カナダ掲示板 (移民・ワーク) - No.251143
カナダの就労ビザ、永住権について問い合わせできる機関等について
(日本) 2019-05-09 11:49:07
カナダのビザ(永住権、就労ビザ)について問い合わせ可能な日本の機関は存在しますか?
現在日本からカナダ等へ求職中です。
トロント・バンクーバー等に拠点のあるIT企業に応募したところ、ビザ取得のスコアがどのくらいあるかをテスト?しろということを言われました。(日本とは一切関係のない企業のため、この話をした相手はカナダ人です)
カナダの移民関連の機関のコンサルタント?か、日本の政府機関で詳細は聞けるとのことですが、日本の大使館に電話をしたところ、ビザ関係の部署は音声対応で人が出る気配がなく、結局カナダのホームページを見ろということでした。
ビザは一度取得失敗すると再度申請が厳しそうなため、なるべく日本の機関にも問い合わせたいのですが、もしご存知の方がいらしたらお教えいただけませんでしょうか。
ないようでしたら、上記の内容をチェックするサイトなどをお教えいただけると非常にありがたいです。
ちなみにカナダの大学等は出ておらず、現地人の配偶者がいるわけでもなく、完全に現地とは無関係な状態です。
ご迷惑おかけしますがよろしくお願いいたします。
就労ビザであればスコアは関係ないはずですが。
永住権の申請ですか?
ご回答ありがとうございます。
就労ビザはスコア関係なく取れるのですね。
テストを受けてスコアが高いかどうかチェックしてくれ、といったことを先方に言われたため、永住権のことかもしれません。
それを踏まえて一旦確認します。
永住権のスコア算出について問い合わせ可能な日本の機関がもしありましたら、お教え頂けますと幸いです。
(もしなさそうでしたら頑張ってカナダ政府に問い合わせます・・・)
簡易なものですが。
https://www.tcpm-21.com/auto_calc.html
就労ビザは通常、雇用主がトピ主さんを雇いたい旨カナダ政府にLMIA(Labor Market Impact Assessment)の申請をして許可が降りた後にトピ主さんが就労ビザの申請…という流れになりますので
スコアを調べろということはトピ主さんに対してLMIA申請費用(雇用主負担、$1000だったと思います)を負担する気がなく、自力で永住権を取ってから応募してこいということだと思います。
ありがとうございます。簡易版でためしましたが、IELTS6以上あればあとは雇用が確保できれば一応、クリアできそうです。
まだIELTSを受けていないので、話はそこからになりそうですね。
今回の会社はLMIA申請費用を出してくれない企業ということで納得しました。
他の企業も応募しつつ、IELTSのスコアを取るための勉強も続けたいと思います。
とてもわかりやすい説明を感謝いたします。
毎年ではないけどルール変わるし、今年は政権交代が予想されて移民にさらに厳しい政策になるでしょう。
本気でやってもなかなかって時代になりました。
ルールは時々確認して。
カナダ政府公認移民コンサルタントをグーグルで検索して相談してください。かなり重要な知識が不足しているように思います。
会社が何ポイントとれるか確認してくださいと言ったのであれば、あなたの就労ビザをサポートする気はない(=LMIAを申請する気はない)から永住権をとってからにしてということだと思います。
雇用さえあれば十分ポイントがとれそうだとのことですが、その雇用とはほとんどのケースにおいてLMIA付きのジョブオファーのことを指します。
カナダの大学を出ているわけでもない人がカナダ国外からLMIA付きのジョブオファーを得ることはかなり難しいと思いますよ。
ビザ情報はかなり複雑なので、十分調べて下さいね。
上の人が紹介されたリンクで計算できるのはスキルドワーカーの申請条件ですよね。
ご存知かとは思いますが、この計算で67点取るのは最低条件で、その上でエクスプレスエントリーのCRSで450点程度取る必要があります(必要スコアはdrawごとに少し推移します)。67点とれる人はザラにいますがエクスプレスエントリーで高得点採れる日本人は多くないです。
以下で計算できます。
http://www.cic.gc.ca/english/immigrate/skilled/crs-tool.asp
カナダでの職歴全くなしでPR申請は不可能に近いと思います。
年齢が許すならワーホリを取って職歴にするか(自分のメジャーに関係があるところで働いてください。間違っても単純労働者にならないよう。)
無理なら1年以上大学に行ってポスグラビザで働いてからPRの申請をしないと無理です。
結婚じゃなく自力でPR取ってる人はカナダで大学を出ているか、日本で特殊な技能(私の周りにはヘアスタイリストが数名います)を持っていてワーホリでそれを生かして働き、ワーホリ後も雇用主にビザを出してもらえた人たちです。
ワーホリで来るにせよ、カレッジ入学条件であるIELTS6.0は取って来るかワーホリを始めるまでに取ることをお勧めします。そうでないと貴重な就労ビザが無駄になりますので。
日本から永住権アプライして、それがおりてから来た人を何人か知っているので、不可能ではないですが、時間がかかるので、そこの会社はそれが下りる前にすでに別の人を雇っていると思います。
別の人も書かれているように、点数はあくまでも最低条件なので、点数が足りているから永住権が取れるというものでもないですし。
みなさま色々ありがとうございます。
