トロント掲示板 (ワーホリ) - No.25671
カナダ移民について
(日本) 2012-05-13 21:26:51
大学を休学しカナダに1年留学しており、今年の3月に帰国しました。
来年度、大学を卒業したら、ワーキングホリデーを活用し、そのまま将来的にはカナダに移民したいと考えています。
日本での正規社員としての経験はありません。
日本料理店で4年間アルバイトをしていたのみです。
このような経歴でカナダへの移民を考えることは無謀だと思われますか?
一旦、日本で何かしらのキャリアを積んだ方が無難でしょうか?
また、移民へのステップは、
【ワーキングホリデー→ワークVISA取得→移民申請手続き】
このような流れで正しいですか?
ご意見、アドバイスなどどうぞよろしくお願いいたします。
厳しいこといっちゃうと。
「本気で考えている人は自分一人で肝をくくる。本気になれない人は他人の意見を聞く。」
だけどトピ主さん日本人だよね。悩むのはよく分かる。
でもねこれをしちゃいけない、あれをしちゃいいけない。無謀だとか、そうでないとかはカナダでは自分で決めること。
絶対できるとか、保障できるとはいえないけど、結果がでるまで自分でその道を選んでやってみれば。
「意志あれば道ある。」
ワーホリ、ワーホリ延長、雇用主にビザを取ってもらうがパターンだけど。
絶対に雇用主がビザ取ってくれるとは限らないし、ワーホリ延長が認められるとも限らない。
その間に結婚相手が見つかるかもしれないし、日本に帰らなきゃならなくなるかもしれない。
でも、悩まないで信じていれば結果は普通は付いてくるものだよ。
保障はできないけど。
>「あ」さん
お返事どうもありがとうございます!
「本気で考えている人は自分一人で肝をくくる。本気になれない人は他人の意見を聞く。」
まさにその通りだと思います。
私自身本気になれていないのかもしれませんね。
行くからには覚悟と意志を固めていきます。
ありがとうございました。
不況と財政難に苦しむカナダという国が、欲するような人材(人財と言わせていただきましょう)との自信はありますか?おそらくNOでしょう。
レス3さんに補足して、カナダでワークビザが取れる職種にはどんなものがあるか
(地域ごとに違います)が何かを調べてみてください。
そして、ワーホリで来て、その仕事に就けるかどうか、自分に聞いてください。
答えがYESならば、うまく行く可能性はあります。
トピ主さんが文系か理系か知りませんが、日本語でさえきちんとと書けないようでは、英語を習得するのは難しいと思います。
辛口さんきついなー。
若い人は学びながら成長するから心配ないと思うよ。恥ずかしいとか、年をとらないと分からないから。
それに自然に身についてくるもの。
失敗して学ぶこともあるし、一概に否定したらかわいそうだよ。
私は秘書に大切な日本語は書かせているけど、別に困っていない。
カナダで日本語がどうのとかいうほうもちょっとおかしいと思うよ。
私たちは日本人からしたら外様だし、日本語だって進化するから。
はなさんへ、移住4年になります結婚移民でしたがESLの先生いわく、資格は何かしら自分の国で取ってきたほうが良いということです。日本料理店で4年の経験があれば、お店に頼んで調理師免許を取得するのも手です。難しい試験、看護婦や経理関係などですと経験も必要ですし、美容師でも長年経験が必要です。今持っている経験で取れるのは失礼ながら調理免許でしょうか?大学の専攻にもよりますが、専門分野で何か資格があったほうがいいかもしれません、若いのですからチャレンジしてもいいのでしょう。ただ、ワークVISAは難しいかなあ。。。
無謀です。
夢見る夢子さん、しっかり勉強するなり働くなりしてからにしてください。
それなりにお金と時間と労力がいりますが、無謀ではないと思います。
移民でしたら、ワークビザをだしてくれるところ、日本食レストランなど、でまじめに1年?フルタイムで働けば、申請できます
確かに、日本料理店だけの経験ですと、はじめからオフィスワークやまったく違う分野をみつけるのは難しいとおもいますが、まず移民したいというだけなら少なくとも申請はできます。
また、日本の経験が生かせる職業もありますが、なかには日本で免許、資格を取ってこっちで書き換えるよりも、カナダでカレッジなりに行って取得したほうが時間がかからないケースもあります。
どんな職業に将来つきたいのかを考えてプランたててみるといいのではないでしょうか、。
どこの州かにもよるでしょうが、昨今の景況感をみていると英語が十分でない、高学歴でない、特殊技能がない(カナダで不足している職種)ような状態では難しいよ。これから頑張れ、というのは簡単だけどね。
>返信3 「あ」さん、返信4 「い」さん
もう一度、色んな州の職種の情報などを調べてみます!
