをチェック。
「一回目の施術担当名が生徒のサインになってる。だからね。
ここのドクターは普通、一回で全部取り切るドクターなのにおかしいと思った。
もしこんど「医学学生の実地研修生を立ち会わるのはが可能ですか?」って聞かれたら、断んなさいよ。私がこういったことは内緒よ。」って言ってくれたんです。
私も一回目の手術のデーターに手術した人のサインの名前を見てが生徒になっていたのでわかったのでした。
悪いところが取り切れていな買った上に傷つけられたのか、中途半端な状態になっており、最悪の結果でした。
2回目のLEEpの時に取った悪い部分の細胞を見せてもらいました。ラボに送る用のケースにいれられたその肉片はなにか腫瘍のようなものが思った以上に多くて震えました。癌にはなっていなかったのが幸いでした。
ちなみに2回目の手術の直前にも「医学学生の実地研修生を立ち会わるのはが可能ですか?」と言われたので、即、NO とお断りしました。
コルポスくらいならいいかもしれませんが、手術は研修生の立ち合いは。。。。。。
ドクターと実習生では経験値が違うのでそういうケースもあるということで私の経験のお話でした。
あ(トロント)様
コメントありがとうございます。
LEEPを実習生が…それは確かに怖いですね。。先生の元とは言え、最悪命に関わることですからね。。
今回の経験談を拝見し、コルポスコピーも実習生で大丈夫かな、という感じもしてきてしまいました(・・;)
いずれにせよ当方年齢が年齢なのでカナダでの定期検診は必須となるので、パップ、コルポ、実習生、先生、よく考えて行っていこうと思いました。(先生、実習生、交互にしても良いのかな、という気もしました)そもそもこちらが毎回選べるような環境があるのかは謎ですが…
この掲示板は結構パップやコルポスコピーを受けた方が見ていらっしゃるのですね。とても驚いております。先日コルポ診(という名のHPV検査だった)に行ったときも結構コルポで来ている患者さんがおり、数年前から経過観察で怯えている友人にその旨を話したところ「そんなにたくさんの患者さんがいると自分だけじゃないって勇気付けられる」と言われ、わたしも正にここで同じような気持ちになっています。
カナダではメディカルカードがポスグラ取得するまで申請出来ないので金額の面では日本のようには行かず心配ではありますが、一人ぼっちの渡航で誰にも相談出来ず
やみくもに医者にあたるよりも皆様からの体験談を元に決めていけるので大変感謝しています。
本当にありがとうございます。
半年に一回のPAPもすぐ来るし、やっぱり嫌なものには変わらないし、経過観察しながらPAPしながらコルポスしながら頭の隅にいつか癌に変わったらどうしようとか毎日毎日何か月も何年もおびえる日々ってほんとストレスですしかえって手間でよし悪しですよね。
私の場合は結果が悪かったので手術することになってしまったわけですが、今思えばいつなるかもわからない前がん状態を保持しながら定期的に検査し続けていたときより、
サクッと手術したほうがその後、ずっと精神的にも楽になりました。
手術も簡単な分類のほうだし、手術終わったら経過がよければ一年に一回のPAPだけででいいし。もう悪いところはとっているんだから。その後ワクチン打てばなお安心だし。
ほんと結果がそんなに悪くない、でもよくもないっていうのもよし悪しですよね。
あ(トロント)様
>良し悪し
ほんと、そう思います…。中途半端が何気にストレスですね。。この検査結果を知識不足の知人に話すの「ガンなのか?!」と驚かれたりしますし…(職場の人や友人にかなり心配されました)
お願いだから奇跡的にHPV陰性って結果出ないかな、なんて少しだけ期待しつつ次の診察待ちです。
これに加え、当方乳がん検診でも月一度は自主診断(そんなこと言ってもよくわからないよ、という感じなのですが…)してください、と結果が出ており、40歳〜は子宮体がんも考慮に入れつつ検査もしようとしているので、高齢の留学は健康面でリスクあるな、とまだ渡航前から学んでおります。。
ちゃんと検査してるだけえらいですよ。
若くても高齢でも検査しない人の多いこと!
