トロント掲示板 (フリー) - No.27163
OHIPをお持ちの方へ インフルエンザの無料の予防接種
(トロント) 2012-10-30 06:34:47
インフルエンザの無料の予防接種があります。
http://www.toronto.ca/health/flu/schedule_en.htm
話を聞いてみるとあんまり行く人がいなくなっていると思うのですが。
ご意見、ご忠告がありましたらお知らせください。
インフルエンザはいろんな型があるし、そのすべてをカバーしてるわけではないので、受けたからかからないというわけではない。
受けても同じ型にかかる人もいる。
もちろん逆効果もある。
100%ではないけど、それが効果あると信じる人もいる。
どうせタダだし、お守りと思って受けるもよし、リスクを考えて受けないもよし。
自分の好きなようにすればいいだけ。
効果よりもリスクのほうが高い人もいらっしゃるようですね。
医学的に完全に効果が証明されている思っていたのですが。
ありがとうございます。
個人的にはカナダで接種するのはちょっと怖いのですが、
時間があればいこうと思います。
カナダでっていうか、日本でも同じだけどね・・・
だから最近は小学校とかも受けたい人だけ、になったよね。
たしか市がやる集団予防接種の時はOHIP必要なかったはず。
つまり誰でも受けられます。
今年からドラッグストアの薬剤師もflu shotできるようになったみたいですが、それはOHIP必要なのかも。
というか誰でもOKなのですが、OHIPの番号を書く欄があってそこに記入しないと書類をチェックする人がダメということもあるらしいですよ。
忘れたといったら次は必ずカードの番号を書かないと、次はダメですといわれました。
それじゃダメでもOKじゃないじゃんね・・・
たぶん大丈夫だと思いますが、持っていたら100%間違いはないです。
カナダで今まで一度も受けたことがないのですが、古い移民の方が
将来的にギラン・バレー症候群の原因になる可能性があるのよ、と聞きました。
手洗いうがいをしっかりして予防とおっしゃってましたが、
同じような意見を聞いたことのあるかたいらっしゃいますか?
返信8さんへ
古い移民さんの情報は不正確です。
ギラン・バレー症候群は免疫が自分自身の神経細胞を攻撃するようになる
免疫システムの異常です。原因ははっきりわかっていませんが、発症率は
フルーワクチン接種の有無にかかわらず10万人に1~2人です。何らかの感染症に
かかった数日後に発症するケースが多いです。
1976年にアメリカで豚フルーが流行した際、その時に使用されていた
予防ワクチンとギラン・バレーの関連が科学者より指摘されて、予防接種が
中止になったという事件がありました。しかしギラン・バレー発症率の増加は
予防接種を受けた人10万人あたり1人という程度でした。
その後、他のフルーワクチンとギラン・バレーとの関連を調査する研究は
数多く行われましたが、両者の関連を示す結果は2つしかでませんでした。
その2つの研究によると、フルーワクチンを受けた100万人に1人の割りで
ギラン・バレーの発症率が増加するとされています。
仮にギラン・バレーとフルーワクチンに関連があるとしても、上記のように
リスクが非常に小さいため、予防接種は現在も続いています。
若くて健康な人は、フルーにかかったとしても軽くすむ可能性が大きいです。
しかしその人から他の人に移り、また他の人に移り、としているうちに
お年寄りや子供といった抵抗力の弱い人たちに移ってしまい、その人たちに
とってはフルーでも生死にかかわる程重篤になりえるのです。
今日のニュースで、病院で働く人(医師、看護士など)については
フルーワクチン接種を義務化すべき、という記事が医学専門誌にのった
と伝えていました。BCでは既に義務化されているそうです。
ある意味、フルーの予防接種は自分自身をフルーから守るためというより
社会の弱者をフルーから守るために行っているという気がします。
http://www.cdc.gov/h1n1flu/vaccination/gbs_qa.htm
http://www.ctvnews.ca/health/flu-shots-should-be-mandatory-for-hospital-workers-cmaj-1.1015158
9さん、詳しくありがとうございます!
早速貼ってくれたサイトと読んでみますね。自分でも調べてみよう!
今年は日本へ行くし・・・受けようかな。
いろいろ情報なありがとうございます。
やっぱりe-mapleですね。
管理さん、お答えいただいた方に感謝いたします。
問題はギランバレーだけじゃないんですけどね・・・
日本では義務化されていたものが選択性になったというのに、BCでは今頃になって義務化。
結局100%じゃないし、リスクだってあるものなんですから、自分で選択できる方が正しいと思いますがね。
義務化になったのは医療現場で働いてる人だけだって書いてありますよ。
コメントする前に英語のニュースもよく読んだほうがいいのでは。
看護師が病院で年寄りとか抗がん剤やってて免疫落ちてる患者とかに
インフルうつしたらまずいってことでしょう。
予防接種がいやなら受けなくていいんじゃないですか。
そのかわり絶対ひとにはうつさないでほしいです。
>そのかわり絶対ひとにはうつさないでほしいです
アホですか・・・
接種受けてもかかるから・・・
日本では昔「予防接種」と呼んでいたけど、予防できないことのほうが多いから、「予防」ではなく、かかった時に「ひどくならないように免疫を付けるため」とかいいわけ始めたくらいだし。
それだって、実際のところタイプの違うインフルだとまったく意味はないし。
>そのかわり絶対ひとにはうつさないでほしいです
何様?
自分はうつしたことないと思ってんの?