どうもありがとうございます!
>返信5 「辛口」さん
そうですね!日本語でも英語でも、もっと伝える力をつけていきます!
どうもありがとうございます!
>返信6 「あ」さん
みなさんからの返信で、色んな意見を聞けてよかったです!
これも学びになるのだと思います。
ありがとうございます!
>返信7 「のん」さん
現地での移民生活からのご意見やESLの先生の情報など、具体的に教えてくださってどうもありがとうございます!
調理師免許のことも視野に入れつつ、今持っている資格が活用できないかも調べてみます。
>返信8 「ゆとりんさんへ」さん
現実的なご意見をどうもありがとうございます!
>返信9 「モンスター」さん
色々な情報、アドバイスをどうもありがとうございます!
アドバイスを参考に、自分にあった方法や自分の将来の像わ考えてみたいと思います!
無謀ではないでしょう。ただ、学校に通うにしても最初に、かなりお金を持ってくれば、あとはなんとかなるんじゃないですか?流れを言うと、最初は学生ビザかビジターで入国してある程度の英語力がついてから働いた方が、可能性が広がると思いますね。
人生を長い目で見た場合に、大学を卒業して新卒採用という形で日本の社会を経験することお勧めします。ある意味、日本の社会は世界で見てもかなり特殊な環境だと思います。
また、十分にお金を貯めて、英語の基礎を叩き込んでからの方があとで苦労しなくてすみますよ。
他の国でワーホリをしてから来るのも手ですし。
他のトピでもたまにあがりますが、新卒は一生に一度きりです。
知り合いに大学卒業と同時にワーホリに来て1年間旅行とアルバイト、少しの語学学校を経験して帰国した人が2人いますが、両方とも職探しが難航し、しばらくの間フリーターしてました。ワーホリの帰国後は新卒扱いではないんですよ。
とぴぬしがこっちでどんなことがあってもめげないで日本に帰らないつもりでいるならばワーホリからワーク申請してもらえるような場所を探すのは良い方法だと思います。
しかし日本に帰る可能性も選択肢に入れるならば、2~3年は社会経験を積んだ方がいいです。日本での社会経験があれば日本帰国後にまだ就職口は見つかりやすいはずですから。
ちなみにこちらでジャパレスでウエイトレスをしていた人がワーク申請か、帰国か悩みに悩んでワーク申請してたけど、2年だか1年だかフルで悩んで続けることを決めた仕事をするのもきついんじゃないでしょうか?そこまでして残りたい程の意思があればいいんでしょうけど。
ろくな社会経験もなしにこちらに移住、移民になった人間で、幅をきかせて威張り倒している人もたまにいますからね。まだ移民がこれほど多くない時代に来たことで開拓者気分なのか、常識のかけらもない人たちがね。
カナダでも、日本でもどちらに住んでも恥ずかしくない常識を持つことは大事です。
誰かが言ったように、強い意志があれば頑張れます。移民になった後だって楽しいこともありますが、辛いこともありますよ。
僕も大学を出て新卒採用をしなかったので、あとでかなり後悔しました。
やっぱり、新卒採用は一生に一度で、知らない、間違えましたが許される世界だと思います。
せっかく大学を出るのであれば、経験として、日本の社会を3年くらい体感してこちらに来たほうがいいでしょう。ワーホリは30歳まで大丈夫ですから、そんなに焦らなくてもいいと思います。
>ワーホリは30歳まで大丈夫ですから。
制度が続くかはちょっと疑問なんだよね。最近。
移民法やそお運用もかなり厳しくなっているし。
老人のためにもらえない高い年金払ってこっちにくるより、最初からこっちで払ったほうがいいと思うよ。
日本よりはもらえる確率高いから。
それとBOJ(日本国債)はあと5年は大丈夫だとは思うけど、それ以降はアジア金融危機のときのように急な為替の変動がある可能性が高いから、あんまり待たないほうがいいかもしれない。
ワーホリでカナダだけ抜けるって言うのはちょっと考えにくいんじゃない?