婦人科系の検査ってあの恥ずかしい体勢をしないといけないので行きたがらない人が多いのでだから気が付けば手遅れになってしまう人が多いんですよね。
日本は内部被ばくの影響もも多かれ少なかれあるかもしれないし。自分の体を守れるのは自分だけ。備えあれば憂いなしですしね。
今日HPV検査の結果が出ました。
なんと陰性。奇跡です。
カナダに到着後すぐワクチン打とうと思います。また普段から免疫力を下げないようにしたり、ヨクイニンサプリを取ったりと自分で出来ることはやろうと思います。
ここで様々な体験談や情報をくださった方々、本当にありがとうございます。引き続き定期検診は怠らず行っていきたいと思います。
本当にありがとうございます。
すごいですね。よかったですね!
ワクチン注射の際は打つ前に、まずファミリードクターからの処方箋が必要ですが、もしファミリードクターがみつからなくても最寄のウォークインクリニックのドクターに事情を伝えたらワクチンの処方箋書いてくれると思います。
念のため、日本の病院で検査を受けた際の書類、HPVの結果の書類などがあればそれも持参してドクターに見せたほうが確実に処方箋かいてくれると思います。
ワクチンは3クール必要なので注射代x3回分の処方箋を一枚にまとめて書いてくれるかと思います。
この注射はカナダ国民でも大人になって打つ場合は保険がきかないのでワクチン代はあなたもカナダ国金(移民権保持者)でも同じです。
女性は体の免疫力が37歳あたりからぐっと下がるので、それまで結果に異常がなく、その後も性交などしなくても、38歳位から急に陽性に変わることがあります。
加齢ととに自己免疫力が落ちるので悪いウイルスをそれまでは自己免疫で処理できていたのができなくなり負けてしまうのが理由です。私がそうでした。
ですので少しでも若いうちに早く打ったほうがいいでしょうね。
では健やかなカナダライフを(*'▽')
あ(トロント)様
お返事&いつもありがとうございますm(_ _)m
はい。日本での書類を持って事情を話し、処方箋をもらってなるべく早く打ちたいと思います。
2012-2016にバンクーバーで数回行っていたパップの異状なし診断書を破棄してしまい、異状なしの書類は先日の日本語のみのものしか所持しないのでもしかしたらモントリオールでもう一度パップを受けろと言われるかもしれませんが、今回のような心労は懲り懲りですので言う事聞きたいと思います(^_^;)
実は今回子宮頸がん細胞診の前、当方インフルエンザAにかかり完治した途端、休み返上して激務していたのもありまして、疲れと免疫力が下がっていたところに会社の健康診断とパップが入ったのでそういった事もこのような結果に繋がっていたのかなと勝手に思ってます。学校開始2週間前に現地に着くので体調を整えてからクリニックに出向きます!
ありがとうございます:)
先日の日本語の異常なしの検査結果書類を日本の翻訳会社に翻訳依頼して、手元に持っていてもいいかもしれませんね。
それだとまたカナダであのいやなPAPをしなくてもすむかもしれませんね。
せっかく最新の検査結果を手元にお持ちなのだから。
病院の診察結果などを翻訳してくれる例えばこんな翻訳会社もありますよ。
https://www.translators.jp/certificate/kenko/
今は翻訳会社も探せばいくらでも安いところもありますし。
ちなみに私の場合は、日本を発つ前に検査した日本の産婦人科医に、私が
「カナダに着いたらドクターに私の今後の治療について英語でなんていったらいいんですか?」って尋ねたら、日本語の検査結果の脇に、さらさらっと一筆英語でカナダのドクターにすんなり伝わり次の処置につながるように「今の彼女の状況はこうで、今後このような流れが必要かと思う、」というようなことを書いてくれて、(ちなみにドイツ語でも念のために書いてくれて)サインもしてくれました。
たまたまスマートでいい先生だったのだと思いますがおかげでカナダのドクターにすんなり伝わり処置できました。
トピ主さん。スムーズにいくといいですね!
あ(トロント)様
なるほど。
そうですね、念の為わたしも翻訳したものも持っていこうと思います。
ありがとうございます!!