カナダ掲示板 (フリー) - No.256511
シンマザが多い?
(トロント) 2021-09-22 13:13:37
カナダで日本人のシンマザが多いのに驚いています。
それとも私の知り合いにシンマザが多いだけなんでしょうか?
まあどっちでもいいんだけどさ。
それが今、どうなったかというと、会社は至上最高益、バブルの時より儲かってる。
でもみんな連結子会社化されちゃって、それぞれの業績をもとに賃金体系が変わり、系列でもボーナス2か月なんていうのも普通で基本給は25万とかから。
かわいそうだよ。
株主は配当をたらふくもらってうれしいだろうけど。
その株主はほとんど外国人に。
しかも福利厚生は切り下げ、社宅も売っちゃいました、ホテルの割引はたったの1割。
自分の時なんか社宅は月2000円、ホテルは系列や同業者のところで一泊2000円、薬も歯医者も全部共済組合の補助で払わなくてよかった。
今、全部自腹。しかもすごい割のいい年金組合は解散、厚生年金のみ。
こんな日本に誰がした状態。
まあ、ぬるま湯だったんだけどね。今は厳しんじゃない。
>系列でもボーナス2か月なんていうのも普通で基本給は25万とかから。
25万円x12months=$300万円
25万円(ボーナス)x2=$50万円
年間$350万円ですか。
年間$35,000(CAD)ぐらいですね。
>自分の時なんか社宅は月2000円、ホテルは系列や同業者のところで一泊2000円、薬も歯医者も全部共済組合の補助で払わなくてよかった。
何十年前の話ですか?
25年ぐらい前じゃない。
たった、25年で昔の韓国のようになったよ。
でもミソは会社は至上最高益更新中、配当はどんどん増えた。
まあ、会社はコミュニティと家族のものだったんだけど、株主の物というのが100%全面に出された結果だけどね。
元社員はだいたい持ち株もってるので配当でウハウハだけど、今の人達がその恩恵にほとんど預かれないのは、うーん、複雑だよ。
ところで鶴と亀を勘違いするのは想像がつくけれど、鶴と弦は新鮮で楽しいよ。弦ならバイオリンやピアノの組み合わせが一番普通だけどね。
トロント日系社会のジジババは日本のバブルは経験してないだろ。日本がバブルで沸いていた頃にトロントで悲惨な生活してた。今になって不動産が上がって余裕ができただけだな。
>海外行くよりゆっくりダメになる日本人でギリギリでも生活した方が良いし楽って考えですよね。後ろ向きの現実逃避。日本人らしいですよね。
日本では他人がお節介にギャーギャー言って、それに影響されやすい人が多いような。
日本で「海外へ行きます!」と言うと「英語は大丈夫?」とか「海外は危ないよ!」とかで、大抵の日本人は「うーん。そうかもしれない・・」となり日本で滞在するのでは?
6860 というか、ここは場末無料井戸端会議サイトだという事実をいい加減に認識しないと。
高品質サービスは無料ではないことをいい加減に頭に叩き込まないと。
日本では他人がお節介にギャーギャー言って、それに影響されやすい人が多いような。
カナダ人もあんまりかわらないよ。You should do this.とギャーギャーいう人が多い。
補足 世の中口は出すけど金は出さない人がほとんどだから、どら声で「口出すなら金も出せやごるあ」と、どすを効かせて腹の底からオペラ歌手にでもなったつもりで喚いてみたらいいじゃない。効果あるよ。
>が、海外に来て英語がハンディな移民の現実は夢と希望とは逆に難しく、ジャパレスや低職業で何十年も働いている人もいますよね。
それだったら、日本で頑張ってそれなりの仕事をしていた方が正解なのでは?
野心のある人はそうかもしれないけど、底辺仕事をしていたいという人もたくさんいるから。ジャパレスはともかく、既婚女子ならティムとかスイスシャレあたりなら、会社もしっかりしているし、パートとしては悪くない。日本で朝から晩まで働いてそれなりの仕事をして、給料が多少高くても、家事を手伝わない旦那さんにカリカリして、職場の人間関係でストレスを貯めるより、底辺仕事でもカナダのしっかりした会社でパートでも、フルタイムでもしていた方が気分としてはストレスなく暮らせるよ。
なんというのかなー、向き、不向きがあるんだよ。
いつも前向きで、なにかしていないと楽しくなくて、夜も出歩いて外食したりショッピングを楽しみ、仕事もいつもアグレッシブにしたい人はカナダは暇で仕方がないぐらいつまらない。
人が遅い、時間がかかる、モタモタするなとカナダでは幸せになれないタイプがこれ。
やる気もそれほどなくて、仕事は遊ぶためにする、出世なんかしなくてもいいけど、自分の時間を大事にしたいタイプは、、
大体カナダは大当たり。
で、どちらのタイプでもカナダのペースに合わせられて、合わせられるなら、困ることははないよ。
自分は前者だったけど合わせることができたので適当に幸せ。
家事を「手伝う」 育児を「手伝う」という考え方の旦那は捨てないと。
特に育児。気持ち良くなるだけで親になり、生死の境を彷徨うこととは無縁な上に永遠にお手伝い気分のゴミは要らない。
弦の一声君はもうその点はアレでアレだからどうでもいいけど、今を生きる人はそれはアウト。