移民法がどこも厳しくなっているのは、カナダに限らずヨーロッパも一緒だし。
ゆいつ、日本くらいじゃない?移民にゆるくなるのは。
日本は少子化で経済力を保つのは移民を受け入れるしかないからね。
キャノンは最近になってデジカメの生産を無人化するだなんのって。
人を使うんだったら機械でフル稼働しようってのが日本人の考え方だから。
日本は従業員を北米みたく簡単にクビにできないのは大きな問題だとおもうけど。
それによってキャリアを積むための転職がよけい難しくなるという悪循環。
ワーホリでカナダだけ抜けるってどういう意味?
あ、カナダだけワーホリ制度を廃止するという意味です。
今年2月に永住権取得しました。
私の場合はワークビザで4年働きました。
永住権申請は2009年3月にしたのでだいぶかかっています。
はなさんの専攻はなんだったんですか?
もうひとつ私の経験から言うと、だんだん永住権の規定が厳しくなっています。
例えば英語の点数とか、XX職種の人のみとか。 私の職種ではもう永住申請できません。
アドバイスとすれば、相談料金はそう高くないので弁護士に聞いてみたほうがいいですよ。
で、何かしら、アドバイスがもらえれば、それにのっとって行動をする。
永住権の申請も結構人によってかかる時間が違うんですね。
私はワークビザがでて働き出してすぐの2009年9月に申請して
2010年10月にはパスポートが戻ってきて、11月にランディングしました。
その間だけでも書類が通るか毎日心配でしたので、3年近くかかったら
気が休まらないですね。ワークビザの延長もしなければならなくなるし。
最近ワークの延長も厳しくなってきたと聞いたのでいろいろ大変ですね。
こっちの学校を卒業するのも近道のひとつかもしれませんが、
ちなみに私は日本で8年ほど働いてきました。
そのときの職務経験でこちらでも雇ってもらえた感じです。
永住権は取れましたが一生カナダにいるかはまだ分かりません。
労働条件は楽なのでしばらくはいると思います。
友人が言ってましたが、永住権は一種の「無期限ワーホリビザ」だと。。。
ビザの切り替えの心配がなくなったのは本当に楽です。
Live-in caregiver Programはどうでしょう。
カナダ人と結婚がベスト!
↑国籍で人選ぶのあんまり好きじゃないなぁー。
愛と誠意が少しでもあればどこの国でもいいんじゃない。
でも文化の違いはあるでしょ?アングロサクソンとラテンとか。違うでしょ。私はラテンのノリとくどさが大嫌い。東欧とロシアもしつこいし泥臭いから嫌い。インドもしつこい。世の中しつこい男だらけ。少し冷たいくらいのアングロ最高。
↑人種差別主義者さんなんですね。
あんまりカナダ向かないですね。テキサスにでもいったほうがいいですよ。
ほぼアングロだから。
えっじゃあ30さんは好みのタイプではない異性とつきあうの?プラスどうせいとか結婚もするんだー。我慢強いね。えらーい。
たまたまアメリカ人と結婚することになったけど、なりゆきで。
結局カナダにくることになったけど。
アングロが好きならアメリカのほうが割合が多いからいいかもね。
確率が高まるから。
いやー私もう売れてるんで、今さらアメリカまで行きませんわ。昔アメリカには住んでましたけどね。とおーいとおーい大昔。
29さん
北米ではケルトもアングロサクソン気取りですけど、候補に入れたらヒット率高くなりますよ!
どちらからも相手にされないだろうけど、
アメリカに以前住んでた人に質問。
移民するなら、カナダとアメリカ、どっちがいい?
