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今後、健康診断を受ける方々の参考になればと思います。

過去ログに「ラボがすぐ近くにあるから便利」「移民申請用の健康診断の受付に慣れている」等の情報があったので、予約の電話をした際の受付の応対は全然良くありませんでしたが、Sunridge Professional Centreへ行きました。

結論からいいますと、おススメしません。

スタッフが全員入れ替わって「移民用の健康診断に慣れている」というのが過去の話になってしまったのか、私のケースが「カナダ国内からの国外申請」だったからなのかわかりませんが、私の印象では、「国外申請用の健康診断について全くわかっていない」でした。

予約した時間を５０分過ぎて、やっと名前を呼ばれ、女性ドクターの問診と診察(所要時間は約１０分)を受けました。ドクターは、私が持参したAppendix Cをみて、「あなたは国外申請なのね」とすぐに気付き、受付の人に、「彼女は国外申請だから、グリーンの紙が必要だから」と指示をしていました。それを聞いて受付の人たちは、３人くらいで相談しながら、そのグリーンの紙(Medical report - section A　でした)を記入していました。※Appendix Cは一番最初受付の人に渡しました。

その後私に、「①と②を記入して」と言ってきたので記入。「あと２枚写真が必要」と言ってきたので(予約時の電話では写真３枚と言われていました。)たまたま持っていた移民申請の写真を渡しました。(写真サイズについては何も言われませんでした)　その後、「visa office はどこ？どこに送ればいいの？」と聞かれ「オタワ」と答えると、「オタワの？住所は？」と聞かれ、わからないと答えると、ため息をつかれ、一言「じゃあいいわ」。その後、Copy-2を渡されたので受け取り、持ち帰りました。

このクリニックは「慣れている」と安心していたのですが、受付の人たちの対応と言動から、家に帰ってどんどん不安になりました。書類がオフィスへ無事届くか？記入の仕方は正しいのか？

-③のsignatureにドクターのサインはなく空欄、
-name of medical office to which the IMM 5419 is sent to も空欄、
-visa officeの欄は「ottawa」
-④のsignatureにサインするようにも求められず空欄、

調べた結果、
-③のドクターのサインは必要、
-name of office ～　はMississauga、
-visa officeの欄には「CPP-O」(私の希望するオタワのオフィス)
-④のサインも必要。

翌日クリニックへ電話をしたら、「ドクターのサインが必要なら、書類を持ってクリニックへきて。」とのこと。name
of office～　に「Mississauga」、visa officeに「CPP-O」と記入して欲しいと伝えても、「書類は全部オタワに送られるから問題ない」とのことで、記入してもらえず。

結局、サインをもらいにもう一度クリニックへ行く破目に。もちろんその際の受付の対応も全然良くありませんでした。写真も不足分撮り直しました。

ドクター、X-rayの受付の人たち、レントゲン技師は、親切＆的確に仕事をしている印象でしたが、クリニックでは散々な目に遭いました。

このクリニックへは行かない方がいい、と言うつもりはありませんが、カナダ国内からの国外申請を予定していて、このクリニックへ行こうと考えている方は、まず受付の対応が悪く、そして予約の時間には呼ばれないことを覚悟し、その後に予定を入れる場合は時間に余裕をもたせ、最後に受付で「Medical Report section - A」を受け取ったら、内容をよく確認することをお勧めします。彼女たちはカナダからの国外申請には慣れていないです。

ちなみにこのクリニックでの費用は170ドルでした。予約前に他のクリニックへ電話をし、空き状況と費用を確認したところ、Dr,Sabetai Grunberg　180ドル、Mr,Johann Van Der Merwe 160ドル、でした。