トロント掲示板 (生活) - No.251134

ダメージデポジット

という言い方が良くないですが。

カナダで家を借りる時は99.99% ラストマンスという名で 実質ダメージデポジットを取ります。

･･･というわけで2ヶ月分の家賃を払うのは普通です。ラストマンスを取らない所は、 短期/日割りとか、下宿やホステルとか 貸部屋形態としては別の形になります。

ラストマンスとは別にダメージデポジットを取るのは違法です。(家具や鍵とかにも厳密には違法･･･ですがこれは結構受け入れられてしまってますね。) ダメージデポジットとオーナーが言うのは多分ですが、外国人にラストマンスと言っても通じないからそう言い方をした可能性が。

ラストマンスはあなたがトンズラしない限り、あなたの最後の次の家賃としての先払いなので、 厳密にはあなたのお金のままです。取られてしまってるわけではありません。


あなたが退去時にきちんと契約満期を達成し、退去時2ヵ月前に退去を伝えれば、普通にあなたのお金として最後の月の家賃に当てられます。

逆にあなたがドタキャンしたり、 2ヶ月前に退去を伝えない場合もそれが最後の月の家賃として取られるので、 結果としてはあなたのポケットには戻ってきません。

>1
日本語読めてる？最初の月+最後の月+ダメージデポジット600だよ。

>トピ主
ラストマンスはちゃんとラストマンスに当てられるしデポジットは何も壊さなかったら全額戻ってくるから大丈夫。これ取っとかないとまじで酷いテナントいるからな。。。

丁寧にありがとうございます

このサイトで見つけた家で
オーナーが中国の方で日本語を話せたので

2ヶ月分と600ドルてことですか？
て聞いたら、そう答えてたので
違法じゃないんですか？て質問したら
なんか説明されてましたけどいまいち理解出来てませんでした。

掲示板見たらダメージデポジット返してくれないとか書き込みみたので少し不安になりました

>最初の月と最後の次の家賃と
ダメージデポジットで600払うと言われました

「次の」は「月の」の間違いではないかと、、、、。

この文章から察するに、二か月分の他に６００ドル払えと言われているのではないでしょうか 。だとすると違法だと思います。

またシェアーハウスということは、おそらく貸し部屋だと思いますが、その場合は一か月前に引っ越すことを知らせるように、大家の裁量で決めている事が多いと思います。
本来は月単位で貸している場合は二か月前に言わなくてはならないですが、一か月前というのは借り手にとって有利ないので問題になっていないのだと思います。

＞600ドルは出ていく時に破損などが無かったら
返ってくるらしいです。

もし、この６０0ドルが最後の月の分であれば、破損がある無しにかかわらず返金はないはずです。

ダメージデポジット取るのは結構普通なんですかね？
初めてのシェアハウスなので
あまり理解出来てません

トロントに数年住んでますがダメージデポジットというのは取られたこと無いですね……

すいません、書き漏らしました。

私の知る限り、このケースはバンクーバーでは合法化と思い明日が、トロントでは違法だと思います。

ラストマンスは、あくまでも最後の月の家賃の前払いであるので、引っ越し時には最後の月の家賃は払わなくてよいと言う事です。

ダメージがあった場合は、大家は改めて請求することになるはずです。

私ならその部屋はやめます。

教えてくださりありがとうございます。
やめておきます

違法か合法かって言えば、2ケ月デポジット以外のデポジットは違法なんだけど(マンションの鍵デポジットなんかは別)、シェアハウスなんかに入る短期滞在のワーホリとか学生なんかは、ダメージに対する支払いをせずに逃げちゃうバカが多いからなー。大家も大変だろうよ。

通常の最初の月と最後の月の家賃プラスダメージデポジットという解釈ですと、ダメージデポジットを家主がとることは違法です。ただですね、一年契約することができず、パートタイムの収入程度で、クレジットヒストリーのない外国人に部屋を貸すことが危険と感じる家主はいるでしょうね。また、そんな外国人にしか部屋を貸せない家主とも言い換えられますけど。

たとえば、ダウンタウンのコンドミニアムを外国人が借りたいとすると、本来なら最初の月と最後の月より多くを請求はできないにも関わらず、６か月分の家賃、８か月分の家賃を請求するオーナーはいます。これは違法ですが、お金はあるけれど、カナダに来たばかりで仕事もなく、クレジットヒストリーもないような外国人は違法とわかっていても払います。金持ちの留学生はそのようにしてコンドに住みます。それは普通のオーナーの条件では、コンドを借りることができないからです。このような人たちは法を守る正直な家主の安いシェアハウスには住みたくないわけです。

ここにもよくありますが、最低賃金を払わない雇用主と似ています。違法であったとしても、他にいい仕事が見つからないなら最低賃金以下でも働いてしまう、というケースです。

また違法といっても、ワーホリや学生ビザという短期のビザでカナダに来ていて、しかも最低賃金とかシェアハウスとかいうレベルの安い違法を扱う弁護士は見つかりません。弁護士代の方が高くなるくらいです。また、そこまでの時間もないでしょう。

長くなりましたけれど、その部屋が好きで、場所も予算も都合がよければ、違法であっても契約に書かれていて、＄６００くらいなら最後にあきらめられるなら、違法というところに重点をおかなくてもいいと思います。この時期の部屋探しは大変ですよ。

違法、違法って言うけどさ。借りる方が自分からすすんで家賃を大目に払う事を提案して、大家がそれに同意して契約となったら違法じゃないよね。

考えみなよ。インド人が観光とかで日本来て、VISAは半年しかありません、仕事も収入もありません、保証人もいません…って日本で賃貸が出来ると思う？?

出来るはずねーじゃん(笑)。日本は人種差別がすごいからさ、外人ってだけで会社に勤めてる人でもダメな事がある。収入一千万越してても。

ワーホリとかは貸してもらえるだけ有難いと思った方が良いんじゃねーかな？

日本には外人ハウスというのがあって前払いで保証人、敷金・礼金なし、全部光熱費込でいつも外人がたくさんいるアパートがあるから、そういうことはないよ。外人の間では有名だし。
大都市なら全く困らない。

カナダのシェアハウスも全部前払いなら大家は文句言わないんじゃないのかなー。論点ずれてない？あとオンタリオの法律って異常なくらい借り手有利に出来てるから。それもあると思う。

言えてる。同じ条件でクレジットスコアも職もあるカナダ人と外国人ワーホリ(アルバイト)なら100%カナダ人が選ばれる。
学校に大金払える正規留学生ならまだしも、ワーホリの信用度なんて0だよ。

これからの季節、人気物件だと広告乗せたら一瞬で数十件の問い合わせがあるのなんてザラなんで、選べる立場にないことを自覚したほうがいいです。
日本みたいにお客様は神様精神は持ち合わせてません。