カナダ掲示板 (フリー) - No.256511

シンマザが多い?
(トロント) 2021-09-22 13:13:37
カナダで日本人のシンマザが多いのに驚いています。
それとも私の知り合いにシンマザが多いだけなんでしょうか?
ファイナンスのELTにいたみなさんはみな苦労してますよ。
みんな、相当苦労してます。
イラン国立銀行にいた子は最後はBMOに入りましたが、2年、ホイームデポに。
中国銀行にいた子は、家で飲茶をつくっていて、数年たってからスコシャへ。
ベルギーの国立銀行にいたのはRBCインシュランスのセールスに、その後RBCへ。
リーマンのマネジメントだったのは工場、その後、エドワードジョーンズで修行したあと、CIBCへ。
FRBにいたのは、確か空港で両替していて、CIBCの投資会社に行きました。
あと、変わり種は、銀行は諦めて自分で不動産の資格をとりREMAXのエージェントを開き、今ではトロントのREMAXでも有名なリアルターになりました。
カナダきて2年は修行です。
なお、ストレートにいった子もいます。バンクオブアメリカにいたFXの部門の主任だった子は、移民エージェントのEFTを受けた後、クレジットユニオンにストレート行きました。
なお、彼らは海外の最低大学出で大学院もでているのが普通で、スキルでビザを取り、カナダにきた人達です。
インドの医者がトロントでウーバーやってるのが普通ですから。最初の数年はあんまり期待しちゃいけません。
>私の友達の英語がネイティブなアメリカ人やイギリス人の移民でも「Canadian Experienceが無いとダメ!」とか言われましたよ!
仕事内容によりますが、カナダの資格などが必要なら断られて当然です。また採用したくない人材であったらCanadian Experienceがないからという口実を使って上手く断ります。
例外はありますけどね。
徴兵である東欧の軍にいったのがいます。その後PHDや銀行勤務を経て、カナダにスキルドで移民したんですけど。
メダルも持ってて、優秀だったらしくなんと市民権なしでPRのままカナダ軍はリクルートにきてました。
で、軍に数年いって今、保険の不正の調査員になり出世しています。
>>私の友達の英語がネイティブなアメリカ人やイギリス人の移民でも「Canadian Experienceが無いとダメ!」とか言われましたよ!
>仕事内容によりますが、カナダの資格などが必要なら断られて当然です。
資格などが要らないビジネスやITの仕事ですよ。ビジネスやITの仕事なんてアメリカ、イギリス、カナダでやっても殆ど同じですよね?
>また採用したくない人材であったらCanadian Experienceがないからという口実を使って上手く断ります。
だったら「After careful consideration, we have decided not to move forward with your application at this time. 」と言えば良いのでは?とにかく「American Experienceが必要」などアメリカでは聞いた事がありませんよ!
>カナダきて2年は修行です。
カナダ人でも同じですよ。卒業後すぐに就職できずに数年バイトで食いつなぐなんて普通にあります。Canadian Experienceが必要とか言いますが、あまり関係ありません。大事なのは職歴です。
十分な職歴があってもすぐに就職できるわけではありません。自分の希望する職種、ポジションが空くまで待つものです。いつでもポジションが空いているわけでは無いです。普通は仕事をしながら転職先を探して、見つかってから辞めるものなので、最初に辞めてから探す人なんていません。
>だったら「After careful consideration, we have decided not to move forward with your application at this time. 」と言えば良いのでは?とにかく「American Experienceが必要」などアメリカでは聞いた事がありませんよ!
