カナダ掲示板 (フリー) - No.251242
歯科治療保険
(トロント) 2019-06-01 08:00:26
カナダで、老年期に入った人は歯科治療にいくら位お金がかかるのか、義父の例を見ていて、思わず困ってしまいました。老後(定年後)は歯科治療に使える保険はどうなるのですか?
ここに来て、日本の健康保険制度の素晴らしさを改めて思い知りました。
結構高いので、それ以上の治療を保険でするのかはよく検討を。
クリーング2回だけだと赤字です。
ただ、いい面は保険に入っていると歯医者が保険で監視されているのでボレないというオマケもあります。
それと眼鏡、そのたの保障とセットなのでご検討ください。
一番メジャーな保険はこれです。
なお全額医療控除、医療サプリメントの対象になります。
医療費として15%税金から控除され、低所得ならさらに戻しが来ますので低所得者にはお勧めです。イニシャル高いですけどね。
https://www.manulife.ca/personal/insurance/health-insurance/health-and-dental/flexcare.html
こちらの歯医者って、自由診療ですよね。ということは、治療費は結構いい加減に請求されている可能性があるということになりませんかね。
定期チェックやクリーニングは常識的な値段でも、いざ高額化するのが可能な治療となると、保険でカバーされるのは質が悪いから、多少高額でも(多少ではない)こちらの方を薦めるとばかり、保険がきかない超高額な治療を押し付けてくるなど、日常的なのかしら?
オレの言うことを聞かないとお前の歯がどうなっても知らないぞ、とばかり脅しをかけて。
なので保険があると保険会社で一応みて明細がでます。ただ保険の内容、加入期間でカバーされるかは各自ご確認ください。
あなたの払った額、保険の額がはっきり分かりますので多く請求されてれば分かります。実際、それで分かった人もいます。
定年後を心配しているということは、現在はフルタイムで働いていて、
会社の Extended Medical で歯科保険もあるということですよね?
会社によっては定年後も現在の会社負担分を全額あるいは一部自己負担とすることで、
今の保険を継続して使えるところもあるようです。
まずはこれを調べてみると良いと思います。
この自己負担分の金額によって、定年後も保険をキープする価値があるかどうか検討してはどうですか?
多くは保険をキープした方がいいです。
公務員系は5年間無料、障害無料等色々です。使い方がはっきりしないので使えるのに使えないと思って使わない人も多いです。
無料といっても正確には所得から12ドルとか控除されてます。
日本と違って、ここには歯科の保険の無い人がたくさんいるでしょ?そういう人達って、あまりお金に余裕が無い場合が多いように見えますが、歯の治療が必要になったとき、どうするんでしょうね?とくにお年寄りはどうしているんでしょう?
アメリカでは、健康保険すらない人がたくさんいるらしいけど、想像しただけでゾッとします。お産だって膨大な経費がかかるらしいし、なぜ少子化に向かわないのか不思議。アメリカに比べりゃカナダはマシかもしれないけど、お産の翌日には自宅に返されますからね。あれは地獄。
悪徳な歯医者がボロ儲けする様子を見るたび、患者の弱みにつけこんでいるように思えることがありますね。
会社で保険がついてるから自分では入ってないけど、保険でカバーされる限度額より、保険で払う額のほうが大きくないですか・・・?
その他もカバーされるのはわかるんだけど、全部ひっくるめて実際年間でカバーされる金額より、保険料で払う金額のほうが高いんで、保険つけてくれるよりその金額分給料にしてくれた方が良いのでは?とか思ってしまうんですが、どうなんでしょう?
内容によるけど。
歯医者の場合クリーニング年2回では所得から控除されても赤字が多い。
治療をしないと。
それに処方箋薬、メガネなんか入れると黒字。
内容をよく見て。
ディスアビリティとか入ってる場合も多いのだけど、これは本当に保険で、使う人はほとんどいなくてだけど使うことになると大黒字。それからトラベルインシュランスなんかもついてたりするパターンもあるけど、旅行いかなきゃ無駄。
それから所得控除、医療補助の対象になるので、所得低ければいいのかと。最大2割保険料かえって来るから。
内容見ないとなんともいえない。
最大2割?15%ですよね
15%は所得からの控除で、低所得者だとこれが使える。
Refundable medical expense supplement
Medical expenses for self, spouse or common-law partner, and your dependent children born in 2001 or later
夫婦、子供、その他も上記のように足せるので、成らすと20%ぐらい、低所得なら25%ぐらい安くなってる勘定になる。
参照書類はFEDRAL Refundable medical expense supplement.
記入が必要な書類はFedral worksheel page2
で、医療で収入を考慮したあとの25%払い戻しになる、去年は最大1222ドルまで還付が認められる。
これを使用しても収入を考慮した15%の控除はそのまま。
最大40%安くなる計算になるが収入を考慮するとだいたいみんな2割(15%控除も含む)
控除って、保険で払ってもらったものまで申請できるってことですか?
自分で払ってないのに?
それだと去年のタックス結構申請できたのに・・・
保険料を医療費として出せます。
歯医者代も。保険で払ってもらった分はダメです。ですが自費で出した分、救急車とかデラックスでないカナダで買ったメディカルオンリーの旅行保険料は出せます。
職場に付いてるベネフィット分はダメだと思います。範囲がメディカルに限定されてなく広いと思うので。
あと収入がある人が家族に数人いる場合、一番収入の少ない人につければ一番控除が大きくなるのでまとめてつけるのがコツです。
詳しいことはタックスを計算する事務所を訪れて聞いて見てください。
アカウンタントは高いので、街の事務所で。