本気で移民になりたいのなら、お金をためて、2年間公立のカレッジに行くのが確実です。
その後、1年間PG-Workビザでフルタイムで働けば、
Canadian Experience Classで移民が出来ます。
それが無理なら、ワーホリ中に結婚相手を見つけ、Family Classでの移民です。
まずは、どうやったら移民に慣れるのか調べてください。
http://www.cic.gc.ca/english/immigrate/index.asp
気をつけてほしいのは、ワークビザをちらつかせてものすごく安い給料で働かせたり、
ワーホリビザが切れた後も、無給で働かせるオーナーがたまにいるということです。
33さんて、頭悪そうですね。
それに、年もとってる感じですよ。
売れてて良かったよ。
以前よく「私の知り合いの知り合いが、ワーホリからワークもらって移民になれた!」みたいな書き込みがありましたが、今はそんなに簡単じゃないですよ。
特に学歴も職歴もない人にワークビザは簡単には出ません。
現実的には36さんの書くように留学して大学を卒業するか、結婚相手を見つけるしかないでしょう。
だから結婚が手っ取り早いって~
↑いまのうちに結婚してカナダに移民するならしたほうがいいよ。
移民法どんどん変わっているから、結婚での移民もアメリカ並に家に調べにきたり、抜き打ちの呼び出しがあるようになるかもしれない。
イミグレのドアって見えないけど少しずつ閉じられてきていると思う。
なるほど。。じゃ婚活でもじめよっかな~
41さんに激しく同意。少しずつドアは閉じられているような気がする。。。。
42
カナダもそのうちヨーロッパや日本みたいに、結婚での永住権は容易に取れなくして、離婚したらビザ切れで国外退去とする法律に変わって行くかもね。
カナダにきても何がよくなるとか、生活が楽になるとかは約束できないけどね。
貧富の差は世界のどこにいても広がる傾向、カナダでもそれは同じ。
国の将来ではなく自分の能力をカナダで生かせる人は移民したほうがいいと思う。
カナダとしても、役に立たない人を大勢受け入れるより、これから必要とされる分野で一生懸命働いて、税金もちゃんと納めて国益になるような人を受け入れたいんだと思います。
だから扶養家族とかロースキルワーカーの受け入れは、これからもっと厳しくなるかもしれません。
無料のESL(LINC)も大幅カット、ニューカマーへのサービスもカット。
英語をしゃべらない人へのサービスもカット。
カナダは国として英語、フランス語を話さなければ移民させない方針に転換しました。
スキルドワーカーも職種制限が厳しくなり、投資移民の投資額も大幅にアップ。
移民はアメリカ同様いらないくなってきてますね。
だから、だからカナダ人と結婚だって。
ビザさえゲットできれば、あとはどうにでもなる。可能性が大きく広がる。カナダは日本に比べたら、まだまだゆるい社会ですよ。
結婚する前に性病とB・C型肝炎、AIDSの検査は受けてくださいね。
両方とも。だれでも結婚相手はいいけど、取り返しのつかないことになった人は結構います。
それから、結婚して3年以内は一切の生活保護は受けられません。
(受けられますが、全額返還義務が発生します。)
病気と責任だけ果たせば、結婚でビザとっても問題ないと思いますよ。
よーく考えましょうね。旦那も病気も一生のことだから。
46さんのおっしゃることにどちらかといえば賛成なのですが、
ちょっと最近気になる疑問が・・・
もしハイスキルのひとたちばかり移民として受け入れた場合、
(それが長く続けばですが・・・)
いつか、カナダ人がみんなロースキルの仕事にしか就けなくなって、
移民者がカナダを支配することになったりしませんか?