雇用がない前提で永住権のポイントを獲得する必要があるのですね。
そうなるとIELTSの点がやはり7以上はないと厳しくなりそうです。
また、エクスプレスエントリーについてもありがとうございます。後ほどこちらもチェックいたします。
おっしゃる通り、カナダや職歴なしで取得はよほどの才能がないと(新卒博士で英語力高いなど)相当厳しそうですね・・・
日本からのアプライで通った方もいるのですね。優秀な方かと思われます。
この企業はカナダのワークパーミットを取るのは難しくないということを言っていたため、私がオファーを得た前提での点をクリアできればLMIAを申請してくれる可能性はありそうですが、それを今このタイミングではできないので、何れにしても待たせてる間に他の人で決まりそうです。
運良く他社でLMIA付きオファーを得られるか、留学か、あるいは別の就職を決めて勉強しつつ数年後にIELTSで高得点を取ってから永住権を先にとるか・・・
この選択肢になりそうですね。
なんにせよIELTSの点がまだ足りないため(単語の勉強がまだスコア6まで行っていない状態のため)、この会社のオファーは期待できそうにないというのがわかり、色々ありがとうございます。
もう少し英語力を強化し、IELTSで6以上を取ってからカナダ政府公認移民コンサルタントに問い合わせたいと思います。
たくさんの方にご回答いただき、感謝いたします。
日本からいきない永住できたら、みんなしてるので・・・99%無理です。
英語がネイティブレベルで、専門職、修士課程卒業くらいだったら可能性があるかも。(Federal Skilled Workerカテゴリーで)
就労ビザをサポートしてくれる会社を見つけて、カナダで1年働けば、永住できるかもしれません。
現実厳しい道です。
ありがとうございます。何例か、学校経由でなく移住されているような方を見かけるのですが、英語がかなり堪能というのは共通しているようでした。
英語ネイティブレベル以外の要件は一応、満たしているのですが、やはり一番見られるのは英語力ですよね・・・。
他にもその後、数社アプライしましたが、面接に呼ばれる前に永住権の申請はどうなってるか聞かれてしまい、就労ビザのサポートをしてくれるような企業を見つけるのが非常に困難な状態です。(求人票には特に何も書いていないため)
他の地域で英語力を磨いてから改めてカナダ、の方が早いのかもしれませんね。
応募するだけならいくらでもできるので、他の地域も目を向けつつ、カナダは可能性は低いなと肝に命じたいと思います。
ビザサポートってする側はコストも労力も時間もだいぶ負担がかかるんですけど最初からビザサポート前提で雇ってくれる所ってあるんですか?働きっぷりを見てどうしてもこの人にずっといて欲しいって思ったらする物だと思ってたのですが。
今カナダに永住なんて馬鹿がする事だよ。名古屋あたりに永住するのが正解。
いんや、大阪だね。みんな大阪大好きなんだから。
ワーホリで1年職歴をつけるか(ワーホリビザでの専門性の高い職は見つけるのが困難なので賭けになりますが)1年以上大学か大学院に行ってpost graduate work permitを取って仕事を探すのが現実的かと思います。
特に後者は何処かの国に移民を考えられているのであれば損にはならないかと。
2セメスターのカレッジであればトータルの学費は150万前後で、個人移民を目指す人は大卒の人でもカレッジに行ってます。
ですが、大幅にイミグレ―ションポリシー、ルールが選挙次第で変わりますので、随時最新の情報はチェックしてください。
色々みなさまありがとうございます。
ヨーロッパほぼ全域(英国は厳しい)やアジアなどはビザサポート前提の企業がそれなりにあります。もちろん現地採用オンリーの企業も多いですが、英語でも受けられる企業は割と用意前提が多いです。国民が少なく移民で成り立ってる国、賃金が安い国などはビザ要件が甘い傾向にありそうです。
アメリカは今はほぼ無理とのこと、カナダはごく稀にいきなりビザサポート前提で行かれている方をネットで見かけるため、可能性がゼロではないようですが、みなさまのお話を聞いて(英語が相当できないと)狭き門だと知った次第です。
ワーホリでの職歴か院等のポスグラが最も現実的なのですね。いずれにしても院に行く場合はIELTSがある程度スコアがないと選択肢が狭まる&授業についていけないので、英語学習を頑張りたいと思います。
政権交代後がどうなるか見えないので要注意ですね。注意したいと思います。いずれにしても北アメリカでは今以上に移民が楽になることはなさそうですね。
その後何社か応募して、永住権を取ってなく就労ビザが必要という自分の状況を伝えた上で面接に進めたところがあるため、ビザサポートがあるのかなども聞いてみたいと思います。
本当に色々ありがとうございます。
皆様色々ありがとうございました。
カナダ企業の面接をしましたが、面接対応の英語の方でうまく突破できませんでした。しかし、そこはいきなり外国人に就労ビザを出してくれる企業のようでした。
こういった会社は100社当たって一社あるかないかの確率なのでなかなか道は険しそうです。ただ、存在はするようです。
他の国で内定が一応降りたため、数年間はまずはそちらで英語力を上げてから再度カナダ企業に挑戦またはカナダの永住権をとったあとに応募したいと思います。
限りなく可能性は低いですが、英語力さえあればあとは数の理論でなんとかなるかもしれないというのがわかりました。
一旦は解決?しましたので報告させていただきます。
ありがとうございました。