おめでたいね。
うつしたことないっていうか、注射したらうつらないと思ってるあたりがおめでたいw
人間は勝手なものでインフルエンザが大流行の時にはワクチンが足りないくらい需要があり、
普通のときはワクチンはほとんどゴミになる。
不足や無駄がないようになんとかならないかな。
摂取自体は個人の選択、責任に任していいことだけど、普通の年はゴミになっちゃうっていうのはちょっと考えさせられるね。
インフルエンザにも色々な種類があり、ワクチンはその年に流行りそうなウイルスに対してのみ抗体を作るので、他のウイルスには効かない、というのはわかります。
しかし、すくなくとも一番流行りそうなウイルスに対して抗体があれば、感染する確率や感染して人にうつす確率は減ります。医学分野での予防やスクリーニングは、全てリスクを軽減させるだけで、100%防ぐことは不可能なことを考慮すると、予防接種が意味のないという主張は極論に思えます。
今年はNovartis社のワクチンが不良品を出したため、ヘルスカナダが同社のワクチン使用を当面禁止する措置をとりました。そのため場所によってはワクチン不足になっているようです。予防接種を受けにいく方で、安全性やワクチンの有無など気になる方は、念のため事前に問い合わせた方がよいかもしれません。
確率が減らないから最近は「予防接種」と呼ばれなくなったんだけどね。誰かも書いてるけど最近は「かかった時の症状を軽減するため」というんだよね。
まったく意味がないわけでもないけど、症状軽減でさえ効果のない人と効果のある人が半々がいいとこな上、いろんなリスクも考えられることから選択になったわけだし。
もしかして効くかもしれないほうにかけるもよし。
効かないなら無駄に薬を打たないほうにかけるもよし。
お守りだのおまじない程度ってとこですね。
vaccineの目的はimmunizationでsymptom reliefの効果はないです。
お守りやおまじないは100%効かないので比較対象にならないです。
数年前、インフルエンザが大流行したときは人が接種会場で喧嘩するぐらいあふれていました。
喉元すぎれば今度は接種しないほうがいいいう人もいるし、したほうがいいという人もいる。
個人的には無料だし、10万人に1人のリスクならガンよりも低いと思います。
心配ならかかりつけのお医者さんにストックがあればそこでもしてくれるそうです。
打つ打たないは個人の判断ということでいいじゃないですか。
だれも強制はオンタリオではされないですから。
ついでで恐縮ですが、
ところで、カリブ海やアフリカにもよく旅行に行くのですが、
肝炎や髄膜炎(メニンジャイティス)の予防接種はどこでしてくれるのでしょうか?
有料でもかまいません。ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
何年か前に中南米を旅行した時、トロントで予防接種受けました。
たしか破傷風とか肝炎とか腸チフスとか数種類あったと思います。
旅行先によっては黄熱病なども必要になります。
予防接種のほとんどはOHIPが使えないので実費になります。
雇用主の保険がある場合は一部カバーされることもあるので確認してください。
私は下の最初に出てくるクリニックで注射を受けましたが、他にもいくつかあるので見てみてください。
種類によっては旅行する1ヶ月前に接種を受けなければならなかったりするので、旅行の予定を立てる際に早めに連絡するといいでしょう。
http://www.torontotravelmd.com/
http://www.torontotravelclinic.com
お返事ありがとうございます。
たすかります。
ご報告です。
今日、市の予防接種にいってきました。
今年の接種前に記入する書類にはOHIPの記入欄はありませんでした。
またヘルスカードを出そうとしたらいらないといわれました。
身分証明書もいりません。
誰でも接種できます。(係員に確認しました。)
>インフルエンザにも色々な種類があり、ワクチンはその年に流行りそうなウイルスに対してのみ抗体を作るので、他のウイルスには効かない、というのはわかります。
私は日本へ帰郷中に感染すると困ると思い、毎年フルーショットを受けていますが、ドクターの話では、A型もB型もスインフルーもミックスされているから、そのいずれにも効果は期待できる様なことを言っていました。
当然ですが新種のウイルスには効かないと思いますが、一種類のウイルスのみに効果が期待できると言う事ではないと思うのですが、違うのでしょうか?それとも私が聞いたドクターからの情報に間違いがあるのでしょうか?
フルーショットのせいでインフルエンザにかかる例もあるけどね・・・
>vaccineの目的はimmunizationでsymptom reliefの効果はないです
immunization、つまりインフルエンザ菌を入れて抗体をつけようというのは、それで予防はできないことが証明されたため、抗体を持っていればひどくはならない、と言い出したんですよ。
同じことですが・・・
まあまあ、受けに行くいかないは個人の自由ですから。
それから人間は自分の信じたいものを見て、信じたいものを人に勧めたがります。
自由の国、カナダですから、個人の選択でOKでしょう。
ワクチンって、中に将来病気になるような物が入れられているらしいと聞きます。
インフルエンザだけではなく、色んな予防接種は受けない方が良いと思っています。
どうか皆さん怖がらずに前向きに捉えて下さいます様に…。
私も小さい時に色んな予防接種を既に受けてしまっています。
受けてしまった物はしょうがないので、明るく毎日を過ごしていたら、大丈夫!と思い込む様にしています。
こんな事を書くと、ふざけていると思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、病気は、病気になると思い込んでなる場合もあるし、治ると思い込んで治る場合もある。
なので、受けてしまった物に対しては、あっさり諦めると言うか、安全な物だったと信じて、気にしない。そして、これからは、ワクチンの接種は受けない。というのは、如何でしょうか。
トリインフルがおきたときは絶対に受けないといた人が慌てて接種会場にいったりするので
楽に考えて絶対とか一生とか簡単にいわないほうがいいよ。