ちょっと大げさかも知れませんが・・・
私の働いている職場(カナダ企業)では、
自分の部署しか分かりませんが、結構な割合で移民の人がいます。
会社自体は大きいので全体は分かりませんが、
自分の部署(30人くらい)で、半分くらいはカナダ以外で
生まれた人達が占めています。。。
カナダの教育レベルを上げていかないと、
いつか移民者に支配されかねないのではといつも気になっています。。。
返信50さん
でも所詮、原住民(先住民族って言うのかな?)以外は白人もみんな元は移民です。いつの時期にどこから来たか、というだけの違いです。
移民もカナダ国籍を取得すれば立派なカナダ人ですし、彼らから生まれた子供たりもカナダ人。
そうやって移民あるいはその子孫がカナダ人となってカナダを支えてきたのだと思います。
そう考えると、政府がハイスキルの人たちを優先的に受け入れようとするのには特に違和感はないように私は思います。
ホワイトカラーエクスティンクションはもう始まっています。
それはカナダでも例外ではありません。
福祉を切り捨ててコストを削減しなければどこの国も世界大競争の時代を勝ち抜くことはできません。
それは中国であってもカナダであってもかわりません。
どこかの国が滅びれば、どこかの国が栄えます。栄えたからといって油断すればそれこそ競争相手はたくさんいるからいつまでも安心はできません。
今の世界の問題はいいものを安い価格で作ってしまうことです。
競争は果てしない。
世界中景気をよくする方法は本当は分かっているんですよ。
いいものを安く作れないように破壊してしまえばいいんです。
つまりそれは戦争です。
キャピタリズム以外にまともに働く仕組みはありません。今のところ。
でもそのキャピタリズムでさえもうちゃんと働かなくなってしまいましたね。
カナダに移民してもいいと思います。資源があるうちは。
でもその資源のあるカナダでさえコストを削って福祉を削らなければ生き残るの難しい時代になってきたということは覚えていたほうがいいと思います。
ホワイトカラーエクスティンクションてなに?
疑問、そんなにカナダ人と結婚することは簡単なんでしょうか?
私には同じくらいの確立だと思いますが。。。
日本もそうだけど、高齢者が増えて労働人口が減り、社会保障を受ける人たちを労働者が支えるのが難しくなってきています。
カナダも、今までのように難民や専業主婦を積極的に受け入れる政策を見直して、これからの社会を支える労働層を強化しないと国が破綻してしまいます。
また、ハイスキルの人たちが増えれば、その子供たちも高等教育を得られる可能性が高くなるので、これからの社会に貢献してくれるでしょう。
>また、ハイスキルの人たちが増えれば、その子供たちも高等教育を得られる可能性が高くなるの
>で、これからの社会に貢献してくれるでしょう。
高等教育を受けた人だけが社会に貢献しているのかなぁ?
世の中そんな人ばかりだけになっちゃったら、そんな世の中、少し怖い気もする。
↑他にいい方法があればいいのだけど、今のところ人の価値を決めているのはお金と教育レベル。
そのほかに国に貢献する程度の分かりやすいレベルがあればいいのだけど、それは見つかっていない。
みんな平等を目指した社会主義も失敗、人種で差別することもダメになったし、分かりやすく差別(区別)する方法は学歴とクレジットヒストリーやいくら持っているかになってしまった。
決してうまく機能しているとは思わないけど、他の方法がないからしかたがないよね。
↑そんな難しいことを言ったって…
ただ自分の居場所を見つけられるかどうかではないですか?
皆さん考え過ぎですよ。もっと肩の力を抜いて。ここはカナダなんですから。
57さんはそんなに難しい事を言ってます?普通に正論としか思えない。私もこのシステムがベストだなんてちりとも思いませんが、57さんは正論だと思います。
私も57さんに同意。
移民の一人一人が将来どれだけ社会に貢献してくれるのかは誰にもわかりません。
だからせめて高学歴の人とか一部の専門分野に長けている人を移民させて、将来活躍してくれると期待するしかないでしょう。
逆に老人や専業主婦を積極的に受け入れたところで、扶養家族が増えて社会保障費や健康保険費用がかかるだけで、国には負担になります。
日本も高齢者が増えて、労働層が高齢者を支えるのさえ難しくなってきてます。
年金受給年齢は日本でもカナダでも引き上げられてます。
以前はskilled workerの分野も広かったけど、今は職種とその職種ごとの受け入れ人数に制限が設けられてます。
今後もどんどん移民の門は狭くなっていくのかも。
>今のところ人の価値を決めているのはお金と教育レベル
本当に、本当にこう思っているのですか?
高学歴、高い給料を貰っていた人達が地に落ちたところを見たことが無いのかな?
