トロント掲示板 (フリー) - No.253333

印象だけですが、、、

アビガンは日本の薬で日本の会社の開発で、日本と中国（ほかにもあるかもしれませんが）が生産していますので、日本と中国で多く使われているようです。
ただし、これはウイルスを増やさない薬なので、軽症のうちに使わないとあまり効果がないと言いう研究者やDr.もいるようです。

アメリカも含めて欧米（＋中国も）では、フランスの製薬会社が開発したヒドロキシクロロキン（マラリヤの薬）やエボラやHIVの薬をアビガンより積極的にテストしているようです。

特にヒドロキシクロロキンは、こちらではかなり（20年ぐらい？）前から全身性エリテマトーデスやリウマチなどの自己免疫疾患の第一選択薬として使われていますが、日本ではヒドロキシクロロキンの前の薬クロロキンで以前網膜症という副作用が出たため、5年前にやっと認可されました。
（代わりにステロイドや免疫抑制剤を使っていて、最近になってやっと、ステロイドを徐々に減らして、ヒドロキシクロロキンを使うDr. が出てきているようです）

とあるYoutube でも、アビガンはまだ臨床ではほとんど使われてきていないうえ、妊娠している人が服用すると奇形が出ることがマウスの実験で分かっているにも関わらず、それ以外の人には安全と言っていて、一方、ヒドロキシクロロキンとクロロキンを同じように考えて、クロロキンの致死量が4gと低いため、怖い薬だと言っていました。しかし、カナダやアメリカでは、ヒドロキシクロロキンは、ステロイドや免疫抑制剤より安全だという考えです。

正直、この期に及んで、薬にも経済＋政治が絡んでいるというのが私の印象です。

妊婦さんにはつかえないよ。ウィルス薬は、RNAいじるから。
病気にならないように旦那に全部やってもらうしかないなー。

再確認したところ、アメリカでは1956年にヒドロキシクロロキンが全身性エリテマトーデスやリウマチの薬として認可されていました。つまり、60年以上使われてきている薬なんです。

トランプさんは使ってみて効けばいい、効かなきゃ他にすぐいこうと楽観的だったよ。

あるホームでの話、三人の感染者、ホームは外来者の出入りを禁止を１４日からやっていた。かなり早い対応。
1人が発熱90代で、この人、熱だけでて現在陽性だけど何もなし。
1人が80代で、この人は無症状。喉はいたいそう。
1人はワーカーで、この人も無症状。
全員白人。
個人的なやっぱ東洋人によくコロナ付くのかなと思った。

ヒドロキシクロロキンは妊娠中でも使えます。

効くといいよね、朗報になる。

ヒドロキシクロロキンを投与して治療のコロナ患者が複数亡くなってますよ。深刻な副作用が原因とみられるそうです。
アビガンが完全に安全とは言いませんが、どっちかといえばこちらの方が危険に感じます。
アビガン、効果があるようですし、日本では新型インフル対策として既に備蓄があるので、対コロナで認可が下りればすぐ動けるというメリットも有り。
試験管では効果が薄く生物体内で効果が大きくなるので、良さがなかなか伝わらないという・・・

カリフォルニア
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