American Experienceという言葉の使い方をしないだけで、アメリカでも同じです。
AIに聞いてみた。
カナダで就職する際に「Canadian experience(カナダでの職務経験)」が求められる理由は、いくつかの側面があります。
職務スキルと適応力の確認: カナダの職場文化や業務にスムーズに適応できるかを見極めるためです。カナダでは、チームワーク、コミュニケーションスキル、職場のマナーが非常に重視されることが多いです。
法律と規制の理解: カナダには独自の労働法や職業規制があり、これらに熟知していることが求められます。カナダでの経験があれば、これらの規制に準じた業務遂行が期待できます。
ネットワーキング: カナダの職場での経験を通じて、同僚や業界の人々とネットワークを築くことができます。これは、今後のキャリアにおいて非常に価値があります。
雇用者の信頼感: カナダの経験があることで、雇用者に対する安心感が生まれます。どのような職務であっても、同じ文化や業界の中での経験があれば、それが即戦力として評価されることが多いです。
アメリカでは「American experience」という表現はあまり使われません。ただし、アメリカでもカナダ同様、国内での職務経験が評価されることが多いです。以下の理由から、アメリカでの職務経験が重視される場合があります:
職務の適応力: アメリカ特有の職場文化や業務の進め方に慣れていることが重要とされます。アメリカでは、イノベーションや自主性が重視されることが多いため、これに適応できるスキルが求められます。
法律と規制の理解: アメリカの労働法や業界特有の規制に精通していることは、安心して雇用できる一因となります。
ネットワーキング: アメリカ国内での職務経験を通じて築いた人脈は、今後のキャリアにおいて大きなアドバンテージとなります。
雇用者の信頼感: アメリカ国内での経験があることで、雇用者にとって安心感や信頼感が生まれやすくなります。
ただ、国際的な企業やグローバルな視点を持つ企業では、海外での経験や多様なバックグラウンドを持つことが高く評価されることもあります。
アメリカではInternational Work Experienceはプラスですが(少なくてもWork Experienceにカウントされる)、カナダではカナダ国外のWork Experienceはカウントされない傾向ですよね?それは明らかに、自分達の仕事を守るために移民にハンディを与えていると思えますが?
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カナダはアメリカと比べて、良い仕事が少ないのが理由でこのように「Canadian Experienceが無い!」などと理由をつけて仕事を守る傾向になるんだと思います。
>それは明らかに、自分達の仕事を守るために移民にハンディを与えていると思えますが?
雇用主がカナダ人を優遇したいと思っているという事ですか?従業員は採用に関与しないですよね。
問題は2年頑張らないとクレジットスコアも見ることはできないし、ボラティリティをみる指標も使えないし、人のいうことより統計を信じる大手企業は嫌がりますよ。
だって分からないもの。それとクレジットスコアを携帯の代金の遅延、ガスなどの支払いの遅延が移民してすぐあればちゃんと調べる職場は絶望的です。
>雇用主がカナダ人を優遇したいと思っているという事ですか?従業員は採用に関与しないですよね。
それは当然ですよね?
日本でも日本人と外国人が同じ仕事に申し込んだら、日本人を雇いますよね?
>雇用主がカナダ人を優遇したいと思っているという事ですか?従業員は採用に関与しないですよね。
それは当然ですよね?
日本でも日本人と外国人が同じ仕事に申し込んだら、日本人を雇いますよね?
カナダ人は知らないけど、インド人はインド人を雇うし、中国人は中国人を雇うし、フィリピン人はフィリピン人を雇うよ。日本人だけだよ、同族ヘイトで、日本人が日本人を避けるのは。
ジャパレスに行けば日本人ばかり雇っていますから日本人を避けていることは無いでしょう。でも仕事が英語なら英語ができる人を雇うのは普通ですよ。
>それは当然ですよね?
日本でも日本人と外国人が同じ仕事に申し込んだら、日本人を雇いますよね?
Canadian Experienceと関係無く、人種による選別って事ですね。
>それは当然ですよね?
>日本でも日本人と外国人が同じ仕事に申し込んだら、日本人を雇いますよね?
>>Canadian Experienceと関係無く、人種による選別って事ですね。
人種差別ではなく国籍優遇(意図は数少ないカナダ人の仕事を守る事)ですね!
英語がネイティブの白人アメリカ人やイギリス人が「Canadian Experienceが無い!」と言われ仕事をゲット出来ない例が少なく無いので。
>人種差別ではなく国籍優遇(意図は数少ないカナダ人の仕事を守る事)ですね!
ブッブー。国籍優遇なら何年カナダにいてもCanadian Experienceが無いって言われちゃいます。
>英語がネイティブの白人アメリカ人やイギリス人が「Canadian Experienceが無い!」と言われ仕事をゲット出来ない例が少なく無いので。
白人の高校生とか大学生は、移民のせいで、最低賃金のバイトにつけなくなったのだから、Canadian Experienceがないと言われたかもしれないですよ。