学歴と金だけで充分と思っているところがある意味、すばらしい。
もちろんそういう人もいますよ。母国でPhD取ったのにカナダでタクシー運転手やってる人もいます。
でもここで書かれてるのはカナダの移民政策。誰でも受け入れる姿勢から、学歴・スキル・財力のいずれかを持ってる人を優遇するようになってきた、っていう話しです。
でも61さんの書き方からは、ひがみが感じられます。
61の読解力がだいぶ足りない件
移民するなら本当に今のうち。移民しても何の保障もないけど。カナダの可能性を信じて、このカナダのため、自分のために飛躍した人は急いだほうがいいよ。
たとえ移民しても日本より甘いことはほとんどないけど。
ギリシャの次はポルトガル、その次はスペイン、イタリア、そして日本。
借金を返さない国はドミノのように破綻していきます。
カナダが楽だというのではありません。
自分の能力を生かせる場所がカナダなら早く移民したほうがいいと思います。
ははは
PHD持ってる人でバーガーキングに働いていた人を知っています。
3年間バーガーキングで働いて4年目にBAYストリート入り、今は某証券会社のCOOです。
だから決してバーガーキングの経験は無駄ではなかった(いいリファレンスに周りがなってくれたらしい。)
と本人は言っています。
カナダのほうが、セイフティネットが充実してると思うけどな。しかも移民の人の方が充実してる!というか、移民の人でないと受けられないサービスがたくさんある。皆さん知らないだけですよ。
>セイフティネットが充実してると思うけどな。
表面的にはね。
年金は支給年齢が67歳へ。定年制度の廃止(州による)。なんかは日本より進んじゃってるよね。
州・収入によって違うけど、平均13%以上の消費税と20%以上の所得税。
高い税金取っていた分、福祉の切捨ては遅くてすむだろうけど、これからかなり厳しくなるよ。
特に東のプロビンスは。もう税金を上げたら経済がおかしくなるほど税金上げちゃってるから。
それとケベック州の年金はカナダペンションプラントと完全に別勘定だから、独立でもしたらすぐ破綻しちゃうよ。
仕事で要求されること
おおざっぱでOK、普通にこなすと感謝される→カナダ
おおざっぱだとやり直し、普通にこなすのは最低限の許される質→日本
これぐらいの差がありませんか?
69さんのおっしゃること同感です。
私は日本相手の仕事をこちらでもしているので、日本基準でクイックレスポンスと痒い所に手が届くような対応を心がけています。
でも周囲のカナダ人からはよく、何でそこまでするの?とよく聞かれます。日本ではこのレベルのサービスしないと競争に勝ち残れないんだよ、と説明しても、あまり理解できないみたいですね。
カナダは人や会社が基本的に少ないし、競合があまり無いから、仕事が終わらなくても定時に帰って相手を待たせておけばいい、仕事はほどほどにやって、文句が出たら対応をすればいい、でやっていけるのだと思います。
物販店で何でも返品できる制度、あれも要は品質管理に必死になるより、適当な品質で売って、不満があったら返品受け入れればいいや、という思想でしょう。
どちらの仕事が楽かと言えば、断然カナダの仕事ですね。日本人としてはかなりいい加減な私でも、こちらでは超几帳面と思われています。
アメリカから来た人も、カナダはアメリカと比べてもビジネスに競争原理が働いてないから、色々なサービスが悪いと言っていました。働く側としては楽ですよね。
でも、日本のその几帳面なところが段々消えていっているような気がするのは私だけでしょうか?
質より数、そんな時代になってきているような気がします。
「質より安価」または、「とにかく安価」
確かに日本も良くも悪くも国際化して、日本の特性が失われてきているなとは思います。
ただそれでもカナダとか、大多数の外国と比べると日本のサービスやビジネスの「質」は非常に高く、日本で訓練された人はよその国に行くと質に関してはかなり「楽」を出来ると思います。
質には妥協しない一方で、日本が犠牲にしているのは「効率」だと思いますね。外国人の仕事の仕方と比べると、必要以上に質に拘りすぎて労働時間、生産性や効率を考えていない、という部分はあると思います。
こっちで働くなら頑張りすぎず、日本人的感覚だと「手抜き」と思われるレベルでやめてさっさと切り上げるとカナダ的に丁度良いなと思います。仕事の種類にもよるでしょうけど。